JP3747547B2 - 電動車両の懸架装置 - Google Patents

電動車両の懸架装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3747547B2
JP3747547B2 JP02269697A JP2269697A JP3747547B2 JP 3747547 B2 JP3747547 B2 JP 3747547B2 JP 02269697 A JP02269697 A JP 02269697A JP 2269697 A JP2269697 A JP 2269697A JP 3747547 B2 JP3747547 B2 JP 3747547B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive unit
gear case
electric vehicle
motor
rear wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP02269697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10216178A (ja
Inventor
邦宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP02269697A priority Critical patent/JP3747547B2/ja
Publication of JPH10216178A publication Critical patent/JPH10216178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3747547B2 publication Critical patent/JP3747547B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動車椅子あるいは三輪電動車両等の電動車両の懸架装置に関し、特に、後輪などの駆動輪の懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電動車両の後輪懸架装置は、後輪軸を車体に対して回動可能に軸支するが、車軸と車体との間にクッションユニットを設けずに車体との位置関係を固定したいわゆるリジットタイプであった(例えば特開平7−25377号参照)。
しかるに、上記のリジットタイプでは車両が路面から受ける衝撃をタイヤのみによって吸収するため、路面状況によっては乗り心地が悪いときがある。
【0003】
そこで、電動車両には、乗り心地を向上させるために、後輪懸架装置に緩衝器を採用したものもある。この種の後輪懸架装置として、クッションユニットを採用した小型電動車が、特開平3−281491号あるいは実開平6−81874号公報に示されている。この電動車では、後輪の左右が一直線状の車軸で連結されてその車軸が左右後輪の内側位置で揺動アームに軸支されており、揺動アームとフレームとの間にクッションユニットを設けた後輪懸架装置を用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記公報記載の後輪懸架装置においては、揺動アームを左右のクッションユニットで支持しており、部品点数が多いので、重量が重い、かつ、コストが高くなりやすいという問題点がある。
【0005】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたものであって、部品点数を削減して、車両の重量を削減しかつコストを低減できる電動車両の懸架装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため次の構成を有する。
本発明は、バーハンドルで操舵可能な前輪と、モータの駆動力で駆動される左右二つの後輪と、これら前輪と後輪の間で乗員が着座するシートとフロアとを備えた電動車両において、電動車両は、モータの駆動力をギア機構を介して車軸に伝えて車軸の後輪を駆動する駆動ユニットを備え、駆動ユニットは、ギアケースの後部に左右の後輪軸ケースを固定し、前記ギアケースから車両進行方向前方に延びて前記ギアケースに一体形成されたアーム部と前記後輪軸ケースに後端が固定されたアーム部材との左右のアームを備え、左右のアームはその前端部に揺動軸受け部が形成され、前記後輪軸ケースより前方で左右のアーム前端の揺動軸受け部との間で、ギアケースの左右方向一側面に前記モータを固定すると共に、前記後輪軸ケースに後端が固定されたアーム部材が前記モータの下方を通って前後に延びるように配置し、駆動ユニットの車体フレームへの懸架は、駆動ユニットの前端部に設けた揺動軸受け部を車体フレームに軸支し、かつ、駆動ユニットのほぼ重心位置に形成された前記ギアケースの突起部と車体フレームとの間に単一の支持ユニットを介在させてクッション可能に支持したものであることを特徴とする電動車両の懸架装置である。
