JP3749325B2 - 容器充填機における疑似ボトル、および液体を容器に充填するための回転式機械 - Google Patents

容器充填機における疑似ボトル、および液体を容器に充填するための回転式機械 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は充填機における洗浄工程用の疑似ボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体で容器を充填するための機械において、定期的な洗浄、即ち、充填バルブや充填液と接触する全ての領域を衛生上、清掃する必要があるときには疑似ボトルが用いられる。即ち、充填バルブの下側に容器があるように見せかけ、充填液の代わりに洗浄液を用いて通常の充填工程を行える物体が用いられる。
【0003】
伊国特許文献1234001号には、各充填バルブが疑似ボトルを支持するための支持手段を備えた回転式充填機が開示されている。
上記回転式充填機は、係合要素によりボトルまたは疑似ボトルを充填バルブの向かい側に配置するために、固定フレームと、鉛直方向へ移動可能な構造とを具備する。疑似ボトルは回転アームに固く固定され、回転アームは、充填バルブと整列した係合要素に疑似ボトルを配置する作動位置と、ボトルが続いている通路の外側に疑似ボトルがある静止位置との間で回転可能である。
回転アームは、上記可動な構造の柱で摺動し且つ回転することが可能なスリーブに接続されており、静止状態にあるときに、充填バルブに実質的に並んだ位置に疑似ボトルを保持するための保持手段を備える。
【0004】
上記構成には、回転式充填機の同じ環境にとって、静止状態において充填バルブに対して横方向に配置された疑似ボトルは、二つの充填バルブ間に必ず大きな間隔を必要とするという欠点がある。
洗浄液の戻し回路もなく、洗浄液の疑似ボトルを空にするために圧縮空気を導入するという更なる欠点がある。
【0005】
独国特許文献3722495号には、水平軸線周りで回転して作動位置をとる疑似ボトルを各充填バルブが備え、各充填バルブがボトルを持ち上げるための手段と対応した充填機が開示されている。
この解決策には、静止位置で疑似ボトルが逆さまに配設されるために疑似ボトルから液体が滴るという欠点がある。
【0006】
独国特許文献2804423号には、洗浄局面において充填バルブの向かい側に密閉要素が持ってこられる充填機が示されている。
これら文献では、洗浄局面において洗浄剤を外方または戻し方向へ運搬するのに用いられる空気導入用または空気戻し用のダクトを充填バルブの内側に具備する等圧充填機に関するものであるため、これらには洗浄液用の回路がない。
【0007】
欧州特許文献0597161号には、水平軸線周りにおける回転により疑似ボトルが充填バルブの下に配置される清掃装置が開示されている。仮に充填機が容器の突出した首部を支持する固定手段を有していると、突出首部を備えたプラスチック製のPET容器を充填しなければならない充填機に上記清掃装置を用いることはできない。
突出首部を支持する手段が可動な手段であるならば、これらは、容器を充填バルブの方へ上下に移動する昇降手段である。
欧州特許文献0568121号には、充填機を清掃する清掃装置が開示されており、ここでは、清掃用液体の通路用に回路を形成するのに可撓性のパイプを用いている。
可撓性のパイプでは疑似ボトルを支持できないため、疑似ボトルを支持し且つ動かすために特別な手段が必要である。
【0008】
独国実用新案文献9319866号には、疑似ボトルを具備し、疑似ボトルを支持し且つ動かすための特別な手段を用いる必要があるもう一つの清掃装置が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記欠点を排除し、充填機において利用可能な空間を最大限に使用して大気圧より高い圧力でさえも洗浄工程を行え且つ充填液を供給するためのパイプのみを備えた充填バルブと共に用いることができる洗浄液の循環用回路を提供することが可能な充填機における疑似ボトルとそれに関連した洗浄方法とを提供することにある。
更なる目的は、疑似ボトルを支持し且つ動かすための手段をその回路と共に具備する疑似ボトルを提供することにある。
他の目的は、バルブと充填すべき容器の突出首部の支持部との間に配置可能な疑似ボトルを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明の疑似ボトルにより完全に達成され、本発明の疑似ボトルは、以下に示した請求の範囲の内容を特徴とする。特に、疑似ボトルは、洗浄液を循環するためのダクトと、大気圧よりも大きな圧力で洗浄工程を可能とするために充填バルブの底端部に連結される密閉要素とを備える。
疑似ボトルの下降と、充填バルブの下側での平行移動と、バルブの方への上昇と、それに続く静止位置への下降および戻りを行うためのカムが設けられる。
