JP3737395B2 - バッテリー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯端末等に用いられるバッテリーに係り、特に、バッテリーセルに回路基板をモールド成型部により一体的に固着した構成のバッテリーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話機等の携帯端末に使用されるバッテリーとして、バッテリーセルに各種の回路基板、例えば過電流に対する保護回路基板等を備えたものが提供されている。一般にこの種のバッテリーは、取り扱いの便宜や意匠上の観点から前記回路基板をバッテリーセルにモールド樹脂により一体的に固着するようにしている。
【0003】
図4、図5は、上記従来のバッテリーの一例を示すものであり、図4において符号1はバッテリーセル、符号2はモールド成型部である。バッテリーセル1は、一定の厚みをもって矩形に形成されたものであり、略その全体がアルミニウム製のケーシング3により覆われており、該ケーシング3が正極を構成し、ケーシング3の側面に図示しない負極が形成されている。
【0004】
図5に示すように、バッテリーセル1の側面4には回路基板5が装着されている。回路基板5は、矩形に形成された基板本体6に各種の電子部品7を搭載したものであり、基板本体6を側面4に沿って平行に位置させ、この基板本体6の裏面を両面接着テープ8により側面4に貼り付けることによりバッテリーセル1に取り付けられている。回路基板5は、図示しない電極端子によりバッテリーセル1と電気的に接続されている。
【0005】
回路基板5は、前記モールド成型部2内に埋設され、このモールド成型部2によってバッテリーセル1に一体的に固着された構造となっている。即ち、このバッテリーは、バッテリーセル1に回路基板5を組み付けたのち、この回路基板5をモールド成型により樹脂内に埋設し、該樹脂からなるモールド成型部2をバッテリーセル1に一体化した構造となっている。
【0006】
この場合モールド成型部2は、バッテリーセル1の側面4、11に形成されることによって外観コ字状となっており、側面4、11と同一幅、かつ所定の厚みをもって側面4、11の延在する方向に形成されている。
なお、バッテリーセル1及び回路基板5からの電源出力は、図4に示す出力ケーブル18を介してコネクタ19から取り出されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のバッテリーにおいては、バッテリーセル1の厚み寸法T1と基板本体6の短手方向寸法T2とを略同一寸法に設定する一方、モールド成型金型の複雑化を避ける観点からモールド成型部2の幅寸法T3をバッテリーセル1の厚み寸法T1と略同一寸法に設定していたため、モールド成型部2の成型時に基板本体6によって樹脂の流動が阻害され、樹脂の充填効率が不十分であるとともに、図4に示すように成型後のモールド成型部2の表面に基板本体6の側面が露出することがあるという問題があった。
【0008】
モールド成型部2に基板本体6が露出した場合には、バッテリーの外観不良となってこれを商品として市場に提供できなくなるとともに、分解再利用が困難なためコストバランスの観点からバッテリー製造上多大な経済的損失が生じるという問題があった。
【0009】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、バッテリーセルに沿って回路基板が配置され、該回路基板がモールド成型部によりバッテリーセルに一体的に固着されたバッテリーにおいて、モールド成型時に樹脂の充填効率を高めるとともに外観不良の発生を防止し得るようにしたバッテリーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。請求項1に係る発明は、バッテリーセルと、このバッテリーセルの一の面に沿って配置された回路基板とを備え、前記回路基板がポリアミド樹脂またはポリウレタン樹脂のモールド成型部により前記バッテリーセルに一体的に固着されたバッテリーにおいて、前記回路基板は、この回路基板を前記一の面に投影したときの輪郭線のうち、少なくとも幅方向の輪郭を表す2本の輪郭線が該一の面の輪郭線からそれぞれ0.4mm以上内側に位置するように形成され、該回路基板が前記モールド成型部内に埋設されていることを特徴とするものである。
