JP3741743B2 - 茸菌培養基包装装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、茸菌培養基を包装する際に用いて好適な茸菌培養基包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
包装装置の一例として、上下方向に沿って配置されるとともに、通気性がない帯状の包装フィルムが両端縁部を合わせた状態で外周側に巻き付けられる筒状の製袋筒と、該製袋筒で合わせられた包装フィルムの両端縁部同士を両側から挟んで接着させる第一シール手段と、製袋筒に巻き付けられた包装フィルムを下方に送る移送手段と、製袋筒の下方に設けられ、該製袋筒から下方に送られた包装フィルムを両側から挟んで接着させる第二シール手段とを有し、第一シール手段で両端縁部同士が接着されかつ第二シール手段で下側が閉塞された状態の包装フィルム内に、被包装物を、製袋筒から排出させて充填した後、該被包装物が充填された包装フィルムの上側を第二シール手段で閉塞させてピロー型の包装物を形成するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の包装装置においては、包装フィルムが通気性をもたないため、呼吸する例えばまい茸等の茸類の菌をおが屑に繁殖させたいわゆる茸菌培養基を包装するのには不適であるという問題があった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、呼吸する茸菌培養基を良好に包装することができる茸菌培養基包装装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、上下方向に沿って配置されるとともに、供給部から供給される通気性のない帯状の包装フィルムが両端縁部を合わせた状態で外周側に巻き付けられる筒状の製袋筒と、該製袋筒で合わせられた包装フィルムの両端縁部同士を両側から挟んで接着させる第一シール手段と、前記製袋筒に巻き付けられた包装フィルムを下方に送る移送手段と、前記製袋筒の下方に設けられ、該製袋筒から下方に送られた包装フィルムを両側から挟んで接着させる第二シール手段とを有し、前記第一シール手段で両端縁部同士がシールされかつ第二シール手段で下側が閉塞された状態の包装フィルム内に、茸菌培養基を、製袋筒から排出させて充填した後、該茸菌培養基が充填された包装フィルムの上側を前記第二シール手段で閉塞させてピロー型の包装物を形成する茸菌培養基包装装置において、前記供給部と製袋筒との間に、前記包装フィルムに孔を形成する孔形成装置と、該孔形成装置により形成された孔を覆うよう前記包装フィルムに通気性シート材を貼付するシート材貼付装置とを具備し、これら孔形成装置とシート材貼付装置とは、前記包装フィルムを間に介して対向する位置に配置されると共に、前記シート材貼付装置が、包装フィルムが前記製袋筒に巻き付けられた際に内周側となる包装フィルムの面側に前記通気性シート材を貼付するように配置されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
本発明の茸菌培養基包装装置によれば、供給部から供給された包装フィルムは、孔形成装置により孔が形成され、シート材貼付装置により該孔を覆うよう通気性シートが貼付された状態で、製袋筒へ供給され、該製袋筒に両端縁部を合わせた状態で外周側に巻き付けられた後、第一シール手段で両端縁部同士が接着され、移送手段で下方に送られる。そして、第二シール手段で下側が閉塞された包装フィルム内に、茸菌培養基を、製袋筒から排出させて充填した後、該茸菌培養基が充填された包装フィルムの上側を第二シール手段で閉塞させてピロー型の包装物を形成する。このようにして形成された包装物は、包装フィルムに孔が形成されかつ孔を覆うよう通気性シートが貼付されているため、雑菌の侵入を防止し茸菌培養基が漏れ出すことを防止した上で茸菌培養基の呼吸を可能とする。
【0007】
【実施例】
本発明の一実施例による茸菌培養基包装装置を図面を参照して以下に説明する。
図1は、本実施例の茸菌培養基包装装置の概略構成を示すもので、該茸菌培養基包装装置は、縦方向に包装フィルムを送りつつ、茸類の菌をおが屑に繁殖させた茸菌培養基を包装してピロー型の包装物を形成する、いわゆる縦型ピロー包装装置である。
【0008】
