JP3743074B2 - 折り畳み運搬容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の物品を運搬する際に使用する折り畳み運搬容器に関し、特に容器として組み立てた際に側板に物品を収納したり、物品を取り出す為の角形開口部を有し、且つ該角形開口部に開閉自在な開閉蓋を有する折り畳み運搬容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平5−25743号公報には、上部枠体と、底板と、上部枠体及び底板に対して夫夫回動し得るように取り付けられ、且つ連結軸で内側に折り曲がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る側板と、上部枠体に対して回動し得るように取り付けられたあおり板とを有し、側板に開口部が形成されるとともに該開口部に開閉蓋が取り付けられた折り畳み運搬容器が記載されている。
【0003】
しかしながら、特公平5−25743号公報に記載された折り畳み運搬容器は、開閉蓋を開いた際に特公平5−25743号公報、第2図に示されているように開閉蓋が大きく下方に垂れ下がる為に、折り畳み運搬容器を多段に積重ねて上段の折り畳み運搬容器の開閉扉を開くと、上段の折り畳み運搬容器の開閉蓋が大きく下方に垂れ下がって下段の折り畳み運搬容器の開口部を塞ぎ、下段の折り畳み運搬容器から物品を取り出したり、下段の折り畳み運搬容器に物品を収納することが困難となった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者等は、側板に開口部を有し、該開口部に開閉蓋が取り付けられた折り畳み運搬容器を多段に積重ね、上段の容器の開閉扉を開いた際に、下段の容器から物品を容易に取り出したり、下段の容器に物品を容易に収納することができる折り畳み運搬容器について鋭意研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上部枠体と、底板と、上部枠体及び底板に対して夫夫回動し得るように取り付けられ、且つ連結軸で内側に折り曲がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る対向する一対の側板と、上部枠体に対して回動し得るように取り付けられた対向する一対のあおり板とを有し、少なくとも一方の側板に角形開口部が形成されるとともに該角形開口部を開閉する開閉蓋を有する折り畳み運搬容器に於いて、側板の角形開口部の左右周縁に対向した案内溝が形成され、開閉蓋が上部扉体と、該上部扉体に連結された扉体係止具と、該扉体係止具に連結された下部扉体とから成り、上部扉体と扉体係止具とは扉体係止具と下部扉体とが一体となって内側に折り曲がれるように連結されるとともに扉体係止具と下部扉体とは上部扉体と扉体係止具とが一体となって外側に折り曲がれるように連結され、上部扉体の上端左右から突出した突出部が側板の案内溝内に係止され、下部扉体の下端が側板の案内溝の下端付近に回動し得るように取り付けられ、且つスプリングの弾力によって蓋体係止具の左右から突出した突出部が側板の案内溝に係止させることにより、角形開口部が開閉蓋によって閉鎖されることを特徴とする折り畳み運搬容器に関する。
【0006】
本発明は、扉体係止具が係止主体部と、該係止主体部に横方向に移動可能に取り付けられた左側係止片と、右側係止片とを有し、スプリングの弾力によって左側係止片及び右側係止片に形成された突出部が案内溝内に突出して係止される前記折り畳み運搬容器に関する。
【0007】
本発明は、上部枠体、底板、上部側板、下部側板、あおり板、上部扉体、扉体係止具及び下部扉体が合成樹脂によって形成されている前記折り畳み運搬容器に関する。
【0008】
本発明は、上部扉体、扉体係止具及び下部扉体が透明な合成樹脂によって形成されている前記折り畳み運搬容器に関する。
本発明は、上部扉体、扉体係止具及び下部扉体がポリカーボネートによって形成されている前記折り畳み運搬容器に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明を説明する。
図1は本発明に係わる折り畳み運搬容器の一例を示す平面図であり、図2は図1に示した折り畳み運搬容器の正面図であり、図3は図1に於ける線A−Aに沿った断面図であり、図4は図1に於ける線B−Bに沿った断面図であり、図5は図1に示した折り畳み運搬容器の右側面図であり、図6は図1に示した折り畳み運搬容器の背面図であり、図7は図1に示した折り畳み運搬容器の部分分解斜視図であり、図8は図1に示した折り畳み運搬容器を折り畳んだ状態を示す部分断面図であり、図9は図1に示した折り畳み運搬容器の開閉扉を開いている状態を示す部分断面図である。
【0010】
