JP3755475B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、用紙に発生したカールを取り除く機能を有する画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
両面印刷機能付きの画像記録装置では、両面印刷の際には、片面印字済の用紙にカールが発生した状態では、用紙搬送路での用紙の搬送がうまくいかないいわゆるジャムが発生したり、用紙のもう片面へのトナー像の転写が正しく行われなくなることがある。これを防ぐために、特開2001−146352「電子写真画像形成装置」では、片面印字済用紙のカールを除去するために、用紙搬送路内にデカール機構部を設け、用紙の第1面に印刷した後、その片面印字済用紙をデカール機構部により反カール方向に扱くことによりカールを除去してから、第2面への印刷を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、用紙のカールを除去するためのデカール機構部を設ける場合、それを装備するためのスペースが必要となり、装置が大型・複雑になる上に、部品点数が増えて、コストも高くなる。
【0004】
この発明は、そのような問題点に着目してなされたものであって、装置内部に特別なデカール機構を設けなくても用紙のカールを除去できる画像記録装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の画像記録装置は、用紙をセットする給紙部と、用紙に現像材を転写する転写部と、転写した現像材を用紙に定着させる定着部と、転写・定着済の用紙を溜める排紙部と、給紙部にセットされた用紙を取り込んで転写部及び定着部を順に通過させて排紙部まで搬送する搬送手段と、用紙のカールを除去するためのデカールモードに設定するための操作部と、各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、デカールモードにおいてデカール作業開始指示信号を入力すると、転写部による転写動作を行わずに定着部及び搬送手段を駆動させて、用紙を給紙部から転写部及び定着部を介して排紙部まで搬送することを特徴とする。
【0006】
この装置では、デカールモードにおいて、転写部による転写動作を行わずに単に用紙を給紙部から転写部及び定着部を介して排紙部まで搬送するようにしたので、特別なデカール機構を設けることなく、通常の印字機構を使って簡単に用紙のカールを除去(矯正)することができる。従って、デカール機能付きであっても装置の大型化・複雑化を回避でき、コストアップにもならない。
【0007】
上記基本構成において、デカールモードにおける搬送手段による用紙の搬送速度を、通常印字を行う際の搬送速度より低速に設定すれば、定着部による熱がカール状の用紙に多く作用し、それだけカールを矯正する作用が強く働き、カール除去を効果的に行うことができる。
【0008】
また、デカールモードでは、カール状の用紙に対して定着部の熱により反対方向のカールが作用するようにし、それにより用紙のカールを矯正しているので、給紙部に用紙をセットする向きが重要となる。そこで、制御部は、デカールモードへの設定に基づいて、操作者にデカール操作の内容を示すガイダンスを出力し、このガイダンスは、給紙部に用紙をセットする向きを含むこととすれば、デカール作業実行時、操作者がカール状の用紙の向きを間違ってセットしてしまうのを防止できる。
【0009】
なお、本発明において、カール状の用紙は、片面印字済みの用紙だけでなく、印字されていない用紙も含むものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
【0011】
実施形態に係る画像記録装置の構成例のブロック図を図1に示す。ここでの画像記録装置は、コピー機能とファクシミリ機能を併有するものである。
【0012】
図1において、主制御部(CPU)1は、この装置全体を制御する機能を有すると共に、後記するように、デカールモードにおいてデカール作業開始指示信号を入力すると、転写部14による転写動作を行わずに定着部16及び搬送部9(搬送手段)を駆動させて、カール状の印字済用紙(以下、単に印字済用紙という)を給紙部7から転写部14及び定着部16を順に通過させて排紙部(排紙トレイ41)まで搬送する機能を有する。
