JP3736511B2 - 時刻変更方法およびそれを用いた時計回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路の時刻変更方法およびそれを用いた時計回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3に制御装置で用いる時計回路を示す。図3において、発振器2から出力される10MHzのクロックはスムース調整回路3に入力されて1/10000に分周される。このスムース調整回路3は時刻を変更するときにも用いられる。
【0003】
スムース調整回路3の出力である1kHzのクロックはミリ秒値カウンタ4に入力される。このミリ秒値カウンタ4は0〜999のカウント値をとり、このカウント値はデータバス8を介してマイクロプロセッサ7に入力される。ミリ秒Fmsecのことである。また、カウント値が999になったときに0に戻ると共に1秒周期のクロックが生成される。さらに、カウント値が10の倍数になったときに10ミリ秒周期のクロックが生成される。この10ミリ秒周期のクロックは制御装置の割り込み信号として用いられる。
【0004】
1秒周期のクロック(1Hzクロック)は秒値カウンタ5に入力される。この秒値カウンタ5は0〜FFFFFFFF(16進)の値をとり、秒を単位とした時刻値が生成される。この時刻値はデータバス8を介してマイクロプロセッサ7に入力される。また、秒値変更レジスタ6に秒単位の時刻を設定することにより、秒単位の現在時刻を変更することができる。
【0005】
10ミリ秒周期のクロックは制御周期を決める重要な信号であるので、現在時刻を変更する場合にもその周期を大幅に変えることはできない。そのため、秒単位の時刻のみ秒値変更レジスタ6で変更し、ミリ秒単位の調整はスムース調整回路3にて行う。
【0006】
スムース調整回路3はマイクロプロセッサ7で設定することが出来る分周比率設定レジスタ32およびこの分周比率設定レジスタ32で分周比が設定され、発振器2からの10MHzのクロックを分周する分周器31で構成される。この分周比率設定レジスタ32には9995〜10005の値のみ設定可能になっている。ミリ秒単位の時刻を変更するときは、分周比率設定レジスタ32の設定値を9995〜10005の範囲で変化させて、目的値に一致させるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような時計回路には次のような課題があった。
【0008】
前述したように、10ミリ秒のクロックは制御周期を決める重要な信号であり、その周期を大きく変えることはできない。そのため、分周比設定レジスタ32に設定する分周比は±0.05%の範囲でしか変更することができないようにされている。
【0009】
この分周比を10005(+0.05%)にしてミリ秒の値を999ミリ秒変更するためには、
999ミリ秒÷(0.05/100)=1998000ミリ秒=33.3分
の時間が必要になる。すなわち、ミリ秒単位の時刻の変更が完了するまでには長い時間を必要とするという課題があった。
【0010】
従って本発明が解決しようとする課題は、短時間で時刻の変更ができる時刻変更方法およびそれを用いた時計回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路の時刻変更方法において、前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタを有し、このミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整するようにしたものである。時刻変更に要する時間を短くすることができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整する際に、前記分周信号の周波数を許容される最大値または最小値のいずれかに設定するようにしたものである。時刻変更に要する時間をさらに短縮できる。
【0013】
請求項3記載の発明は、所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路において、前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタと、前記原パルス信号の分周比を調整するスムース調整回路とを有し、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記スムース調整回路で分周比を調整して前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整するようにしたものである。時刻変更に要する時間を短くすることができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記ミリ秒値カウンタの値を読み出して前記所定の以下の値のみを取り出し、この値に前記変更したい時刻の前記所定の桁以下の値を切り捨てた値を加算して、この加算値を前記ミリ秒値カウンタに設定するようにしたものである。設定値を簡単に求めることができる。
【0015】
請求項5記載の発明は、請求項3または請求項4記載の発明において、前記スムース調整回路の分周比を設定する際に、設定できる分周比の最大値または最小値を設定するようにしたものである。時刻変更に要する時間をさらに短縮することができる。
【0016】