【0008】
本発明によれば、駆動ユニットは、モータおよび左右車軸支持部材がギアケースに固定されて一体化し、それと共に、駆動ユニットの車軸垂直方向一端部を車体フレームに軸支しかつ駆動ユニットと車体フレームとの間に支持ユニットを介在させて駆動ユニットを懸架するので、支持ユニットの単一化とスイングアームなどの構造材を用いずにギアケースをスイングアームの機能を発揮させて、構造の簡素化が図れる。
【0009】
したがって、従来複数必要であって支持ユニットを単一化して減少できるようにし、構造の簡素化から、部品点数を削減できるため、コストを低減できる。また、重量を低減できるので、同一の充電量を航続距離を延ばすことができ、バッテリーの軽量化、低コスト化を図ることができる。
【0010】
また、支持ユニットは駆動ユニットのほぼ重心位置に連結したものであるので、左右の駆動輪のバランスが良好で、単一の支持ユニットで支持していても、左右駆動輪が同様にクッションし(緩衝動作し)、したがって、簡単な構造で、走行の安定性を向上できる。また、支持ユニットは単一であるのでリジットタイプに交換するのも簡単である。
【0011】
また、駆動ユニットのモータの配置は、ギアケースの一端部側であって、車体フレームに最も近い位置にしたものであるので、重量物であるモータが車体フレームに対する駆動ユニットの揺動中心である一端部側に最も近くに位置できる。したがって、重量物の揺動が少なくなり、ひいては、破損し難くなる。また、モータへのハーネスの損傷の恐れも少なくなる。
【0012】
なお、モータの配置がギア機構のファイナルギアより高い位置に配置すれば、走行中に路上から撥ねてくる石に当たったりすることや障害物に乗り上げことから保護できるようになり、モータが破損しにくくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図8は本発明に係る電動車両の実施形態である三輪電動車両の駆動ユニット36の説明図である。
図1〜図3等に示すように、電動車両は、一つの前輪2がフロントフォーク4に回動自在に支持され、かつ、フロントフォーク4はヘッドパイプ20に旋回動可能に軸支されて、バーハンドル6で操舵できるようになっている。また、電動車両の後部には二つの後輪8、8が回動可能に設けられている。前輪2と後輪8、8との間では乗員が着座するシート10の前方に足を乗せるフロア12が設けられ、シート10を支持するシートポスト14が車体フレーム16のシートステー18に取り付けられたものである。
【0014】
車体フレーム16は、図2に詳細に示すように、車体前部のヘッドパイプ20から下方に延び(立ち上がり部22a)かつ後方に向けて曲がって(水平部22b)側面視「L」字形状を呈して車体中央に位置するメインフレーム22と、メイフレーム22の水平部22b前端に溶接固定されてそこから車体幅方向左右に延びかつ後方に向けて曲がり肩形状を呈して後方に延びる左右対のサイドフレーム24(右側:24r、左側:24l)とを有し、これらメインフレーム22とサイドフレーム24とでフロア12を下方から支える。
【0015】
前記メイフレーム22の水平部22bの後部とサイドフレーム24の後部24cとには、それらに跨がりかつ上方から被せるように板材のフレームメンバープレート26が溶接固定される。フレームメンバープレート26は縁部を下方に折り曲げて強度を高めているものである。
【0016】
また、メインフレーム22の後端部22cは、板材からなる側面視「L」字形状のリーンフォースメント28を介してフレームメンバープレート26(の下面部)に溶接固定される。また、フレームメンバープレート26は、その上面部にバッテリーパック30を載置固定する棚の機能も有する。
【0017】
前記対のサイドフレーム24、24の立ち上がり部24d、24dには、バッテリーパック内側に平面方向が車体前後および垂直に広がる板材プレート33が溶接固定されている。シートステー18取り付け部近傍下部には、厚板製あるいは鋳造製(例えばアルミニウム鋳物製)の剛性の高い電装品ケース(メインコントローラ等が収容されている)34が板材プレート33、33を介してサイドフレーム立ち上がり部24d、24dにボルト締着で固定されている。なお、板材プレート33、33は後部に延びて棚状部33aが溶接固定されており、この棚状部33aには予備のバッテリーパック30を搭載できるようになっている(図5参照)。
