JPS5841051A - 小袋及びその製造方法 - Google Patents

小袋及びその製造方法

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JPS5841051A
JPS5841051A JP57109105A JP10910582A JPS5841051A JP S5841051 A JPS5841051 A JP S5841051A JP 57109105 A JP57109105 A JP 57109105A JP 10910582 A JP10910582 A JP 10910582A JP S5841051 A JPS5841051 A JP S5841051A
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web
pouch
strip
tape
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JP57109105A
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ジヨセフ・ア−ル・レンゲンステイン・ジユニア
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/1691End- or aperture-closing arrangements or devices using adhesive applied to attached closure elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L2/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor
    • A61L2/26Accessories or devices or components used for biocidal treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/18End- or aperture-closing arrangements or devices using adhesive applied to integral parts, e.g. to flaps
    • B65D33/20End- or aperture-closing arrangements or devices using adhesive applied to integral parts, e.g. to flaps using pressure-sensitive adhesive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は使い捨ての小袋に関する。本発明は殺菌可能な
小袋が殺菌可能な医療用品と共に使用される医療業界で
大きな用途を見出している0詳細には、本発明は自動閉
鎖帯片を有する小袋と、そのような小袋をつくる方法と
に関する。
小袋の開口を閉鎖することの可能な、著しい数の容器、
袋、ならびに小袋が長年にわたって開発されてきた。そ
のような小袋の剖は、米国特許番号第28.318号、
同第2.559.304号、同第3,070,280号
、同第3.245.607号、同第3.420.433
号、同第3.363.828号、同第4.084,68
4号、西独特許公開公報第P2518229号、および
ペルギ、−特許第548933号に示されている。
前述の引用特許のあるものに示されている小袋は、ウェ
ブの内部の周シで部分的に共に固着された第1と第2の
対向するウェブを含む。そのような小袋のあるものにお
いては、前記小袋のウェブは共に延びておシ、ウェブの
端部は小袋の開口において整合してiる。そのような小
袋は従来の技術によって従来の熱封によシ開口において
密封できる。
そのような熱封可能な小袋は典溢的には連続的につくら
れる。典温的には、小袋を形成する2個のウェブはロー
ルから引張シ出され、軌道に沿って整合して送られる。
小袋紘、まづウェブを共に間欠的に熱封して、小袋の側
部と底部を形成することによ多形成される。
典証的には、小袋の開口にわたるウェブ部分は密封しな
いままに残し、運動して9るウェブの幅にわ九って、複
数の前述の熱封な小袋が最初に形成される0このように
、小袋の幅にわたる開口部は全体的に2個のウェブの運
動方向に対して全体的に直角に向けられる。小袋を形成
する2個のウェブは次いで適当な装置によシ切断され個
々の小袋を形成することができる。このように小袋がつ
くられる場合、ウェブの一方が小袋の開口においてその
一部、あるりは7ラツプが他方のウェブの縁部を越えて
延びるような小袋構造を提供するこにわたって複数の長
−小袋を配置させて長い小袋が形成できるという点にお
いて極めて効率的である0 別の形式の小袋は、その開口部において、一方のウェブ
の一部、あるいはフラップが他方のウェブの縁部を越え
て延びて−る0この形式の小袋は自動閉鎖密封帯片を容
易に設けるようにされるので、小袋の幅にわたシ開口が
、別の熱封作業を行うことなく、粘着帯片によって閉鎖
で睡る。粘着帯片は最初に解放用の紙で覆っておいてよ
一部この解放用の紙はその除去を行いやすくするために
その長さにわたってスリットしてお9てよい。延びたフ
ラップを備えた小袋は、小袋の幅にわたる開口の縁部が
全体的にウェブの運動方向に対して直角に向けられるの
で連続的にりくることはできない。その代シに、そのよ
うな小袋は、小袋の幅にわたる開口の縁部がウェブの運
動方向に対して平行になるようにして2個のウェブから
連続的につくらねばならない。
詳細には、ウェブの一方の幅は他方のウェブの幅よシ小
さいので、ウェブは2個のウェブの長手方向縁部を一方
の側では整合させて他方の側では2個のウェブの中部の
広い方を狭一方のウェブを越えて延びるようにして、軌
道中を一緒に送られる。次りで、小袋は、ウェブにお−
てウェブを一緒に熱封して小袋の側部と底部とを形成し
てまづ形成される。熱封作業の下流にお−て、典型的に
は連続した長さの粘着密封帯片が幅広一方のウェブの延
びた部分につけられる。密封帯片は、典型的には取外し
可能な解放用の紙で覆われた上方に向いた粘着剤を有す
る。小袋に粘着密封帯片をつける個所の下流におして、
ウェブは、自動閉鎖密封帯片を固定させて個々の小袋を
形成するよう切断される。次いで、形成された小袋の延
長部、即ち7ラツプは小袋の開口上へ折シ曲げられ、他
方のクエゾ上の粘着帯片と共に固定される02個のウェ
ブの各々の共に延びる縁部によって開口を画成した小袋
を提供することが望ましいが、小袋が閉鎖されたと色小
袋の開口を効果的に固着し、かつ密封するために自動閉
鎖密封を設けることがズきる0開口におりて共に延びた
ウェブ縁部を備えたような小袋は、その開口がウェブの
送シ方向に対して全体的に直角の方向となるように小袋
を方向づけることによって連続的につくることができる
。この方法によシ複数の長i小袋を、ウェブの幅にわた
シ装置関係でつくることかで色る。
さらに、帥述した極めて効率的な方法によシ小袋がつく
られた後で別の作業によ〕自動閉鎖密封帯片をつける効
率的な方法を提供することが望まし汐〇 小袋はウェブの内部の局夛で、少なくとも部分的に第1
と第2の対向するウェブを共に固着することによシ画成
される。第1のウェブはφ袋の開口部の一部を画成する
少なくとも1個の全体的に真直の端縁部を有し、第2の
ウェブは一端縁部が第1のウェブと全体的に平行で、か
つ整合する方向に向けられた少なくとも1個の全体的に
真直の端縁部を有する。第2のウェブは開口を画成する
端縁部では第1のウェブに対して固着されなり〇密封帯
片が小袋を横切って設けられ、第1のウェブに対して固
定された第1の部分と、最初は固定されなり第2の部分
とを有する支持部材を含む。
紡記支持部材の未固着の第2の部分は、最終的に第2の
ウェブに粘着させる丸めの粘着手段、即ち粘着剤で被覆
、あるーは塗布されて−る。しかしなが、ら、被層手段
が除去されな−とすれば支持部材の第2の部分がクエゾ
のiづれかに粘着されてしまうのを防止する次め、最初
に除去可能な被徨手段が支持部材の第2の部分において
粘着手段の上で、支持部材に設けられる。
使用時、ウェブは1iI11のウェブの一方の端縁部と
支持部材の第1の部分との間でウェブを横切って画成さ
れた少なくとも1本の折シ曲げ線の周シで共に折)曲け
られる。次いで、被覆手段が除去されて、支持部材の第
2の部分は第2のウェブの折如曲けられた部分へ粘着固
定され、小袋の開口において閉鎖密封を形成する。
密封帯片を小袋に固定する方法が提供される。
詳細に唸、先に形成されている小袋が各小袋の開放端を
送シ方法に対して全体的に平行に向けて、並置関係で軌
道に沿って送られてくる。一方の側−プの幅よシ小さ9
幅の被覆帯片が、その一方の縁部をテープの一方の縁部
!、尊台させて、テープと小袋との間の軌道≦沿りて送
られてくる。テープと被覆帯片とは一緒に運動、ある鱒
は押圧されて被覆帯片がテープに粘着する。また、テー
プは小袋に対して運動、あるしは押圧されてテープが小
袋に粘着する。最後に、粘着されたテープと被覆帯片と
が小袋と小袋の間で横方向に切断され、自動密封帯片な
装着した個々の小袋をつくる。
この方法の別の実施例においては、テープと幅の狭i被
覆帯片とが連続したウェブにII接して送られ、小袋の
開口がウェブの運動方向に対して全体的に平行に向けら
れている。この方法によシ、テープと被覆帯片とがウェ
ブに対して固着され、個々の小袋に分断される前に複数
の小袋を形成する0 本発明のその他の多くの利点や特徴は、本発明と、その
実施例についての以下の詳細な説明や、特許請求の範囲
やかつ図面から直ちに明らかとなる0 添付図面は本明細書の一部を形成し、図面を通して同様
部材を指示するために同様の参照番号を使用してφる。
第1A図を参照すれば、先行発明による小袋が全体的に
10で指示されている。小袋は、それぞれ第1と第2の
ウェブ材料12と14とを含み。
該クエゾは一緒に置かれ、開放可能端13、永久熱封端
15および熱封された側縁部16とを有する小袋の壁を
形成している。
この形式の小袋は周知であって、商業的に使用されて−
る。典屋的には、第1のウェブ12は、コーティング、
あるしはラミネートされたポリエチレンテレフタレート
のような透明で、熱的に安定し丸材料である。第2のウ
ェブ14は小袋10をオートクレーブによる殺菌に耐え
られるようにする、蒸気を透過させる紙であるO 第1B図に示すように、殺菌すべき物体11が小袋に挿
入できる。次−で、2個のウェブ12と14とが適当な
従来の熱封装置(図示せず)によって熱封部12で熱封
される。
第10図で最もよく示されているように、複数の小袋を
連続ライン方法によりつくることができる。詳細には、
小袋の第1のウェブ12を形成するのに使用される材料
のシート12′が、小袋の第2のウェブ14を形成する
のに使用する材料のシー ) 14’に隣接し、かつ整
合して軌道に沿って送られる。
ウェブ、即ちシート12′と14′の送りは、適当な従
来の熱封装置20において、それらのシートが共に密封
され、各小袋の底端部15で密封部を形成し、かつ側部
の密封部16を形成するために間欠的にしゃ断される。
また、そのような熱封装置20は、シート12′と14
′とが連続的に送られうるようにする熱ローラ装置を含
むことができる。
いづれの場合も、前述の熱封装置′2・Oは当該技術分
野の専問家には周知なので、その詳細は本発閤の一部を
形成しhい。
第10図で最もよく示されているように、形成された小
袋の熱封部16と15とを備えたシート12′と14′
とは切断装置22へ送られ、該切断装置は熱封部の周り
で希望する形状に密封されたウェブを切断し、個々の小
袋1oを提供する。
第10図に示すような小袋[0をつくる従来の方法にお
匹ては、複数の小袋がウェブ、即ちシート12′および
14′の幅を横切って形成できることを注意すべきであ
る。典型的には、シート12′と14′とは幅が50.
