JP3736273B2 - 熱交換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室内空気と室外空気との互いの熱エネルギーを交換しながら吸・排気する熱交換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9、10は、例えば特公平4−22194号公告公報に記載された従来の熱交換気装置の構成図であり、この図において、1は本体ケーシング、1aはこの本体ケーシング1の室外側壁面に設けられ、室外空気を吸い込む室外側吸込口、1bは本体ケーシング1の室外側壁面に設けられ、室内空気を吹出す室外側吹出口、2aは本体ケーシング1の室内側壁面に設けられ、室外空気(外気)を吹出す室内側吹出口、2bは本体ケーシング1の室内側壁面に設けられ、室内空気を吸い込む室内側吸込口、Aは室外側吸込口1aと室内側吹出口2aとを連通して室外空気を室内に給気する給気風路、Bは室外側吹出口1bと室内側吸込口2bとを連通して室内空気を室外に排気する排気風路であり、これらの風路A,Bは熱交換器4を介して互いに交差し、該熱交換器4で互いの空気の保有熱を熱交換している。
【0003】
また、5は給気風路内に設けられ、室外空気を室内に給気する給気送風機、6は排気風路内に設けられ、室内空気を室外に排気する排気送風機、7は給気風路内の熱交換器4に設けられ、異物等を除去する給気フィルター、8は排気風路内の熱交換器4に設けられ、異物等を除去する排気フィルター、9は本体ケーシング1の側面に設けられ、給・排気フィルター7,8を具備した熱交換器4を取り出す熱交取出口である。
【0004】
次に、この動作について説明する。
まず、電源が入れられ、給気送風機5及び排気送風機6が駆動されると、給気送風機5の駆動によって室外側吸込口1aから吸い込まれた室外空気が、給気フィルター7を具備した熱交換器4を介して室内空気と温・湿度の授受を行い、給気風路Aを通り、室内側吹出口2aから室内へ吹出される一方、排気送風機6の駆動によって室内側吸込口2bから吸い込まれた室内空気は、排気フィルター8を具備した熱交換器4を介して室外空気と温・湿度の授受を行い、排気風路Bを通り、室外側吹出口1bから室外へ吹出される。
【0005】
次に、この運転状態が継続され、運転時間が所定時間を越えると、給・排気フィルター7、8を通過する室内空気や室外空気によってフィルターが目詰まりを起こし、空気の通りが悪くなり、熱交換器4の性能が低下するため、熱交取出口9から給・排気フィルター7、8を具備した熱交換器4を引き出し、熱交換器4から給・排気フィルター7、8を取り外して、給・排気フィルター7、8を清掃し、再び熱交換器4に装着して、熱交換器4と共に熱交取出口9から本体ケーシング1へ収納させて、再び熱交換気運転を繰り返す。
【0006】
このように、フィルターを清掃する時、フィルターより大きく、かつ重い熱交換器4を引き出し、該熱交換器4からフィルター7,8を取り外した後に清掃するものであった。
【0007】
また、その他の従来例としては、給気風路内にのみフィルターを設け、前ケ−シングを取り外した後、フィルター外をして清掃する特開平10−103734号公報のものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の熱交換気装置では、フィルターを清掃する時、該フィルターより大きく、かつ重い熱交換器を引き出し、該熱交換器からフィルターを取り外した後に清掃するため、手間がかかり、煩わしいという問題があった。
【0009】
この発明は係る問題点を解決するためになされたもので、フィルターを簡単に取り外せて清掃できる使い勝手の良い熱交換気装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の熱交換気装置は、本体ケーシング内に設けられ、熱交換器を介して互いに交差して互いの空気温度等を交換する給気及び排気風路と、これら給気及び排気風路内に設けられ、該風路内空気の異物等を除去する給気及び排気フィルタと、を具備した熱交換気装置において、前記本体ケーシングの底面に設けられ、前記給気及び排気フィルタを取り出すフィルタ取出口と、このフィルタ取出口に脱着自在に取付けられ、前記給気及び排気フィルタをその互いの面がほぼ一列状になるよう支持する持手段と、を備え、前記保持手段が、前記フィルタ取出口の本体ケーシング底面の一部になるように係止部の係合により係止され、前記フィルタ取出口から下方に引き出されることにより、前記係止部の係合が外れて前記給気及び排気フィルタが前記本体ケーシングの外に引き出されるように構成されたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における熱交換気装置の概略構成の斜視図であり、図2はこの発明の熱交換気装置の概略平面断面図であり、図3はこの発明の熱交換気装置の概略側面断面図である。
