JP3741825B2 - 自動車用ドアチェッカ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のボディ及びドア間に介装されてドアの開閉トルクを制御したり、ドアを所定の開度位置に保持したりする自動車用ドアチェッカに関し、特に、自動車のボディ及びドアの一方に固着されるケースと、このケースを移動可能に貫通して前記ボディ及びドアの他方に連結されるチェックプレートとを備え、ケース内にはチェックプレートをその厚み方向に挟んで対向する一対のシューと、これらシューをそれぞれチェックプレートに圧接させるべく弾発力を発揮する弾性手段とを収容してなるものゝ改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝるドアチェッカは、例えば実公平7−36041号公報に開示されているように、既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のかゝるドアチェッカは、弾性手段としてゴムスプリングを用い、これをシューの背面とケースの内面との間に介裝している。
【0004】
このようなドアチェッカの構造では、部品点数が多い上、特にゴムスプリングが高価なために、コスト低減を図るにも限界があった。
【0005】
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく、しかも高価なゴムスプリングを用いずとも、シューをチェックプレートに的確に圧接させ得る、安価な前記ドアチェッカを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、自動車のボディ及びドアの一方に固着されるケースと、このケースを移動可能に貫通して前記ボディ及びドアの他方に連結されるチェックプレートとを備え、ケース内にはチェックプレートをその厚み方向に挟んで対向する一対のシューと、これらシューをそれぞれチェックプレートに圧接させるべく弾発力を発揮する弾性手段とを収容してなる自動車用ドアチェッカであって、前記シューの、前記チェックプレートと反対側の背面に結合されると共に、前記ケースの内面に弾発的に当接してその反発力により該シューを前記チェックプレートに圧接させる弾性片で前記弾性手段を構成し、この弾性片と前記シューとを一体の合成樹脂成形体としたものにおいて、前記弾性片は、その弾性片の、前記シュー側に各々屈曲させた両端部を該シューの背面に結合して、該背面と該弾性片との間に偏平な空洞部を画成するように形成され、その弾性片の外面中央部には、前記空洞部よりも小幅に形成されて前記ケースの内面に当接する当接突起が形成されることを特徴とする。
【0007】
この特徴によれば、シュー及び弾性片が一個の部品を構成すると共に、その弾性片が従来のゴムスプリングと同等の機能を発揮することになり、ドアチェッカの部品点数の削減を図ると共に、高価なゴムスプリングを不要とすることができる。その上、弾性片は、それのシュー側に各々屈曲させた両端部を該シューの背面に結合して、該背面との間に偏平な空洞部を画成するように形成され、その弾性片の外側面中央部には、空洞部よりも小幅に形成されてケースの内面に当接する当接突起が形成されるから、該弾性片が両端支持となり、空洞部側への撓み時には、その撓み部に大なる引張応力が発生することから、大なる反発力を発揮してシューをチェックプレートに的確に圧接させることができる。しかも弾性片の外側面中央部に形成された、空洞部よりも小幅の上記当接突起の存在により、弾性片をその中央部から無理なく撓ませて、理想的な非線形のばね特性を得ることができる。また、当接突起の根元断面積を適宜選定することにより、弾性片の反発力を調節することができる。さらに前記空洞部を偏平にしたことにより、シュー及び弾性片からなる単一部品の小型化、延いてはケースのコンパクト化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付図面に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0009】
図1ないし図6は本発明の第1実施例を示すもので、図1は本発明のドアチェッカを取付けた自動車の要部斜視図、図2は上記ドアチェッカの一部縦断平面図、図3は図2の3矢視図、図4は図2の4−4線断面図、図5はドアチェッカの要部分解斜視図である。
【0010】
先ず図1において、自動車のボディBに、その乗降口を開閉すべくドアDがヒンジHを介して回動可能に取付けられており、これらボディB及びドアD間に、ドアDに適度な開閉抵抗と複数段の開き保持位置を与えるためのドアチェッカCが取付けられる。
【0011】
図1ないし図3に示すように、上記ドアチェッカCは、ドアDの端壁内面にボルト2により固着されるケース1を有する。このケース1は、一端を開放した箱形のケース本体1aと、その開放端を覆いながらケース本体1aとドアDの端壁内面との間に挟止されるカバー1bとからなっている。このカバー1b及びケース本体1aには、ドアDの端壁に開口する透孔3と同軸に並ぶ透孔4,5が穿設されており、これら三つの透孔3,4,5を貫通するチェックプレート6の基端がブラケット7に枢軸8を介して相互に回動可能に連結され、このブラケット7は、枢軸8を前記ヒンジHのピボット軸と平行に配置して、ボディDにボルト9により固着される。