8センチ(20インチ)と101.5センチ(40イン
チ)の間であって、シートの幅にわたって並置関係で2
個以上の小袋10が形成できる。
本発明の発明者が知っている別の形式の小袋は第2A図
、第2B図および第20図で1ooで全体的に示すよう
なものである。小袋10Gは2個の対向するウェブ11
1とを含むことが好ましく、これらのウェブは一対の側
部の熱封部112の間で画成された開放端を有し、底部
熱封構造体115で密封されている。^型的には、第1
のウェブは蒸気、ある仏はガスを透過できる紙で、第2
のウェブはコーティングある−はラミネートされた?リ
エチレンテレ7タレートである。
小袋10Gの開放端において、第1のウェブはフラップ
118としてそこから延びている。フラップ118の表
面を横切って粘着剤117がつけられてiる。粘着剤1
17はXの幅を有し、ウェブ110の上部の未密封リッ
プ119からYの距離だけ隔置されて−る。距離Yと幅
Xとは、フラップ118が折りたたまれて連続した密封
を形成する際、粘着剤1170幅がリップ119の各側
に隣接する部分を被覆し殺菌後小袋の中味が汚染しない
ようKするに十分となるよう適当に関連し合って−る。
典型的には粘着剤117の上に除去可能な被覆部材、即
ち通常の解放用の紙が設けられており、小袋1’ 00
を閉鎖する直前に取り除かれる。解放用の紙116は小
袋100に対して偶発的に置かれる可能性のある他の材
料に粘着剤117が早期に粘着されるのを防止する。こ
の目的に対して。
解放用の紙116は通常の設計であって粘着剤117を
小袋の延びたフラップ部118から剥離することなく粘
着剤117から剥離できる。
第2B図は先行発明による、第2A図に示す小袋100
を、その閉鎖、即ち密封位置で示す。小袋100の閉鎖
は粘着剤帯片の底部、即ち縁部12Gによって全体的に
画成される折り曲げ線に沿って7ラツゾ118を折りた
たむことによって達成される。前記底縁部12Gはりツ
ゾ119に最も近い粘着剤帯片の縁部である。フラップ
118は折りたたまれるが、このことにより基本的には
ウェブ111自体を密封し、また、第2C図で最もよく
示されているようにウェブ11Gの部分に対しても密封
する。
第2A図、第2B図および第20図に示す小袋100と
類似の、先行発明による小袋100′の別の実施例を第
6A図と第6B図とに示す。ここでは感圧の粘着剤帯片
117′が、ウェブ111′の内面でなく、むしろウェ
ブ110′の外面に配置されてiる。
粘着剤の帯片117′は幅X′を有し、ウェブ11o′
のリッツ119′からY′の距離を隔置されている。
この粘着剤の距jllY’と@ XIとは汚染のない密
封を提供するよう協働関係で選択される。第6A図に示
す小袋100′の閉鎖はリッツ119′に最も近い粘着
剤117′の縁部により全体的に画成される折り曲げ線
に沿って小袋を折りたたむことKより達成される。閉鎖
された小袋は第6B図に示されており、フィルムのウェ
ブ11o′がそれ自体と、ウェブ111′のフラップ1
18’lC対して密封され、汚染のなり密封を形成して
いることが判る。
第4A図、第4B図および第4o図は先行発明による別
の小袋を示しており、該小袋を全体的に200で指示す
る。小袋200は剪述した先行発明によるウェブ構造と
類似の、対向するウェブ構造を有している。
基本的には、小袋20Gは、小袋をオートクレープによ
る殺菌に耐えうるようにする蒸気を透過させる紙でつく
ってよ一第1の部分、即ちベースとなるウェブ211と
、第2の部分、即ち上部のウェブ210とを有する。第
2のウェブ21Gは、例えば、コーティングしたり、あ
るいはラミネートしたポリエチレンテレフタレートのよ
うな、透明で熱的に安定した材料でよい。小袋は、対向
する側縁部に沿って延びる一対の熱封部212と、底部
の熱封構造体215とを有する。底部熱封構造体215
とは反対側で、小袋は第1のウェブの真直な端縁部25
1と、第2のウェブ210の真直な端縁部252とによ
って画成される開口を有する。粘着剤211は第1のウ
ェブの真直端縁部251JC対して平行であるが、隔置
されて第1のウェブ211の裏面、即ち外面に帯状に設
けられている。典型的には、粘着剤は最初に通常の解放
用紙(図示せず)で被覆されている。
第4B図と第40図とで最もよく示されているように、
粘着帯片217は、第1のウェブの真直の端、縁部25
1に対して平行で、かつ最も近い粘着帯片の縁部に沿り
てfslの折り曲げ線(第4B図と第40図において「
折り曲げ線1」と指示されている)を画成する上縁部2
611を有する。該粘着帯片217は、#11のウェブ
の端縁部251に対し平行で、かつそこから最も離れた
帯片の縁部に沿って第2の折り曲げ線(第4B図と第4
c図とにおいて「折り曲げ線2」と指示されている)を
画成する底縁部262を有する。
840図は自動密封閉鎖体を形成するなめに第4A図と
第4B図に示す小袋200がどのようにして折り曲げら
れるかを尽す。詳細には、小袋200 lk#!4 B
図に示tように垂直援しておき、ウェブ210と211
とがまず、第1の折り曲げ線に沿って第1のウェブ21
1から離れる方向く一緒に折り曲げられる。次K、ウェ
ブは第2の折り曲げ線に沿って共に折り曲げられる。最
後に、小袋を横切って位置が変った#11の折り曲げ線
と全体的に整合したものとして画成されている第6の折
り曲げ線(#4B図と第4c図とにおいて「折り曲げ線
3」と指示されている)K沿ってウェブは三回目として
共に折り曲げられる。
3回目の折り曲げ後、小袋は1140図に示す形状とな
り、粘着剤の密封帯片217は第2のウェブ210の隣
接部分に対して向けられ、小袋の開口の密封閉鎖を形成
する。このように、この閉鎖密封部は、ウェブの折りた
たみ形状と組み合わされて小袋へ汚染物が侵入するのを
防止する曲折した通路、即ち障壁を提供することが判る
第4A図、@4B図、および第40図に示す小袋の変形
を第5A図と第5B図とに示す。小袋は第5ム図と#I
6B図とくおいて全体的に600で指示し、第1のウェ
ブ611と第2のウェブ610とを含む。ウェブは小袋
の側縁部と底部とに沿って一緒に密封されて^る。小袋
600の成分とウェブの構造とは概ね、第4A図に示し
、同図を参照して上述した小袋200の場合と同じであ
る。
しかしながら、小袋200とは異り、小袋60Gはその
粘着剤の密封帯片617が第1のウェブ611の小袋の
口に位置されている。
粘着剤の密封帯片617の第1縁部661は第1のウェ
ブの端縁部651と平行で、かつ概ね整合している。粘
着剤の密封帯片611は第1のウェブの端縁部651に
対して平行で、かつそこから内方へ隔置した第2の縁部
662を有する。前記帯片の1112の縁部は第1の折
り曲げ線(第5A図と1ilsB図において「折り曲げ
線IJと指示されている)を画成する。典型的には、密
封帯片617は最初に、小袋の閉鎖の直前に除去される
通常の解放用紙(図示せず)で被覆されている。
第5B図は閉鎖を行うための小袋6ooの折りたたみを
概略的に示す、詳細には、ウェブ611と610とは第
1の折り曲げ線に沿って#1のウニゾロ11から離れる
方向に共に折り曲げられる。
次に、ウェブはウェブ611と610の折り曲げられた
端縁部と整合している#I2の折り曲げ線(第5A図と
第5B図において「折り曲げ線2」と指示されて−る)
K沿って折り曲げられる。このため粘着剤の密封帯片6
17を第2のウェブ61Gの隣接部分に対して向けさせ
小袋において閉鎖密封を形成する。
自動密封の閉鎖可能小袋7.0 Gの別の実施例を第6
A図と第6B図とに示す。小袋70Gは#I4A図に示
し、かつ同図を参照して前述した小袋200のそれと類
似の基本的なウェブ構造を有する。小袋700は、その
横縁と底縁とに沿って第2のウニデフ10に合わされた
第1のウニデフ11を有する。
小袋70Gの開放端は第1のウニデフ11の少なくとも
1個の全体的に真直の端縁部751と、第2のウニデフ