請求項6記載の発明は、請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の発明において、マイクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサによって前記ミリ秒値カウンタの値を読み出し、また前記ミリ秒値カウンタに値を設定し、前記スムース調整回路に分周比を設定するようにしたものである。ハードウエア構成を簡単にできる。
【0017】
請求項7記載の発明は、請求項3ないし請求項6のいずれかに記載の発明において、マイクロプロセッサを有し、前記スムース調整回路の出力をこのマイクロプロセッサで監視して、ソフトウエアで前記ミリ秒値カウンタの機能を持たせるようにしたものである。ハードウエア構成をさらに簡単にできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、図に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明に係る時計回路の一実施例を示す構成図である。なお、図3と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図1において、1はミリ秒値変更レジスタであり、データバス8を介してマイクロプロセッサ7から値が設定される。このミリ秒値変更レジスタ1に設定された値でミリ秒値カウンタ4をプリセットする。
【0019】
図2に、ミリ秒値レジスタ1に設定する設定値を求めるアルゴリズムを示す。なお、ここでミリ秒値とは時刻のうち1秒未満の値であり、具体的には0〜999の値をとる。また、秒値とは時刻の秒以上の値のことをいう。さらに、分周比率設定レジスタ32に設定できる値は9995〜10005であり、±0.05%の範囲で変更できるものとする。
【0020】
図2において、まずミリ秒値カウンタ4のカウント値を読み込み、その一の桁をTAとする。TAは0〜9の値をとる。次に、設定したい時刻のミリ秒値の一の桁を切り捨てた値を計算してTBとし、TA+TBをTCとする。この操作により、TCは設定したい時刻のミリ秒値のうち、一の桁を現在時刻の値に置き換えた値になる。
【0021】
次に、TCをミリ秒値変更レジスタ1に、設定したい時刻の秒値を秒変更レジスタ6に書き込む。そして、設定したい時刻のミリ秒値とTCとの差をTDとし、このTDを0.05%で割った値をTEとする。このTEは時刻の調整に要する時間になる。そして、時刻を進めるなら9995を、時刻を遅らせるなら10005を分周比率設定レジスタ32に書き込み、TE時間経過後にこの値を10000に戻す。これで時刻の変更が終了する。
【0022】
図2の実施例では10mS周期の割り込み要求信号の周期はごくわずかしか変更できないので、10mS以上の時刻を設定したい時刻に変更し、10mS未満の部分については分周比率設定レジスタ32に設定できる最大または最小値を設定して、徐々に目的値に一致させるようにする。このようにすると、スムース調整回路3を用いた調整は最大でも9ミリ秒になるので、
9ミリ秒÷(0.05/100)=18000ミリ秒=18秒
以下で時刻を合わせることができる。
【0023】
なお、この実施例では分周比率設定レジスタ32に設定する値を、このレジスタに設定できる最大値または最小値としたが、その間の値であってもよい。この場合は、変更が完了するまでの時間が長くなる。
【0024】
また、これらの実施例では10ミリ秒以下の桁をスムース調整回路3で変更するようにしたが、その他の任意の値を取ることもできる。例えば、割り込み要求信号の周期が50ミリ秒の場合は、図2においてミリ秒値カウンタ4のカウント値を50で割った余りをTAとし、変更したい時刻のミリ秒値を50で割った整数部をTBとするようにすればよい。
【0025】
さらに、これらの実施例では周期を一定にしなければならない信号を割り込み信号としたが、その他の信号であってもよい。周期を一定に保たなければならない信号を出力する全ての時計回路に適用することができる。
【0026】
また、図1実施例ではカウンタ4,5に設定する値をマイクロプロセッサ7で行っているが、専用のハードウエアを用いてもよい。さらに、カウンタ4,5を用いないで、マイクロプロッセッサ7がスムース調整回路3の出力を監視して、ソフトウエアによってカウンタの機能を持たせるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば、次の効果が期待できる。
請求項1記載の発明によれば、所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路の時刻変更方法において、前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタを有し、このミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整するようにした。
【0028】
従来、割り込み信号など一定周期を維持しなければならない信号を発生する時計回路の時刻変更には多大な時間がかかっていたが、本発明により従来の1/100以下の時間で時刻変更が可能になるという効果がある。特に、時間管理が厳しいプロセス制御に用いて効果が大きい。
【0029】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整する際に、前記分周信号の周波数を許容される最大値または最小値のいずれかに設定するようにした。時刻変更に要する時間をさらに短縮できるという効果がある。
【0030】