【0012】
チェックプレート6は、ブラケット7と直接連結される鋼板製のプレート本体6aと、このプレート本体6aの両端部を除いてその周面にモールド結合される合成樹脂製の被覆体6bとから構成される。この被覆体6bは、チェックプレート6の板厚がその基端側(ブラケット7側)から遊端側に向って漸増するように形成され、且つその中間部及び遊端側端部の各板厚方向両側面には、第1及び第2ノッチ10,10;11,11が設けられ、その遊端側の第2ノッチ11,11に隣接してストッパ12がプレート本体6aに設けられる。
【0013】
前記ストッパ12は、プレート本体6aにピン13で固着される鋼板製のストッパプレート14と、このストッパプレート14に装着されて第2ノッチ11,11に臨むストッパゴム15とからなっており、そのストッパゴム15の第2ノッチ11,11に臨む端面に多数のクッション突起15aが隆起している。
【0014】
図2,図4及び図5に示すように、前記ケース1内には、チェックプレート6を、その板厚方向で挟む一対のシュー16,16が収納される。シュー16,16の、チェックプレート6に対向する各前面には、チェックプレート6の幅方向へ延びる半円筒状の凹部16aが設けられており、この凹部16aに、チェックプレート6上を転動し得るローラ19が装着される。
【0015】
シュー16,16の各前面には、また、チェックプレート6の幅方向両側面にそれぞれ摺動可能に接する各1個のガイド突壁16b,16bとが形成される。
【0016】
一方、シュー16,16の各背面側には弾性片17が結合される。この弾性片17は、シュー16の背面との間に偏平な空洞部18を画成するように、シュー16の背面側に屈曲してシュー16の背面に結合する両端部17a,17aを有すると共に、その外面中央部には、空洞部18よりも小幅に形成されてケース1の内面に向かって隆起する当接突起17bが形成される。各シュー16及び、それに結合される弾性片17は、合成樹脂をもって一個の成形体に成形される。その合成樹脂の材料としては、ポリアセタールやナイロン等が、シュー16の摺動性及び耐摩耗性、並びに弾性片17の耐久性を確保する上で、適当である。
【0017】
而して、シュー16,16のケース1への収容時には、各弾性片17を空洞部18側へ僅かに撓ませながら当接突起17bをケース1の内面に弾発的に当接させ、その反発力により各シュー16をローラ19を介してチェックプレート6に圧接させるものである。
【0018】
次に、この実施例の作用について説明する。
【0019】
ドアDの閉鎖状態では、ドアチェッカCの一対のシュー16,16は、チェックプレート6の板厚が比較的薄い個所で弾性片17,17の比較的小さい反発力をもって、被覆体6bの両側面にローラ19,19を介して圧接している。
【0020】
この状態からドアDを開放していくと、それに応じてシュー16,16のローラ19,19が被覆体6bの両側面を板厚の増加方向へ転動していき、それに伴いシュー16,16は、弾性片17,17を空洞部18側へ撓ませるようにケース1内を移動していくので、弾性片17,17の反発力の増加によりシュー16,16のチェックプレート6に対する圧接力を増大させ、これによってドアDの開放トルクが適度に増大していく。
【0021】
そして、ドアDが所定の中間開度まで開かれ、シュー16,16が第1ノッチ10,10との対向位置にくると、弾性片17,17の反発力によりシュー16,16のローラ19,19が該ノッチ10,10に係合し、その係合力によりドアDを該中間開度位置に保持することができる。
【0022】
ドアDに対する開放力を更に強めると、シュー16,16は再び弾性片17,17を撓ませつゝストッパ12に向って移動し、そのストッパゴム15にケース1が弾力的に受止められることによりドアDの全開位置が規定される。このとき、シュー16,16が弾性片17,17の反発力をもってローラ19,19を第2位置決めノッチ11,11に係合させるので、これによりドアDの全開位置を保持することができる。
【0023】
ところで、各シュー16及び弾性片17は、前述のように合成樹脂をもって一個の成形体に構成され、その弾性片17が従来のゴムスプリングと同等の機能を発揮するので、ドアチェッカCの部品点数の削減を図ると共に、高価なゴムスプリングを不要とすることができ、大幅なコスト低減をもたらすことができる。
【0024】
また、弾性片17は、シュー16の背面との間に空洞部18を画成するように、屈曲した両端部17a,17aをシュー16の背面に結合して、両端支持としたので、空洞部18側への撓み時には、その撓み部に大なる引張応力が発生することから、大なる反発力を発揮してシュー16をチェックプレート6に的確に圧接させることができる。しかも、弾性片17の外側面中央部には、ケース1の内面に当接する当接突起17bが形成されるので、この当接突起17bにより弾性片17を、その中央部から無理なく撓ませることができ、その結果、弾性片17のばね定数に、図6に示すような非線形特性を与えることができる。
【0025】
