JP3750840B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は熱転写方式のプリンタに関し、特に、ロールに巻回した帯状の記録媒体の移送制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱転写方式プリンタ、特に昇華型熱転写プリンタは階調特性、解像度等の画像特性が優れ電子写真の出力装置として最も多く利用されている。
熱転写プリンタでは単葉の受像紙を帯状のインクフィルムとともにサーマルヘッドとプラテンのあいだに挟みプラテンを回転させ受像紙を送るとともにサーマルヘッドの発熱体を画像信号で発熱させインクフィルムのインクをその熱で受像紙に移行させ所望の画像を得る。この転写過程をイエロー、マゼンタ、シアン各色に関してレジずれないように正確に受像紙を往復制御して行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような正確な往復制御を行うためには、受像紙の印画部分の前後にかなり大きな保持部が必要であり、受像紙の全面に印画を行って写真のような体裁のプリントを得る上で問題があった。
さらに、受像紙をプラテンローラによって摩擦送りして充分なレジ精度を確保するためには高精度な精密送り機構、インクフィルムの張力制御機構等が必要であり、また、製造組立工程における微調整、検査等にも多くの工数を要し、プリンタを複雑化、大型化し高価にする要因が多く、廉価で小型のプリンタを実現する上で困難があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、請求項1に係る発明は、
「一定間隔でマークが付された帯状の記録媒体が巻回された記録媒体ロールから該帯状の記録媒体を送り出しながら固定された記録ヘッドで該記録媒体に印画を行うプリンタにおいて、
記録媒体ロールの駆動軸を回転駆動するステップモータと、
該マークを検出して検出信号を出力する検出手段と、
該検出信号間の時間を検出する時間検出手段と、
該時間検出手段の出力から該ステップモータの駆動信号を生成する演算手段とを具備し、 印画動作に先だって毎秒N0パルスの基準の駆動信号で該ステップモータを回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して該時間検出手段の出力がT秒であったとき、該演算手段は印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求めることを特徴とするプリンタ。
N1=(N0×T)/(n×L)×p/t
ただし L:マーク間距離
p:印画ドットピッチ距離
t:印画ライン周期」を提供するものであり、
【0005】
請求項2に係る発明は、
「一定間隔でマークが付された帯状の記録媒体が巻回された記録媒体ロールから該帯状の記録媒体を送り出しながら固定された記録ヘッドで該記録媒体に印画を行うプリンタにおいて、
記録媒体ロールの駆動軸を回転駆動するステップモータと、
該マークを検出して検出信号を出力する検出手段と、
該検出信号間の時間を検出する時間検出手段と、
該時間検出手段の出力から該ステップモータの駆動信号を生成する演算手段と、
該演算手段の演算結果を記憶する記憶手段とを具備し、
第1枚目の印画に際し、毎秒N0パルスの基準の駆動信号で該ステップモータを回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して該時間検出手段の出力がT秒であったとき、該演算手段は第2枚目以降の印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求め該記憶手段に記憶することを特徴とするプリンタ。
N1=(N0×T)/(n×L)×p/t
ただし L:マーク間距離
p:印画ドットピッチ距離
t:印画ライン周期」を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係るプリンタの概略構成を示す側面図である。
同図において、1は帯状の記録媒体2を内巻きに巻いたロールである。記録媒体2は、図2乃至図4に示すように受像紙2aと薄膜のフィルムからなる支持シート2bとよりなり、受像紙2aは支持シート2b上に所定の間隔で剥離可能に貼り付けられている。3は巻取りリールであり支持シート2bをまきとる。帯状の記録媒体2は小径のローラ4で急激に曲げられ、受像紙2aの曲げ剛性による反力が支持シート2bとの貼合強さに勝るため受像紙2aは支持シート2bから剥がれて、図3中、A方向に送られ、単葉となって排出される。
【0007】
7、8は、それぞれインクフィルム6の供給ロールと、使用済みインクフィルム6の巻取りロールである。また、9はサーマルヘッドであり、10はゴム製のプラテンローラであり、サーマルヘッドの発熱体9aとプラテンローラ10で記録媒体2とインクフィルム6を挟持して発熱体9aを選択的に加熱してインクフィルム6のインクを受像紙2aに転写する。 なお、図4中、枠11で示すように、受像紙2aに対してサーマルヘッド9による転写は少し広めに行われ、剥離した受像紙2aは縁なしのプリントとなる。
【0008】
図5は、帯状の記録媒体2、インクフィルム6を納めたカセット12の構成を示す断面図である。このカセット12にはサーマルヘッド9が侵入する開口12a、プラテン10が侵入する開口12b及び受像紙2aを排出する開口12cが設けられている。また帯状の記録媒体2、インクフィルム6の巻取りあるいはブレーキ制御トルクをロールに伝達するため各ロールの軸はカセット側面の図示しない開口を通じてプリンタの対応する駆動軸と結合可能になっている。
このカセット12をプリンタにセットすることにより熱転写方式のプリントに必要なインクフィルム6と記録媒体2を一度にセットできる。
【0009】
