JP3755047B2 - エンジン制御装置 - Google Patents
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Description
自動変速装置のシフトレバーの位置を検出する変速状態検出手段と、
フットブレーキの踏み込みを検出する制動状態検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
エンジン停止状態を検出するエンジン状態検出手段と、
前記エンジン停止手段によりエンジンが自動停止された後、エンジンの再始動を制御するエンジン始動手段と、
経過時間を計る時間計測手段とを備え、
前記エンジン停止手段は、前記変速状態検出手段で検出された変速装置の状態がドライブ状態又はニュートラル状態であること、前記制動状態検出手段によりブレーキの踏込みが検出されていること、前記車速検出手段により車速ゼロが検出されていること、前記時間計測手段により車速がゼロとなってからのエンジン回転時間が所定時間以上経過していること、なる条件が全て満された時に、エンジン停止を判定する停止判断手段と、
前記停止判断手段の停止判断に基づきエンジンを停止する停止手段とを有し、
エンジン始動手段は、エンジン状態検出手段によってエンジンが停止状態であることが検出され、変速状態検出手段により変速状態がニュートラル状態へ切り換える動作が検出された時に、エンジンの始動を行うことを特徴とするエンジン制御装置。
(3)前記停止判断手段は、エンジンを手動により始動させてから、車速が所定速度以下で継続して走行している場合には、エンジンを停止しない上記(1)又は(2)に記載のエンジン制御装置。
(4)前記停止判断手段は、ブレーキの踏込みが開始されてから車速がゼロとなるまでの速度時間曲線の傾きの絶対値が閾値より大きい場合には、エンジンを停止しない上記(1)〜(3)のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
(5)エンジン停止手段により、エンジンが停止されてから、所定時間経過した際、運転者に所定時間経過した旨を報知する報知手段を有する上記(1)〜(4)のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
さらに、変速装置がニュートラル状態に切り換えられた時に、エンジンの始動が行われるので、動力が不意に駆動輪に伝達されることがない。また、変速レバーの切換操作をトリガーとしてエンジンの始動が行われるので、運転者の意思に合致したタイミングでエンジンの始動がなされ、運転者の意に反して不意にエンジンが始動するといった不都合がない。
請求項2に記載の発明によれば、車速が所定速度以下で走行している時間によって、車両の操舵を断続的に続ける必要がある状態であると判断し、アイドリング時間を長くすることで、運転者の意に反するエンジン停止を抑制する。例えば、駐車場で駐車位置を探している場合や、車庫入れ時など、低速で車両を前後左右に操舵する必要がある場合、エンジンの停止は行わず、円滑な操作を確保する。
請求項3に記載の発明によれば、手動によりエンジンを始動させてから、継続して、車速が所定速度以下で走行している場合には、例えば車庫出し等、渋滞以外の状況であると判断し、エンジンの停止を行わないこととした。これにより、運転者の意に反するエンジン停止を抑制し、円滑な車両操作が確保される。
請求項4に記載の発明によれば、急ブレーキが掛けられた場合には、運転者の予期しない事情による停止であるため、エンジンの自動停止は行わず、通常のエンジン制御を確保する。
請求項5に記載の発明によれば、エンジン停止手段によりエンジンを停止した状態では、オルタネータによる発電が行われておらず、バッテリーに蓄積されている電力が消費されている。このため、停止後、所定時間経過した場合には、運転者に報知し、バッテリーの消耗を抑制する。
以上説明した実施形態は、以下の内容を開示する。
[1] エンジンの自動停止を制御するエンジン停止手段と、
エンジン停止状態を検出するエンジン状態検出手段と、
エンジンの始動を制御するエンジン始動手段と、
自動変速装置のシフトレバーの位置を検出する変速状態検出手段とを備え、
前記エンジン停止手段によりエンジンが自動停止された後、エンジンを再始動させる装置であって、
前記エンジン始動手段は、エンジン状態検出手段によってエンジンが停止状態であることが検出され、変速状態検出手段により変速状態がニュートラル状態へ切り替える動作が検出された場合に、エンジンの始動を行うことを特徴とするエンジン制御装置。
