JP3746861B2 - ドア内蔵型両開きクローザ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、両方向に扉が回転する両開きドアに係り、特に小型化が容易で両開きドアに内蔵することができるドア内蔵型両開きクローザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばビル、デパート、ホテル、図書館或いは公共施設の玄関及び事務所等には、両開きのドアを設置することが多い。また、通常このような場所に設置するドアには、そのドアを自閉するクローザが取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このドアは例えば一枚のガラスで構成したり、薄手の金属或いは木製のもの等で形成することがあるが、このようなドアにクローザを設置しようとすると、ドア内部に寸法的に収まりきれないので、床内部(或いは天井上枠内部)等に埋設させることとなる。
【0004】
このような両開きのドアに使用するクローザとして、外カム機構を利用したものが知られており、そのカムに外接するピンにシリンダ内のばねの弾性力を常時付勢して自閉力を発生させるとともに、閉扉時にはシリンダ内に発生する油圧力によってドアに制動力を付与するようになっている。
【0005】
しかしながら、このようなクローザは、形状が大型になり床内等に埋設させる必要があるため、どうしても現場での工事が大がかりとなる。
【0006】
そこで、ドア内蔵式のクローザが検討されているが、ある程度大きな自閉力を確保するためにはその分大きなばねを必要とするから、クローザとしてはどうしても大型化(特に広幅化を伴う)が避けられないという事情があり、そのため薄手のドアや重量の嵩むドアへの設置が難しくなっている。
【0007】
この発明は、上記した事情に鑑み、小型のものであっても、大きな自閉力と制動力とを発生することができるドア内蔵型両開きクローザを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
即ち、この発明は、床面若しくは天井面に不動状態で一体に固設した回転軸を回転中心として回転するドアの内部に設けられ、ばねの弾性力を用いて両開きドアを自閉する閉扉手段と、流体圧を利用してドアの閉鎖動作を制動するシリンダとを備え前記シリンダ内のピストンに連結されたピストンロッドと一端側で連結されたクランク等の増力手段と、この増力手段の他端側に連結されたアームを介して連結され、ピンを取り付けたスライダと、このスライダに設けたピンに外接するとともに、前記回転軸に固着されたカムと、前記シリンダ内から排出されるオイルの流出量を周囲の温度変化に合わせて適宜調整する自動温度補正機構とを備えたドア内蔵型両開きクローザにおいて、前記増力手段は、クランク室に固定された支軸を中心として回転するクランクの長腕部分の先端にピストンロッドの他端を連結し、短腕部分の先端にアームを介してスライダを連結して成り、前記スライダは、縦断面略コ字型に形成され、シリンダ室の長さ方向に平行に形成されたスライド室内に滑動可能に配置され、二等辺三角形の各頂点部分に対応する3箇所の位置にピンが設置され、これらのピンのうち少なくとも底辺部分の頂点に対応する2か所のピンのいずれか一方が外カムに圧接され、前記外カムは、左右対称形状であり、ドアを一時的にストップさせるためのストップ溝が形成され、ドア閉鎖状態で外カムの右端部にピンが圧接し、ドアを開いていくと、一方のピンのみが外カムに圧接し、ドアを90度開いたときピンが外カムのストップ溝に嵌入し、ドアの開動作に伴ってスライダが移動し、スライダの移動によりアームを介してクランクが回動し、ピストンが移動することによりばねが圧縮され、前記ストップ溝からピンを抜け出す程度の力をドアに作用させると圧縮されたばねの弾性エネルギーの開放によりドアの自閉動作を行うものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明に係るドア内蔵型両開きクローザ(以下クローザと略す)1を示すものである。
このクローザ1は、比較的小型のものであって特に幅狭形状のものであり、両開きドア2の下端部内部に設けられている。またこのクローザ1のケーシング本体1A内部には、油圧制動方式のシリンダ3と、クランク4と、スライダ5と、自動温度補正機構6とを備えている。
なお、図1において符号7は床F内部に下端部を固設したドア2の回転軸、8はこの回転軸7に固着した外カムを示す。
【0010】
このクローザ1には、ケーシング本体1A内部に、油圧制動方式のシリンダ3と、クランク4と、スライダ5と、自動温度補正機構6とを備えている。
【0011】