10の少なくとも1個の全体的に真直の端縁部152と
によって画成されてiる。
第2のウニデフ1Gの全体的に真直の端縁部752は第
1のウェブの端縁部751と、概ね平行で、かつ整合し
ている。ウニデフ10と111とは端縁部751と75
2とにおいては固着されておらず小袋の開放した口を提
供している。
第1のウェブ111の外面に粘着剤、の密封帯片717
が設けられている。帯片717は第1のウェブの端縁7
51と平行であって、そこから隔置されている。帯片1
17は上縁部761と下縁部762とを有する。第1の
ウェブの端縁部751と、その端縁部151に最も近い
粘着剤の帯片の縁部761との間の間隔は概ね、帯片7
17の幅の2倍に等しい。典型的には、解放用紙(図示
せず)が最初に粘着剤帯片717を被覆しておく。
小袋70Gの開放端を閉鎖するために%第1の折り曲げ
線1と第2の折り曲げ線2とが小袋を横切って画成され
る。詳細には、第1の折り曲げ線1は粘着剤の密封帯片
717と平行であって、第1のウェブの一方の端縁部7
51と、該端縁部751に最も近い粘着帯片の縁部76
1との間の中間に位置されている。第2の折り曲げ線2
は、第1のウェブの端縁部751と平行で、かつそれに
最も近い粘着帯片の縁部761と一致する。
小袋70Gの自動閉鎖密封を行うKは、小袋の隅部が第
6B図に示すように、各小袋の側縁部の一部が第1の折
り曲げ線と平行で、かつ整合するように、約45度の角
度で折り曲げられる。
次に、小袋のウニデフ10と711とが第1の折り曲げ
線・1に沿って第2のウェブ710から離れる方向に共
に折り曲げられる。続−て、小袋は第2のウェブ710
の一部を粘着密封帯片に向うように第2−9折り曲げ線
2に沿2て折り曲げられ、小袋において閉鎖密封を形成
する。
第7表図と第7B図とは、第2A図に示し、かつ前述し
た先行発明の小袋100をつくる方法を示している。詳
細には、各小袋の第1のウェブ111を形成する材料は
、軌道に沿って、連続したウェブ、jlOち、シー)1
11Aの形で供給ロールから送られる。第2のウェブ、
即ちシート112Aが第1のシー) 111 AK隣接
した同じ軌道に沿って供給ロールから送られる。第2の
シート112Aは第1のシー)111Aより幅が狭く、
2枚のシートは一側に沿ってそれらの縁部な整合させて
一緒に送られるので、第1のシー)111Aの一部は反
対の側において外方へ延び、小袋の開口部におけるフラ
ップ118(第2A図)を形成する。
2枚のウェブ、即ちシート111Aと112人とは適当
な従来の熱封装置150によって一緒に熱封される。こ
の目的に対して2枚のウェブの送り運動は周期的にし中
断され、その間熱封装置150は1個以上の小袋の熱封
縁部な形成する。
第7A図と第7B図とに示す実施例におφては、熱封装
置150は一時に1個のみの小袋の熱封を行う。
第7A図と第7B図とに示す方法にお−て、小袋を閉鎖
するために粘着剤の連続した帯片117Aが設けられる
。粘着帯片117Aは典型的には解放用の紙116Bの
連続した帯片上に支持されている。粘着剤をコーティン
グした解放用の紙116Bは第1のウェブ111Aの延
長した部分の縁部と整合して軌道に沿って送られ、例え
ばローラ26によって、シー)111A上に固定される
テープがシートに供給される個所より下流の区画にお−
て、シートとテープとの組立体は適当な通常の切断装置
160により横方向に切断される。
第7B図に最もよく示されて−るよ5′に、前記組立体
は隣接する小袋の間で切断されて、自動密封閉鎖帯片構
造体を備えた、分割された個々の小袋を提供する(仕上
り製品は17B図の平面図と、j12A図の斜視図とで
示されている小袋100である)。
前述の方法は、明らかな修正を加えて、第4A図−#I
40図、第5A図と第5B図、および第6A図−第60
図に示す小袋の製造にも使用できる。
第12A図、第12B図、および第120図は小袋のウ
ェブの端縁部が小袋の開口と整合している、小袋910
用の、商業的に入手しうる密封装置v00を示す。密封
装置900は支持帯片、即ち支持部材902、該支持部
材902上の粘着剤904、および粘着剤904によっ
て支持されたスプリットされた解放用の紙906と90
8とを含む。
前記密封装置90Gは全体的に帯片状であって、その長
さは、最終的に密封装置によって密封されるべき小袋の
幅より大きい。解放用帯片906と908とは通常の解
放用の紙と同じ成分であって、それぞれ粘着剤904が
支持帯片902から除去されることなく引きはがすこと
ができる。2枚の解放用の紙は概ね同一の幅と長さであ
って、粘着剤904から個別に、独立して外すことがで
きる。
第12B図は閉鎖装置90番を小袋910の開放端へつ
けた状態を示す。最初K、下方の即ち底部の解放用の紙
906を外すととKより粘着剤904を露出する。次に
1本装置!#00は小袋の横縁部を越えて延びた帯片状
の装置90Gの両端で小袋の一方の側に対して、小袋9
1Gの開放端に置かれる。次に、小袋と密封装置とは共
に押圧されることによって接着剤904が本装置を小袋
の開放端において該小袋910の一方の9111に固定
する。この過程が適正に実施されると、小袋910と密
封装置900とは第12B図に示すような形状となる。
次に、上部の解放用の紙908が密封装置から外され、
装置90Gは小袋の開放端の上を折り曲げられ小袋の他
方の面に固定される。そうすれば小袋の機縁部を越えて
延びる前記装置900の端部は共に押圧され小袋の各角
部な密封する。
本発明は多くの種々の形態での実施例が考えられるが、
本発明の好適実施例を図示し、かつ詳細に説明する。し
かしながら、この開示は本発明の原理の例示であると考
えるべきであって、図示した実施例に本発明を限定させ
る意図のものではないO 本明細書で説明する成分の正確な形状や寸法は、特記以
外は本発明に対して本質的なものではない。
説明をしやすくするために、特定の観点から植種の小袋
を示し、上方、下方、水平等の用語はこの観点に関連し
て使用する。しかしながら、本発明の教えにしたがった
小袋は説明する以外の観点においても、製造、貯蔵、使
用、販売できることが理解される。
小−は種々の適当な材料から製造でき1本発明を、その
好適実施例に関して説明した材料に限定する意図はない
本発明の教えにしたがった新規な小袋構造を第8A図、
第8B図、第80図、および第8D図に示し、全体的に
800で指示する。小袋800は、前述した先行発明に
よるウェブ構造体と類似の対向するウェブ構造を有する
基本的には、小袋80Gは第1の、即ち上部ウェブ80
1と、底部の、即ちペースウェブ802とを有する。第
1のウェブ801は例えばコーティング、あるいはラミ
ネートしたポリエチレンテレフタレート、あるいはポリ
プロピレンフィルムのような透明で、熱的に安定した材
料でよい。第2のウェーブ802は小袋を#鴫に耐える
ようにする、蒸気、あるいはガスを透過させる紙でよい
代替的に、*1のウェブ801は小袋を殺菌に耐えるよ
うにする蒸気、あるiはガスを透過させる材料で、一方
第2のウェブ802は、例えばコーティングあるいはラ
ミネートしたポリエチレンテレフタレート、あるいは〆
リゾロぎレンフイルムのような透明で熱的に安定した材
料でよい。
tslと第2のウェブは適当な熱封804によりウェブ
の内部で少なくとも部分的に共に密封される。第8B図
に最もよく示されているiうに、第1のウェブ801は
小袋の開口部分を画成する少なくとも1個の全体的に真
直の端縁部808を有し、第2のウェブ802は、前第
1のウェブの端縁部80Bに対して全体的に平行で、か
つ整合するよう方向づけられた少なくとも1個の全体的
に真直の端縁部810を有する。第2のウェブ802は
小袋の開口を画成するためKその端縁部810に沿って
第1のウェブに固着されない。
密封帯片812が小袋800を横切って延びる。
第8B図に最もよく示されているように、密封帯片は支
持帯片、即ち支持部材816を含み、該支持部材816