図6は、帯状の記録媒体2を裏面側(支持シート2b側)から見た図である。支持シート2bの裏面には長手方向に対して一定の間隔でマーク13、13が印刷されている。または、支持シート2bを不透明材料として透孔14、14を一定の間隔で設けるようにしてもよい。
【0010】
このマーク13または透孔14は、図6中破線で示す受像紙2aと相対的に同期する間隔で設けられているが必ずしもそうする必要はない。一定の間隔で設けられていることが必要十分条件である。
このマークによって受像紙2aの速度を一定に制御して正確な印字を行う。この制御法について、以下図1、図7を参照して説明する。図7は、ロール1から帯状の記録媒体2を送り出す制御を説明するための斜視図である。
【0011】
図7において、15は帯状の記録媒体2に付されたマーク13(又は図6における透孔14)を検出する光学的センサーである。また、16はタイマーでありセンサー15の出力を受けてマーク間の時間を計測しマイクロコンピュータ17に出力する。
【0012】
マイクロコンピュータ17は、実際の印画に先立って予め定められた基準の駆動信号(毎秒パルス数N0)でステップモータ18を順方向に駆動し帯状の記録媒体2を送り出すとともに、図示しない滑りクラッチを介してカセット12の巻き取りリール3(図5参照)に接続された図示しないDCモータを回転駆動して帯状の記録媒体2を弛みなく巻き取る。なお、この際、インクフィルム6及びサーマルヘッド9は帯状の記録媒体2から離間した状態となっている。
【0013】
このとき、センサー15は通過するn+1個のマーク13を検出しその都度、検出信号をタイマー16及びマイクロコンピュータ17に出力する。タイマー16はこの間の時間を積算し、n個のマーク間隔の移送に要した時間T(秒)をマイクロコンピュータ17に出力する。
マイクロコンピュータ17は、印画のための駆動信号の毎秒パルス数N1を次式に従って演算する。
N1=(N0×T)/(n×L)×p/t
ただし N0:基準の駆動信号の毎秒パルス数
N1:印画のための駆動信号の毎秒パルス数
L:マーク間距離(mm)
p:印画ドットピッチ距離(mm)
t:印画ライン周期(秒)
【0014】
ここで、印画ドットピッチ距離(p)とは設計仕様によって与えられた副走査方向のドットピッチであり、印画ライン周期とは設計仕様によって与えられた副走査方向のライン送り周期である。
【0015】
なお、上式は以下の関係により導いたものである。
すなわち、印画のための駆動信号の毎秒パルス数(N1)と1印字ライン周期(t)との積(N1×t)と印画ドットピッチ距離(p)との比(N1×t/p)は、基準の駆動信号(N0)とn個のマーク間隔の移送に要した時間(T)との積(N0×T)とマーク間隔数(n)とマーク間距離(L)との積(n×L)との比((N0×T)/(n×L))に等しい。
【0016】
さて、マイクロコンピュータ17は、このようにして印画のための駆動信号の毎秒パルス数N1を求めると、この毎秒パルス数N1をメモリに格納するとともに、n+1個のマークを検出しながらステップモータ18及び図示しないDCモータを逆方向に回転駆動して、帯状の記録媒体2を最初の位置に巻き戻した後、サーマルヘッド9の発熱体9aとプラテンローラ10との間にインクフィルム6及び帯状の記録媒体2を挟持し、再び、ステップモータ18を順方向に毎秒パルス数N1で回転駆動するとともに図示しないDCモータを順方向に回転駆動して1枚目の実際の印画を開始する。
【0017】
そして、2枚目の印画に用いる駆動信号の毎秒パルス数N2は、この1枚目の印画に用いられる駆動信号の毎秒パルス数N1を基準の駆動信号の毎秒パルス数として同様に求めればよい。3枚目以降についても同様である。
【0018】
また、2枚目の印画に用いる駆動信号の毎秒パルス数N2については1枚目の駆動信号の毎秒パルス数N1を以下のように補正して用いるようにしてもよい。
すなわち、1枚の印画に用いる帯状の記録媒体の長さをu(mm)、帯状の記録媒体の厚さをa(mm)、ロール1の初期の巻き径をD(mm)としたとき、
N2=N1×(D/(D−(2au/(πD))))
によって求めることができる。3枚目以降についても、同様の考え方を適用して補正可能である。
【0019】
以上に説明した本発明の実施の形態に係るプリンタは、帯状の記録媒体を供給するロール1の回転をステップモータ18を駆動するパルスで制御するとともに、記録媒体2の支持シート2bの巻き取りは、図示しないDCモータで行う構成である。
また、本願請求項に係る実施の形態ではないが、参考例として、これとは逆に、帯状の記録媒体を供給するロール1の回転を滑りクラッチを介してDCモータで行い、カセット12の巻き取りリール3の回転をステップモータで行う構成のものもある。
【0020】
この場合、巻き取りリール3で巻き取るのは、薄い支持シート2bであるため巻き取りリール3の直径の変化は実用上無視できるので変化率補正は省略して良い。例えば、巻き取りリール3のボビン径20mm、支持シート2bの厚さ0.15mm、印画フレーム長120mmのとき変化率は0.19%であり、フレーム長さの変化は0.23mmであり写真寸法として不都合はない。
【0021】
また、この場合、1枚目は所定直径Dbのボビンに巻き込まれるので予め毎秒N0パルスの基準の駆動信号でステップモータを駆動して帯状の記録媒体を移送しなくても、N1は、
N1=p/(t・π・Db・μ)
として求められる。ただしμは巻取りボビン駆動機構の減速率である。
このように巻き取りリール3を制御する構成では、基準の駆動信号による事前の計測が不要であり、変化率が無視できるほど小さいという利点がある。
【0022】
以上に説明した実施の形態に係るプリンタは、帯状の記録媒体を用いるため受像紙の単葉給紙装置が不要であり、信頼性の低い摩擦単葉分別機構や単葉はじき爪機構が省略できコストが低減され信頼性も格段に向上する。記録媒体はロールとして納められるのでプリンタの投影面積も小さくすることができる。
【0023】
