JP3754059B1 - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パイプの挿入深さを調節できる管継手を提供する。
【解決手段】 被接続用パイプ1の端部に挿入される挿入筒部3を有する継手本体2を具備する。挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5を具備する。クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6を具備する。拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に挿入されるパイプ1の先端部1bに当接して軸心内方向Eへスライドして拡径片6の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブ10を具備する。
【選択図】 図1
【解決手段】 被接続用パイプ1の端部に挿入される挿入筒部3を有する継手本体2を具備する。挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5を具備する。クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6を具備する。拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に挿入されるパイプ1の先端部1bに当接して軸心内方向Eへスライドして拡径片6の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブ10を具備する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、管継手に関する。
合成樹脂から成る給水や給湯用等のパイプを接続するための管継手は、従来、パイプの端部に挿入される挿入筒部を有する継手本体と、挿入筒部に外嵌されたパイプの端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット付きのクランプリングと、クランプリングの弾発力に抗して締付環体を拡径するように上記スリットに離脱可能に挟持されると共にパイプの挿入時に離脱する拡径片と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、特許文献1の管継手では、拡径片が飛んでいるにかかわらず、パイプの挿入が不十分であるという不良工事が行なわれる虞れがあった。あるいは、拡径片をクランプリングの軸心方向内端部に挟持させるので、パイプの挿入深さが過小となってパイプの引抜抵抗力が小さくなることも考えられ、また、その挿入深さを調節することができなかった。また、拡径片をクランプリングの軸心方向内端部に挟持させるので、(パイプが挿入される)軸心方向外端部の内径が小さくなるようなテーパ状に拡径し、パイプの先端部が挿入しにくくなったり、あるいは、予めクランプリングを大き目に拡径しておく必要があり、そのため拡径片の挟持作業(差込作業)が難しくなる等の問題があり、また、クランプリングの軸心方向長さを十分に大きくできなかった。
特開2002−31282号公報
解決しようとする課題は、パイプの挿入工事のミスが生じやすい点、容易にパイプを接続することができない点、及び、パイプの挿入深さを調節できない点である。
そこで、本発明に係る管継手は、被接続用パイプの端部に挿入される挿入筒部を有する継手本体と、上記挿入筒部に外嵌された上記パイプの端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット付きのクランプリングと、該クランプリングの弾発力に抗して該クランプリングを拡径するように上記スリットに離脱可能に挟持された拡径片と、該拡径片の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリングに外嵌されると共に挿入される上記パイプの先端部に当接して軸心内方向へスライドして上記拡径片の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブと、を具備してなるものである。
また、クランプリングのスリットを形成する開口両端面が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、該端面から受ける力によって上記拡径片が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されたものである。
また、上記拡径片を、クランプリングのスリットの軸心方向略中央位置に、挟持させたものである。
また、クランプリングのスリットを形成する開口両端面が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、該端面から受ける力によって上記拡径片が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されたものである。