【0013】
この主制御部1には、ROM2、RAM3、通信部4等が接続されている。ROM2は、この装置全体の動作を制御するためのプログラム等を予め記憶してある。RAM3は、主制御部1による制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。通信部4は、外部回線とこの装置との接続を制御すると共に、通信相手の電話番号に応じたダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機能を有し、送受信データの変復調を行う。
【0014】
操作部5は、印字済用紙のカールを除去するためのデカールモードに設定するためのデカールモード設定キー5a、デカール作業・FAXの開始等を指示するスタートキー5bを有する他に、FAX番号を入力するためのテンキー、相手先の電話番号をワンタッチで呼び出すワンタッチキー等を有する。
【0015】
画像読取部6は、例えばCCDイメージセンサ等により原稿画像の読み取りを行う。
【0016】
給紙部7は、例えばA4サイズの用紙をセットする第1カセット7a、B4サイズの用紙をセットする第2カセット7b、手差しトレイ7c等を有し、第1カセット7a、第2カセット7b及び手差しトレイ7cには、それぞれ用紙有無検出センサ7dが設けられている。
【0017】
プリンタコントローラ8は、記録部(プリンタ)10を統括制御するものである。
【0018】
搬送部9は、用紙を給紙部7から排紙部(排紙トレイ41)まで搬送する搬送手段(搬送だけでなく他の主作用を行うものも含む)で構成され、例えば用紙をカセット7a,7bや手差しトレイ7cから1枚ずつ取り出すためのピックアップローラ9a、感光ドラム9b、定着ローラ9c等で構成される。
【0019】
記録部10は、後記帯電部11、露光部12、現像部13、転写部14、メモリ除去部15、定着部(加熱部)16を有し、受信画データ、画像読取部6が読み取った画データ、又は画像メモリに記憶された画データを用紙に印字することにより記録してハードコピー出力を行う。
【0020】
この画像記録装置の内部構造(特にプリンタ構造)を図2に断面図で示す。
【0021】
記録部(プリンタ)10の内部には、感光体として外周面に光導電膜を有する感光ドラム33が配置され、感光ドラム33は、駆動源(図示せず)により回転される。この感光ドラム33の周囲には、ブラシローラ式の帯電部11として帯電ブラシ34が配置され、用紙に対する印字を行う場合には、この帯電ブラシ34には所定のバイアス電圧が印加される。バイアス電圧が印加された帯電ブラシ34は、回転しながら感光ドラム33の外周面を一様に帯電させる。デカール作業実行時、帯電ブラシ34は感光ドラム33とともに回転されるが、バイアス電圧の印加は行われない。
【0022】
感光ドラム33の周囲に配置された露光部12としてのLEDプリントヘッド36は、多数のLEDを並設してなり、入力された画像情報に基づき感光ドラム33の外周面に光を照射し、外周面に画像情報に対応する静電潜像を形成する。
【0023】
更に、感光ドラム33の周囲に配置された現像部13は、供給ローラ37、現像ローラ38等により構成される。供給ローラ37は、トナーを入れたトナーカートリッジ50からトナーを帯電させつつ現像ローラ38に供給するもので、用紙に対する印字を行う場合には、この供給ローラ37には所定のバイアス電圧が印加される。また、用紙に対する印字を行う場合には、この供給ローラ37と感光ドラム33に接触して配置された現像ローラ38にも、所定のバイアス電圧が印加される。
【0024】
更に感光ドラム33の周囲に配置された転写部14としての転写ローラ21は、用紙搬送路(二点鎖線)を挟んで感光ドラム33の外周面と接触するように配置され、駆動源(図示せず)により回転される。用紙に対する印字を行う場合には、この転写ローラ21には所定のバイアス電圧が印加される。転写ローラ21の電流は、電流検出部(図示せず)により検出され、検出された電流値はプリンタコントローラ8に保持される。プリンタコントローラ8は、プリント時に電流値に対応する転写電圧を得、そのバイアス電圧を転写ローラ21に印加する。
【0025】