[2]エンジン停止状態を検出するエンジン状態検出手段と、
エンジンの始動を制御するエンジン始動手段とを備え、
エンジン始動手段は、エンジン状態検出手段によってエンジンが停止状態であることが検出され、変速状態検出手段により変速状態がニュートラル状態へ切り換える動作が検出された時に、エンジンの始動を行う上記[1]に記載のエンジン制御装置。
[3]エンジンの停止を制御するエンジン停止手段と、
手動変速装置のシフトレバーの位置を検出する変速状態検出手段と、
フットブレーキの踏み込みを検出する制動状態検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
経過時間を計る時間計測手段とを備え、
前記エンジン停止手段は、前記制動状態検出手段によりブレーキの踏込みが検出されていること、前記車速検出手段により車速ゼロが検出されていること、前記時間計測手段により車速がゼロとなってからのエンジン回転時間が所定時間以上経過していること、なる条件が全て満された時に、エンジン停止と判断する停止判断手段と、前記停止判断手段の停止判断に基づいてエンジンを停止する停止手段を有することを特徴とするエンジン制御装置。
[4] エンジン停止状態を検出するエンジン状態検出手段と、
クラッチの接続状態を検出するクラッチ検出手段と、
エンジンの始動を制御するエンジン始動手段とを備え、
エンジン始動手段は、エンジン状態検出手段によってエンジンが停止状態であることが検出され、かつ、クラッチ検出手段によってクラッチ切状態であることが検出された場合に、エンジンの始動を行う上記[3]に記載のエンジン制御装置。
[5]前記停止判断手段は、車速が所定速度以下で走行している時間の長さに応じて、車速がゼロとなってからエンジンを停止させるまでのエンジン回転時間を変更する上記[1]〜[4]のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
[6]前記停止判断手段は、エンジンを手動により始動させてから、車速が所定速度以下で継続して走行している場合には、エンジンを停止しない上記[1]〜[5]のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
[7]前記停止判断手段は、ブレーキの踏込みが開始されてから車速がゼロとなるまでの速度時間曲線の傾きの絶対値が閾値より大きい場合には、エンジンを停止しない上記[1]〜[6]のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
[8]エンジン停止手段により、エンジンが停止されてから、所定時間経過した際、運転者に所定時間経過した旨を報知する報知手段を有する上記[1]〜[7]のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
[9]自動車のエンジン制御回路に取り付けられるエンジン制御装置であって、
エンジンの停止を制御するエンジン停止手段と、
ブレーキの踏込みを検出したブレーキ検出信号を取得するブレーキ信号取得手段と、
車速を検出する車速取得手段と、
経過時間を計る時間計測手段と、
検出信号を取得する検出信号取得手段とを備え、
検出信号取得手段は、自動変速装置のシフトレバー位置がニュートラル位置又はドライブ位置の少なくとも一つを検出する検出信号又はクラッチの接続状態を検出する検出信号のいずれか一方を取得し、
エンジン停止手段は、ブレーキが踏込まれていること、車速が0であること、及び検出信号取得手段が信号を取得していること、車速が0となってからのエンジン回転時間が所定時間経過していることの全ての条件が満されたときにエンジンを停止することを特徴とするエンジン制御装置。
上記[1]に記載の発明によれば、車速がゼロとなってから、所定時間経過するまでは、エンジン停止とはならないので、渋滞時にエンジンが停止することが抑制される。
上記[2]に記載の発明によれば、変速装置がニュートラル状態に切り換えられた時に、エンジンの始動が行われるので、動力が不意に駆動輪に伝達されることがない。また、変速レバーの切換操作をトリガーとしてエンジンの始動が行われるので、運転者の意思に合致したタイミングでエンジンの始動がなされ、運転者の意に反して不意にエンジンが始動するといった不都合がない。
上記[3]に記載の発明によれば、車速がゼロとなってから、所定時間経過するまでは、エンジン停止とはならないので、渋滞時にエンジンが停止することが抑制される。