シリンダ3には、シリンダ室30内部に滑動自在のピストン31を備えるとともに、このピストン31に一端を連結したピストンロッド32を備えている。また、このシリンダ室30内部には、ピストン31との間に小型(小径)の圧縮ばね33を配設させている。シリンダ室30は、ピストン31によって左右に分割されて右シリンダ室30Rと左シリンダ室30Lとを形成しており、特に右シリンダ室30R側には自動温度補正機構6の高圧室と連通する流出路34を設けているとともに、左シリンダ室30L側には自動温度補正機構6の低圧室と連通する流入路35を設けている。なお、このシリンダ3内には適宜のオイルを充填させて油圧力を発生させてある。
【0012】
クランク4は、クランク室40に固定された支軸41を中心として回転するようになっているが、この支軸41が取り付けられる支点部分は、図1において右端と左端とを(2〜3):1(勿論、この内分比に限らない)に内分する位置に設定されて(右側が長腕部分を構成するとともに、左側とが短腕部分を構成)いる。 そしてこのクランク4には、長腕部分の先端にピストンロッド32の他端が連結されているとともに、短腕部分の先端にはアーム42を介してスライダ5が連結されているので、ドア閉鎖の際に制動力を増大することができるとともに、ドア開放動作の際には開扉力が軽減され手で軽く開くことができるようになっている。なお、この実施例では、増力手段としてクランクを使用してあるが、勿論これに限定されるものではなく、各種タイプのものが適用可能である。
【0013】
スライダ5は、縦断面略コ字型に形成された薄板形状のものであって、シリンド室30の長さ方向に平行に形成されたスライド室50内に滑動可能に設置されている。また、このスライダ5には、図2に示すように、二等辺三角形の各頂点部分に対応する3箇所の位置にピン51A〜51Cが設置されており、これらのピン51A〜51Cのうち少なくとも底辺部分の頂点に対応する2か所のピン51A、51Bのいずれか一方が、必ず外カム8のいずれかの部位に圧接するようになっている。なお、外カム8は、両開きドアに適用させるために、左右対称形状のものが使用されており、一部にはドア2を一時的にストップさせるためのストップ溝8Aが形成されている。また、シリンダ室30、クランク室40及びスライド室50には適宜のオイルが充填・封入されている。
【0014】
自動温度補正機構6は、既に出願され公開されている公報(平成1年特許願第225320号)に記載のものと同様のものが使用されており、詳細についてはこれを参照されたい。なお、この自動温度補正機構6による流量(制動力)の調整・制御(閉じスピードの調整)を行う場合には、ドア2下端部に設けた調整室2A内の調整ねじ61を回動させて調整できる。
【0015】
次に、この実施例の作用について説明する。
例えばドア2を閉鎖状態から開いていくと、回転軸7及び外カム8が常時不変・不動状態にある一方、ドア2側のみがその位置を回動・変位するから、外カム8とピン51A〜51Cとの相対位置の変化から、これらピン51A〜51Cによる圧接位置が変化していく。
つまり、ドア2の閉鎖状態では図3に示す状態、即ち外カム8の右端部にピン51A、ピン51Bの双方が圧接した状態である。
【0016】
ところが、ドア2を開いていくと、図4に示すように、外カム8がピン51A〜51Cに対して斜めに傾斜した恰好となるから、一方のピン51Bのみが外カム8に圧接することとなる。これによって、図4に破線で示す閉扉状態での位置から実線で示す位置まで、距離dだけピン及びこれらのピンを取り付けているスライダ5が右方(図4では斜め右上方)に移動することとなる。
【0017】
このため、図1において、アーム42(半時計方向に回動する)を介してクランク41が半時計方向に回動することとなり、ピストンロッド32及びピストン31が左方へ移動するから、ばね33が圧縮されることとなる(このばね32の圧縮により蓄えられた弾性エネルギーが後に自閉力となる)。なお、この場合には図2に示すように、ピストン31に設けた逆止弁31Aが開き、左シリンダ室30L内のオイルが右シリンダ室30Rへスムース(順方向)に流入することができる。
【0018】
また、特にこの場合には図1においてクランク4での梃子の原理から、2〜3倍のストローク(2〜3)×dがピストンロッド32及びピストン31に作用するから、ばね33がピン及びスライダ5の変動量の2〜3倍の長さの圧縮量を確保でき、自閉力もその分大きく確保できる。
【0019】
なお、さらにドア2を大きく開放させていき、図5に示すように、丁度90度の角度開いたところでは、一方のピン51Bが外カム8のストップ溝8Aに嵌入するから、一時的にドア2がストップ状態となる。なお、このストップ溝8Aがなければドア2がストップしないのは言うまでもない。
【0020】
次に、この状態からドア2を閉じる場合には、ある程度の力で、つまりストップ溝8Aからピン51Bが抜け出す程度の力をドア2に作用させて、ストップ溝8Aからピン51Bを抜け出させたフリー状態とすると、閉鎖状態のときに比べてピン51Bが右方に変位している分、ばね33も圧縮しているから、蓄積された弾性エネルギーの開放によってドア2の自閉動作を行うことができる。