本発明に係わる折り畳み運搬容器は、上部枠体1と、底板2と、上部枠体1及び底板2に対して夫夫回動し得るように取り付けられ、且つ連結軸3で内側に折り曲がれるように連結された上部側板4と下部側板5とから成る対向する一対の側板6と、上部枠体1に対して回動し得るように取り付けられた対向する一対のあおり板7とを有している。
【0011】
本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いては、少なくとも一方の側板6に角形開口部8が形成され、且つ該角形開口部8の左右周縁に対向した案内溝9及び案内溝9’が形成されている。
【0012】
本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いて、角形開口部8を開閉する開閉蓋10は、上部扉体11と、該上部扉体11に連結された扉体係止具12と、該扉体係止具12に連結された下部扉体13とを有している。
【0013】
上部扉体11と扉体係止具12とは、連結軸14によって連結されている。上部扉体11と扉体係止具12とは、連結軸14によって内側に折り曲げることができるが、上部扉体11の下端内面と扉体係止具12の上端外面が接触することによって外側に折り曲げることができない。また、連結軸14によって上部扉体11と扉体係止具12とを内側に折り曲げた際に、扉体係止具12の下端内面と下部扉体13の上端外面が接触することによって下部扉体13が扉体係止具12と一体となって折り曲げられる。
【0014】
扉体係止具12と下部扉体13とは、連結軸15によって連結されている。扉体係止具12と下部扉体13とは、連結軸15によって外側に折り曲げることができるが、扉体係止具12の下端内面と下部扉体13の上端外面が接触することによって内側に折り曲げることができない。また、連結軸15によって扉体係止具12と下部扉体13とを外側に折り曲げた際に、上部扉体11の下端内面と扉体係止具12の上端外面が接触することによって上部扉体11が扉体係止具12と一体となって折り曲げられる。
【0015】
上部扉体11の上端左右から突出した突出部16及び突出部16’が側板6の案内溝9及び案内溝9’内に係止されている。
下部扉体13の下端左右が連結軸17及び連結軸17’によって側板6の案内溝9及び案内溝9’の下端付近に回動し得るように取り付けられている。
【0016】
本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いて、扉体係止具12は係止主体部18と、該係止主体部18の左側2重壁部19に横方向に移動可能に取り付けられた左側係止片20と、係止主体部18の右側2重壁部19’に横方向に移動可能に取り付けられた右側係止片20’とを有し、スプリング21の弾力によって左側係止片20に形成された突出部22を案内溝9内に突出させて係止させるとともにスプリング21’の弾力によって右側係止片20’に形成された突出部22’を案内溝9’内に突出させて係止させることにより、側板6の角形開口部8が開閉蓋10によって閉鎖される。
【0017】
本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いて、角形開口部8の開閉蓋10を開くには、左側係止片20の取手23と右側係止片20’の取手23’とに指を掛け、スプリング21及びスプリング21’の弾力に抗する力を加えて左側係止片20及び右側係止片20’を横方向に移動させ、図2左半分に示すように左側係止片20の突出部22を案内溝9から引っ込めるとともに右側係止片20’の突出部22’を案内溝9’から引っ込めた後に、図9に示すように連結軸15によって蓋体係止具12と下部扉体13とを外側に折り曲げつつ上部扉体11の突出部16及び突出部16’をそれぞれ案内溝9及び案内溝9’内で下降させればよい。
【0018】
また、本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いて、角形開口部8を開閉蓋10で閉鎖するには、連結部15によって蓋体係止部12と下部蓋体13とを内側に折り曲げつつ上部扉体11の突出部16及び突出部16’をそれぞれ案内溝9及び案内溝9’内で上昇させ、左側係止片20の取手23と右側係止片20’の取手23’とに指を掛け、スプリング21及びスプリング21’の弾力に抗する力を加えて左側係止片20及び右側係止片20’を横方向に移動させ、左側係止片20の突出部22及び右側係止片20’の突出部22’を蓋体係止部12内に一旦引っ込めた後に、図2右半分に示すようにスプリング21の弾力によって左側係止片20の突出部22を案内溝9内に突出させて係止させるとともにスプリング21’の弾力によって右側係止片20’の突出部22’を案内溝9’内に突出させて係止させればよい。
【0019】
本発明に係わる折り畳み運搬容器を折り畳むには、あおり板7を内側に回動させ、図8に示すように連結軸3で上部側板4と下部側板5とを内側に折り曲げるとともに連結軸14で開閉蓋10の上部扉体11と扉体係止具12とを内側に折り曲げればよい。