該茸菌培養基包装装置は、一定幅の帯状をなすとともに熱溶着性で通気性のない包装フィルム11により包装を行うもので、該包装フィルム11の基端側をロール状に巻いた状態で保持する供給部9と、この供給部9から包装フィルム11を引き出して繰り出すフィルム繰出ローラ12と、該フィルム繰出ローラ12による包装フィルム11の繰り出し側に上下方向に沿って配置されるとともに、包装フィルム11が両端縁部を合わせた状態で外周側に巻き付けられる円筒状の製袋筒13と、該製袋筒13への包装フィルム11の巻き付けをガイドするガイド板10と、上下動可能に設けられ製袋筒13に巻き付けられた包装フィルム11を吸着した状態で下方に移動することにより該包装フィルム11を下方に送る移動吸引器(移送手段)14とを有している。ここで、図1中符号15で示すものは、包装フィルム11の張力あるいは位置等を調整する調整ローラであり、符号16で示すものは包装フィルム11の有無を検出する光電管装置である。
【0009】
ここで、ガイド板10の案内により製袋筒13の一側に包装フィルム11の中央部を当接させさらに該包装フィルム11の両端縁部側を裏側に回した状態で、該包装フィルム11を下方に送ると、包装フィルム11が順次両端縁部を合わせた状態で製袋筒13の外周側に巻き付けられることになる。
【0010】
製袋筒13の包装フィルム11の供給側に対し反対側の側方に、上下方向に沿うセンターシーラ(第一シール手段)18が設けられている。該センターシーラ18は、製袋筒13側に水平移動することにより、製袋筒13の上下方向に沿うシール部(第一シール手段)13aとで、該シール部13a上を移動する包装フィルム11の両端縁部同士を両側から挟んで熱接着させるようになっている。
【0011】
製袋筒13の下方には、水平方向に延在する一対のエンドシールカッター(第二シール手段)20が上下方向の位置を決められて水平方向の相互近接離間移動のみ可能に設けられている。エンドシールカッター20は、図示は略すが、上下にシール部が設けられ中央にカッターが設けられたもので、製袋筒13から下方に送られた包装フィルム11を両側から挟んで上下二カ所のシール部により熱接着させるとともにこれらの間の部分をカッターで切断するようになっている。
エンドシールカッター20の下方には、搬送用の排出コンベア21が設けられている。
【0012】
製袋筒13内には、図示は略すが、製袋筒13の上部に設けられた図示せぬ茸菌培養基供給手段から供給された茸菌培養基を既定の所定量落下させる計量手段が設けられている、なお、この計量手段としては、製袋筒13の内周部に位置固定で回転自在に嵌合され、製袋筒13の上部から供給された茸菌培養基を回転量に応じた所定量落下させるオーガ、あるいは、製袋筒13の内部に軸線方向に直交する方向に出入して既定の所定量ずつ茸菌培養基を落下させる仕切板等、種々の装置を採用することができる。
【0013】
そして、本実施例においては、包装フィルム11の移送経路上における供給部9と製袋筒13との間に、孔形成装置23とシート材貼付装置24とが、包装フィルム11を間に介して対向する位置に配置されている。
孔形成装置23は、供給部9から供給された包装フィルム11に孔26を、それぞれ既定の位置に形成するものである。
シート材貼付装置24は、孔形成装置23によって形成されたすべての孔26をそれぞれ覆うよう包装フィルム11に、孔26より一回り大きい、熱溶着性の通気性シート材27を貼付するものである。ここで、通気性シート材27としては、おが屑を主体とする茸菌培養基が漏れ出ることがない大きさの通気孔を有するもので、熱溶着性の材料からなる不織布あるいは多微孔膜等が採用される。
なお、シート材貼付装置24は、製袋筒13に巻き付けられた際に内周側となる包装フィルム11の面側に通気性シート材27を貼付するように配置されており、孔形成装置23は、その逆側に配置されている。
【0014】
このような、構成の本実施例においては、フィルム繰出ローラ12で供給部9から引き出された包装フィルム11は、孔形成装置23により孔26が形成され、略同時にシート材貼付装置24により該孔26を覆うよう通気性シート27が貼付された状態で、製袋筒13へ供給され、ガイド板10で案内され両端縁部同士が合わせられた状態で製袋筒13に巻き付けられ、センターシーラ18および製袋筒13のシール部13aとで両端縁部同士が熱接着されて筒状とされ、移動吸引器14で下方に送られる。そして、このようにして筒状とされた包装フィルム11は、エンドシールカッター20で熱接着されて下部が閉塞された状態で、さらに移動吸引器14で下方に所定量送られる。この状態で、製袋筒13から既定量の茸菌培養基が下端開口部から落下されて、下部が閉塞された包装フィルム11内に充填される。
【0015】
