JP3740025B2 - 帳票供給装置及びこれを用いた帳票処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種伝票、申込書等の帳票を供給する帳票供給装置及びこれを用いて供給された帳票を処理するための帳票処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
帳票処理装置は、近年、文字認識技術の向上により使用される用途が増えている。例えば、銀行、官公庁を始め様々な分野で使用する各種伝票、申込書等の帳票は、従来は処理する人が帳票の内容をコンピュータに入力して所定の処理を行っていた。しかしながら、最近では例えば特開平11−177784号公報に示すように光学的文字認識装置すなわちOCR(Optical Character Reader)を用いて帳票上の文字が読み取られ、コンピュータ内に取り込まれ、読み取った文字が認識され、この認識された文字をもとに様々な処理を行っている。
【0003】
以下、図5を用いて従来の帳票処理装置について説明する。
【0004】
帳票処理装置101は帳票102が載置されるベース103、ホッパー104、取出しローラ105,106、セパレータ107、テンションローラ108、ドライブモータ109、光源110,111、リフレクタ112、折り返しミラー114,115、レンズ116、CCDセンサ117、搬送路118、CCDセンサ119、ドットプリンタヘッド120、インクリボン121、プラテン122、及びスタッカ123とからなる。
【0005】
帳票102が積層された帳票束は、ホッパー104に取付けられた上下にスライドするベース103に載置されている。ベース103は、帳票102が取出されていくに従って上方に移動するような機構になっている。
【0006】
束の一番上の帳票102は、ゴム等の材質を持つ取出しローラ105,106が時計回りに回転することにより、一枚づつ取出されていく。
【0007】
取出しローラ105,106によって帳票102が複数枚取出された場合には、セパレータ107で二枚目以降の帳票102が一枚目の帳票102と一緒に取出されることを防ぐ。
【0008】
取出された帳票102は、図中矢印方向に搬送され、一対のローラすなわちテンションローラ108と、図示しないモータにつながれたドライブローラ109との間で搬送力を受けながら一定速度で搬送される。この一対のローラ108,109は搬送路118の全域にわたって複数対設けられている。
【0009】
帳票102が読み取り部Aに到達すると、帳票102表面に表示される情報の読み取りを開始する。読み取り方法は光源110,111から照射された光をリフレクタ112で読み取り部Aに集光させ、Aの位置にある帳票102の文字に光が照射されると、帳票102からの反射光は折り返しミラー114,115で折り返されて、レンズ116を通りCCDセンサ117で結像される。光源110,111からCCDセンサ117までの光路を光路113とする。
【0010】
CCDセンサ117で読み取られた帳票102の情報は、図示しないコンピュータに取込まれ文字の認識が行われデータ処理される。
【0011】
上記一連の動作は帳票102を移動させながら連続して行われる。また帳票102表面の情報を読み取る際は通常縮小光学系が用いられる。
【0012】
読み取り部Aを通過した帳票102が読み取り部Bに到達すると、帳票102裏面の情報の読み取りを開始する。
【0013】
読み取り部Bでは、縮小光学系が入るスペースがないため密着型のラインCCDセンサ119が用いられる。帳票102裏面の情報を読み取る必要がない場合は、密着型のラインCCDセンサ119は不要である。
【0014】
読み取り部Bを通過した帳票102は、搬送路118に沿って搬送される。
【0015】
搬送路118によって搬送される帳票102は、該帳票102から情報を読み取ったことを示す印がプリンタにより記録される。プリンタは、ドットプリンタヘッド120と、インクリボン121と、プラテン122とから構成される。
【0016】
インクリボン121とプラテン122との間にある帳票102に、所定の文字例えば受付番号または使用者固有の番号などが印字される。印字が終了した帳票102は、矢印の方向に搬送されスタッカ123に送られる。
【0017】
この様な動作を帳票102がベース103からなくなるまで連続して行われて、読み取り、印字が終了した帳票102はスタッカ123に集積される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような構成をした従来の帳票処理装置には以下のような問題があった。すなわち、従来のように帳票を水平状態から取出す方法では、同じ種類の積層帳票を一枚づつ取出す場合は問題ないが、様々な大きさ、厚さ、紙質が違う帳票が混在した異種混在帳票を取出す際、摩擦係数の大きい帳票が混在していると異種混在帳票が整列されずにスキューした状態で取出しを行う場合が発生する。この場合、従来の方法でも取出しはある程度可能であるが、スキューしたまま帳票の取出しを行うと、スキュー検知機構により読取エラーとなってしまう。
【0019】
また、一度に大量の帳票読取を行うためには帳票の積足しが必須であり、従来のホッパー上に水平に帳票を搭載して取出す機構では帳票の積足しが自由にできなかった。
【0020】