【0018】
前記シートポスト14は傾斜しており、そのシートポスト14にシート側シャフト10aを挿入して締め付け固定する(シートポスト14にはスリットが入っておりボルトでクランプする)。シートポスト14はシートステー18で支持されており、シートステー18は、ほぼ平行な複数の板材が左右対のサイドフレーム24、24の上部を連結しているものであって、シートステー18下部には後輪8の支持ユニット38を回動可能に取り付けるブラケット18aが設けられている。
【0019】
ここで、左右の後輪8、8に回転方向に固定された後輪軸(アクセルシャフト)40、40を回転させて電動車両を駆動する駆動ユニット36を説明する。
駆動ユニット36は、図3〜図7に示すように、モータ42の駆動力をギアケース44内の減速ギア48a〜48dのセットで減速し、かつディファレンシャルギア48eがこの減速された駆動力を左右の後輪軸(アクセルシャフト)40、40に分配して行うようになっている。
【0020】
また、ギアケース44は左右のケース体44l、44rがほぼ中央の合わせ面で合わせられてボルト締結しており、内部には前記減速ギア(例えば円筒ギア)48a〜48dのセットおよびディファレンシャルギアユニット48e(デフギア48e1、サイドギア48e2、ピニオンギア48e3)が所定位置で回転動するように装着されている。ギアケース44のケース体44l、44rはいずれも金属鋳造等で製造できるものである。右側ケース体44rはその前端部からアーム部44aが前方に延びて一体形成されており、そのアーム部44a前端部にはサイドフレームの後部24cに(ブラケット46rに軸着して)軸支するリング状の揺動軸受け部44a1が形成されている。なお、ギア48b軸にはブレーキ機構49が設けられている。(ブレーキドラム49a、ブレーキシュー49b)。
【0021】
また、ギアケース44の前部にはデファレンシャルギア48eよりも高い位置にモータ42がボルト締着されている。ギアケース44後部からは左右に後輪軸40、40が延びており、この後輪軸40、40は、パイプ状の後輪軸ケース(アクセルケース)50、50で覆われて、この後輪軸ケース50、50により後輪軸40、40が挿着されて外側端部にベアリングで支持されている。この後輪軸40、40は、内側端部がディファレンシャルギア48eのサイドギア48e2にスプライン結合し外側端部に後輪8、8がスプライン結合しボルト締着されている。
【0022】
そして、車体左側の後輪軸ケース50には、アーム部材52の後端が溶接により固定され、該アーム部材52の前端はサイドフレームの後部24cに(ブラケット46lに軸着して)軸支するリング状の揺動軸受け部52aが形成されている。なお、アーム部材52は下方に向けて弧状に曲がってモータ42の下方を回り込んでいる。このアーム部材52は、駆動ユニットからモータ42のみを取り外して見ることができるように、また、モータ42を縁石等から守る機能も持っている。
【0023】
前記サイドフレーム24、24の後部24c、24cの下部には、左右にブラケット46r、46lが設けられている。右のブラケット46rには前記ギアケースのアーム部44a軸受け部44a1が軸支され、また、左のブラケット46lにはアーム部材の揺動軸受け部52aが軸支されている。
したがって、前記ギアケース44およびアーム部材52がブラケット46rおよび46lを軸にしてフレーム16に対して揺動可能になっており、ギアケース44およびアーム部材52がサスペションアームになっている。
【0024】
そして、ギアケース44上面部には車体幅方向に向けて孔の空いた突起部44bが形成されている。この突起部44の形成位置は、駆動ユニット36のほぼ重心位置である。例えば、実施形態では図6に示すように、ギアを内装するギアケース44およびモータ42が比較的重量の重いものであるが、それと左右の後輪軸40、40、後輪軸ケース50、50および後輪8、8等の駆動ユニット36全体の重心位置のほぼ近傍に突起部44bを形成している。このため、突起部44は左右後輪8、8の中央からやや車体幅方向右側に寄って位置している。
【0025】
