JP3745197B2 - 中空糸膜式ドライヤ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中空糸膜ドライヤに関し、例えば、コンプレッサー等により発生した圧縮空気中の水蒸気を効率的に除湿して乾燥空気を得るための中空糸膜式ドライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
中空糸膜式ドライヤは、中空糸膜の内側に圧縮空気を供給し、親水化樹脂で成形した中空糸膜の外側に水蒸気のみを排出させて内部の圧縮空気を除湿することにより乾燥空気を得るようにしたフィルタである。
【0003】
この場合、中空糸膜の外側に水蒸気が付着して濃度が高くなると、除湿効果が低下するため、通常、乾燥空気の一部を中空糸膜の外側に除湿パージ空気を供給し、常に水蒸気の濃度が低い状態に保持させて連続除湿ができるようにしている。
【0004】
このようなパージ機能を有する中空糸膜式エアドライヤには、図8に示すように、本体1の入り口2より圧縮空気を中空糸膜フィルタ3に供給して乾燥空気を出口4より流出させ、乾燥空気の一部を、パージフィルタ5aを有する通路5よりパージさせて保護ケース6の内側からパージ空気を外部に排気する構造のものが知られている。
【0005】
このエアドライヤは、保護ケース6の内周部分は、圧縮空気が供給されることなく外気圧であるから、圧縮空気は、直接、中空糸膜フィルタ3の流入口に供給される構造となっているので、パージ通路を保護ケース6内に容易に設けることができる。
【0006】
一方、図7に示すドライヤは、圧力容器7とヘッド8を密封接続し、ヘッド8に圧縮空気の入口9と乾燥空気の出口10を形成し、流入口11と流出口12を有する中空糸膜フィルター13を圧力容器7の内部に装着し、更に、圧力容器7の底部にドレン14を螺着した構造のフィルタである。
【0007】
しかしながら、図7における圧力容器タイプのフィルタは、圧力容器7内に圧縮空気が直接供給されるため、構造上、乾燥空気の一部を中空糸膜フィルタ13にパージさせて、圧力容器7の内周スペースから外部にパージ空気を排出させる構造にすることはできない。
【0008】
従って、この種のタイプの効果的なドライヤは、これまで実施品として存在していないが、本件出願人は、これらの圧力容器に対応したパージ機能を有する中空糸膜除湿器を提案している(特開平9−290126号公報参照)。
【0009】
この除湿器は、汎用的に利用されるエアフィルタの圧力容器をそのまま用いているので、経済性に優れている反面、中空糸膜モジュールの中心軸の周りに空洞部を設ける必要があった。
【0010】
そこで、これらの点を解決するため、本件出願人は、汎用的なフィルタの本体構造をそのまま利用するドライフィルタとして、特開平11−309331号公報を提案している(図6参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
このドライフィルタは、ドライヤケース15の内部に固着したアダプタ本体16に、中空糸膜モジュール17の流入側と接続する接続口18と、この接続口18とドライヤケース15内へ供給された湿潤気体の供給スペース19とを連通させる入気通路20と、パージ通路21を設けたものである。
【0012】
そのため、このドライフィルタは、アダプタ本体16に屈曲したパージ通路21を孔加工して設けなければならず、成形が面倒であり、また、湿潤気体がドライヤケース15を介して外気に接する構造のため、湿潤気体と外気との温度差が激しい場合には、湿潤気体中の水分がドライヤケース15の内面に付着して結露するおそれがあり、例えば、商品性能が低下したり、また、ドライヤケース15の内部を視認することが難しくなる等の課題を有していた。
【0013】
本発明は、上記の課題点に鑑みて改良したものであって、構造を簡素化することによって効率的な除湿を行なうと共に、コストの低減化を図り、更には、ドライヤケースの内周面で湿潤気体が結露しないようにしたドライフィルタを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、ドライヤケース内に中空糸膜モジュールを設けた中空糸膜式ドライヤにおいて、このドライヤケースに湿潤気体の入口と乾燥気体の出口を有するヘッドを設け、このヘッドに前記入口と連通する接続口を設け、この接続口に中空糸膜モジュールの流入側を接続し、一方、中空糸膜モジュールの流出側をアダプタ本体に形成した接続口に接続し、このアダプタ本体の固着部を前記ドライヤケースのドレン用取付口に密封固着すると共に、前記中空糸膜モジュールの流出側より流出した乾燥気体を前記アダプタ本体に形成した排気通路を介してドライヤケース内に排出し、このドライヤケース内の乾燥気体を前記ヘッドの出口より排出させると共に、前記中空糸膜モジュールは、モジュールケース内に挿入した中空糸膜エレメントの両端をポッティング部を介して密封固着して構成され、このモジュールケースの流出側ポッティング部の内方位置で、アダプタ本体の接続口に位置しているモジュールケースにパージ孔を形成し、一方、モジュールケースの流入側ポッティング部の内方位置で、ヘッドの接続口に位置しているモジュールケースに流出孔を形成し、前記中空糸膜モジュールの流出側の乾燥気体の一部を前記パージ孔よりモジュールケース内に導いて前記流出孔よりヘッドに設けたパージ通路より外部へ排出するようにした中空糸膜式ドライヤである。