【0020】
また、本発明に係わる折り畳み運搬容器を組み立てるには、あおり板7を外側に回動させてあおり板7の下端を底板2の周辺に係止させた後に、連結軸3で内側に折り曲げられていた上部側板4と下部側板5とを外側に折り曲げるとともに連結軸14で内側に折り曲げられていた開閉蓋10の上部扉体11と扉体係止具12とを外側に折り曲げればよい。
【0021】
本発明に係わる折り畳み運搬容器に於いて、上部枠体1、底板2、上部側板4、下部側板5、あおり板7、上部扉体11、扉体係止具12及び下部扉体13は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂によって形成することができるが、上部扉体11、扉体係止具12及び下部扉体13をポリカーボネート等の透明な合成樹脂によって形成すると、開閉蓋10を閉鎖した状態で内部に収納した物品を点検することができる為に一層好ましい。
【0022】
図示した折り畳み運搬容器に於いては、対向する側板6の一方にのみ角形開口部8を形成し、開閉蓋10を取り付けているが、必要に応じて対向する側板6の両方に角形開口部8を形成し、開閉蓋10を取り付けてもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係わる折り畳み運搬容器は、開閉蓋10を開いた際に、開閉蓋10が大きく下方に垂れ下がることがない為に、折り畳み運搬容器を多段に積重ねて上段の折り畳み運搬容器の開閉蓋10を開いても、開閉蓋10を開いて下段の折り畳み運搬容器から物品を容易に取り出したり、物品を容易に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる折り畳み運搬容器の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示した折り畳み運搬容器の正面図である。
【図3】図1に於ける線A−Aに沿った断面図である。
【図4】図1に於ける線B−Bに沿った断面図である。
【図5】図1に示した折り畳み運搬容器の右側面図である。
【図6】図1に示した折り畳み運搬容器の背面図である。
【図7】図1に示した折り畳み運搬容器の部分分解斜視図である。
【図8】図1に示した折り畳み運搬容器を折り畳んだ状態を示す部分断面図である。
【図9】図1に示した折り畳み運搬容器の開閉扉を開いている状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 上部枠体
2 底板
3 連結軸
4 上部側板
5 下部側板
6 側板
7 あおり板
8 角形開口部
9、9’ 案内溝
10 開閉蓋
11 上部扉体
12 扉体係止具
13 下部扉体
16、16’ 突出部
18 係止主体部
20 左側係止片
20’ 右側係止片
21、21’ スプリング
22、22’ 突出部

Claims (5)

  1. 上部枠体と、底板と、上部枠体及び底板に対して夫夫回動し得るように取り付けられ、且つ連結軸で内側に折り曲がれるように連結された上部側板と下部側板とから成る対向する一対の側板と、上部枠体に対して回動し得るように取り付けられた対向する一対のあおり板とを有し、少なくとも一方の側板に角形開口部が形成されるとともに該角形開口部を開閉する開閉蓋を有する折り畳み運搬容器に於いて、側板の角形開口部の左右周縁に対向した案内溝が形成され、開閉蓋が上部扉体と、該上部扉体に連結された扉体係止具と、該扉体係止具に連結された下部扉体とから成り、上部扉体と扉体係止具とは扉体係止具と下部扉体とが一体となって内側に折り曲がれるように連結されるとともに扉体係止具と下部扉体とは上部扉体と扉体係止具とが一体となって外側に折り曲がれるように連結され、上部扉体の上端左右から突出した突出部が側板の案内溝内に係止され、下部扉体の下端が側板の案内溝の下端付近に回動し得るように取り付けられ、且つスプリングの弾力によって蓋体係止具の左右から突出した突出部が側板の案内溝に係止させることにより、角形開口部が開閉蓋によって閉鎖されることを特徴とする折り畳み運搬容器。
  2. 扉体係止具が係止主体部と、該係止主体部に横方向に移動可能に取り付けられた左側係止片と、右側係止片とを有し、スプリングの弾力によって左側係止片及び右側係止片に形成された突出部が案内溝内に突出して係止される請求項1記載の折り畳み運搬容器。
  3. 上部枠体、底板、上部側板、下部側板、あおり板、上部扉体、扉体係止具及び下部扉体が合成樹脂によって形成されている請求項1記載の折り畳み運搬容器。
  4. 上部扉体、扉体係止具及び下部扉体が透明な合成樹脂によって形成されている請求項3記載の折り畳み運搬容器。
  5. 上部扉体、扉体係止具及び下部扉体がポリカーボネートによって形成されている請求項4記載の折り畳み運搬容器。
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