【0021】
即ち、ばね33が元の状態に復元する際にピストン31が図2において右方へ移動するが、ばね33によるピストン31への押出力Fは、クランク4によって2〜3倍(2〜3)×Fに拡大されるから、この大きなトルクがピン51Bを介して外カム8に作用する。これによって、大きな自閉力で確実にドア2を閉じることができるのである。なお、この場合ピストン31に設けた逆止弁31Aが作用し自動温度補正機構6を通して自閉動作を制動することとなるが、ドア2の閉鎖速度が抑えられてゆっくりと、しかし確実に閉じることができる。
【0022】
従って、この実施例によれば、寸法が小さく弾性力の小さなばね33であっても、クランク4によって大きなトルク(自閉力)を発生することができるから、クローザ本体1Aの小型化によって薄手のドア2にも内蔵させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明してきたようにこの発明によれば、小型・小径のばね等の自閉手段や制動手段を備えたシリンダとドアの回転軸側に固着したカムに圧接するピン等を設けたスライダとの間に、クランク等の増力手段を設けたから、この増力手段によってトルク(自閉力)を大きく増大させることができ、延いてはクローザとして小型のものであっても大型で大重量のドアを確実に閉鎖させることが可能となり、ドアの内部へクローザを収めることができ、外観上もすっきりとして見栄えの点でも都合がよい。
【0024】
また、この発明によれば、シリンダ内から排出されるオイルの流出量を周囲の温度変化に合わせて適宜調整する自動温度補正機構とを備えており、例えば夏期や冬期の温度変化に伴うオイルの粘度変化をバルブの開閉にて自動調整することができるから、特に屋外との境界に接する場所等に適用する両開きドアとして使用するのに都合がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るドア内蔵型両開きクローザを示す縦断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】この発明にかかるクローザの作用を示す説明図。
【図4】同説明図。
【図5】同説明図。
【符号の説明】
1 クローザ
2 ドア
3 シリンダ
4 クランク(増力手段)
5 スライダ
6 自動温度補正機構
7 回転軸
8 外カム(ハートカム)

Claims (1)

  1. 床面若しくは天井面に不動状態で一体に固設した回転軸(7)を回転中心として回転するドア(2)の内部に設けられ、ばね(33)の弾性力を用いて両開きドアを自閉する閉扉手段と、流体圧を利用してドアの閉鎖動作を制動するシリンダ(3)とを備え前記シリンダ(3)内のピストン(31)に連結されたピストンロッド(32)と一端側で連結されたクランク(4)等の増力手段と、この増力手段の他端側に連結されたアーム(42)を介して連結され、ピン(51A)〜(51C)を取り付けたスライダ(5)と、このスライダ(5)に設けたピン(51A)〜(51C)に外接するとともに、前記回転軸(7)に固着されたカム(8)と、前記シリンダ(3)内から排出されるオイルの流出量を周囲の温度変化に合わせて適宜調整する自動温度補正機構(6)とを備えたドア内蔵型両開きクローザにおいて、
    前記増力手段は、クランク室(40)に固定された支軸(41)を中心として回転するクランク(4)の長腕部分の先端にピストンロッド(32)の他端を連結し、短腕部分の先端にアーム(42)を介してスライダ(5)を連結して成り、
    前記スライダ(5)は、縦断面略コ字型に形成され、シリンダ室(30)の長さ方向に平行に形成されたスライド室(50)内に滑動可能に配置され、二等辺三角形の各頂点部分に対応する3箇所の位置にピン(51A)〜(51C)が設置され、これらのピン(51A)〜(51C)のうち少なくとも底辺部分の頂点に対応する2か所のピン(51A)(51B)のいずれか一方が外カム(8)に圧接され、
    前記外カム(8)は、左右対称形状であり、ドア(2)を一時的にストップさせるためのストップ溝(8A)が形成され、
    ドア(2)閉鎖状態で外カム(8)の右端部にピン(51A)(51B)が圧接し、ドア(2)を開いていくと、一方のピン(51B)のみが外カム(8)に圧接し、ドア(2)を90度開いたときピン(51B)が外カム(8)のストップ溝(8A)に嵌入し、
    ドア(2)の開動作に伴ってスライダ(5)が移動し、スライダ(5)の移動によりアーム(42)を介してクランク(41)が回動し、ピストン(31)が移動することによりばね(33)が圧縮され、
    前記ストップ溝(8A)からピン(51B)を抜け出す程度の力をドア(2)に作用させると圧縮されたばね(33)の弾性エネルギーの開放によりドア(2)の自閉動作を行うことを特徴とするドア内蔵型両開きクローザ。
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