これらおよび他の特徴は、添付の例示的な図に制限するものではない例としてのみ示した好適実施形態についての以下の説明から明らかである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1を参照すると、参照番号1は容器を示し、公知の回転式充填機では、容器の口と蛇口との間にシールを設けずに充填バルブまたは蛇口2により容器1に液体を充填するため、充填中に容器から追い出された空気が外界へと逃げる。
容器1は突出した首部24を備え、例えばフォークのような支持手段25により支持される。
参照番号3は疑似ボトルまたは洗浄用容器を示し、静止状態においてこの疑似ボトル3を蛇口2の底端部として形成された支持部4に取り付け、疑似ボトル用ストッパとして働かせる。支持部4は充填機のフレーム6に固く固定される。
疑似ボトル3は剛性を有するダクト5を備え、充填機の洗浄段階の間、このダクト5を通って洗浄液が循環する。
ダクト5は疑似ボトル3用の支持手段と移動手段との両方を構成する。
【0012】
疑似ボトル3は、作動位置にあるとき或いは静止位置にあるときのいずれにおいても、容器1の突出首部24用の支持手段25の高さよりも高い位置に配置されるように形成されている。
ダクト5は突起7を備えており、この突起7はカム8により作動され、カム8は支持案内部材9および10の内側でダクト5を該ダクト5の軸線に沿って平行に動かす。
ダクト5は、例えば、支持案内部材10の対応する溝内で摺動する横方向へ延びる隆起部11からなる回転防止要素を備え、これら隆起部11にはダクト5がそれ自身の長手軸線周りで回転することを防止する目的がある。
【0013】
疑似ボトル3はガスケット18を内部に備えており、このガスケット18は蛇口2に対するシールと支持部4に対するシールとを交互に形成する。
支持案内部材9が充填機の回転フレームに固く固定されているのに対し、支持案内部材10は、支持案内部材10が枢動可能にヒンジ止めされたブロック12からなるレバー機構により作動され、上記回転フレームに対して可動である。ブロック12は固定ピン13の周りで回転可能である。
実際には、ブロック12は充填機の回転中にカムにより移動されるスタッド14を備えており、上記カムは、支持案内部材10が完全に持ち上げられた位置にある図1に示した位置から、支持部4および蛇口2と干渉せずにダクト5および疑似ボトルが平行移動できるように支持案内部材10が低い高さに位置する図2に示した位置まで、ブロック12を動かす。
【0014】
図1に示した位置では、支柱21はブロック12の上死点を越えて位置し、ブロック12は充填機のフレーム6に当接する。この素晴らしい機械的な解決策により、洗浄工程中において洗浄液により疑似ボトル自体に大きな圧力がかかっても疑似ボトルの下降を防止できる。
【0015】
カム8および15と突起7と共の支持案内部材9および10と、スタッド14と、ブロック12とが協動して疑似ボトルを作動する作動装置を形成する。充填機の蛇口の各々はそれに対応した疑似ボトルと、対応の作動装置とを有する。
疑似ボトルを作動する作動方法では、充填機の洗浄工程を行う必要があるときには、充填機を回転させて通常の充填工程を実質的に疑似的に実行し、洗浄液を充填液の代わりに充填機に流し、洗浄液は容器を充填する代わりに疑似ボトルに入り、ヘッダ19に集中するダクト5(各蛇口に一つずつある)へ流れ込む。
各ダクト5には密閉要素23が設けられる。
洗浄工程を行う必要があるときに、カム8および15は、実質的に公知のタイプであるので図示していない作動手段により作動位置へと移動する。
【0016】
第一カム15によりスタッド14が矢印16で示した方向へ移動せしめられ、ブロック12をピン13の周りで回転し、その結果、支持案内部材10を下げ、従って、疑似ボトルが支持部4および蛇口2との干渉領域の下側へ下げられる。この地点で、第二カム8が介在して突起7を移動し、ダクト5を前方へ動かし、疑似ボトルを蛇口の下側へ共軸線上にもってゆく(図2の位置3a参照)。
矢印17の方向へスタッドを動かすと、第一カム15によりスタッド14が移動せしめられ、疑似ボトルが蛇口とシールされるまで疑似ボトルを持ち上げる(図1の位置3b参照)。
この地点で洗浄が開始され、洗浄液が矢印20で示した充填液の通常の方向へ蛇口から疑似ボトルへ向かって、従って出口ダクト5へ向かって流れる。或いは、洗浄液を逆の方向へ流してダクト5を介して疑似ボトルへ入れ、それから蛇口を通って流通させることも可能である。
従って、洗浄液を矢印22で示した二つの方向へ流すことが可能であり、即ち、洗浄液を同一方向または逆方向へ流すことが可能である。全ては大気圧或いはそれより高い圧力で行われる。