【0011】
この発明に係るバッテリーによれば、モールド成型部の成型時に、金型内面と回路基板の側面との間に0.4mm以上の間隙が形成されているので、回路基板が樹脂の流動の障害になることがなく、高い充填効率をもって樹脂が充填され、モールド成型後に回路基板が外部に露出する等の外観不良の発生が防止される。
【0012】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のバッテリーにおいて、前記回路基板は、前記一の面に沿って平行に配置された基板本体と、この基板本体の前記一の面に対向する面と反対側の面に搭載された電子部品とを有して構成され、前記モールド成型部の前記一の面からの厚み寸法が、前記一の面から前記電子部品の端面までの寸法より大とされていることを特徴とするものである。
【0013】
この発明に係るバッテリーによれば、モールド成型部が回路基板の電子部品側を覆い、バッテリーの外観不良の発生が防止される。請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載のバッテリーにおいて、前記一の面とその隣接する面との稜線部が湾曲面に形成され、前記幅方向の輪郭を表す輪郭線が前記湾曲面の内側に位置していることを特徴とするものである。
【0014】
この発明に係るバッテリーによれば、金型内面と回路基板との間に所定の間隙が存在して樹脂の流動が確保されるため、これら金型内面と回路基板との間の樹脂の流動がスムーズになされ、高い充填効率をもって樹脂が充填されるとともに外観不良の発生が防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1、図2はこの発明を携帯端末用バッテリーに適用した場合のものを示しており、これらの図に示す携帯端末用バッテリーA(バッテリー)は、バッテリーセル1と、このバッテリーセル1の側面4に沿って配置された回路基板5とを備え、回路基板5がモールド成型部2によりバッテリーセル1に固着された構成であり、この基本的な構成は前述した図4、図5に示すものと同様である。
【0016】
なお、図1〜図3において、図4、図5に示す構成と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。以下、図4、図5と異なる部分についてのみ説明する。
【0017】
携帯端末用バッテリーAが図4、図5の構成と異なる点は、バッテリーセル1の側面4に対する回路基板5の寸法関係である。
即ち、図2、図3に示すように回路基板5の基板本体6は、この基板本体6を側面4(一の面)に投影したときの輪郭線20のうち、少なくとも幅方向の輪郭を表す輪郭線20Aが側面4の輪郭線21の内側に位置するように形成されている。より具体的には、基板本体6の幅方向の輪郭を表す輪郭線20Aと側面4の幅方向の輪郭を表す輪郭線21との間には寸法T4の間隔が形成されている。
【0018】
また、モールド成型部2の側面4からの厚み寸法L0が側面4から電子部品7の端面7Aまでの寸法L1より大となるように形成されており、電子部品7の端面7Aとモールド成型部2の表面との間には寸法L2の間隔が形成されている。
【0019】
また更に、基板本体6の長さ方向の輪郭を表す輪郭線20Bと側面4の輪郭線21との間には寸法L3の間隔が形成されている。また、バッテリーセル1の側面4とその隣接する面(前面、背面)との稜線部22は湾曲面とされているが、この稜線部22の半径R1は一定寸法以下に設定されている。
なお、モールド成型部2の幅寸法T3はバッテリーセル1の厚み寸法(側面4の幅寸法)T1と同一寸法である。
【0020】
モールド成型部2をポリアミド樹脂又はポリウレタン樹脂により成型する場合において、上記寸法の例としては、基板本体6の寸法T2をT1−0.8mm以下、T4を0.4mm以上、L2を0.4mm以上とすることが好ましい。金型内面と基板本体6の側面との間、金型内面と電子部品7の端面7Aとの間に0.4mm以上の間隙が形成されていれば、樹脂がこれらの間隙をスムーズに流動し、高い充填効率をもって樹脂の充填を行えるからである。また、基板本体6の側面をモールド成型部2により確実に覆うことができるからである。
【0021】
