JP3739140B2 - 連続用紙の折り畳み装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷や切断等の各種処理が施された連続用紙をミシン目等の折り部でジグザグ状に折り畳む連続用紙の折り畳み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、用紙と接触して摩擦を生ずる部分、例えば送りロール部分では、静電気が発生し易い。特に、ノンインパクトプリンタから排出された連続用紙のように、高温のために水分が蒸発して乾燥した用紙においては、通常の用紙と比較して静電気がより発生し易いものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
連続用紙の折り畳み装置において、静電気が発生すると、連続用紙の部分同士がくっついたりして、確実な折り畳み動作ができなくなったり、装置の近くにいる作業員に不快感を与えるという不都合がある。本発明は、このような不都合を解消した連続用紙の折り畳み装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の連続用紙の折り畳み装置は、連続用紙を折り部でジグザグ状に折り畳むために揺動可能に設けたシュータと、このシュータから連続用紙を排出するために回転可能に設け連続用紙を折り部でジグザグ状に折り畳むために揺動可能に設けたシュータと、このシュータから連続用紙を排出するために回転可能に設け、表面にフェルト状の樹脂が巻きつけられ、導電性に劣る材質からなる排出ロールと、この排出ロールで排出された連続用紙から静電気を除去するための除電ブラシとからなることを特徴とする排出ロールとからなるものである。
【0005】
そして、上述の折り畳み装置において、排出ロールと除電ブラシは、それぞれの両端部において、シュータの揺動と同期して揺動する一対の支持部材に支持すると好適である。
【0006】
【発明の実施形態】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面の図1〜図5に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は折り畳み装置の要部を一部を省略して示す概略的な斜視図、図2は折り畳み装置の全体を一部を省略して示す概略的な正面図、図3は同じく側面図、図4はストッパの動作を示すフローチャート、図5の(A)〜(G)はストッパの動作説明図である。
【0007】
図1〜図3に示すように、折り畳み装置1は、図3上左右方向に揺動されるシュータ2で、幅方向両側に移送孔を有する連続用紙3を、単位用紙を区画形成するミシン目でジグザグ状に折り、この折り端を二対の回転可能なビータ4a,4b及び4c(一対については一方のみ図示)で折り畳んでスタッカテーブル5上に積み重ねるよう構成している。前記ビータ4a,4b及び4cのうち対をなすものは、互いの接離方向に移動可能であり、連続用紙3の折り畳み幅に対応するよう調節可能になっている。
【0008】
シュータ2は金属等の導電性に優れた材料からなり、底板2cに連続用紙3が通過する長孔を設けた、従来知られている一般的な構成であり、図示していないが、一対の側板2a,2bは上方に伸びて、公知の機構で揺動可能に支持されている。このシュータ2の下方近傍には、連続用紙3をシュータ2から排出するための一対の排出ロール6a,6bが位置し、これら一対の排出ロール6a,6bは合成樹脂等で形成されたロール表面にフェルト状の樹脂がさらに巻き付けられてなる導電性に劣る材質からなり、各回転軸の両端において一対の支持部材たる支持板7a,7bに回転可能に支持されるとともに、図示していない回転駆動系に連繋されている。なお、排出ロール6a,6bの表面にフェルト状の樹脂をさらに巻き付けて構成したのは、連続用紙3に対して過大な張力が加わらないようにするためである。
【0009】
図示していないが、一対の支持板7a,7bは上方に伸びて、シュータ2の揺動と同期して揺動するように、公知の機構で揺動可能に支持されている。また、これら一対の支持板7a,7bには、排出ロール6a,6bで排出された連続用紙3から静電気を除去するための公知の一対の除電ブラシ8a,8bが、各両端において支持されている。そして、各除電ブラシ8a,8bは、前記シュータ2の対応する側板2a,2bに、アース線9a,9bでアースされている。
【0010】
一方、スタッカテーブル5は、連続用紙3の折り畳み動作につれて下降し、常に、同一高さ位置に連続用紙3の折り端が位置するよう構成している。本実施形態の折り畳み装置は、用紙の区分け機構も備えているものであり、この区分け機構は、スタッカテーブル5上の連続用紙3の載置位置を幅方向に変化させるために前記スタッカテーブル5を変位する位置変位手段10と、折り畳み動作時に連続用紙の幅方向をガイドする二対のストッパ11a,11b及び11c(一対については一方のみ図示)とからなる。