また、異種混在帳票を扱う場合、帳票間の摩擦係数が一定でなく様々な摩擦係数の帳票が混在しているため、摩擦係数が大きい帳票を取出す際、従来のローラ対の分離部ではローラどうしの接触面積、すなわちニップが小さいため分離が十分にできない場合があり、重送が発生する可能性があった。
【0021】
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、確実に大量の異種混在帳票の取出しが行える帳票処理装置の提供を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、供給部に供給された帳票を取出し部から一枚ずつ取出して搬送路に送り、搬送中に前記帳票上に記録された情報を読み取る帳票処理装置において、前記供給部は、前記帳票を複数枚積層させた状態で水平面に対して角度をつけて載置するためのバックアップ板、前記帳票に前記角度をつけたまま水平方向に移動させるために設けられる複数段の供給ベルト群、前記供給ベルト群の送り速度よりも速い送り速度で駆動され、前記帳票を捌くために設けられる複数段の捌きベルト群、及び前記帳票を水平面上に載置し、前記帳票を前記取出し部に供給するためのホッパーを有し、前記バックアップ板、前記供給ベルト群、及び前記捌きベルト群はユニット化され、前記ユニットを前記ホッパー上部に着脱自在に取り付け可能としたことを特徴とする帳票処理装置を提供する。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0026】
図1〜図3は本発明の第1の実施形態に関するものである。図1は正面図、図2は平面図を示したものである。また、図3は、供給ユニット装置の斜視図を2つの方向から見たものを示したものである。
【0027】
これらの図において、1は供給ユニット装置であり、本体2のホッパー3に図示しないネジにより固定されている。従来のように同一種類の帳票を積層させて取出す場合は、供給ユニット装置1をホッパー3から取り外し、ホッパー3を図中矢印dの方向の最下部に移動させて帳票を載せ、次にホッパー3を図中矢印cの方向に移動させて、積層帳票の最上部が取出しローラ31に接する位置を検出するセンサ57で検知するまでホッパー3を上昇させ、この状態において取出しを開始する。
【0028】
大きさ、厚さ、紙質等が違う帳票類が混在した異種混在帳票を取出す場合は、ホッパー3を図示しないセンサで検知できる所定の位置まで矢印dの方向に移動させて供給ユニット装置1を取付けるようになっている。
【0029】
供給ユニット装置1を用いた異種混在帳票の取出し動作について図1〜図3を用いて説明する。異種混在帳票を供給する場合、まず、バックアップユニット4を取出し部と反対方向に移動させるが、この場合はつまみ6を矢印eの方向に動かすと供給ベルト12に接しているローラ27が上がるようになっており、この状態でバックアップユニット4を図1の右方向に移動させる。バックアップユニット4は、ボールブッシュ26とレール13により、図1の矢印a,b間を直線的に移動可能になっている。
【0030】
ここで、バックアップ板5は水平面に対して角度をつけてある。
【0031】
バックアップユニット4がbの位置に来ると、レバー7がピン8にロックされる機構になっているため、この位置で固定することができる。この状態で複数枚の異種混在帳票20を、筐体25上面の供給面54に載置する。モータ10で駆動される供給ベルト群12は、供給面54に複数切り込みを入れた部分に設置できるようになっており、供給ベルト群12上面の高さ方向の位置関係は供給面54よりベルト厚さ分だけ高くなるように取付けてある。これにより、異種混在帳票20を供給面54にある供給ベルト群12上に載置することができる。
【0032】
バックアップ板5に傾けて供給された複数の異種混在帳票20は、バネでバックアップ板5から離れるように押付けられているつまみ6を上げてレバー7をピン8から解除すると、ローラ27が供給ベルトから離れるため、バックアップユニット4は自由に動かすことが可能となる。従って、バックアップユニット4を積層された複数の異種混在帳票20の後方から取出し部方向に移動させ任意な位置でつまみ6を離すと、ローラ27が供給ベルト群12と接触するためその位置での保持が可能となる。この状態で再度供給ベルト群12を動作させると、バックアップユニット4は供給ベルト群12に同期して同じ速度で取出し部方向に移動する。
【0033】
供給ベルト群12の取出し部側には、モータ14により供給ベルト群12の送り速度よりも速い速度で動作される捌きベルト群16が設けられている。これは取出し直前で異種混在帳票20を取出しやすいように捌きの効果をもたせるためである。
【0034】
異種混在帳票20の最上面が1次取出しローラ19に接触すると、取出しが開始される。取出された帳票は、補助ローラ35に対向する2次取出しローラ31により分離部へ搬送される。分離部は分離ローラ30および分離ベルト34からなり、分離ベルト34は分離ローラ30の回転方向と反対に任意の速度で回転するようになっている。この構成において、分離部に複数枚の帳票が搬送された場合でも一番上の帳票から1枚づつ分離させることができる。1枚づつ取出された帳票は、搬送ローラ対36−37、38−39、40−41により搬送部へ送られ読み取り、文字認識が行われスタッカへ送られる。
【0035】