また、R1をT4と略同一寸法、又はT4以下とすることが好ましい。このような寸法関係に設定すれば、図3に示す幅方向の輪郭線20Aが稜線部22を構成する湾曲面の内側、即ち、稜線部22を構成する湾曲面と側面4の平坦面との境界線の内側(平坦面側)に位置することになるため、金型内面と基板本体6の側面との間に樹脂の流路が確保されて樹脂をスムーズに流動させることができるとともに、稜線部22に薄厚の剥がれやすい樹脂部が形成されるのを防止することができる。
【0022】
上記のバッテリーAにおいて、バッテリーセル1にモールド成型部2を成型する際には、基板本体6や電子部品7が樹脂の流動の障害となることがなく、樹脂の充填がスムーズになされ、高い充填効率をもって樹脂の充填を行うことができる。また、基板本体6,電子部品7がモールド成型部2内に埋設され、回路基板5全体がモールド成型部2及びバッテリーセル1によって覆われるため、基板本体6の露,出等の外観不良が発生する虞れがない。
【0023】
このように、携帯端末用バッテリーAは、外観不良の発生を抑えることができるので、製品の歩留まりの向上を図ることができる効果が得られる。
なお、この発明は、携帯端末用バッテリーだけでなく、各種の電子機器用のバッテリーにも適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、バッテリーセルに沿って配置された回路基板がモールド成型部により前記バッテリーセルに一体的に固着されたバッテリーにおいて、モールド成型部の成型時に、金型内面と回路基板の側面との間に0.4mm以上の間隙が形成することにより回路基板と金型内面との間を樹脂が流動できるように構成したので、回路基板が樹脂の流動の障害になることがなく、高い充填効率をもって樹脂を充填することができ、モールド成型後に回路基板が外部に露出する等の外観不良の発生を防止することができ、製品製作上歩留まりの向上を図ることができるという効果が得られる。
【0025】
また、請求項2に係る発明によれば、モールド成型部の厚み寸法が回路基板の電子部品の端面までの寸法より大とされているため、モールド成型部が電子部品側を覆い、バッテリーの外観不良の発生を防止することができる。
【0026】
また、請求項3に係る発明によれば、金型内面と回路基板との間隔を充分に確保することができるので、これら金型内面と回路基板との間の樹脂の流動がスムーズになされ、高い充填効率をもって樹脂を充填することができるとともに外観不良の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係るバッテリーの斜視図である。
【図2】 図1に示すバッテリーの要部の一部を断面視した側面図である。
【図3】 図1に示すバッテリーの各部材間における寸法関係を示す説明図である。
【図4】 従来のバッテリーの一例を示す斜視図である。
【図5】 図4に示すバッテリーの要部の一部を断面視した側面図である。
【符号の説明】
A バッテリー
1 バッテリーセル
2 モールド成型部
4 一の面(側面)
5 回路基板
6 基板本体
7 電子部品
7A 端面
20 輪郭線
20A 幅方向の輪郭を表す輪郭線
21 一の面の輪郭線
Claims (3)
- バッテリーセルと、このバッテリーセルの一の面に沿って配置された回路基板とを備え、前記回路基板がポリアミド樹脂またはポリウレタン樹脂のモールド成型部により前記バッテリーセルに一体的に固着されたバッテリーにおいて、前記回路基板は、この回路基板を前記一の面に投影したときの輪郭線のうち、少なくとも幅方向の輪郭を表す2本の輪郭線が該一の面の輪郭線からそれぞれ0.4mm以上内側に位置するように形成され、該回路基板が前記モールド成型部内に埋設されていることを特徴とするバッテリー。
- 請求項1記載のバッテリーにおいて、前記回路基板は、前記一の面に沿って平行に配置された基板本体と、この基板本体の前記一の面に対向する面と反対側の面に搭載された電子部品とを有して構成され、前記モールド成型部の前記一の面からの厚み寸法が、前記一の面から前記電子部品の端面までの寸法より大とされていることを特徴とするバッテリー。
- 請求項1又は2記載のバッテリーにおいて、前記一の面とその隣接する面との稜線部が湾曲面に形成され、前記幅方向の輪郭を表す輪郭線が前記湾曲面の内側に位置していることを特徴とするバッテリー。
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