は第1のウェブ801に固着された第1の部分と、最初
はウェブ8o1(固着されていない第2の部分820と
を有する。支持部材816の第1の部材818は粘着手
段、即ち粘着剤822によって#11のウェブ801に
固着されており、該粘着剤822は第1の部分818に
よって支持部材816の一方の面を被覆しており、かつ
被覆部材816の第2の部分82Gの面の上を延びてい
る。支持部材816は例えばナイロン、あるいはマイラ
(Mylar )の商標の下に販売されている製品のよ
うなフィルムでよい。
支持部材812は、第8A図と第8B図で最もよく示さ
れているように、それぞれ第1と第2の部分818と8
20との間の線に沿って外方に曲げ即ち撓むことができ
る。この折り曲げ線は、希望に応じて、刻み目をつける
か、あるいは適当な印で印をつけておくことができる。
通常、閉鎖密封帯片812は、小袋の閉鎖のための折り
曲げの間、一時際に外方へ曲げられるか、運動させられ
るまでは小袋に対して概ね平坦である。例えば剥離可能
解放帯片あるいは解放用紙のような除去可能の被覆部材
826が、それが除去されなければ、あるいは除去され
るまでは粘着剤822がウェブのいづれかの粘着しない
ようにするために支持部材の第2の部分820において
、粘着剤822の上に設けられている。この被覆帯片8
26も、例えばナイロンや、あるいはマイラー(myx
ar )という商標の下に販売されているフィルムでよ
い。
密封帯片812は小袋の開口の端縁部808と810と
から内方へ所定の距離をおいて小袋Bo。
上に配置されている。折り曲げ線809は支持部材の固
着部分818から上方に延びた小袋の部分に画成されて
いる。図示実施例において、折り曲げ線809は小袋の
端部と支持部材の第2の部分818との間の中間に位置
されている。
小袋を閉鎖する場合、小袋の開放端の隅部は、f880
図に示すようK、ある角度をつけて折り曲げておくこと
が好ましい。次いで、支持部材の第2の部分820が外
方に折り曲げ、即ち運動させられ、ウェブ801と80
2とは、第8D図に示すように、折り曲げ線の周りで共
に折り曲げられる。折り曲げられると、第1のウェブ8
01の折り曲げ部は第1のウェブ801の隣接部分と面
する。被覆手段、即ち解放用の紙826は通常の設計の
も′のであって、支持部材の第2の部分820から粘着
剤822を剥離することなく、粘着手段、即ち粘着剤8
22から剥離できる。次いで、支持部材の第2の部分8
2Gが折り曲げられた第2のウェブ802の裏面に固着
され、小袋の閉鎖密封を達成する。
第8B図と第8D図とに示す小袋の断面寸法と帯片構造
とは1.該構造を形成する種々の要素、あるーは材料の
層を判りやすく示す目的で、その構造体の長さに対して
極めて誇張して示しである。
さらに、第8D図の小袋の折り曲げられた頂部は小袋の
隣接する部分から離されて示されている。
典型的には、折り曲げられた部分はその下にある部分に
対して平坦に押圧されるので、折り曲げ線において小袋
には比較的はつきりしたしわが形成される。小袋の折り
曲げられた部分にある第1のウェブ801の面は第1の
ウェブ801の隣接する面と接触する。この折り曲げら
れ、かつしわの出来た構造は汚染物の侵入を阻止するさ
らに効果的な障害、即ち曲折路を提供する。
さらに、第8D図において、閉鎖帯片812の断面寸法
はその長さに対して極めて誇張されていることを認める
べきである。典型的な小袋の構造においては、@1のウ
ェブ801は比較的薄−熱可塑性フィルムであり、第2
のウェブ802は比較的薄−蒸気を透過させる紙であり
、粘着剤822は比較的薄い粘着剤のコーティング、あ
るいは層であり、支持部材816は比較的薄いフィルム
あるいは紙の裏打ち部材であることを認めるべきである
小袋800をつくる方法を第9A図と第9B図とに示す
。まっ、密封帯片812のない複数の小袋s o o’
が第1A図、第1B図および第10図を参照しく前述し
た先行発明の小袋と同様につくられる。それぞれ密封帯
片のない、複数の個々の小袋がつくられた後、コンベヤ
832と関連した通常の平坦物体用フィーダ830に積
み重ねられる。
小袋s o o’は、第9B図に示すように、それぞれ
の小袋の開放端を送り運動方向に対して全体的に平行に
して、並置関係でコンベヤ832上の軌道に沿つ【連続
的に送られる。ある長さの被覆帯片、即ち解放用の紙8
26′がロール827上で、かつ小袋800′上の軌道
に沿って案内ロール828の周りで供給源から送られる
。長い被覆帯片、即ち解放用の紙826′は小袋800
′の開放縁部から内方に隔置されている。
被覆帯片の案内ロール828の下流において、テープの
帯片816′が小袋800′近傍の案内ロール830の
周りを供給源、即ちロール829から送られる。第9B
図に最もよく示されているように、被覆帯片826′は
テープ816−の幅より幅が小さし。被覆帯片826′
はテープ816′の帯片と小袋800′との間に送られ
る。被覆帯片826′の一方の縁部はテープ816′の
帯片の一方の縁部と整合している。
テープ816′の帯片は、第8B図と第8D図とを参照
して前述した小袋800用の支持部材816のような支
持部材を含むことが好ましい。さらにテープ816′の
帯片は、第8B図と第8D図とを参照して前述した、小
袋800用の粘着剤822のような粘着剤、あるいは粘
着手段を含む。テープ816′の帯片は、その粘着剤を
小袋800’に向かつ【、かつその下の被覆帯片826
′に向かって下方向に向けて、小袋800′上の軌道に
沿って送られる。
テープ案内ロール83Gは、テープ816′の帯片と被
覆帯片826′とを共に押圧して被覆帯片826′をテ
ープ816′の帯片に粘着させ、かつテープ816′の
帯片を小袋80 G’に対して押圧してテープ816′
の帯片を小袋800’に粘着させるように、コンベヤ8
32に対して垂直に位置されている。
案内ロール830の下流において、自動閉鎖密封帯片を
取り付けた個々の小袋800をつくるために、小袋間で
粘着されたテープ816′の帯片と被覆帯片826′と
を横方向に切断するよう適当な垂直に往復運動する切断
装置832が設けられている。第9B図の平面図で判る
ように、テープ816′の帯片と、被覆帯片、即ち解放
用の紙826′は密封帯片を形成し、この密封帯片は第
8r:J図に示す折りたたみ閉鎖部な収容するように方
面つけられた各小袋の自動閉鎖密封帯片を有する小袋を
提供するよう該小袋の開軟端から内方に位置されている
第90図は小袋800′に自動閉鎖密封帯片を小袋80
0#につけるための前述した方法の修正を示す。この方
法の修正形態において、第9ム図と第9B図とに示す方
法に関して前述したように、小袋800′はコンベヤ8
32に沿って連続的に送られる。また、第9A図と第9
B図とに関して前述したように、テープ816′の帯片
は小袋800′上の軌道に沿って案内ロール830の周
りでp−ル829によって供給源から送られる。
被覆帯片、即ち解放用の紙826′も小袋800′上の
軌道に沿って四−ル827上で供給源から送られる。帯
片826’の幅はテープ816′の帯片の幅より小さく
、かつそのテープ816の帯片の少なくとも一部と整合
して送られ小980G’に関連してテープ816′の帯
片上の粘着剤を覆う。さらに、被覆帯片826′は小袋
800′の上方でテープ816′の帯片に対して押圧さ
れる。この目的に対して、案内四−ル828′は案内ロ
ール830に隣接して位置されている。テープ816′
の帯片と被覆帯片826′とは案内ロール830と82
8′とのエラ〆を通して送られることによって被覆帯片
826′はテープ816′の帯片上の粘着剤に対して押
圧され、そこに粘着される。テープ816′の帯片と、
粘着された被覆帯片826′とがシール830の周りを
通過するにつれて、小袋800′に対して押圧され、被
覆帯片826′より越えて延びたテープ816′の部分
が小袋800′に粘着される。
テープ816′の帯片と被覆帯片826′とが第90図
に示すように共に小袋800′に固着された後、帯片は
第9ム図と第9B図とに示す方法に関して前述したのと
同じ方法で横方向に切断され、自動閉鎖密封帯片を取り
付けた個々の小袋を形成する。
第9ム図、第9B図および第90図に関して前述した方
法は連続運動のコンベヤ、または間欠運動のコンベヤを
使用して実施できる。切断機構は、場合によって、連続
運動、あるいは間欠運動の小袋の場合に被覆帯片、およ
びテープの帯片を切断するようつくられたいづれかの適
当な従来の設計のものでよい。
第10ム図と第10B図とは、小袋をつくり、連続作業
において小袋に自動閉鎖密封をつける方法を示す。この
方法は第8A図、第8B図、第8a5gおよび第8Di
に関して前述した小袋800のような小袋をつくるため
に使用できる。
熱可塑性フィルム801′のような材料の第1のウェブ
が案内ロール842の周りでロール840上で、かつ所
定の軌道に沿って供給源から送られる。同様に、例えば
蒸気を透過させろ紙802′のような材料の第2のウェ
ブが案内ロール846の周りで、かつ第1のウェブ80
1′と整合した軌道に沿って、ロール844上で供給源
から送られる。
ウェブ801′と802′とは、それらウェブの一方の
端縁部に沿って、少なくともウェブの一部を未固着状態
に残して、該ウェブの内部の周りで少なくとも部分的に
、従来の熱封装置20′によって共に密封される。ウェ
ブ801′と802′とは連続的、あるいは間欠的に送
ってよい。後述する製造ライン上の熱封装置834′と
その他の装置とは、送定した連続的、あるいは間欠的な
ウェブの送りに適した形式のものである。
熱封装置834の下流において、テープ816′の帯片
と被覆帯片、即ち解放用の紙826′が小袋に供給され
る。第9ム図と第9B図とに関して前述した方法におけ
るように、テープ816′はり一部829で、供給源か
ら送られ、最終的には小袋の上方に面した面に対して方
向づけられるようになる粘着手段、即ち粘着剤をその一
部において有する。
同様に、被覆帯片、即ち解放用の紙826′がウェブ8
01′と802′上の軌道に沿ってシール827上で供
給源から送られる。被覆帯片826′の幅はデー!81
6′の帯片の幅より小さい。かつ、第8人図、第8B図
、第80図および第8D図に関して前述した小袋800
を形成する際、被覆帯片826′は、その一方の縁部を
テープの帯片816′の一方の縁部に整合させて、テー
プ816′の帯片と第1のウェブ801′の面との間を
送られる。
被覆帯片826′は第1のウェブ801′の面に対して
p−ル828の周りを送られ、テープ816′ノ帯片は
資−ル830の周りで被覆帯片826′の上部に送られ
る。テープ816″の帯片は被覆帯片826’に対して
p−ル830によって押圧され、被覆帯片826′を越
えて延びた部分が第1のウェブ801′の下方に向いた
面に対して押圧される。
このように、チー!816′の帯片は第1のウェブ80
1′に対して粘着し、自動閉鎖密封を備えた極めて詰め
て相互接続された小袋を形成する。
案内ロール830の下流において、相互接続された小袋
は適当な切断装置848により切断されるO 切断装置848は各小袋の間の区域において、自動閉鎖
密封を備えた、順次相互接続された小袋を横方向に切断
し、個々の小袋800を形成する。
切断装置は、希望に応じてウェブと自動閉鎖密封とが連
続的、あるいは間欠的に送られている間にこれらを切断
するよう作動する従来のいづれかの形式のものでよい。
第11A図と第11.11図とは自動閉鎖密封を小袋に
つける方法の修正形態を示す。この方法は、第9A図と
89B図とにおいて説明した小袋800′のように軌道
に沿って連続的に送られる予め成形した、個々の小袋に
使用できる。また、第11A図と第1111図とに示讐
方法は、第10A図と第10B図とに示すように、連続
した第1のウェブと、連続した第2のウェブから形成さ
れる相互に接続された小袋に対しても使用できる。詳細
には、第11図は材料8011の第1のウェブと、材料
8021の第2のウェブとからなる小袋を示す。これら
の材料の2個のウェブは複数の連続して相互に接続され
た小袋〔第10B図に示す〕、あるいは(JI9ム図に
示す個々の小袋800′のような)個々の小袋を含む。
いづれの場合もウェブが軌道に沿って送られるにつれて
、材料801#の第1のウェブの上方に面した外面に自
動閉鎖密封帯片81γが供給される。
この密封帯片812#は、ウェブ801′と8021と
の軌道に沿って、案内ロール830′の周りでロール8
29′により供給源から送られるペースとなるテープ帯
片、即ち支持部材816′を含む。
第11B図に最もよく示されているように、テープの帯
片、即ち支持部材8161はその幅方向の一部にのみ粘
着剤、即ち粘着手段8221を有している・支持部材8
16′の残りの部分には粘着剤はついていない。
被覆帯片、即ち解放用の紙826Iは少なくとも粘着剤
822′の幅と等しい幅があり、その一方の縁部が支持
部材、即ちテープ8161の一方の縁部と整合している
。第11A図に最もよく示されているように、支持部材
816Nと被覆帯片826′とはロール829′から共
に送られる。しかしながら被覆帯片826#は希望に応
じて、第9A図から第1031図までに示す被覆帯片8
261に関して前述した方法におけるように別の供給源
から送ることができる。被覆帯片826’がすでに支持
部材816′に固着されてソールから送られるか、帯片
826#片826#は最終的に支持部材81’6’の粘
着剤部分に粘着されねばならない。
被覆帯片826″を越えて延びる支持部材816“の部
分は最初は粘着剤がつけられていない。しかしながら、
自動閉鎖密封帯片が小袋に固着できるようにするために
は、密封帯片を小袋に粘着するための手段を設ける必要
がある。この目的に対して、適当な粘着剤゛噴射装置8
50により粘着剤が支持部材816′の延びた部分の上
へ噴射される。
粘着剤は実線で噴射装置850を示すように支持部材8
16#へ直接噴射してよい。代替的に、噴射装置850
を点線で示すように、第1のウェブ801′の上方に向
いた面の対応する部分へ噴射してもよい。いづれの場合
も、支持部材816“は最終的に□、噴射された粘着剤
によって第1のウェブ801′に粘着される。この目的
に対して、支持部#816’はローラ830′によって
第1のウェブ801#に対して押圧される。
下流にお′ける切断伶摺は第9ム図と第911vA%あ
るいは第10ム図と第10B図とに示す方法の実施例に
関して前述したように適当な切断装置によって行えばよ
い。
第16図は本発明の教えにしたかりて自動閉鎖密封を備
えた小袋の別の実施例を示す。密封帯片1012が、第
1のウェブ1001と第2のウェブ1002とよりなる
小袋1000の第1のウェブ1001ヱに設けられる。
密封帯片10−1.2は粘着剤1022により第1のウ
ェブ1001に固着されている゛。
支持部材1016は折り曲げ1i!1017の下方で、
該部材の第1の部分即ち下部のみに沿って第1のウェブ
1001に固着されている。開鎖帯片の折り曲げ411
017の上方の、前記部材1016の第2の部分、即ち
上部は最初は第1のウェブ1o01に固着されていない
。その代りに、密封帯片1012の第2の部分には被覆
手段、即ち解放用の紙1026が設けられており、該被
覆手段は、粘着剤1022によって保持されており、粘
着剤1022を支持部材1016から除去することなく
、密封帯片の第2の部分から剥離できる。
小袋1000を閉鎖する場合、小袋の・隅部は第13B
図に示すように45度の角度でまづ折り曲げられる。次
に、第1301i1に示すように、第1と第2のウェブ
とが、(第1と第2のウェブの端縁部によって画成され
る〕小袋の開放端と、第1のウェブ1001に固着され
た支持部11016の第1の部分との間においてウェブ
を横切って設けられた第1の折り曲げ線1019の周り
で共に折り曲げられる。
第130図に示すようにウェブが折り曲げられる前、あ
るいは後で、被覆部材、即ち解放用の紙1026が支持
部材1016の第2の部分から除去される。次に、支持
部材1016が第2のウェブ1002の折り曲げ部へ粘
着固定され、小袋の開口において閉鎖密封を形成する。
第14図は、本発明の教えによって閉鎖密封構造体をつ
けることのできる別の形式の小袋を示す。
詳細には、小袋2000は蒸気を透過しりろ紙でよい第
1のウェブ2001と、ガセット状である熱可塑性フィ
ルムでよい第2のウェブ2002とを含む。密封帯片2
012は第1のウェブ2001に設けられる。前記密封
帯片2012は1第13ム図に関して前述した密封帯片
’i LG 12に対して示したのと同一の構造と形状
とを有する。密封帯片2012の第1の部分は第1の、
折り曲げ線2019の下方に隔置された位置において第
1のウェブ2001に固着されており、かつ第16ム図
から第160図に示す小袋1000に関して前述したも
のと同じ方法で小袋2000を閉鎖するようにされてい
る。
第15ム図と第1511図とは本発明の教えにしたがっ
た自動!+[I密封を備えた小袋3000のさらに別の
実施例を示す。小袋3000は第1のウェブ3001と
1第2のウェブ3002と1粘着剤3022と被覆帯片
1即ち解放用の紙3026とを支持した支持部材301
6を含む密封帯片とを含む0小袋3000と密封帯片3
012とは第8A図から第8D図までに関して前述した
小袋800の小袋と密封帯片と概ね同じである。しかし
ながら、第15ム図と第15B図とに示す実施例におい
ては、密封帯片3012は、閉鎖するための小袋の2@
の折り曲げを収容するに十分な量だけ小袋の開放端の下
方に位置されている。詳細には、第1.5B図を参照す
れば、ウェブは第1の折り曲げ1i3019で一回折り
曲げられ、2回目は第2の折り曲げ[13021の周り
で折り曲げられるO解放用の紙3026が除去された後
、密封帯片3012は第2のウェブ3002の外面と密
封係合し小袋開口の閉鎖密封を形成する。
第16ム図と第1’6 B図とは、本発明の教えにした
がった自動閉鎖密封を備えた小袋4000のさらに別の
実施例を示す。詳細には1小袋4000は第15A図に
関して前述した小袋3000と概ね同一の構造が設けら
れている。小袋4000は第1のウェブ4001と第2
のウェブ4002とを有する。密封帯片4012が設け
られており、第15ム図に関して前述した密封帯片30
12と概ね同一の構造を有している。しかしながら、第
16A図と第163図とに示す実施例においては、密封
帯片4012の第1の部分、即−ち下部は第1のウェブ
4001ではなく、むしろ第2のウェブ4002に固着
されている。密封帯片の第2の部分、即ち上部は最初は
小袋4000に固着されておらず、適当な被覆部材、即
ち解放用の紙4026で被覆されている。
小袋を密封閉鎖したいときは、第16B図に示すように
小袋はまづ第1の折り曲げ[4019の周りで折り曲げ
られ、2回面に第2の折り曲げ線4021の周りで折り
曲げられる。解放用の紙 。
4026が密封帯片4012の第2の部分から除去され
、次いで密封帯片は第1のウェブ4001の外面と保合
し、小袋の開口において閉鎖密封を形成する。
本発明の教えにしたがって構成した小袋(第8A図から
第16B図)についての前述の説明において、「第1の
ウェブ」とか「第2のウェブ」とかいう用語を使用して
きた。これらの用語は単に各種の構造の説明の便宜上使
用してきたのであって、密封帯片は小袋を形成する対向
する2個のウェブのりづれかに設ければよこ1ことを認
めるべきである。例えば、蒸気を透過できる紙と熱可塑
性フィルムとからなる小袋において、密封帯片は熱可塑
性フィルム、あるいは蒸気を透過させる紙のいづれかに
固着すればよい。
本発明の教えにしたがってつくった小袋は、密封帯片の
第1と第2の部分がわづかに異った幅(例えば第8B図
における密封帯片812の第1の部分818は第2の部
分820の幅よりわづかに狭い)を有する密封帯片を備
えたものとして示してきた。しかしながら、最初に小袋
に固着する密封帯片の第1の部分は、最初は固着されな
いままに残されている密封帯片の第2の部分に対して相
対的に輻広くしてもよいことを認めるべきである。逆に
、密封帯片の最初は固着されない部分は相対的に広く、
かつ固着された部分は相対的に狭くしてよい。また、双
方の部分は概ね等しい幅にしてもよい。
また、第130図、第15B図および第16B図に示す
2回折り曲げ小袋の実施例は等しい寸法に折り曲げる必
要のないことも理解すべきである。
第1と第2の折り曲げ線は第1の折り曲げ線と小袋の端
部との間の距離に等しい距離だけ隔置する必要はない。
小袋の第1の折り曲げは、第2の折り曲げより長いか、
短かいかのいづれでもよい。
折り曲げが等しいか、等しくないかとは関係なく、密封
帯片は、小袋が所定の要領で適正に折り曲げられると、
小袋を閉鎖するために希望位置で小袋に最初に固着され
る。
密封帯片の、最初は固着されていない第2の部分と共に
全体的に延びる被覆部材、即ち解放用の紙を有するもの
として密封帯片を説明し、図面に示してきたが、被覆部
材は希望に応じて密封帯片の端部を越えて外方に延びて
もよいことを認めるべきである。
前述の説明から、本発明の真正な精神と新規な概念の範
囲から逸脱することなく、数多くの変更や修正が実施で
きることが認められる。図示した詳細な構造に対して何
ら限定する1図のないことを理解すべきである。勿論特
許請求の範囲によって、そ・の範囲に入る全ての修正を
網羅する意図である。
【図面の簡単な説明】
第1人図は、先行発明による、未固着であるが熱封可能
な、小袋の斜視図、 第11図は熱封により閉鎖された小袋内に品物を受入れ
た状態の第1ム図に示す小袋を示し、第10図は第1ム
図に示す小袋をつくる方法を簡素化して一概略的に示し
、 第2ム図は、未固着状態の、先行発明による第2の小袋
の正面斜視図、 第2B図は密封閉鎖された第2ム図に示す第2の小袋を
示し、 第20図は第2B図の平面2o−2oに沿って全体−に
みた、拡大した部分断面図、 第3A図は先行発明による第6の未固着の小袋の部分的
な正面斜視図、 第6B図は小袋のフテツゾ部分を折り曲げ密封した、第
3ム図の平面3B−3mに沿って全体的にみた、拡大し
た部分断面図、 第4A図は先行発明による未固着の第4の小袋を示す正
面斜視図、 第4B図は第4ム図の平面4B−4Bに沿って全体的に
みた部分断面図、 第40図は小袋の開放端を密封するために第4ム図と第
4B図とに示す小袋の一端を折り曲げた状態を示す、簡
略化した概略図、 第5ム図は先行発明による未固着の小袋の第5の実施例
を示す拡大した、部分断面図、第5B図は密封するため
に、第5ム図に示す小袋の開放端を折り曲げた状態を示
す、簡略化した概略図1 第6ム図は先行発明による小袋の第6の実施例の部分断
面図、 第61図は開放端部の隅部が折り曲げられた、第6ム図
に示す小袋の部分平面図、 第60図は、第6ム図と第6B図とに示す小袋の折り曲
げられた閉鎖密封を示す簡略化した概略図1 第7ム図は、第2ム図に示す第2の実施例の小袋をう(
る方法を示す簡略化した概略図、第7B図は第7ム図に
示す方法を示す簡略化した、概略平面図、 第8ム図は本発明の教えにしたがった新規な小袋の第1
の実施例の図面、 第8B図は第8A図の平面8B−8Bに沿って全体的に
みた大きく拡大した、部分断面図、第80図は第8A図
に示す小袋の平面図であるが、完全な閉鎖密封を形成す
る前に隅部を折り自げた状態を示し、 第8D図は小袋を折りたたみ、閉鎖し、密封した第8人
図、第8B図および第8a図に示す小袋の拡大した部分
断面図、 第9人図は第8人図から第8D図までに示す小袋を形成
するために自動閉鎖密封帯片をつける方法を示す簡略化
した、概略図、 第9B図は第9人図に示す方法の簡略化した、概略平面
図、 第90図は第9A図に示す方法の修正を示す、第9A図
と類似の簡略化、した概略図、第10ム図は連続ライン