供給ベルト群12とバックアップユニット4で異種混在帳票20を取出し方向に押付ける際、押付ける力が大きい場合は図示しないバネにより支持された押圧ローラ21により、押付け力を複数個のセンサ22により検知できるようになっている。例えば押付け力が所定の値よりも大きい場合、供給ベルト群12の速度を遅くするあるいは、止めるような制御を行い、押付け力が小さい場合は速くするような制御を行っている。複数個のセンサ22を設けることによりこのような制御を行うことができ、バックアップユニット4の押付け力を常に最適な状態に保つことが可能となる。
【0036】
モータ17は1次取出しローラ19を駆動するようになっている。モータ28は分離ローラ30と2次取出しローラ31を駆動するようになっており、分離ローラ30と2次取出しローラ31は図示しないタイミングベルトに連結されているため同じ速度で回転する構成になっている。モータ32は分離ベルト34を駆動するようになっている。これらモータ17,28,32の駆動は、光電センサ44,45と46,47と48,49と50,51と52,53のそれぞれの光軸を帳票が通過する際のセンサの出力タイミングにより駆動、停止を制御するようになっている。
【0037】
次に積足し動作について説明する。バックアップユニット4が位置センサ23の位置にきたとき、帳票が残り少なくなったと判断するようになっている。
【0038】
ここでバックアップユニット4のつまみ6を上に上げることによりローラ27を供給ベルト群12から離し、バックアップユニット4を後方に移動させる。
【0039】
バックアップユニット4はレバー7をピン8に引っ掛けることにより固定される。この場合、バックアップユニット4は位置センサ24がonになる位置で固定される。この状態で帳票の積足しを行う。積足しが終了したらはじめと同様の動作を行えばよい。この動作を繰り返すことにより、連続して大量の帳票読み取りが可能となる。積足しを行っている間は、供給部に残った帳票の読み取りを行うようにしておけば、時間を有効に使うことができる。
【0040】
また、取出し時において供給面54上の異種混在帳票20は、供給ベルト群12から捌きベルト群16上に移動する際、速度差を設けた構成にしているため、帳票にスキューが発生していても、ある程度のスキュー補正が可能となる。
【0041】
分離部の分離ローラ30に対向している分離ベルト34は、1つの分離ローラに対して2本設けて取付けてある。すなわち、ローラ30の両端に対向する位置に分離ベルト34が1本づつ取付けられている。従って、装置として分離ローラは2つ取付けてあるため、分離ベルトは4本取付けることになる。このような構成にすることにより、分離時に帳票のスキューを発生しにくくすることが可能となる。
【0042】
図4は、分離部の分離ベルトの代わりに分離ローラ57を取付けてある場合を示している。58はギアでモータ32からの駆動力を分離ローラ57に伝えている。このような構成においても、前述の供給ユニット装置1を用いた取出し、積足し動作は同様に行うことが可能である。
【0043】
OCR装置には卓上タイプの2個のスタッカを持つものから、多くのスタッカを備えたソーターを複数台連結しトータルで数十個のスタッカを持つタイプのものまである。従って、ここで示した供給ユニット装置は、これらのどのタイプOCRにも搭載可能であるため、どのタイプの装置に対しても異種混在帳票の連続読み取り処理が可能となる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、帳票の供給部をユニット化し、帳票の供給姿勢を水平に対して角度をもった構成にし積足し機構を設けることにより、連続して大量の帳票読み取り処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る帳票処理装置の第1の実施形態の正面図。
【図2】 本発明に係る帳票処理装置の第1の実施形態の平面図。
【図3】 本発明に係る帳票処理装置の第1の実施形態の斜視図。
【図4】 本発明に係る帳票処理装置の第2の実施形態の正面図。
【図5】 従来の帳票処理装置の正面図。
【符号の説明】
1 供給ユニット
3 ホッパー
4 バックアップユニット
12 供給ベルト群
16 捌きベルト群
19 1次取出しローラ
20 異種混在帳票
30 分離ローラ
31 2次取出しローラ
34 分離ベルト
102 帳票
117 CCDセンサ
Claims (1)
- 供給部に供給された帳票を取出し部から一枚ずつ取出して搬送路に送り、搬送中に前記帳票上に記録された情報を読み取る帳票処理装置において、
前記供給部は、前記帳票を複数枚積層させた状態で水平面に対して角度をつけて載置するためのバックアップ板、前記帳票に前記角度をつけたまま水平方向に移動させるために設けられる複数段の供給ベルト群、前記供給ベルト群の送り速度よりも速い送り速度で駆動され、前記帳票を捌くために設けられる複数段の捌きベルト群、及び前記帳票を水平面上に載置し、前記帳票を前記取出し部に供給するためのホッパーを有し、
前記バックアップ板、前記供給ベルト群、及び前記捌きベルト群はユニット化され、前記ユニットを前記ホッパー上部に着脱自在に取り付け可能としたことを特徴とする帳票処理装置。
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