また、帯状の記録媒体を巻回したロールの回転制御を行うことで記録媒体の印画位置制御を極めて信頼性の高いものに出来る。すなわち、従来プラテンローラや専用の摩擦ローラの摩擦送り制御によって発生していた送り方向、および巾方向の印画ズレは、ここで説明したプリンタによれば、記録媒体が緊密に巻回されたロールを直接回転制御するので発生しない。このため、従来この印画ズレ防止のために要したコストが大幅に削減でき、プリンタ内部の必要空間も減らすことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のプリンタによれば、帯状の記録媒体を巻回したロールの回転を制御して記録媒体(受像紙)の送りを高精度に行うことができるため、従来のように受像紙をプラテンローラによって摩擦送りして充分なレジ精度を確保するための高精度な精密送り機構、インクフィルムの張力制御機構等が不要となり、また、製造組立工程における微調整、検査等も簡略化することができ、廉価で小型のプリンタを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの概略構成を示す側面図である。
【図2】帯状の記録媒体から受像紙を剥離する態様を示す斜視図である。
【図3】帯状の記録媒体から受像紙を剥離する態様を示す側面図である。
【図4】帯状の記録媒体を受像紙側からみた平面図である。
【図5】帯状の記録媒体、インクフィルムを納めたカセットの構成を示す断面図である。
【図6】帯状の記録媒体を支持シート側からみた平面図である。
【図7】ロールから帯状の記録媒体を送り出す制御を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 ロール
2 帯状の記録媒体
2a 受像紙
2b 支持シート
3 巻取りリール
4 ローラ
6 インクフィルム
7 供給ロール
8 巻取りロール
9 サーマルヘッド
9a 発熱体
10 プラテンローラ
11 枠
12 カセット
12a 開口
12b 開口
12c 開口
13 マーク
14 透孔
15 センサー
16 タイマー
17 マイクロコンピュータ
18 ステップモータ
Claims (2)
- 一定間隔でマークが付された帯状の記録媒体が巻回された記録媒体ロールから該帯状の記録媒体を送り出しながら固定された記録ヘッドで該記録媒体に印画を行うプリンタにおいて、
記録媒体ロールの駆動軸を回転駆動するステップモータと、
該マークを検出して検出信号を出力する検出手段と、
該検出信号間の時間を検出する時間検出手段と、
該時間検出手段の出力から該ステップモータの駆動信号を生成する演算手段とを具備し、 印画動作に先だって毎秒N0パルスの基準の駆動信号で該ステップモータを回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して該時間検出手段の出力がT秒であったとき、該演算手段は印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求めることを特徴とするプリンタ。
N1=(N0×T)/(n×L)×p/t
ただし L:マーク間距離
p:印画ドットピッチ距離
t:印画ライン周期 - 一定間隔でマークが付された帯状の記録媒体が巻回された記録媒体ロールから該帯状の記録媒体を送り出しながら固定された記録ヘッドで該記録媒体に印画を行うプリンタにおいて、
記録媒体ロールの駆動軸を回転駆動するステップモータと、
該マークを検出して検出信号を出力する検出手段と、
該検出信号間の時間を検出する時間検出手段と、
該時間検出手段の出力から該ステップモータの駆動信号を生成する演算手段と、
該演算手段の演算結果を記憶する記憶手段とを具備し、
第1枚目の印画に際し、毎秒N0パルスの基準の駆動信号で該ステップモータを回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して該時間検出手段の出力がT秒であったとき、該演算手段は第2枚目以降の印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求め該記憶手段に記憶することを特徴とするプリンタ。
N1=(N0×T)/(n×L)×p/t
ただし L:マーク間距離
p:印画ドットピッチ距離
t:印画ライン周期
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26274898A JP3750840B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | プリンタ |
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JP26274898A JP3750840B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | プリンタ |
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JP26274898A Expired - Lifetime JP3750840B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | プリンタ |
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JP6202169B2 (ja) * | 2016-09-08 | 2017-09-27 | セイコーエプソン株式会社 | テープ印刷装置、及び、テープカートリッジ |
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1998
- 1998-09-17 JP JP26274898A patent/JP3750840B2/ja not_active Expired - Lifetime
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