上記[4]に記載の発明によれば、クラッチ切り状態が検出された時に、エンジンの始動が行われるので、動力が不意に駆動輪に伝達されることがない。また、クラッチ切り操作をトリガーとしてエンジンの始動が行われるので、運転者の意思に合致したタイミングでエンジンの始動がなされ、運転者の意に反して不意にエンジンが始動するといった不都合がない。
上記[5]に記載の発明によれば、車速が所定速度以下で走行している時間によって、車両の操舵を断続的に続ける必要がある状態であると判断し、アイドリング時間を長くすることで、運転者の意に反するエンジン停止を抑制する。例えば、駐車場で駐車位置を探している場合や、車庫入れ時など、低速で車両を前後左右に操舵する必要がある場合、エンジンの停止は行わず、円滑な操作を確保する。
上記[6]に記載の発明によれば、手動によりエンジンを始動させてから、継続して、車速が所定速度以下で走行している場合には、例えば車庫出し等、渋滞以外の状況であると判断し、エンジンの停止を行わないこととした。これにより、運転者の意に反するエンジン停止を抑制し、円滑な車両操作が確保される。
上記[7]に記載の発明によれば、急ブレーキが掛けられた場合には、運転者の予期しない事情による停止であるため、エンジンの自動停止は行わず、通常のエンジン制御を確保する。
上記[8]に記載の発明によれば、エンジン停止手段によりエンジンを停止した状態では、オルタネータによる発電が行われておらず、バッテリーに蓄積されている電力が消費されている。このため、停止後、所定時間経過した場合には、運転者に報知し、バッテリーの消耗を抑制する。
上記[9]に記載の発明によれば、信号取得手段が取得する信号を、自動変速装置のシフトレバーがニュートラル位置の検出信号又はクラッチの接続状態を検出する検出信号のいずれかの信号を取得する構成とすることで、このエンジン制御装置を、自動変速装置を搭載する車両及び手動変速装置を搭載する車両の双方に取り付けることができる。
10 制御部
20 リレー
3 エンジン
S1 速度検出部
S2 ブレーキ検出部
S3 エンジン状態検出部
S4(S5) シフトレバー/クラッチ検出部
Claims (5)
- エンジンの自動停止を制御するエンジン停止手段と、
自動変速装置のシフトレバーの位置を検出する変速状態検出手段と、
フットブレーキの踏み込みを検出する制動状態検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
エンジン停止状態を検出するエンジン状態検出手段と、
前記エンジン停止手段によりエンジンが自動停止された後、エンジンの再始動を制御するエンジン始動手段と、
経過時間を計る時間計測手段とを備え、
前記エンジン停止手段は、前記変速状態検出手段で検出された変速装置の状態がドライブ状態又はニュートラル状態であること、前記制動状態検出手段によりブレーキの踏込みが検出されていること、前記車速検出手段により車速ゼロが検出されていること、前記時間計測手段により車速がゼロとなってからのエンジン回転時間が所定時間以上経過していること、なる条件が全て満された時に、エンジン停止を判定する停止判断手段と、
前記停止判断手段の停止判断に基づきエンジンを停止する停止手段とを有し、
エンジン始動手段は、エンジン状態検出手段によってエンジンが停止状態であることが検出され、変速状態検出手段により変速状態がニュートラル状態へ切り換える動作が検出された時に、エンジンの始動を行うことを特徴とするエンジン制御装置。 - 前記停止判断手段は、車速が所定速度以下で走行している時間の長さに応じて、車速がゼロとなってからエンジンを停止させるまでのエンジン回転時間を変更する請求項1に記載のエンジン制御装置。
- 前記停止判断手段は、エンジンを手動により始動させてから、車速が所定速度以下で継続して走行している場合には、エンジンを停止しない請求項1又は2に記載のエンジン制御装置。
- 前記停止判断手段は、ブレーキの踏込みが開始されてから車速がゼロとなるまでの速度時間曲線の傾きの絶対値が閾値より大きい場合には、エンジンを停止しない請求項1〜3のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
- エンジン停止手段により、エンジンが停止されてから、所定時間経過した際、運転者に所定時間経過した旨を報知する報知手段を有する請求項1〜4のいずれか1に記載のエンジン制御装置。
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