この突起部44bに支持ユニット38の下端部が軸着され、かつ、支持ユニット38の上端部が前記のようにシートステー18のブラケット18aに軸支されている。したがって、この支持ユニット38によりギアケース44を介して後輪軸ケース50ひいては後輪軸40の後輪8、8の懸架を行うようになっている。
【0026】
前記支持ユニット38は、スプリングおよびダンパーからなるクッションユニット使用できるものであって、図6や図8に示されるように、ギアケース44およびアーム部材52、サイドフレーム後部24cと支持ユニット38により、側面視でほぼ三角形を呈して懸架しており、シート10上の乗員の重量を支持できる。クッションユニットを使用した場合には、ギアケース44とアーム部材52がブラケット46r、46lを支点にするスイングアームになって後輪8、8が上下に揺動し、該クッションユニットで緩衝でき、乗り心地が向上する。
【0027】
上記のように、駆動ユニット36は、モータ42および左右後輪軸を支持する後輪軸ケース50、50がギアケース44に固定されて一体化すると共に、駆動ユニット36の車体フレーム16への懸架は、駆動ユニット36の車軸垂直方向一端部のうちの前側端部をアーム部44aとアーム部材52前端で車体フレーム16に軸支しかつ駆動ユニット36と車体フレーム16との間に単一の支持ユニット38を介在させたものである。
それと共に、支持ユニット38は、駆動ユニットのほぼ重心位置に連結したものである。
【0028】
したがって、モータ42、ギアケース44、後輪軸40、40、後輪軸ケース50、50、後輪(タイヤ、ホイールを含む)8、8が一体となった駆動ユニット36の重心位置近傍で支持するように支持ユニット38を介して車体フレーム16に取り付けている。よって、支持ユニット38が1個で済むのでコストが低減し、重量が減り、さらに部品点数が減る。また、支持ユニット38は、1個でよいのでサスペンションユニットをリジットロッドに簡単に置換可能であるので、車両製品のバリエーションを簡単に作り出せる。
【0029】
また、駆動ユニット36のモータ42の配置は、モータ42、ギア機構(48a〜48d)および後輪軸40のうちで駆動ユニット36のピボット側端部に最も近い位置にしたものである。
したがって、サスペンションを揺動運動した時に揺れを少なくすることができる。また、モータ42はファイナルギアのデファレンシャルギア48eよりは高い位置に配置したのでモータ42が走行中に障害物に当たりにくい。
【0030】
なお、本発明は駆動輪が後輪に限定されず、駆動輪が前輪の場合には、前輪の駆動ユニットに本発明を採用できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した通り発明によれば、従来複数必要であって支持ユニットを単一化して減少できるようにし、構造の簡素化から、部品点数を削減できるため、コストを低減できる。また、重量を低減できるので、同一の充電量を航続距離を延ばすことができ、バッテリーの軽量化、低コスト化を図ることができる。
【0032】
また、支持ユニットは駆動ユニットのほぼ重心位置に連結したものであるので、左右の駆動輪のバランスが良好で、単一のクッションユニットで支持していても、左右駆動輪が同様にクッションし(緩衝動作し)、したがって、簡単な構造で、走行の安定性を向上できる。また、支持ユニットは単一のものであるので、クッションユニットをリジットロッドに交換するのが簡便である。
【0033】
発明によれば、駆動ユニットのモータの配置は、車体フレームに最も近い位置にしたものであるので、重量物であるモータが車体フレームに対する駆動ユニットの揺動中心である一端部に最も近くに位置できる。したがって、重量物の揺動が少なくなり、ひいては、破損し難くなる。また、モータへのハーネスの損傷の恐れも少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる電動車両の全体側面図である。
【図2】図1の電動車両のフレームの斜視構成説明図である。
【図3】図1の電動車両のフレーム等の平面視構成説明図である。
【図4】図1の電動車両のフレームおよび後輪懸架装置の斜視構成説明図である。
【図5】図1の電動車両のフレームおよび後輪懸架装置の側面視構成説明図である。
【図6】図1の電動車両の駆動ユニットの平面視説明図である。
【図7】駆動ユニットの断面視説明図である。
【図8】ギアケース周辺の側面視詳細図である。
【符号の説明】
8、8 後輪
16 車体フレーム
36 駆動ユニット
38 支持ユニット
40 後輪軸
44 ギアケース
44a アーム部
50 後輪軸ケース
52 アーム部材