【0011】
位置変位手段10は、従来公知の、例えばエアシリンダ等の駆動機構及び駆動力伝達機構からなる。また、連続用紙3の幅方向両側に設けた二対のストッパ11a,11b及び11c(一対については一方のみ図示)は、対をなすストッパ11a,11b及び11cがアクチュエータ12a,12b及び12cによって互いの接離方向に変位可能に構成されている。
【0012】
この各ストッパ11a,11b及び11cの変位位置を、説明の便宜上、前回区分けして下に積み重ねた連続用紙3の端部よりも内側に位置する端部(以下単に内側端部という)を押さえ得る位置をON位置(図2のストッパ11bの位置)、これとは反対に、前回区分けして下に積み重ねた連続用紙3の端部よりも外側に位置する端部(以下単に外側端部という)を押さえ得る位置をOFF位置、OFF位置よりもさらに外側で外側端部とも接し得ない位置を引き離し位置(図2のストッパ11aの位置)と呼ぶことにする。すなわち、図5における各内側の破線位置がON位置、各外側の破線位置がOFF位置であり、これらの各位置はスタッカテーブル5の位置や連続用紙3の積み重ね位置で変わる相対的な位置である。
【0013】
続いて、本実施形態における折り畳み動作及び区分け動作について、図4及び図5を参照しながら説明する。ここでは、図5(A)状態で連続用紙3の区分け動作が終了し、図5上左側にずれた位置へ折り畳み位置を変えて、新たな区分け動作を始める場合について説明する。連続用紙3は、シュータ2の揺動によりミシン目で折られ、ビータ4a,4b及び4cで折り畳んでスタッカテーブル5上に積み重ねられていくが、この際、排出ローラ6a,6bとの摩擦で連続用紙3に発生した静電気は、連続用紙3が除電ブラシ8a,8bと接触し、あるいは除電ブラシ8a,8bに近接して通過することにより除去され、確実な折り畳み動作がなされる。
【0014】
この折り畳み動作中に、区分けすべき所定枚数分の折り畳み動作が行われたことが折りカウンタ(図示せず)により検出されると、連続用紙3は所定の切り用ミシン目で切断される(ステップ101)一方、前記折りカウンタはリセットされ、カウント値は0にもどる(ステップ102)。
【0015】
ここで、連続用紙3の切断端がスタッカテーブル5上に積み重ねられた時、二対のストッパ11a,11b及び17cのうち一方側のストッパ11a及び11cがON位置にあると(ステップ103、図5(A))、ステップ105に移る。この時、他方のストッパ11bはOFF位置にある(図5(A))ので、アクチュエータ12bにより移動されて引き離し位置まで引き離される(ステップ103,104、図5(B))。
【0016】
ステップ105で位置変位手段10が駆動され、スタッカテーブル5が図5上右方向に移動される(図5(C))と、前記ストッパ11bは相対的にOFF位置に変位する(図5(C))一方、前記各ストッパ11a及び11cは、同じく相対的にOFF位置に変位することになる(図5(C))。
【0017】
これによって、新たな連続用紙3の折り畳み動作は、図5上左側にずれた位置で行われることになり、積み重ね位置がずれて区分けが行われる(図5(D)参照)。折り畳み動作が続行して、所定枚数分の折り動作が行われたことが折りカウンタ(図示せず)により検出される(ステップ106)と、各ストッパ11a,11b及び11cが、ON位置への変位が必要か判断される(ステップ107)。この時、一方側のストッパ11a及び11cはOFF位置にあり(図5(C))、連続用紙3の外側端部を押さえ得る位置にあるから(図5(D)参照)、ON位置への変位は不要でありステップ109に移る。
【0018】
また、他方側のストッパ11bもOFF位置にあるが(図5(C))、このOFF位置は連続用紙3の内側端部を押さえ得ない位置であるから(図5(D)参照)、ステップ108へ移ってアクチュエータ12bにより移動され、ON位置へ変位した後(図5(D))、ステップ109に移る。そして、各ストッパ11a,11b及び11cで連続用紙3の幅方向両端を押さえてガイドする図5(D)状態で折り畳み動作が続行される。再び、所定枚数分の折り動作が行われたことが折りカウンタ(図示せず)により検出されると、連続用紙3が所定の切り用ミシン目で切断される(ステップ101)一方、前記折りカウンタはリセットされ、カウント値は0にもどる(ステップ102)。
【0019】
ここで、連続用紙3の切断端がスタッカテーブル5上に積み重ねられた時、二対のストッパ11a,11b及び11cのうち一方側のストッパ11a及び11cは、上述したとは反対にOFF位置にあるから(図5(E))、各アクチュエータ12a,12cにより移動されて引き離し位置まで引き離された(ステップ103,104、図5(F))後、ステップ105に移る。この時、他方のストッパ11bはON位置にある(ステップ103、図5(E))ので、そのまま変位せずにステップ105に移る。