用紙搬送路の用紙送り出し側(転写部14より下流側)に配置された定着部16は、ハロゲンヒータランプ23aを有する加熱ローラ23、プレスローラ25等で構成される。加熱ローラ23はヒータランプ23aにより所定の温度に加熱される。用紙に対する印字を行う場合には、加熱ローラ23とプレスローラ25とは、転写ローラ21による転写後の用紙を加熱圧接することにより、用紙上のトナー画像を定着させる。
【0026】
この装置では、感光ドラム33の周囲にメモリ除去部15としてのメモリ除去ブラシ26が配置されている。このメモリ除去ブラシ26は、転写後にも感光ドラム33の外周面に画像の輪郭に沿って残るトナー画像(メモリ画像)を除去するためのもので、用紙に対する印字を行う場合には、メモリ除去ブラシ26には所定のバイアス電圧が印加される。
【0027】
この装置の下部には給紙部7が配備されており、具体的には給紙カセット40が着脱自在に装着されている。この給紙カセット40の用紙は、ピックアップローラ42(図1の符号9a)により1枚ずつ取り出され、用紙搬送路に沿って、感光ドラム33と転写ローラ21との間、加熱ローラ23とプレスローラ25との間を順に通過し、排出ローラ43により排紙部としての排紙トレイ41に排出される。
【0028】
更に、この装置の側面には、給紙部7を構成する手差しトレイ45が矢印方向に開閉可能に取付けられており、この手差しトレイ45にセットした用紙は、ピックアップローラ46により1枚ずつ用紙搬送路に送り込まれ、給紙カセット40からの用紙と同様に、感光ドラム33と転写ローラ21との間、加熱ローラ23とプレスローラ25との間を順に通過し、排出ローラ43により排紙トレイ41に排出される。
【0029】
なお、トナーカートリッジ50の内部には、トナーの偏りを防止するためにトナーを攪拌する攪拌器51が設けられている。
【0030】
上記のように構成された画像記録装置において、プリント動作(用紙に対する印字動作)は周知であるが、概説すると、帯電ブラシ34により感光ドラム33が一様に帯電され、その感光ドラム33にLEDプリントヘッド36により画像情報に対応する静電潜像が形成され、現像ローラ38により感光ドラム33上の静電潜像にトナーが吸着されて、感光ドラム33上にトナー画像が形成される。そして、給紙カセット40又は手差しトレイ45から送られてきた用紙に、転写ローラ21により感光ドラム33上のトナー画像が転写される。転写後は、加熱ローラ23とプレスローラ25とにより用紙が加熱・加圧され、用紙にトナー画像が定着され、定着済の用紙が排紙トレイ41に排出される。
【0031】
このプリント動作は、通常印字の場合であるが、片面印字済用紙に生じたカールを除去するときは、次のように行う。操作者は、デカール作業を実行するとき、まず操作部5に設けられたデカールモード設定キー5aを押し、装置をデカールモードに設定する。すると、表示部(図示せず、例えばLCD)に“印字面を下向きにして印字済の用紙をセットし、スタートキーを押して下さい”という文字メッセージが表示されると共に、同様の音声メッセージがスピーカから出力される。
【0032】
そこで、操作者が給紙カセット40又は手差しトレイ45に印字済用紙を印字面を下向きにしてセットし、スタートキー5bを押すと、搬送部9が駆動して印字済用紙が装置内に取り込まれる。つまり、印字済用紙を給紙カセット40にセットしたときは、ピックアップローラ42により、手差しトレイ45にセットしたときは、ピックアップローラ46により、それぞれ印字済用紙が用紙搬送路に送り込まれる。
【0033】
印字済用紙が感光ドラム33と転写ローラ21との間を通過するときは、トナー画像の転写は行われない。すなわち、感光ドラム33にトナー画像は形成されず、感光ドラム33及び転写ローラ21は、単に印字済用紙を定着部16に搬送するために回転するだけである。
【0034】
感光ドラム33及び転写ローラ21を通過した印字済用紙は、次に加熱ローラ23とプレスローラ25との間を通過するときに、加熱ローラ23により加熱される。この加熱により、印字済用紙のカールとは反対方向のカールが生じようとする力が作用するので、結果的に印字済用紙のカールが除去(矯正)される。カールが除去された印字済用紙は、排出ローラ43により排紙トレイ41に排出される。
【0035】
但し、このデカールモードでは、搬送部9による印字済用紙の搬送速度は、通常印字を行うときの搬送速度より低速に設定されている。
【0036】