Claims (1)

  1. バーハンドルで操舵可能な前輪と、モータの駆動力で駆動される左右二つの後輪と、これら前輪と後輪の間で乗員が着座するシートとフロアとを備えた電動車両において、
    電動車両は、モータの駆動力をギア機構を介して車軸に伝えて車軸の後輪を駆動する駆動ユニットを備え、
    駆動ユニットは、ギアケースの後部に左右の後輪軸ケースを固定し、
    前記ギアケースから車両進行方向前方に延びて前記ギアケースに一体形成されたアーム部と前記後輪軸ケースに後端が固定されたアーム部材との左右のアームを備え、左右のアームはその前端部に揺動軸受け部が形成され、
    前記後輪軸ケースより前方で左右のアーム前端の揺動軸受け部との間で、ギアケースの左右方向一側面に前記モータを固定すると共に、前記後輪軸ケースに後端が固定されたアーム部材が前記モータの下方を通って前後に延びるように配置し、
    駆動ユニットの車体フレームへの懸架は、駆動ユニットの前端部に設けた揺動軸受け部を車体フレームに軸支し、かつ、駆動ユニットのほぼ重心位置に形成された前記ギアケースの突起部と車体フレームとの間に単一の支持ユニットを介在させてクッション可能に支持したものであることを特徴とする電動車両の懸架装置。
JP02269697A 1997-02-05 1997-02-05 電動車両の懸架装置 Expired - Fee Related JP3747547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02269697A JP3747547B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 電動車両の懸架装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02269697A JP3747547B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 電動車両の懸架装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10216178A JPH10216178A (ja) 1998-08-18
JP3747547B2 true JP3747547B2 (ja) 2006-02-22

Family

ID=12090045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02269697A Expired - Fee Related JP3747547B2 (ja) 1997-02-05 1997-02-05 電動車両の懸架装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3747547B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232637A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Suzuki Motor Corp 車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232637A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Suzuki Motor Corp 車両

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10216178A (ja) 1998-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4407383A (en) Motor vehicle
JPH03224887A (ja) スクーターの車体及び前輪駆動型の電動スクーター
JP5509811B2 (ja) 電動式不整地走行車
JP2006256579A (ja) 不整地走行車両の電動パワーステアリング装置
CN109878616A (zh) 双前轮摩托车的支撑转向机构
JPH05213253A (ja) 後二輪用電動車両
CN1329218C (zh) 起伏道路行驶的马达驱动四轮车
JP3747547B2 (ja) 電動車両の懸架装置
JP2552265B2 (ja) ゴルフカ−トの車体構造
JP7013001B2 (ja) 小型車両
JP2003237674A (ja) スクータ型自動二輪車
CN108394508A (zh) 后双轮可倾斜悬挂机构及后双轮可倾斜三轮车
CN213473395U (zh) 代步车底盘
US7819216B1 (en) Motorcycle conversion assembly
JPH08332856A (ja) 電気自動車のバッテリ配置構造
JP2005028991A (ja) 立ち乗り式小型電動車両
JP2649167B2 (ja) 不整地走行用車両
JP3375788B2 (ja) 電気自動車の動力ユニット
JP3179303U (ja) 自動3輪車における揺動装置
JPH0637090U (ja) 車輪の懸架装置
CN212529899U (zh) 一种越野滑板车车架
JPS59176169A (ja) 前フレ−ム揺動型三輪車
JPH0310552B2 (ja)
CN216508727U (zh) 电动三轮车防倒装置
JP7055216B2 (ja) 鞍乗り型電動車両

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050928

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051121

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees