JP3744016B2 - 電磁継電器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、家庭電気機器、ヒートコントロール、ガス、水道、電力の自動検針器等の制御に使用される電磁継電器に適用される。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭電気機器、ヒートコントロール、ガス、水道、電力の自動検針器等の制御に使用される電磁継電器には、特に、欧州等の230V地域を中心にして、VDE0631,VDE0700、IEC335ー1等に示されているように、十分な絶縁距離の確保や2重絶縁構造が要求されるようになってきている。
【0003】
従来の電磁継電器としては、例えば、実開昭61ー193653号公報に示されるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例にあっては、ボディに設けられた絶縁壁が電磁石ブロックの磁極部分で開口していて、この部分で絶縁が破れており、十分な絶縁距離がとり難く、また、カードに他の絶縁壁をつけてもカードが移動するため、ボディやカバーの絶縁壁との間に隙間が生じるので、完全な2重絶縁構造を達成することが困難であった。
【0005】
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、十分な絶縁距離が確保でき、完全な2重絶縁が達成できる電磁継電器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成するため、本発明の電磁継電器は、ボディ1に接点機構2、アマチュア4を含んだ電磁石ブロック3を備え、アマチュア4の動きを接点機構2に伝えて接点の開閉を行うためのカード5を設け、これらボディ1、接点機構2、電磁石ブロック3、カード5をボディ1に被嵌したカバー6で覆うようにしたものにおいて、ボディ1に電磁石ブロック3を覆うトンネル状の絶縁壁7を設け、胴部9の一端部に接点機構2を駆動する部分となる頭部10を設けてカード5を構成し、カード5の胴部9をトンネル状の絶縁壁7の一端に設けた開口7bからトンネル状の絶縁壁7内に嵌め込むと共に、カード5の頭部10をトンネル状の絶縁壁7の前記開口7b側の一端よりも更に外方に配置し、トンネル状の絶縁壁7内でアマチュア4の先端部をカード5の胴部9の穴23に圧入固定して、アマチュア4の先端部をカード5で覆い、カバー6に設けたカバー側絶縁壁8をトンネル状の絶縁壁7の両側に沿って嵌め込んで接点機構2の接点とボディ1のトンネル状の絶縁壁7との間に配置し、且つカバー側絶縁壁8の一端部をトンネル状の絶縁壁7の前記開口7b側の一端部の両側に配置して成ることを特徴とするものである。
【0007】
また、胴部9の一端部に胴部9から両側方に突出する頭部10を設けて略T字状のカード5を構成することも好ましい。
【0008】
また、カバー側絶縁壁8の先端を、トンネル状の絶縁壁7に沿ってボディ1に形成した凹所11に係合することも好ましい。
また、ボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の接点部分側方を先細形状とし、この先細形状の部分の外側にカバー側絶縁壁8を嵌合することも好ましい。
【0009】
【作用】
上記のような構成の本発明によれば、ボディ1に電磁石ブロック3を覆うトンネル状の絶縁壁7を設け、カバー6に接点機構2の接点とボディ1のトンネル状の絶縁壁7との間に配置されるカバー側絶縁壁8を設けることで、ボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7とカバー6に設けたカバー側絶縁壁8とで確実に絶縁して十分な絶縁距離を確保できるものである。また、アマチュア4の先端部を覆うカード5を設けることで、アマチュア4の先端が露出せず、より確実な絶縁が確保できることになる。
【0010】
また、胴部9の一端部に胴部9から両側方に突出する頭部10を設けて略T字状のカード5を構成することで、簡単な構成で、アマチュア4の先端部の絶縁確保と、接点機構2の駆動とが行えるものである。
【0011】
また、接点部分の側方においてボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7とカバー6に設けたカバー側絶縁壁8とが存在して2重絶縁壁とすることで、接点部分の側方においては完全な2重絶縁が確保できるものである。
また、カバー側絶縁壁8の先端を、トンネル状の絶縁壁7に沿ってボディに形成した凹所11に係合することで、ボディ1が薄くなってもカバー側絶縁壁8により外部からの衝撃や温度変化による変形を防止することができる。
【0012】
また、ボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の接点部分側方を先細形状とし、この先細形状の部分の外側にカバー側絶縁壁8を嵌合することで、剛性が高くなって、捩れを含めていろいろな方向の力に対して強くなり、変形が少なくなる。
【0013】
【実施例】
本発明を以下添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。ボディ1には接点機構2が設けてある。接点機構2は可動接点ブロック2aと固定接点ブロック2bとで構成してある。
ボディ1の上面部には両端部に開口部7a、7bを有するトンネル状の絶縁壁7が長手方向の略全長にわたってボディ1と一体に形成してある。トンネル状の絶縁壁7は段部7h、7iを形成して一端部側が先細状となった先細状部分7cとなり、他端部側に鍔部7dが形成してあり、上記段部7h、7i、鍔部7dは絶縁壁7の長手方向と直交する垂直壁となっている。また、ボディ1の上面部にはトンネル状の絶縁壁7の外側に沿って凹所11が形成してある。
【0014】
可動接点ブロック2aはボディ1に圧入固定された可動接点端子12に、一端部に可動接点13をかしめ固着した略コ字状をした可動ばね14の他端部を固着して構成してある。また、固定接点ブロック2bは先端部に固定接点15をかしめ固着した固定接点端子16をボディ1に圧入固定して構成してある。ここで、可動接点13と固定接点15とが対向する位置関係に配置される。そして、この接点機構2の接点部分は上記ボディ1に設けた先細状部分7cの両側方にそれぞれ1組ずつ位置している。
【0015】
電磁石ブロック3は、内部に中空部18を有したコイルボビン19にコイル20を巻装し、コイルボビン19を取り囲むように配されている略コ字状の1組の継鉄21と、該1組の継鉄21間に配置されている永久磁石22とで構成してある。ここで、上記コイルボビン19にはコイル端子50が装着してある。また、1組の継鉄21はいずれも略コ字状をしていてそれぞれの磁極部21aが対向するように平行に配置してあり、それぞれの中間片21b間に永久磁石22が装着してある。このような構成の電磁石ブロック3はボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の先細部分7cとは反対側の開口部7aから該トンネル状の絶縁壁7内に挿入してある。
【0016】
カード5は樹脂成形品であって、胴部9の一端部に胴部9から両側方に突出する頭部10を設けて略T字状に形成してあり、胴部9には胴部9の突出先端面から胴部9の途中まで到る穴23が設けてあり、また、頭部10の両側部にはそれぞれ可動ばね14の先端の嵌め込み片14aを挿入するための挿入溝24が設けてある。そして、該カード5は胴部9をボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の先細部分7c側の開口部7bから該トンネル状の絶縁壁7内に嵌め込まれ、両挿入溝24に両側の可動ばね14の先端の嵌め込み片14aを挿入してある。
【0017】
アマチュア4は先端に細長部4aを有しており、先端部よりコイルボビン19の中空部18に挿入され、電磁石ブロック18を通ってボディ1のトンネル状の絶縁壁7内で前記カード5の胴部9の穴23に圧入固定してあり(図2、図4参照)、このことによりアマチュア4の先端部4aがカード5により完全に覆われ、さらにその外方がトンネル状の絶縁壁7により覆われることになる。
【0018】
カバー6は下方が開口した角箱状をしており、内部上面より一対のカバー側絶縁壁8をカバー6と一体に垂設してある。この一対のカバー側絶縁壁8間の間隔は一端部側が段部8a、8bを介して次第に幅狭となっている。また、カバー側絶縁壁8は縁突片8cによりカバー6の内壁と一体となっている。該カバー6はボディ1に被嵌され、該ボディ1に被嵌したカバー6により接点機構2、アマチュア4を備えた電磁石ブロック3、カード5を覆うようになっている。この場合、カバー側絶縁壁8はボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の両外側に沿って嵌め込まれている。また、カバー側絶縁壁8の先端部はトンネル状の絶縁壁7に沿ってボディに形成した凹所11に係合してある。このため、ボディ1とカバー6との一体化がはかれ、ボディ1が薄くなってもカバー側絶縁壁8により外部からの衝撃や温度変化による変形を防止することができようになっている。また、トンネル状の絶縁壁7がボディ1の長手方向の略全長にわたって形成してあり、更に、該トンネル状の絶縁壁7は先細状部分7cを形成するための段部7h、7iを設け、更に鍔部7dを設けてあるので、トンネル状の絶縁壁7自体による補強効果に加え、上記段部7h、7i、鍔部7dによる補強効果が加わり、捩れを含めて色々な方向の力に対しても強く、剛性が高くなって、変形が少なくなる。また、ボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7の先細状部分7cの外側にカバー側絶縁壁8の先細形状の部分を嵌合するので、更に、補強効果が加わり、いっそう捩れを含めて色々な方向の力に対しても強く剛性が高くなって、変形が少なくなるものである。これらの補強効果の結果、寸法変化による特性変化が少なくなるものである。
【0019】
上記のような構成の電磁継電器は、電磁石ブロック3のコイル20の励磁によりアマチュア4がコイルボビン19内の支点を中心に一対の継鉄21の磁極部21aに吸引されるように揺動する。このアマチュア4の動きは、アマチュア4の先端部4aに固着されたカード5を通して、可動接点ばね14に伝わり、可動接点13と固定接点15との開閉が行われる。
【0020】
ここで、電磁継電器の入力である電磁石部と出力である接点部の絶縁については、大部分の箇所で、可動接点ブロック2aと、固定接点ブロック2bと、電磁石ブロック3とが、ボディ1のトンネル状の絶縁壁7とカバー6のカバー側絶縁壁8とで絶縁されており、先細部分7c側の開口部7bを通しては、電磁石ブロック3の継鉄21もしくはアマチュア4と、接点部分とは空間的につながっているが、空間距離、沿面距離は必要な絶縁距離が確保されている。特に、トンネル状の絶縁壁7内においてアマチュア4の先端部4aがカード5により完全に覆われているので、アマチュア4の先端部の絶縁が確実にはかれ、また、接点部分の側方においてはボディ1に設けたトンネル状の絶縁壁7とカバー6に設けたカバー側絶縁壁8とが存在して2重絶縁壁となっており、このことにより接点部分の側方においては完全な2重絶縁が確保できることになる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の発明にあっては、ボディに電磁石ブロックを覆うトンネル状の絶縁壁を設け、カバーに接点機構の接点とボディのトンネル状の絶縁壁との間に配置されるカバー側絶縁壁を設けてあるので、ボディに設けたトンネル状の絶縁壁とカバーに設けたカバー側絶縁壁との2つの絶縁壁により確実に絶縁して十分な絶縁距離を確保できるものであり、また、このようにボディに設けたトンネル状の絶縁壁とカバーに設けたカバー側絶縁壁との2つの絶縁壁により確実に絶縁できるので、カード等の可動部に絶縁のための壁を設ける必要がないので、カードを単純形状にすることが可能で、軽量化がはかれ、動作時間が短く、対衝撃や対振動特性に優れた電磁継電器を提供できることになる。また、アマチュアの先端部を覆うカードを設けてあるので、アマチュアの先端が露出せず、より確実な絶縁が確保できるものである。
【0022】
また、本発明の請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加え、胴部の一端部に胴部から両側方に突出する頭部を設けて略T字状のカードを構成しているので、簡単な構成で、アマチュアの先端部の絶縁確保と、接点機構の駆動とができるものである。
【0023】
また、本発明の請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、接点部分の側方においてボディに設けたトンネル状の絶縁壁とカバーに設けたカバー側絶縁壁とが存在して2重絶縁壁としてあるので、接点部分の側方においては完全な2重絶縁が確保でき、より確実な絶縁がはかれるものである。
【0024】
また、本発明の請求項4記載の発明にあっては、上記請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加え、カバー側絶縁壁の先端を、トンネル状の絶縁壁に沿ってボディに形成した凹所に係合することで、ボディが薄くなってもカバー側絶縁壁により外部からの衝撃や温度変化による変形を防止することができるものである。
また、本発明の請求項5記載の発明にあっては、上記請求項1〜4のいずれかに記載の発明の効果に加え、ボディに設けたトンネル状の絶縁壁の接点部分側方を先細形状とし、この先細形状の部分の外側にカバー側絶縁壁の先細形状となった部分を嵌合することで、剛性が高くなって、捩れを含めていろいろな方向の力に対して強くなり、変形が少なくなり、寸法変化による特性変化が少ないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁継電器の分解斜視図である。
【図2】第4図のAーB線の断面図である。
【図3】第2図のCーD線の断面図である。
【図4】第2図のEーF線の断面図である。
【図5】第2図のGーH線の断面図である。
【図6】第2図のIーJ線の断面図である。
【図7】第2図のKーL線の断面図である。
【図8】本発明の電磁継電器の下面図である。
【符号の説明】
1 ボディ
2 接点機構
3 電磁石ブロック
4 アマチュア
5 カード
6 カバー
7 絶縁壁
8 カバー側絶縁壁
9 胴部
10 頭部
11 凹所

Claims (5)

  1. ボディに接点機構、アマチュアを含んだ電磁石ブロックを備え、アマチュアの動きを接点機構に伝えて接点の開閉を行うためのカードを設け、これらボディ、接点機構、電磁石ブロック、カードをボディに被嵌したカバーで覆うようにしたものにおいて、ボディに電磁石ブロックを覆うトンネル状の絶縁壁を設け、胴部の一端部に接点機構を駆動する部分となる頭部を設けてカードを構成し、カードの胴部をトンネル状の絶縁壁の一端に設けた開口からトンネル状の絶縁壁内に嵌め込むと共に、カードの頭部をトンネル状の絶縁壁の前記開口側の一端よりも更に外方に配置し、トンネル状の絶縁壁内でアマチュアの先端部をカードの胴部の穴に圧入固定して、アマチュアの先端部をカードで覆い、カバーに設けたカバー側絶縁壁をトンネル状の絶縁壁の両側に沿って嵌め込んで接点機構の接点とボディのトンネル状の絶縁壁との間に配置し、且つカバー側絶縁壁の一端部をトンネル状の絶縁壁の前記開口側の一端部の両側に配置して成ることを特徴とする電磁継電器。
  2. 胴部の一端部に胴部から両側方に突出する頭部を設けて略T字状のカードを構成して成ることを特徴とする請求項1記載の電磁継電器。
  3. 接点部分の側方においてボディに設けたトンネル状の絶縁壁とカバーに設けたカバー側絶縁壁とが存在して2重絶縁壁となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電磁継電器。
  4. カバー側絶縁壁の先端を、トンネル状の絶縁壁に沿ってボディに形成した凹所に係合して成ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電磁継電器。
  5. ボディに設けたトンネル状の絶縁壁の接点部分側方を先細形状とし、この先細形状の部分の外側にカバー側絶縁壁を嵌合して成ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電磁継電器。
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