上で第8ム図から第8カ図までに示す小袋を形成し、か
つ同じ連続ライン上で密封帯片を小袋につける方法を示
す、簡略化した概略図、 第10B図は第10A図に示す方法の簡略化した概略平
明図1 第11ム図は第9A図、第9B図、第90図、第10A
図、および第10B図に示す方法の修正を示す簡略化し
た、概略図、 第11B1iUは第11A図の平面11B−1111に
沿って全体的にみた大きく拡大した部分断面図、第12
A図は従−技術による小袋の密封装置の斜視図、 第12B図は小袋に応用された第12A図に示す密封装
置の部分図、 第120図は小袋の端部上に閉鎖された、第12A図に
示す密封装置の部分拡大断面図、第13ム図は本発明の
教えにしたがった小袋の別の修正形態の部分側面図、 第13B図は閉鎖過程の一段階として隅部が折り曲げら
れた、第1!1ム図に示す小袋の部分正面図、 第130図は折り曲げられ、かつ密封された小袋を示す
、第13A図と類似の図面、 第14図は第16A図に示す小袋と類似の閉鎖帯片構造
を有する別の形式の小袋、即ちガセット状の小袋の正面
斜視図、 第15ム図は本発明の教えにしたがった小袋の別の実施
例の部分側面図、 第15B図は折り曲げられ、密封された小袋を示す、第
15A図に類似の図面、 第16A図は本発明の教えにしたがった小袋の別の形態
の部分側面図、 第16B図は折り曲げられ、かつ密封された小袋を示す
第16人図に類似の図面である。 図において、 10.100.100’、200,600,700゜8
00.900.910.1000.20G0 。 3000.4000−小袋 12.110,110’、210,610,710゜8
01.1001.2001.3001 。 4001−第1のウェブ 14.111.111’、211,611,711゜8
02.1002.2002.3002゜4002−・第
2のウェブ 116.116’、217,617,826.1026
.3026.4026・−被覆部材812.1012.
2012.3012゜4012−密封帯片 816.902.1016.3016−・・支持部材1
17 、117’、 117ム、822,904゜10
22.3022−・粘着剤 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11その内部の周夛で少なくとも部分的に共に固着さ
    れた鮪1と第2の対向するウェブを含み、前記第1のウ
    ェブは小袋の開口の一部を画成する少なくとも1つの全
    体的に真直の端縁部を有し、前記第2のウェブは前記第
    1のウェブ01つの全体的に真直な端縁部に対して全体
    的に平行でかつ整合′するよう方向づけられた少なくと
    も1つの全体的に真直な端縁部を有し、前記小袋の開口
    を画成するために前記第1のウェブに固着されておらず
    、 前記小袋を横切って延びた密封帯片であって、前記第1
    のウェブに固着された第1の部分と、固着されていなめ
    第2の部分とを有する支持部材と、 前記支持部材の馬20部分を少なくとも前記第2のウェ
    ブに粘着させるために前記支持部材の前記第2の部分に
    設けられた粘着手段と、除去可能被覆手段であって、そ
    れが除去されなければ前記粘着手段が前記ウェブの−づ
    れかに粘着しないようにすることによって前記ウェブが
    前記第1のクエゾ01つの全体的に真直の端縁部と前記
    支持部材の第1の部分との間で前記クエデを横切って設
    けられ九少なくとも1本の折り曲げ線の局シで共に折夛
    曲げることができ、前記被傍手段は除去可能で、かつ除
    去されると前記支持部材の第2の部分が前記第2のウェ
    ブの折シ曲けられた部分に粘着固定され前記小袋の開口
    で閉鎖密封を行うようにする除去可能被覆手段とを含む
    密封帯片とを含む、一端で閉鎖可能な開口を有する小袋
    。 (2)  特許請求の範囲第1項に記載の小袋において
    、前記第1のウェブが蒸気を透過させる紙であシ、前記
    第2のクエゾが透明で、熱的に安定し、ラミネートされ
    た熱可胆性フィルムであることを特徴とする小袋。 (3)  特許請求の範囲第1項に記載の小袋において
    、前記支持部材が熱可重性フィルムであることを特徴と
    する小袋。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の小袋において、前
    記支持部材の前記第2の部分に設けられた前記粘着手段
    が感圧粘着剤であることを特徴とする小袋。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の小袋において、前
    記除去核種手段が前記粘着剤に粘着し、かつ前記支持部
    材の第2の部分から前記粘着手段を引きはがすことなく
    前記粘着手段から剥離可能な解放用の紙であることを特
    徴とする小袋。 (6)特許請求の範囲第1項に記載の小袋において、前
    記第1のウェブが透明で、熱的に安定した、ラミネート
    された熱可盟性フィルムであって、前記第2のウェブが
    ガスを透過させる紙であることを特徴とする小袋。 (力 特許請求の範囲第1項に記載の小袋にお−で、前
    記第1のウェブが蒸気を透過させる紙であって、前記第
    2のウェブがポリエチレンテレフタレート、あるいはポ
    リプロピレンフィルムであることを特徴とする小袋。 (8)  内部の周シで少なくとも部分的に共に組着さ
    れた第1と第、20対向するウェブを含み、前記第1の
    ウェブは小袋の開口の一部を画成する少なくとも1つの
    全体的に真直の端部を有し、前記の第2のウェブは前記
    第1のウェブの1つの全体的に真直の端縁部に対して全
    体的に平行で、かつ整合するよう方向づけられた少なく
    とも1つの全体的に真直の端縁部を有し、小袋の開口の
    一部を画成するために前記第1のウェブには固着されて
    おらず、 前記第1のウェブの一方の端縁部に対して全体的に平行
    で前記第1のウェブを横切って延びるよう方向づけられ
    た、前記第1のウェブ上に置かれた帯片状の形状を有す
    る密封帯片であってJ前記第1のウェブの一方の端縁部
    に対して全体的に平行に、該密封片に沿って延び、かつ
    該密封帯片を第、1と第2の部分に分割する折シ曲は線
    を有し、前記密封帯片の前記第1の部分は前記第1のウ
    ェブの1つの全体的に真直な端縁部から離れる方向に前
    記折シ曲げ線から延び、前記第2の部分は前記第1のウ
    ェブの1つの全体的に真直の端縁部に向かって前記折シ
    曲げ線から延び、前記密封帯片は、前記密封帯片の第1
    と第2の部分と共に延びる第1と第2の部分を有し、か
    つ前記第1のウェブに向かって面するようにつれた第1
    の面と、前記第1のウェブから離れる方向に面するよう
    にされ九非粘着性の第2の面とを有する支持部材を含み
    、前記支持部材の第2の部分は該支持部材を前記第2の
    ウェブに粘着させるための粘着手段を前記第1の面上で
    支持しておシ、かつ前記密封帯片は、それが除去されな
    ければ前記支持部材が前記ウェブのいづれかに粘着する
    のを防止する、前記支持部材の第2の部分の上の前記粘
    着手段を被覆する除去可能な被覆装置を含むような密封
    帯片と、前記支持部材の第1の部分を前記第1のウェブ
    に固着させることによって、前記第1と第2のウェブと
    が前記第1のウェブの1つの全体的に真直な端部と前記
    密封帯片の折シ曲げ線との間の少なくとも1本の折ル曲
    は線の周シで共に折シ曲けられるようにし、前記被覆装
    置は除去可能であって、除去されると前記支持部材の第
    2の部分が前記第2の折シ曲げられた部分へ粘着固定さ