請求項2に係る発明は、ドライヤケースを透明又は半透明状に形成してドライヤケース内を視認可能に設けた中空糸膜式ドライヤである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明における中空糸膜式ドライヤの実施形態を図面に従って具体的に説明する。
図1において、樹脂又はガラス等の材料で形成した透明又は半透明状で筒形状のドライヤケース31のドレン用の取付口31aにアダプタ本体32の固着部33をナット34で密封固着している。この場合、取付口31aがめねじの場合は、アダプタ本体32に設けたおねじを螺着結合すればよい。このように、汎用的なドライヤケース31と後述ヘッド35と取付口31aをそのまま利用することができるので、経済性に優れている。
【0016】
図2において、このアダプタ本体32には、後述する中空糸膜モジュール36の流出側のポッティング部37を接続する接続口38と、この接続口38から二次側乾燥気体をドライヤケース31内へ排出する排気通路39を形成している。また、ヘッド35は、ドライヤケース31の開口部にガスケット40を介して螺着結合しており、このヘッド35には、湿潤気体の入口41と乾燥気体の出口42を設け、このヘッド35に中空糸膜モジュール36の流入側のポッティング部43を接続する接続口44を形成し、この接続口44と入口41を連通させる連通部44aを設けている。
【0017】
更に、中空糸膜モジュール36は、モジュールケース45に半透過性の中空糸膜エレメント46を挿入してポッティング部37,43を製作する際にモジュールケース45内に密封固着している。
このモジュールケース45には、流出側のポッティング部37より流出する乾燥気体の一部を中空糸膜エレメント46の内部にパージさせるパージ孔47を形成し、中空糸膜エレメント46の流入側のポッティング部43の内方位置に流出孔48を形成し、中空糸膜エレメント46の中空糸膜の外側の水蒸気と共に、流出孔48よりヘッド35に形成したパージ通路49より外部に排出される。このパージ通路49は、ヘッド35に直線に孔加工するのみで形成することができ、一方、アダプタ本体32には、接続口38や排気通路39以外の複雑な通路を設ける必要がない。
【0018】
また、50は湿度表示部材で、モジュールケース45の外壁に、例えば、コバルト担持フィルム等で形成した湿度表示部材50を包囲するように取付ける。
この湿度表示部材50は、モジュールケース45の外壁に設ける場合以外に、アダプタ本体32やドライヤケース31の内壁に設けるようにしても良い。
更に、図中51は、乾燥気体を排出するドライヤケース31の流路であり、52,53はOリングである。
【0019】
次に、上記の実施形態における作用を説明する。
ヘッド35の入口41より供給された圧縮空気等の湿潤気体は、中空糸膜モジュール36の流入側43に入り、中空糸膜エレメント46の半透過性中空糸膜により水蒸気が分離されて乾燥空気等の乾燥気体となり、一方、分離された水蒸気は中空糸膜の外側に排出され、二次側の乾燥気体は、中空糸膜モジュール36の内部より流出側37を出て、アダプタ本体32の排出通路39を経由してドライヤケース31内に排出される。よって、湿潤気体はドライヤケース31を介して外気と接することがないので、ドライヤケース31内と外気との温度差が激しい場合であっても、ドライヤケース31内が結露することはない。
【0020】
また、ドライヤケース31内に排出された二次側の乾燥気体の湿度が湿度表示部材50により表示される。例えば、この湿度表示部材50がコバルト担持フィルムの場合は、除湿効率が高ければ青色を呈するが、除湿効率が低下してくると赤色を呈し、また、湿度表示部材50がフィルム状であるから、ドライヤケース31内のごく一部分の湿度ではなく、ある程度の広い範囲の湿度を表示することができる。そのため、この表示の様子は、透明又は半透明状のドライヤケース31の外側から目視により容易に確認できるので、中空糸膜モジュール36の除湿効率の経時変化の様子を確実に把握でき、中空糸膜モジュール36の交換時期を正確に予想することができ、更に、ドライヤケース31内の二次側の乾燥気体はヘッド35の出口42より下流側に排出される。