これらの図において、1は本体ケーシング、1aはこの本体ケーシング1の室外側壁面(背面)に設けられ、室外空気を吸い込む室外側吸込口、1bは本体ケーシング1の室外側壁面(背面)に設けられ、室内空気を室外に吹出す室外側吹出口、2aは本体ケーシング1の室内側壁面に設けられ、室外空気(外気)を室内に吹出す室内側吹出口、2bは本体ケーシング1の室内側壁面に設けられ、室内空気を吸い込む室内側吸込口、Aは室外側吸込口1aと室内側吹出口2aとを連通して室外空気を室内に給気する給気風路、Bは室外側吹出口1bと室内側吸込口2bとを連通して室内空気を室外に排気する排気風路であり、これらの風路A,Bは熱交換器4を介して互いに交差し、該熱交換器4で互いの空気の温・湿度を交換している。
【0014】
また、5は給気風路内に設けられ、室外空気を室内に給気する給気送風機、6は排気風路内に設けられ、室内空気を室外に排気する排気送風機、7は給気送風機5と熱交換器4との間の給気風路低面を貫通して設けられ、該給気風路内の異物等を除去する給気フィルター、8は排気送風機6と熱交換器4と間の排気風路低面を貫通して設けられ、該排気風路内の異物等を除去する排気フィルター、10は本体ケーシング1の底面部に設けられ、給気フィルター7及び排気フィルター8を取り出す排気側及び給気側フィルタ取出口、11はこのフィルタ取出口10に脱着自在に取り付けられ、給気フィルター7及び排気フィルター8を保持する保持手段であるケーシング塞ぎ板である。
【0015】
また、11aは給気風路Aの底面に設けられ、給気フィルター7を挿入する給気側挿入口、11bは排気風路Bの底面に設けられ、排気フィルター8を挿入する排気側挿入口である。なお、本体ケーシング1の底面部が給気風路A及び排気風路Bの底面を兼ねる時は、フィルタ取出口10が給気側及び排気側挿入口11a,11bを兼ねることになる。
【0016】
次に、この動作について説明する。
まず、電源が入れられ、給気送風機5及び排気送風機6が駆動されると、給気送風機5の駆動によって室外側吸込口1aから吸い込まれた室外空気が、給気フィルター7を介して熱交換器4で室内空気と温・湿度の授受を行い、給気風路Aを通り、室内側吹出口2aから室内へ吹出される一方、排気送風機6の駆動によって室内側吸込口2bから吸い込まれた室内空気は、排気フィルター8を介して熱交換器4で室外空気と温・湿度の授受を行い、排気風路Bを通り、室外側吹出口1bから室外へ吹出される。
【0017】
次に、この運転状態が継続され、運転時間が所定時間を越えると、給・排気フィルター7、8を通過する室内空気や室外空気によってフィルターが目詰まりを起こし、空気の通りが悪くなり、熱交換器4の性能が低下するため、フィルタ取出口10からケーシング塞ぎ板11をそのつまみ部13を介して本体ケーシング1の底部から、図4に示すように、下方の引力により塞ぎ板11の係止部11aと本体ケーシング底面の係止部(図示せず)との係合力を解除し、下方に引き出すと、このケーシング塞ぎ板11に保持されている給・排気フィルター7、8も本体ケーシング1の外に引き出される。
【0018】
次に、この引き出された給・排気フィルター7、8を清掃し、清掃後再び給・排気フィルター7、8を具備したケーシング塞ぎ板11をフィルタ取出口10に挿入して、押上力により塞ぎ板11の係止部11aと本体ケーシング底面の係止部(図示せず)とを係合させ、このフィルタ取出口10をケーシング塞ぎ板11で塞ぐようにすると、一列状に配置された給・排気フィルター7、8は熱交換器4の空気流の上流側にセットされ、再び熱交換気運転が繰り返される。
【0019】
また、図3、4に示すように、本体ケーシング1の底面が給気風路A及び排気風路Bの底面を兼ねていない時は、フィルタ取出口10から挿入された給・排気フィルター7、8は各給・排気風路底面部の給気側及び排気側挿入口11a,11bを通って、塞ぎ板11の係止部としての爪部11aが本体ケーシング1と各給・排気風路底面との間に設けられた突起部14に係合し、熱交換器4の前、即ち、熱交換器4の上流側にセットされる。
【0021】
以上説明したように、給気及び排気フィルタを取り出すフィルタ取出口を本体ケーシングの底面に設け、このフィルタ取出口に脱着自在に取付けられて前記給気及び排気フィルタを支持する持手段と、を備え、前記保持手段が、前記フィルタ取出口の本体ケーシング底面の一部になると共に、前記フィルタ取出口から下方に引き出されることにより、前記給気又は排気フィルタが本体ケーシングの外に引き出されるように構成されたので、意匠性が良く、特に高い所に設置されても、フィルタを簡単に清掃できる使い勝手の良い熱交換気装置が得られる。
【0022】
また、給気及び排気フィルタが、その互いのフィルタが一列状になるように給気及び排気風路内のそれぞれに設けられて持手段に支持され、該持手段が前記フィルタ取出口から引き出されることにより、前記給気及び排気フィルタが本体ケーシングの外に引き出されるように構成されたので、簡単な構成で給気及び排気フィルタが同時に本体ケーシングの外に引き出されるため、少ない構成部品で、複数のフィルタを簡単に清掃できる経済的で、使い勝手の良い熱交換気装置が得られる。
【0023】
実施の形態2.