このように、この装置のデカール動作によると、操作者としては、デカールモード設定キー5aを押して装置をデカールモードに設定すると共に、印字済用紙を給紙カセット40又は手差しトレイ45にセットし、スタートキー5bを押すだけで、カールが除去された印字済用紙が排紙トレイ41上に出てくる。
【0037】
つまり、特別なデカール機構を設けなくても、印字済用紙のカールを簡単に除去できるので、換言すると通常の印字機構のままでカールを除去する構成となっているので、デカール機構を新たに装備するのに比べて、装置の小型化・単純化の点で有利であり、また部品点数も増えないので、コスト高を防げる。
【0038】
更に、デカールモードでは、印字済用紙が通常モードよりも低速で搬送されるので、印字済用紙に対する加熱ローラ23による加熱時間が長くなり、印字済用紙のカールを効果的に除去できる。その他、デカールモードに設定すると、印字済用紙をセットするときの向きが表示及び/又は音声により報知されるので、操作者が印字済用紙の向きを間違えてしまうのを防止できる。
【0039】
なお、上記実施形態では、デカールモードに設定するのに専用キー(デカールモード設定キー5a)を設けているが、他の用途に使用するキーをデカールモード設定用のキーとして使用してもよい。
【0040】
また、上記実施形態では、操作者はデカールモード設定キー5aを押してデカールモードに設定してからデカール作業開始指示操作(スタートキー5bの押し)を行う必要があるが、この一連の操作を1つの操作で行えるようにしてもよい。例えば、印字済用紙をセットし、デカール作業開始キーを押せば直ちにデカール作業が実行されるようにする。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像記録装置によれば、特別なデカール機構を設けることなく、通常の印字機構を使って簡単に用紙のカールを除去(矯正)することができるので、特別なデカール機構を設けるのに比べて、装置の小型化・単純化の点で優れている。また、部品点数が増えないので、コスト高にはならない。
【0042】
請求項2の構成とすれば、定着部の熱がカール状の用紙に多く作用するので、カール除去を効果的に行うことができる。
【0043】
請求項3の構成とすれば、デカール作業実行時、操作者がカール状の用紙の向きを間違ってセットしてしまうのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る画像記録装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同画像記録装置の内部構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 主制御部
5 操作部
5a デカールモード設定キー
5b スタートキー
7 給紙部
9 搬送部
10 記録部
21 転写ローラ
23 加熱ローラ
25 プレスローラ
33 感光ドラム
40 給紙カセット
41 排紙トレイ
45 手差しトレイ
Claims (3)
- 用紙をセットする給紙部と、用紙に現像材を転写する転写部と、転写した現像材を用紙に定着させる定着部と、転写・定着済の用紙を溜める排紙部と、給紙部にセットされた用紙を取り込んで転写部及び定着部を順に通過させて排紙部まで搬送する搬送手段と、用紙のカールを除去するためのデカールモードに設定するための操作部と、各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、デカールモードにおいてデカール作業開始指示信号を入力すると、転写部による転写動作を行わずに定着部及び搬送手段を駆動させて、用紙を給紙部から転写部及び定着部を介して排紙部まで搬送することを特徴とする画像記録装置。
- 前記デカールモードにおける搬送手段による用紙の搬送速度は、通常印字を行う際の搬送速度より低速に設定されていることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
- 前記制御部は、デカールモードへの設定に基づいて、操作者にデカール操作の内容を示すガイダンスを出力し、このガイダンスは、給紙部に用紙をセットする向きを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像記録装置。
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