    れ前記小袋の開口で閉鎖密封を形成させるようにする装
    置とを含むことを特徴とする一端で閉鎖可能開口を有す
    る小袋。 (9)  内部の周シで少なくとも部分的に共に固着さ
    れた第1と第2の対向するウェブを含み、前記第1のウ
    ェブは、前記小袋が折シ曲げられて密封される前は、そ
    の少なくとも1つの全体的に真直な端縁部が前記小袋の
    開口の一部を画成するような形状を有し、 前記第2のウェブは、前記小袋が折シ曲げられて密封さ
    れる前は、その少なくとも1つの全体的に真直の端縁部
    が前記第1のウェブの1つの全体的に真直な端部に対し
    て全体的に平行で、かつ整合するよう方向づけられ、か
    つ前記第2のウェブが前記小袋の開口の一部を画成する
    よう前記ウェブに固着されていなり形状を有し、− 前記第1と第2のウェブは前記ウェブを横切つた少なく
    とも1本の折シ曲げ線の周シで共に折シ曲げられ、 前記小袋を横切って延び、かつ 前記ウェブの折シ曲げ部に隣接して前記第1のウェブに
    固着された第1の部分と、前記の第2のウェブの折シ曲
    げ部の表面に粘着した第2の部分とを有し、前記小袋の
    開口の閉鎖密封を形成する支持部材を含む密封帯片を含
    むことを特徴とする折シ曲げ密封閉鎖される開口を一端
    で有する小袋。 al  特許請求の範囲第9項に記載の小袋において、
    前記第1と第2のウェブが前記第1のウェブの1つの全
    体的に真直の端縁部と前記支持部材の第1の部分との間
    に位置した前記第1の折シ曲げ線の周シで共に折夛曲け
    られ、かつ前記第1の折シ曲げ線に対して全体的に平行
    で、かつ前記第1の折シ曲げ線と前記支持部材の第1の
    部分との間で隔置された第2の折如曲げ線の周シで再度
    折シ曲けられることを特徴とする小袋。 al 特許請求の範囲第9項に記載の小袋にお−て、前
    記小袋が前記開口に隣接して全体的に直角の隅部を画成
    し、前記隅部が前記第1のウェブの一端縁に対して直角
    の隅部折シ曲げ線に沿って折シ曲けられることを特徴と
    する小袋。 Q3  第1のウェブが軌道に沿って運動し、第2のウ
    ェブが前記第1のウェブに隣接して整合している軌道に
    沿って運動し、繭記つェゾが開口を画成するために一端
    縁部を未固着状態に残して前記ウェブの内部の周シで少
    なくとも部分的に共に固着される小袋をつくる方法にお
    iて、その改良点が、一方の側面に粘着手段を有するテ
    ープの帯片を提供し、前記粘着手段を前記第1のウェブ
    に向けて、前記第1のウェブに隣接した前記軌道に沿っ
    て前記テープの帯片を送シ、 前記テープの帯片の幅よシ小さい幅を有する除去可能な
    被覆帯片を提供し、前記テープの帯片の一方の縁部に対
    して前記被覆帯片の一方の縁部を整合させて前記テープ
    の帯片と前記第1のウェブの間の前記軌道に沿って前記
    被覆帯片を送シ、前記被覆帯片と前記第1のウェブとの
    双方に対して前記テープの帯片を押圧し、前記テープを
    前記被覆帯片と前記第1のウェブに固着させ、自動閉鎖
    密閉を備えた順次相互に接続された小袋を形成し、  
    − 各小袋の間の区域において、自動閉鎖密封を備えた順次
    相互に接続された小袋を横方向に切断し、個々の小袋を
    形成する過程を含むことを特徴とする小袋をつくる方法
    0 α〜 特許請求の範囲第12項に記載の改良され九方法
    にお−て、前記被覆帯片とテープ帯片とを送る前記過程
    が、整合された双方の帯片の縁部を、整合されていない
    双方の帯片の縁部と、前記開口を画成する前記ウェブの
    帥記一方の縁部との間に位置させて前記双方の帯片を送
    ることを含むことを特徴とする小袋をつくる方法O I 第1のウェブが軌道に沿って運動し、第2のウェブ
    が前記第1のウェブと整合した軌道に沿って運動し、開
    口を画成するために前記のウェブの少なくとも一部を一
    方の縁部に沿って未固着状態として残して前記ウェブが
    その内部の周ルで少なくとも部分的に固着される小袋を
    つくる方法において、その改良点が その幅方向の一部のみに粘着剤を有し、残シの部分には
    粘着剤をつけていな−テープの帯片を提供し、前記テー
    プの帯片を前記第1のウェブに隣接した前記軌道に沿っ
    て送シ、 前記テープの帯片上の粘着剤の幅と少なくとも尋しい幅
    の被覆帯片を提供し、前記被覆帯片が前記テープの粘着
    剤と前記第1のウェブとの間に有効に挟置されるように
    紡記被橿帯片を整合させて前記被覆帯片を前記テープの
    帯片と前記第1のウェブと共に送シ、 粘着剤を前記テープの帯片の幅の前記残シの部分、ある
    いは曲記テーゾ帯片の幅方向の残シの部分と整合した前
    記第1のウェブの部分のいづれかへ供給し、 帥記テーゾの帯片を、前記被覆帯片と前記第1のウェブ
    の双方に対して押圧し、前記被覆帯片を帥記テ〒ゾに固
    着させ、かつ前記テープを前記の第2のウェブに固着さ
    せることによシ、自動閉鎖密封を備えた、順次相互に接
    続された小袋を形成し、 各小袋の間の区域において自動閉鎖密封を備えた、順次
    相互に接続された小袋を横方向に切断して個々の小袋を
    形成する過程を含むことを特徴とする小袋をつくる方法
    。 αタ 自動閉鎖密封帯片を、開放端を有する複数の小袋
    に連続的に供給する方法において、各小袋の開放端を送
    如運動方向と全体的に平行に方向づけて並置関係で前記
    小袋を順次軌道に沿って送シ、 一方の側面に粘着手段を有するテープを提供し、前記粘
    着手段を前記小袋に向けて前記小袋に隣接した#艷軌道
    におりて帥記テーゾを送シ、前記のテープの幅よシ小さ
    4幅を有する被覆帯片を提供し、前記被覆帯片の一方の
    縁部を前記テープの一方の縁部に整合させて前記テープ
    と前記小袋の間の前記軌道に沿って前記被覆帯片を送)
    、前記テープと前記被゛覆帯片とを共に押圧して前記被
    覆帯片を前記テープに粘着させ、また前記テープを前記
    小袋に対して押圧させて前記テープを前記小袋へ粘着さ
    せ、 前記小袋の間で前記の粘着されたテープと被覆帯片とを
    切断して自動閉鎖密封帯片を取シ付けた個々の小袋をつ
    くる過程を含むことを特徴とする小袋をつくる方法。 Qf9  自動閉鎖密封帯片を開放端を有する複数の小
    袋へ連続的に供給する方法において、 各小袋の開放端を送シ運動方向に対して全体的に平行に
    方向づけて、前記小袋を軌道に沿って順次送シ、 一方の側面の幅方向の一部のみに粘着手段を備え、幅方
    向の残シの部分には粘着手段のつけて−な−テープを提
    供し、前記粘着手段を前記小袋に向けて前記小袋に隣接
    した前記軌道において前記テープを送シ、 前記テープ上の粘着手段の幅;と少なくとも等し4幅を
    有する被覆帯片を提供し、前記小袋に対して前記粘着手
    段を少なくとも覆うような方向で帥記テーゾと前記小袋
    と共に前記被覆帯片を送ル、前記テープの前記残ルの部
    分、ある−は前記テープの前記残シの部分と整合した前
    記小袋の部分のいづれかへ粘着剤を供給し、 前記テープと前記被覆帯片な共に押圧し前記被覆帯片を
    前記テープへ粘着させ、また前記テープを前記小袋へ押
    圧し前記テープを前記小袋へ粘着させ、 前記小袋の間で前記テープと前記被覆帯片′との双方を
    横方向に切断し、自動閉鎖密封帯片を取シ付けた個々の
    小袋をりくる過程を含むことを特徴とする小袋をつくる
    方法。
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