【0020】
そして、ステップ105で位置変位手段10が駆動され、スタッカテーブル5が上述とは反対に、図5上左方向に移動される(図5(G))。このスタッカテーブル5の図5上左方向への移動により、各ストッパ11a及び11cは相対的にOFF位置に変位し、ストッパ11bも同様に、相対的にOFF位置に変位することになる(図5(G))。
【0021】
これによって、新たな連続用紙3の折り動作は、図5上右側にずれた位置で行われることになり、区分けが行われて、折り畳み動作は続行されていく。そして、所定枚数分の折り動作が行われたことが折りカウンタ(図示せず)により検出される(ステップ106)と、再び、各ストッパ11a,11b及び11cが、ON位置への変位が必要か判断される。
【0022】
ここで、一方側のストッパ11a及び11cはOFF位置にあって、連続用紙3の内側端部を押さえ得ない位置にあるから(図5(G)、また同図(C)参照)、ステップ108へ移って各アクチュエータ12a,12cにより移動されてON位置へ変位した後、ステップ109に移る。一方、他方側のストッパ11bはOFF位置にあり、連続用紙3の外側端部を押さえ得る位置にあるから(図5(G)、また同図(C)参照)、ステップ109に移る。このようにして、再び折り畳み動作が続行され、上述したステップ101からステップ109に至る動作を、あらかじめ決められた所定量の連続用紙3に対する折り畳み動作が終了するまで繰り返すものである。
【0023】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、排出ロール6a,6bと除電ブラシ8a,8bは、それぞれの両端部において、シュータ2の揺動と同期して揺動する一対の支持板7a,7bに支持するほか、シュータ2に取り付けた支持部材に支持してもよい。また、連続用紙3の折り畳み動作につれてスタッカテーブル5を下降するのではなく、シュータ2、支持板7a,7b、ビータ4a,4b,4c、ストッパ7a,7b,7cを上昇するよう構成してもよいものである。
【0024】
また、ビータ4a,4b,4cに代えて、押さえ爪のような板状部材で折り端を押さえ付けるよう構成したり、折りぐせがつくなどして容易、かつ確実に連続用紙3を折り畳み可能な場合には、ビータ4a,4b,4cや押さえ爪のような折り畳み動作を確実に行うための補助手段を設けなくてもよい。さらに、区分け機構である位置変位手段10と二対のストッパ11a,11b及び11cを設けず、区分け動作を行うことなく、折り畳み動作のみを行うように構成してもよいことはもちろんである。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明したところで明らかなように、本発明によれば、除電ブラシにより、シュータから排出されたところで連続用紙の静電気を除去するので、折り畳み動作を行う直前に連続用紙の除電をすることができ、静電気の悪影響を受けない状態で連続用紙を円滑かつ確実に折り畳んで積み重ねることができ、また、装置の近くにいる作業員に静電気による不快感を与えることがなく、さらに、ロール表面にフェルト状の樹脂が巻きつけられているので、連続用紙に対して過大な張力が加わらないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 折り畳み装置の要部を一部を省略して示す概略的な斜視図。
【図2】 折り畳み装置の全体を一部を省略して示す概略的な正面図。
【図3】 同じく側面図。
【図4】 ストッパの動作を示すフローチャート。
【図5】 ストッパの動作説明図。
【符号の説明】
1 折り畳み装置
2 シュータ
3 連続用紙
4a,4b,4c ビータ
5 スタッカテーブル
6a,6b 排出ロール
7a,7b 支持板
8a,8b 除電ブラシ
9a,9b アース線

Claims (2)

  1. 連続用紙を折り部でジグザグ状に折り畳むために揺動可能に設けたシュータと、このシュータから連続用紙を排出するために回転可能に設け、表面にフェルト状の樹脂が巻きつけられ、導電性に劣る材質からなる排出ロールと、この排出ロールで排出された連続用紙から静電気を除去するための除電ブラシとからなることを特徴とする連続用紙の折り畳み装置。
  2. 排出ロールと除電ブラシを、それぞれの両端部において、シュータの揺動と同期して揺動する一対の支持部材に支持したことを特徴とする請求項1記載の連続用紙の折り畳み装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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