洗浄工程の終わりでは、第一カム15により矢印16の方向へスタッド14が動かされ、疑似ボトルが下がり、それからカム8が介在してダクト5を後退し、最後にカム15が再び疑似ボトルを支持部4と対応した静止位置へと持ち上げる。
【0017】
本発明の装置では、充填機の蛇口間にはこれら蛇口に疑似ボトルが提供されていても十分に小さい間隔が維持される。実際には、ボトルは蛇口に対して横方向に配置されず、蛇口の後の位置にある。
洗浄液を流すダクトがあることには更なる利点があり、洗浄液を大気圧より高い圧力で導入することができる。
更に、支持案内部材10とブロック12との間の特別なヒンジ構成により、洗浄工程中の非常に大きな圧力のなかでさえも疑似ボトルと蛇口との間における完璧なシールが確実なものとされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二つの異なる作動状態の一つにある疑似ボトルを作動するための作動装置を示した図である。
【図2】二つの異なる作動状態の他方にある疑似ボトルを作動するための作動装置を示した図である。
【図3】図2の線A−Aに沿った装置の断面図である。
【符号の説明】
1…容器
2…蛇口
3…疑似ボトル
5…ダクト
8…カム
9、10…支持案内部材
12…ブロック
15…カム
25…支持手段

Claims (5)

  1. 容器充填機の疑似ボトルであって、容器充填機の各充填バルブまたは蛇口(2)に対応するタイプであり、洗浄工程中に静止位置から作動位置へ自動的に移動可能であり、当該疑似ボトルが対応の蛇口(2)にシール状態で連結されたときに内部を洗浄液が流れるダクト(5)を具備する疑似ボトルにおいて、前記ダクト(5)が前記疑似ボトル(3)用の支持手段と移動手段との両方を構成する剛性ダクトであり、作動位置と静止位置とのいずれにおいても、前記充填機により充填されるべき容器(1)の突出首部(24)用の支持要素(25)の高さよりも高い高さに配置されるように形成されており、前記ダクト(5)用の可動案内部材(10)であって2つの異なる作用位置を有するレバー機構によって持ち上げられおよび/または下げられる可動案内部材(10)と、当該疑似ボトル(3)が前記蛇口(2)の後側に位置する位置から当該疑似ボトル(3)が前記蛇口(2)と共軸線上にある位置に、または、その逆に、前記可動案内部材(10)に沿って前記ダクト(5)を移動させるように形成された手段とからなる作動装置を当該疑似ボトルが具備し、前記可動案内部材(10)の2つの位置のうち一方の位置では前記ダクト(5)の移動が可能であり、前記可動案内部材(10)の他方の位置が当該疑似ボトル(3)の静止位置と当該疑似ボトル(3)が前記蛇口(2)に連結されている作用位置との両方に対応し、前記レバー機構が第1カム(15)によって作動され、第2カム(8)が設けられ、該第2カム(8)が前記ダクト(5)の突起(7)を移動すると共に当該疑似ボトル(3)が前記蛇口(2)の後側に位置する位置から当該疑似ボトル(3)が前記蛇口と共軸線上にある位置に、または、その逆に、前記ダクト(5)を平行移動させることを特徴とする疑似ボトル。
  2. 前記可動案内部材(10)を作動する前記レバー機構が前記可動案内部材(10)が完全に持ち上げられた位置に位置し且つ当該疑似ボトルが前記蛇口(2)にシール状態で連結されているときに当該疑似ボトル(3)の下降を機械的に防止することを特徴とする請求項1に記載の疑似ボトル。
  3. 容器充填機の疑似ボトルであって、容器充填機の各充填バルブまたは蛇口(2)に対応するタイプであり、洗浄工程中に静止位置から作動位置へ自動的に移動可能であり、当該疑似ボトルが対応の蛇口(2)にシール状態で連結されたときに内部を洗浄液が流れるダクト(5)を具備する疑似ボトルにおいて、前記ダクト(5)が前記疑似ボトル(3)用の支持手段と移動手段との両方を構成する剛性ダクトであり、作動位置と静止位置とのいずれにおいても、前記充填機により充填されるべき容器(1)の突出首部(24)用の支持要素(25)の高さよりも高い高さに配置されるように形成されており、前記ダクト(5)が該ダクト(5)の長手軸線周りでの該ダクト(5)の回転を防止するための回転防止要素(11)を備えることを特徴とする疑似ボトル。
  4. 前記レバー機構が前記第1カム(15)により作動されたときに充填機のフレーム(6)に当接するまで固定ピン(13)周りで回転するブロック(12)からなり、該ブロック(12)と前記可動案内部材(10)とを接続する支柱(21)が前記ブロック(12)が前記フレーム(6)に当接したときに前記ブロックの上死点を越えて位置することを特徴とする請求項3に記載の疑似ボトル。
  5. 液体を容器へ充填する回転式機械において、請求項1〜3のいずれか1つに記載の疑似ボトルを少なくとも1つ具備することを特徴とする回転式機械。
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