この特性によれば、シュー16がチェックプレート6の板厚増加方向へ移動するとき、シュー16のチェックプレート6への圧接力が加速度的に増加するから、シュー16のローラ19が各ノッチ10,11に係合したときの節度感が明確に得られ、ドアDを所望位置に確実に保持することができる。
【0026】
また、当接突起17bの根元断面積を適宜選定することにより、弾性片17の反発力を調節することができる。即ち、その根元断面積を広く設定すれば、弾性片17の反発力を大きくさせ、狭く設定すれば、その反発力を小さくさせることができる。
【0027】
さらに、前記空洞部18を偏平にすることにより、シュー16及び弾性片17からなる単一部品の小型化、延いてはケース1のコンパクト化を図ることができる。
【0028】
図7は、本発明の第2実施例を示すもので、前記ローラ19に代えて、チェックプレート6上を摺動する半円筒状の摺動突起16cをシュー16に一体成形した点を除けば、前実施例と同様な構成であり、図中、前実施例と対応する部分には、それと同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0029】
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、ケース1をボディB側に固着し、チェックプレート6のブラケット7をドアD側に取付けることもできる。また、弾性片17を、一端を自由端とした片持ち式に構成することもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、自動車用ドアチェッカにおいて、シューの、チェックプレートと反対側の背面に結合されると共に、ケースの内面に弾発的に当接してその反発力により該シューをチェックプレートに圧接させる弾性片で前記弾性手段を構成し、この弾性片とシューとを一体の合成樹脂成形体としたので、シュー及び弾性片が一個の部品となると共に、その弾性片が従来のゴムスプリングと同等の機能を発揮することになり、ドアチェッカの部品点数の削減を図ると共に、高価なゴムスプリングを不要とすることができ、これにより大幅なコスト低減をもたらすことができる。
【0031】
また特に上記弾性片は、それのシュー側に各々屈曲させた両端部を該シューの背面に結合して、該背面との間に偏平な空洞部を画成するように形成され、その弾性片の外側面中央部には、空洞部よりも小幅に形成されてケースの内面に当接する当接突起が形成されるので、その弾性片が両端支持となり、それの空洞部側への撓み時には、その撓み部に大なる引張応力が発生することから、大なる反発力を発揮してシューをチェックプレートに的確に圧接させることができる。しかも上記弾性片の外側面中央部に形成された、空洞部よりも小幅の当接突起の存在により、弾性片をその中央部から無理なく撓ませて、理想的な非線形のばね特性を得ることができ、また、当接突起の根元断面積を適宜選定することにより、弾性片の反発力を調節することができ、これにより良好なドアチェック機能を得ることができる。
【0032】
さらに前記空洞部を偏平にしたことにより、シュー及び弾性片からなる単一部品の小型化、延いてはケースのコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係るドアチェッカを取付けた自動車の要部斜視図
【図2】 該ドアチェッカの一部縦断平面図
【図3】 図2の3矢視図
【図4】 図2の4−4線断面図
【図5】 該ドアチェッカの要部分解斜視図
【図6】 弾性片のばね特性を示す線図
【図7】 本発明の第2実施例を示す、図2と同様な断面図
【符号の説明】
B・・・・ボディ
D・・・・ドア
1・・・・ケース
6・・・・チェックプレート
16・・・シュー
17・・・弾性片
17a・・端部
17b・・当接突起
18・・・空洞部
Claims (1)
- 自動車のボディ(B)及びドア(D)の一方に固着されるケース(1)と、このケース(1)を移動可能に貫通して前記ボディ(B)及びドア(D)の他方に連結されるチェックプレート(6)とを備え、ケース(1)内にはチェックプレート(6)をその厚み方向に挟んで対向する一対のシュー(16)と、これらシュー(16)をそれぞれチェックプレート(6)に圧接させるべく弾発力を発揮する弾性手段とを収容してなる自動車用ドアチェッカであって、
前記シュー(16)の、前記チェックプレート(6)と反対側の背面に結合されると共に、前記ケース(1)の内面に弾発的に当接してその反発力により該シュー(16)を前記チェックプレート(6)に圧接させる弾性片(17)で前記弾性手段を構成し、この弾性片(17)と前記シュー(16)とを一体の合成樹脂成形体としたものにおいて、
前記弾性片(17)は、その弾性片(17)の、前記シュー(16)側に各々屈曲させた両端部(17a)を該シュー(16)の背面に結合して、該背面と該弾性片(17)との間に偏平な空洞部(18)を画成するように形成され、
その弾性片(17)の外面中央部には、前記空洞部(18)よりも小幅に形成されて前記ケース(1)の内面に当接する当接突起(17b)が形成されることを特徴とする、自動車用ドアチェッカ。
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