この実施の形態2においては、実施の形態1の給気フィルタ7を、空気中の各種異物を捕獲する捕獲フィルター7aと、自動車等が排出する酸化窒素ガスを吸収する窒素吸収フィルタ7bとで構成したものである。
なお、その他の構成は実施の形態1とほぼ同じである。
【0024】
次に、この動作について説明するが、給気フィルタ7の動作以外は実施の形態1の動作とほぼ同じなので、ここでは、捕獲フィルター7aと窒素吸収フィルター7bとから給気フィルタ7の動作のみついて説明する。
まず、給気風路内に導かれ、自動車等が排出した酸化窒素ガス(窒素酸化物)や各種異物(チリ、ゴミ等)を保有した外気(室外空気)が給気フィルタ7を通過すると、捕獲フィルター7aによって各種異物が捕獲され、また、窒素吸収フィルター7bによって酸化窒素ガスを吸収し、きれいな空気にして室内側吹出口2aから室内へ給気するようになる。
【0025】
以上説明したように、給気フィルタ7を捕獲フィルター7aと窒素吸収フィルター7bとで構成すると、給気風路内空気の窒素酸化物や各種異物等を除去してから室内へ給気するようになるため、常に新鮮な空気を供給する熱交換気装置が得られる。
【0026】
【発明の効果】
願発明によれば、意匠性が良く、特に高い所に設置されても、複数のフィルタを簡単に清掃できる経済的で、使い勝手の良い熱交換気装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における熱交換気装置の斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における熱交換気装置の平面断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における熱交換気装置の側面断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における熱交換気装置のフィルター挿脱図である。
【図5】 この発明の実施の形態2における熱交換気装置の給気フィルターの詳細図である。
【図6】 従来の熱交換気装置の概略構成図である。
【図7】 従来の熱交換気装置の構成斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケーシング、 1a 室外側吸込口、 1b室外側吹出口、 2a 室内側吹出口、 2b 室内側吸込口、 3 固定風路、 3a 固定給気風路部、 3b 固定排気風路部、 4 熱交換器、 5 給気送風機、 6 排気送風機、7 給気フィルター、 7a 捕獲フィルター、 7b 窒素吸収フィルター、8 排気フィルター、 10 フィルタ取出口、 11 ケーシング塞ぎ板、11a 給気側及挿入口、 11b 排気側挿入口、 13 つまみ部、 14 突起部。

Claims (1)

  1. 本体ケーシング内に設けられ、熱交換器を介して互いに交差して互いの空気温度等を交換する給気及び排気風路と、これら給気及び排気風路内に設けられ、該風路内空気の異物等を除去する給気及び排気フィルタと、を具備した熱交換気装置において、前記本体ケーシングの底面に設けられ、前記給気及び排気フィルタを取り出すフィルタ取出口と、このフィルタ取出口に脱着自在に取付けられ、前記給気及び排気フィルタをその互いの面がほぼ一列状になるよう支持する持手段と、を備え、前記保持手段が、前記フィルタ取出口の本体ケーシング底面の一部になるように係止部の係合により係止され、前記フィルタ取出口から下方に引き出されることにより、前記係止部の係合が外れて前記給気及び排気フィルタが前記本体ケーシングの外に引き出されるように構成されたことを特徴とする熱交換気装置。
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