請求項3記載の発明によれば、所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路において、前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタと、前記原パルス信号の分周比を調整するスムース調整回路とを有し、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記スムース調整回路で分周比を調整して前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整するようにした。
【0031】
従来、割り込み信号など一定周期を維持しなければならない信号を発生する時計回路の時刻変更には多大な時間がかかっていたが、本発明により従来の1/100以下の時間で時刻変更が可能になるという効果がある。特に、時間管理が厳しいプロセス制御に用いて効果が大きい。
【0032】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明において、前記ミリ秒値カウンタの値を読み出して前記所定の以下の値のみを取り出し、この値に前記変更したい時刻の前記所定の桁以下の値を切り捨てた値を加算して、この加算値を前記ミリ秒値カウンタに設定するようにした。カウンタに設定値を簡単に求めることができるという効果がある。
【0033】
請求項5記載の発明によれば、請求項3または請求項4記載の発明において、前記スムース調整回路の分周比を設定する際に、設定できる分周比の最大値または最小値を設定するようにした。時刻変更に要する時間をさらに短縮することができるという効果がある。
【0034】
請求項6記載の発明によれば、請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の発明において、マイクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサによって前記ミリ秒値カウンタの値を読み出し、また前記ミリ秒値カウンタに値を設定し、前記スムース調整回路に分周比を設定するようにした。ハードウエア構成を簡単にできるという効果がある。
【0035】
請求項7記載の発明によれば、請求項3ないし請求項6のいずれかに記載の発明において、マイクロプロセッサを有し、前記スムース調整回路の出力をこのマイクロプロセッサで監視して、ソフトウエアで前記ミリ秒値カウンタの機能を持たせるようにした。ハードウエア構成をさらに簡単にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示すフローチャートである。
【図3】従来の時計回路の構成図である。
【符号の説明】
1 ミリ秒値変更レジスタ
2 発振器
3 スムース調整回路
31 分周器
32 分周比率設定レジスタ
4 ミリ秒値カウンタ
5 秒値カウンタ
6 秒値変更レジスタ
7 マイクロプロセッサ

Claims (7)

  1. 所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路の時刻変更方法において、
    前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタを有し、このミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整することを特徴とする時刻変更方法。
  2. 前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整する際に、前記分周信号の周波数を許容される最大値または最小値のいずれかに設定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の時刻変更方法。
  3. 所定の周波数の原パルス信号を分周して時刻信号を得る時計回路において、
    前記原パルス信号の分周信号をもとに、1秒未満の単位で時刻をカウントするミリ秒値カウンタと、
    前記原パルス信号の分周比を調整するスムース調整回路と、
    を有し、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の所定の桁より上位側の桁のみを変更したい時刻のミリ秒値に設定し、前記スムース調整回路で分周比を調整して前記分周信号の周波数を所定の期間にわたって増減させて、前記ミリ秒値カウンタのカウント値の前記所定の桁以下の値を調整することを特徴とする時計回路。
  4. 前記ミリ秒値カウンタの値を読み出して前記所定の以下の値のみを取り出し、この値に前記変更したい時刻の前記所定の桁以下の値を切り捨てた値を加算して、この加算値を前記ミリ秒値カウンタに設定するようにしたことを特徴とする請求項3記載の時計回路。
  5. 前記スムース調整回路の分周比を設定する際に、設定できる分周比の最大値または最小値を設定するようしたことを特徴とする請求項3または請求項4記載の時計回路。
  6. マイクロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサによって前記ミリ秒値カウンタの値を読み出し、また前記ミリ秒値カウンタに値を設定し、前記スムース調整回路に分周比を設定するようにしたことを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の時計回路。
  7. マイクロプロセッサを有し、前記スムース調整回路の出力をこのマイクロプロセッサで監視して、ソフトウエアで前記ミリ秒値カウンタの機能を持たせるようにしたことを特徴とする請求項3ないし請求項6のいずれかに記載の時計回路。
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