次いで、エンドシールカッタ20が相互に近接することにより、包装フィルム11の茸菌培養基が充填された部分より上側同士が熱接着されて閉塞され、さらに、その上側が切断され、さらに該切断部分より上側同士も熱接着により閉塞される。これにより、茸菌培養基が包装された後のピロー型の包装物30が排出コンベア21に落下して搬送されるとともに、次の包装のための包装フィルム11の下部が閉塞されることになる。このようにして、順次包装物30が形成されていく。
なお、一つの包装物30に一つ(必要に応じて複数)の孔26が配置されるように、孔形成装置23による孔26の形成ピッチが決められている。
【0016】
そして、このようにして形成された包装物30は、図2に示すように、茸菌培養基が充填された部分Xより上側に孔26が形成されかつ孔26を覆うよう通気性シート27が貼付されており、雑菌の侵入を防止し茸菌培養基が漏れ出すことを防止した上で茸菌培養基の呼吸を可能とする。このように、まい茸等の茸類の菌を湿らせたおが屑に繁殖させたいわゆる茸菌培養基を良好に包装することができる。
【0017】
なお、孔形成装置23およびシート材貼付装置24は、供給部9と製袋筒13との間であって孔形成およびシート貼付が可能な位置であれば、いずれの位置に配置することも可能である。
さらに、孔形成装置23としては、円形の孔は勿論、直線状あるいはU字状のスリットや、切り欠き等種々の形状の孔を形成するものが採用でき、このようにスリットや切り欠きを採用した場合、孔明けの屑が出ないため装置が簡略化できる。なお、スリットや、切り欠き等を採用した場合も、シート材貼付装置24として前記孔の形状に合わせたシート材を貼付可能なものを採用することになる。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の茸菌培養基包装装置によれば、供給部から供給された包装フィルムは、孔形成装置により孔が形成され、シート材貼付装置により該孔を覆うよう通気性シートが貼付された状態で、製袋筒へ供給され、茸菌培養基が充填されて包装物とされる。このように形成された包装物は、包装フィルムに孔が形成されかつ孔を覆うよう通気性シートが貼付されているため、茸菌培養基が漏れ出すことを防止した上で茸菌培養基の呼吸を可能とする。このように、呼吸する茸菌培養基を良好に包装することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による茸菌培養基包装装置を概略的に示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による茸菌培養基包装装置により包装された包装物を示す斜視図である。
【符号の説明】
9 供給部
11 包装フィルム
13 製袋筒
13a シール部(第一シール手段)
14 移動吸引器(移送手段)
18 センターシーラ(第一シール手段)
20 エンドシールカッター(第二シール手段)
23 孔形成装置
24 シート材貼付装置
26 孔
27 通気性シート材
30 包装物
Claims (1)
- 上下方向に沿って配置されるとともに、供給部から供給される通気性のない帯状の包装フィルムが両端縁部を合わせた状態で外周側に巻き付けられる筒状の製袋筒と、
該製袋筒で合わせられた包装フィルムの両端縁部同士を両側から挟んで接着させる第一シール手段と、
前記製袋筒に巻き付けられた包装フィルムを下方に送る移送手段と、
前記製袋筒の下方に設けられ、該製袋筒から下方に送られた包装フィルムを両側から挟んで接着させる第二シール手段とを有し、
前記第一シール手段で両端縁部同士がシールされかつ第二シール手段で下側が閉塞された状態の包装フィルム内に、茸菌培養基を、製袋筒から排出させて充填した後、該茸菌培養基が充填された包装フィルムの上側を前記第二シール手段で閉塞させてピロー型の包装物を形成する茸菌培養基包装装置において、
前記供給部と製袋筒との間に、前記包装フィルムに孔を形成する孔形成装置と、該孔形成装置により形成された孔を覆うよう前記包装フィルムに通気性シート材を貼付するシート材貼付装置とを具備し、
これら孔形成装置とシート材貼付装置とは、前記包装フィルムを間に介して対向する位置に配置されると共に、前記シート材貼付装置が、包装フィルムが前記製袋筒に巻き付けられた際に内周側となる包装フィルムの面側に前記通気性シート材を貼付するように配置されていることを特徴とする茸菌培養基包装装置。
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1995
- 1995-03-10 JP JP05158095A patent/JP3741743B2/ja not_active Expired - Fee Related
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