【0021】
また、二次側の乾燥気体の一部は、パージ気体として中空糸膜モジュール36のパージ孔47より中空糸膜モジュール36に入り、中空糸膜エレメント46の中空糸膜の外側の水蒸気と共に、中空糸モジュール36の流入側43に設けた流出孔48よりヘッド35のパージ通路49を介して外部に排出される。
従って、中空糸膜エレメント46の中空糸膜の外側は、常に水蒸気の濃度が低い状態に保持されるので、効率的に連続除湿が行われる。
【0022】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明によると、アダプタ本体を用いる構造であるから、汎用的に利用されている容器とヘッドをそのまま利用して中空糸膜式ドライヤを構成することができるため、従来のドライヤ製品に比してコストダウンを図ることができ、経済性に優れている。
特に、ヘッドには、入口と出口並びに中空糸膜モジュール接続用の接続口と共に、パージ気体を外部に排出するパージ通路もヘッドに設けることによって、ヘッドに集中できるため、製品の簡素化とコストダウンの達成に寄与できた。
【0023】
また、本発明によると、構造を簡素化したので、効率的な除湿が可能となり、コストダウンにも寄与するばかりでなく、ドライヤケース内周面において湿潤気体が付着する等の課題を確実に解決した中空糸膜式ドライヤを提供することができた。
また、ドライヤケースを透明又は半透明状に形成してドライヤケース内を視認可能に設けたから、中空糸膜モジュール除湿効率の経年変化の様子を確実に把握でき、中空糸膜モジュールの変換時期を正確に予想することができる。
更に、中空糸膜モジュールは、モジュールケース内に中空糸膜エレメントを挿入して両端のポッティング部を介して密封固着し、乾燥気体の一部を中空糸膜エレメント内にパージさせるパージ孔をモジュールケースに設け、中空糸膜エレメントの流入側のポッティング部の内方位置に前記ヘッドのパージ通路に連通する流出孔を形成したから、中空糸膜モジュールのモジュールケース自体にパージを設けてパージすることにより、構造を簡素化した中空糸膜エレメントの中空糸膜の外側、効率的に連除湿できる等の有用な効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における中空糸膜式ドライヤの一例を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるアダプタ本体の拡大断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】図1の中空糸膜モジュールのケースを示した部分断面図である。
【図6】従来例を示した縦断面図である。
【図7】従来の圧力容器を用いたフィルタを示す縦断面図である。
【図8】従来の中空糸膜エアドライヤの一例を示した縦断面図である。
【符号の説明】
31 ドライヤケース
32 アダプタ本体
33 固着部
35 ヘッド
36 中空糸膜モジュール
37 流出側
38 接続口
39 排気通路
41 入口
42 出口
43 流入側
44 接続口
45 モジュールケース
46 中空糸膜エレメント
48 流出孔
49 パージ通路

Claims (2)

  1. ドライヤケース内に中空糸膜モジュールを設けた中空糸膜式ドライヤにおいて、このドライヤケースに湿潤気体の入口と乾燥気体の出口を有するヘッドを設け、このヘッドに前記入口と連通する接続口を設け、この接続口に中空糸膜モジュールの流入側を接続し、一方、中空糸膜モジュールの流出側をアダプタ本体に形成した接続口に接続し、このアダプタ本体の固着部を前記ドライヤケースのドレン用取付口に密封固着すると共に、前記中空糸膜モジュールの流出側より流出した乾燥気体を前記アダプタ本体に形成した排気通路を介してドライヤケース内に排出し、このドライヤケース内の乾燥気体を前記ヘッドの出口より排出させると共に、前記中空糸膜モジュールは、モジュールケース内に挿入した中空糸膜エレメントの両端をポッティング部を介して密封固着して構成され、このモジュールケースの流出側ポッティング部の内方位置で、アダプタ本体の接続口に位置しているモジュールケースにパージ孔を形成し、一方、モジュールケースの流入側ポッティング部の内方位置で、ヘッドの接続口に位置しているモジュールケースに流出孔を形成し、前記中空糸膜モジュールの流出側の乾燥気体の一部を前記パージ孔よりモジュールケース内に導いて前記流出孔よりヘッドに設けたパージ通路より外部へ排出するようにしたことを特徴とする中空糸膜式ドライヤ。
  2. 前記ドライヤケースを透明又は半透明状に形成してドライヤケース内を視認可能に設けた請求項1に記載の中空糸膜式ドライヤ。
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