また、上記拡径片を、クランプリングのスリットの軸心方向略中央位置に、挟持させたものである。
本発明の管継手によれば、容易にパイプを接続することができ、かつ、パイプの挿入深さを調節することができる。そして、配管接続工事のミスを確実にチェックできて、工事ミスを未然に防止できる。さらに、クランプリングは(テーパ状とならないように)軸心方向に均等に拡径でき、パイプを安定して締付けできる。しかも、クランプリングの軸心方向の長さ寸法を十分に大きく設定可能となる。
図1は、本発明の第1の実施の形態を示し、この管継手は、合成樹脂製被接続用パイプ1の端部1aに挿入される挿入筒部3を有する金属製継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部1aを弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5を、具備する。クランプリング5は、金属製であって、例えばバネ鋼から成る。挿入筒部3の外周面3aには、パイプ1を抜け止め状態に掛止するための複数段の周状テーパーを有するタケノコ状の抜止掛止部15が形成されている。
6はクランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片(ジャンパーピン)を示す。拡径片6は、金属製であって、例えば、高剛性の鋼材から成る。10は拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に挿入されるパイプ1の先端部1bに当接して軸心内方向Eへスライドして拡径片6の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブを示す。この規制スリーブ10は、円筒壁部10aと、軸心直交方向の直交壁部10bとから、成る。
図2・図3に示すように、クランプリング5のスリット51を形成する開口両端面21,21が、軸心方向から見て、外径方向拡大状(勾配面)に形成され、端面21,21から受ける力Fによって拡径片6が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されている。具体的には、開口端面21は、軸心方向から見て、上方向から0°<α<90°を満たす角度αだけ傾斜している。力Fは、拡径片6がスリット51を形成する開口両端面21,21から受ける力F1 ,F2 の合力である。
図4・図5・図6に、図1では省略したクランプリング保持構造の一例を示す。すなわち、クランプリング5(図1参照)は、継手本体2に当接して軸心方向に移動するのを防止する移動止め用突出杆4を有する。移動止め用突出杆4は、先端に円周凹溝4aを有する。7はU字型線材から成る留め具を示す。継手本体2は、留め具7の両端7a,7aを密嵌状に挿入可能な孔8,8を有する。留め具7を、円周凹溝4aに嵌合状としつつ、留め具7の両端7a,7aを孔8,8に挿入して、継手本体2に取り付けることにより、クランプリング5の動きを制限することができる。すなわち、クランプリング5は、径方向(縮径方向)に移動することは可能とされつつ、軸心方向に移動することは防止されている。
ところで、図1に示すように、クランプリング5(のスリット51)の軸心方向略中央位置に、拡径片6を挟持させ(配設し)ている。つまり、内鍔状の直交壁部10bを有する円筒状の規制スリーブ10を介して、拡径片6の飛び出し(飛び動作)を抑制しているので、この拡径片6をクランプリング5の内端部から十分離れた(軸心略中央)位置に配設できる構成である。
従って、クランプリング5が(テーパ状に拡径せず、)軸心方向に同一径で拡径することとなり、パイプ1の先端部1bを容易に挿入でき、また、クランプリング5を(従来のように)過大に拡径せずに済む。
また、クランプリング5の軸心方向長さを十分に長く設定可能となって、パイプ1を安定姿勢にて締付けできる。
従って、クランプリング5が(テーパ状に拡径せず、)軸心方向に同一径で拡径することとなり、パイプ1の先端部1bを容易に挿入でき、また、クランプリング5を(従来のように)過大に拡径せずに済む。
また、クランプリング5の軸心方向長さを十分に長く設定可能となって、パイプ1を安定姿勢にて締付けできる。
図7は、第1の実施の形態の作用説明図である。すなわち、図1の状態から、被接続用パイプ1を図1の矢印A方向に移動させると、パイプ1の先端部1bが規制スリーブ10(の直交壁部10b)に当接して軸心内方向へスライドする。規制スリーブ10が拡径片6から離れると、外径方向への飛び動作を抑制されていた拡径片6が、上述のように端面21,21から力Fを受けているので、外径方向(図7の矢印Z方向)へ飛び動作を起こす。
図8は、第2の実施の形態を示す。この管継手は、透明カバー9を有する。透明カバー9は、規制スリーブ10を内包するとともに、スリット51から離脱した拡径片6を収納するための逃げ空間16を形成する。継手本体2は雄ネジ部11を有する。クランプリング5は、その外周面5aに円周凹溝12を有する。透明カバー9は、その一端9aに雄ネジ部11と螺合する雌ネジ部13を有し、他端9bにクランプリング5の円周凹溝12に嵌合状に係止する係止帯部14を有する。これらの構成によれば、クランプリング5、拡径片6、及び、規制スリーブ10を、継手本体2と一体状として容易に取り扱うことができるとともに、被接続用パイプ1を接続するときに、クランプリング5が軸心方向に移動するのを防止することができる。
図9は、第2の実施の形態の作用説明図である。すなわち、図8の状態から、被接続用パイプ1を図8の矢印B方向に移動させると、パイプ1の先端部1bが規制スリーブ10に当接して軸心内方向へスライドする。規制スリーブ10が拡径片6から離れると、拡径片6が、外径方向(図9の矢印Y方向)へ飛び動作を起こす。飛んだ後の拡径片6は、透明カバー9内にとどまるので、拡径片6が作業者の顔等に飛んでくるのを防止することができ、安全である。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、クランプリング5の内周面に、パイプ1の外周面を掛止する凹凸状(例えば、ローレット状)やテーパ状等の抜止掛止部を形成しても良い。また、クランプリング5、拡径片6、規制スリーブ10の形状は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。
以上のように、本発明は、被接続用パイプ1の端部に挿入される挿入筒部3を有する継手本体2と、挿入筒部3に外嵌されたパイプ1の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット51付きのクランプリング5と、クランプリング5の弾発力に抗してクランプリング5を拡径するようにスリット51に離脱可能に挟持された拡径片6と、拡径片6の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング5に外嵌されると共に挿入されるパイプ1の先端部1bに当接して軸心内方向へスライドして拡径片6の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブ10と、を具備してなるので、容易にパイプ1を接続することができる。かつ、規制スリーブ10の軸心方向の長さを変更したり、又は、一揃えの規制スリーブ10から一つを選択して使用することによって、パイプ1の挿入深さを調節することができる。また、パイプ1を十分に挿入しないと拡径片6が飛ばないので、パイプ1を確実に接続したことを確認することができ、パイプ1の挿入工事のミスをチェックすることができる。さらに、クランプリング5(と抜止掛止部15)によって確実に抜け止めされるので、内周側に複数個の歯部を有する抜止リングを省略することができ、パイプ1の損傷を防止することができる。
また、クランプリング5のスリット51を形成する開口両端面21,21が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、端面21,21から受ける力Fによって拡径片6が外径方向へ飛び動作を起こすように構成されたので、拡径片6をクサビを押し込むような感じでクランプリング5に挟持させる(装着する)ことができる。特に、角度αの選択によって、小さな力で装着することができる。
また、上記拡径片6を、クランプリング5のスリット51の軸心方向略中央位置に、挟持させたので、クランプリング5は(テーパ状とならないように)軸心方向に均等に拡径でき、パイプ1を挿入しやすく、また、パイプ1を安定して締付けできる。しかも、クランプリング5の軸心方向の長さ寸法を十分に大きく設定可能となる。
1 (被接続用)パイプ
1b 先端部
2 継手本体
3 挿入筒部
5 クランプリング
6 拡径片
10 規制スリーブ
21 端面
51 スリット
E 軸心内方向
F 力
1b 先端部
2 継手本体
3 挿入筒部
5 クランプリング
6 拡径片
10 規制スリーブ
21 端面
51 スリット
E 軸心内方向
F 力
Claims (3)
- 被接続用パイプ(1)の端部に挿入される挿入筒部(3)を有する継手本体(2)と、上記挿入筒部(3)に外嵌された上記パイプ(1)の端部を弾発的な締め付け力で締め付けるためのスリット(51)付きのクランプリング(5)と、該クランプリング(5)の弾発力に抗して該クランプリング(5)を拡径するように上記スリット(51)に離脱可能に挟持された拡径片(6)と、該拡径片(6)の外径方向への飛び動作を抑制するようにクランプリング(5)に外嵌されると共に挿入される上記パイプ(1)の先端部(1b)に当接して軸心内方向(E)へスライドして上記拡径片(6)の外径方向への飛び動作を許す規制スリーブ(10)と、を具備してなることを特徴とする管継手。
- クランプリング(5)のスリット(51)を形成する開口両端面(21)(21)が、軸心方向から見て、外径方向拡大状に形成され、該端面(21)(21)から受ける力(F)によって上記拡径片(6)が外径方向へ飛び動作を起こすように構成された請求項1記載の管継手。
- 上記拡径片(6)を、クランプリング(5)のスリット(51)の軸心方向略中央位置に、挟持させた請求項1又は2記載の管継手。
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