JP3733131B2 - U形ストレーナ - Google Patents

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Description

本発明は、各種配管ラインを流れる流体中の固形異物を分離除去するためのU形ストレ
ーナに関する。
従来、この種のストレーナは、一次側流路と二次側流路を形成した本体内部に有底筒状
のスクリーンを着脱自在に収納し、本体上部に設けたスクリーンの取出口に蓋体を装着し
ている。
蓋体は、取出口周縁に設けたフランジと略同径の天板部と、取出口に嵌合する様に天板
部に垂設した密栓部とから成り、蓋体には取出口を閉塞した状態を保持するクランプが取
付けられている(例えば、非特許文献1参照)。
そして、固形異物を濾過収集したスクリーンを取り出すには、先ずクランプに備えたハ
ンドル付きボルトを緩め、蓋体を取り外し可能な状態と成し、クランプと共に蓋体を本体
より離脱し、取出口を開口させることで成し得る。
日本バルブ工業会編、「バルブ便覧」日刊工業新聞社出版、昭和40年3月30日発行、p.463、図7・148、図7・149
しかしながら、蓋体を本体から取り外すのは、蓋体の密栓部が取出口に強固に嵌合して
いるため容易でなく、取出口周縁のフランジと蓋体の天板部の間にマイナスドライバーや
鉄梃の先端を押し込んで抉じ開けることが多いので、蓋体にクランプが取付けられた状態
では作業性が悪く、結局蓋体からクランプを取り去ってから本体より蓋体を取り外す作業
をせねばならなかった。
そして、ストレーナが大型になれば、蓋体及びクランプも同様に大型で重量が増すため
、上記作業がより一層煩雑になる傾向にあった。
本発明は、上記課題に鑑み、本体内に設けた一次側流路と二次側流路との間に着脱自在
に装着したスクリーンと、本体に開設したスクリーンの取出口と、該取出口に装着する蓋
体とを設けたU形ストレーナの本体において、取出口の左右外方の夫々に支軸を起立突設
し、一方の支軸に蓋体押さえ杆の基端を回動自在に取付け、蓋体押さえ杆の先端の一側面
に他方の支軸に係脱自在な凹部を設け、各支軸には蓋体押さえ杆を介して蓋体を押圧保持
する手段を設けることにより、上記課題を解決する。
要するに請求項1記載の発明は、上記構成よりなるので、上記押圧保持手段による蓋体
の押圧保持を解除し、蓋体押さえ杆を蓋体の外方へ回動させることで、蓋体押さえ杆や押
圧保持手段を本体から取り除くことなく、簡単容易に蓋体を取り外し可能な状態と成すこ
とができ、又逆に蓋体を押圧保持する場合、凹部を他方の支軸に係合する様に蓋体押さえ
杆を回動して蓋体上に配置し、押圧保持手段にて蓋体押さえ杆を介して蓋体を押圧させる
だけのため、蓋体の押圧保持及びその解除が迅速にして簡単に行える。
請求項2記載の発明では、蓋体上において凹部による支軸との係合で蓋体押さえ杆の回
動の進行が阻まれる部位を蓋体の中央に設定し、この中央部の両側に一対の蓋体押さえ杆
を設けたので、蓋体を取り外すに際し、両方の蓋体押さえ杆をスムーズに蓋体外方へ回動
させられ、蓋体押さえ杆を2本使用することで特に蓋体が大型である場合などには蓋体を
より強固に押圧保持でき有効である。
請求項3記載の発明では、上記押圧保持手段は、支軸の上端に螺着する締結部材、又は
、支軸の上端に頭部を設けると共に、下端に本体上部に螺着するネジ部を設けた締結部材
であって、締結部材の上端には本体吊り上げ用の掛止環を設けたことにより、前者又は後
者の締結部材における上端の掛止環で以て締め付けたり、緩めたりすることにより、蓋体
押さえ杆を介して蓋体を押圧又はその解除が簡単に行えることができ、又特に大型で大重
量のストレーナ本体にあっては、掛止環にロープや巻上機のフック等を掛止するだけで即
座に本体を吊り上げ移動できる体制と成すことができ、本体の据え付け作業等を効率良く
行えることができる。
請求項4記載の発明では、上記締結部材には、ゆるみ止め手段を備えたので、ストレー
ナの使用時において、流路中の流体の流動によって生ずる振動によっても締結部材が緩ま
ず、蓋体押さえ杆を介した蓋体の押圧保持状態を強固に維持できる等その実用的効果甚だ
大である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図に示すU形ストレーナの本体1は、その左右両側に流入口2と流出口3を開設すると
共に、該流入口2と流出口3の夫々に通ずる一次側流路4と二次側流路5とを形成し、該
一次側流路4と二次側流路5とは本体1内部に設けた隔壁6にて上下に区画され、該隔壁
6には連通口7を開設している。
本体1の上部には、一次側流路4に連通すると共に、連通口7と同一軸線上で対向する
様にスクリーン8の取出口9を開設し、その取出口端面9aを環状に上方突設しており、取
出口9には蓋体10を着脱自在に装着している。
尚、取出口端面9aは上記の様に環状に突設せず、本体1上部と同一平面上に設けても良
い。
蓋体10は、取出口9より大径で上面が平坦な円板状の天板部10aと、該天板部10aの下
部中央に取出口9に嵌合する様に垂設した密栓部10bとから成り、密栓部10bの周囲に凹
設したOリング溝にOリング11を装着している。
そして、蓋体10には取出口9を閉塞した状態を保持するクランプ12を設けている。
クランプ12は、本体1上部において、取出口9の左右外方の夫々に起立突設した支軸13
、13aと、一方の支軸13に基端を回動自在に取付けると共に、先端の一側面に他方の支軸
13aに係脱自在な凹部14aを設けた蓋体押さえ杆14と、該蓋体押さえ杆14を介して蓋体10
を押圧保持する押圧保持手段15を設けている。
支軸13、13aは、その下端を本体1上部に螺着し、上端に螺刻した雄ネジに押圧保持手
段15であるナット等の締結部材15を螺着し、この締結部材15と蓋体押さえ杆14との間には
、下方よりゆるみ止め手段16としてのバネ座金16と平座金17を介装している。
尚、本実施例にあっては、押圧保持手段15は、上端に本体吊り上げ用の掛止環15aを設
けた締結部材(アイナット)15と成し、このアイナット15を支軸13、13a上で進退させる
ことにより、蓋体押さえ杆14を蓋体10上で押圧保持したり、蓋体押さえ杆14を回動可能な
状態と成したものを示したが、押圧保持手段15は、アイナット等の締結部材15に限定され
ず、支軸13、13aの上端に頭部を設けると共に、下端に本体1上部に螺着するネジ部を設
けたボルト等の締結部材15であっても良く、この場合、ボルトの頭部に本体吊り上げ用の
掛止環15aを設けたアイボルト(図示せず)を用いるのが好ましい。
蓋体10の天板部10aにおける取出口端面9aとの対応面(天板部10aの外周縁側下面)10
cにはネジ18、18aを出没自在に設けている。
ネジ18、18aは蓋体10を本体1から簡単に取り外すために用いられるものであり、蓋体
10の厚みより長く形成され、天板部10aの外周縁側に上下貫通する様に螺刻したネジ穴19
、19aに天板部10aの上面側より螺入している。
又、ネジ18、18aは図示例の様に蓋体10の円周方向で等間隔置きに2本以上設けるのが
望ましい。
そして、蓋体10を取り外す時以外の通常時では、蓋体10において凹部14aによる支軸13
aとの係合で蓋体押さえ杆14の回動の進行が阻まれる部位Nに、対応面10cに出没自在に
設けた少なくとも一本のネジ18と、対応面10cの他所であって凹部14aが支軸13aから離
脱する蓋体押さえ杆14の回動方向Xに配置したネジ穴19aに螺入されるネジ19を配置し、
蓋体押さえ杆14による蓋体10の押圧保持を解除する際、蓋体押さえ杆14の蓋体10外方への
回動中に蓋体押さえ杆14が蓋体10上面から突出しているネジ18、18aに衝突して回動が阻
止されない様にし、蓋体押さえ杆14を蓋体10外方へ移動させた後、蓋体10上での蓋体押さ
え杆14の回動範囲に設けられたネジ穴19aに上記回動阻止部位Nにある一方のネジ18aを
螺入し、ネジ18、18aで以て蓋体10を取出口9から離脱させる。
図5、6に示すクランプ12の変形例は、特に蓋体10が大径でこれをより強固に押圧保持
する必要がある場合に用いられるものであり、上記と同一又は相当部分には、同じ符号を
付し、説明は省略する。
このクランプ12は、蓋体10における回動進行阻止部位Nが蓋体10の中央に設定され、こ
の中央部Nの両側に一対の蓋体押さえ杆14を設けている。
各蓋体押さえ杆14は、蓋体10の押圧保持状態で図5の如く平行に配置され、基端と先端
とが相互に左右逆と成し、蓋体押さえ杆14の夫々を図6の様に外方向Xに回動する様に成
しているが、各蓋体押さえ杆14の基端と先端を相互に対称位置に設け、蓋体押さえ杆14を
ハの字状に外方へ回動する様に成しても良い。
スクリーン8は、有底筒状の金網であり、その開口部周縁に環状の鍔部8aを設けると共
に、開口部の一直径線上に棒状の把手8bを架設している。
そして、連通口7周囲に設けた環状段部7aにスクリーン8の鍔部8aをシール部材20を介
して設置すると共に、鍔部8aを押圧保持するリング状の鍔押さえ21を環状段部7aに螺着し
ている。
シール部材20は、環状段部7aに配置するガスケット、又は、図示例の様に環状段部7aに
凹設したOリング溝に装着するOリングである。
鍔押さえ21は、環状段部7aの高さとほぼ同じ厚みを有し、その上方開口部の一直径線上
に棒状の把手21aを架設し、鍔押さえ21の周面には雄ネジを螺刻すると共に、環状段部7a
において雄ネジの対応箇所にはこれに螺合する雌ネジを螺刻している。
次にU形ストレーナの作用について説明する。
本体1の通常使用時においては、凹部14aが支軸13aに係合した状態で蓋体押さえ杆14
が取出口9を閉塞した蓋体10上に配置し、この状態でアイナット15が締め付けられており
、これにより蓋体押さえ杆14が蓋体10を押圧し、取出口9の閉塞状態を保持している。
スクリーン8の洗浄時には、アイナット15を緩めて蓋体押さえ杆14を回動可能状態と成
し、凹部14aを支軸13aより離脱する様に蓋体押さえ杆14を蓋体10上より外方へ回転移動
させ、蓋体10を取出口9より離脱可能状態とする。
尚、支軸13、13aとアイナット15に代えてアイボルトを使用する場合、その先端が螺入
される本体1上部のネジ穴に対しアイボルトを進退させることにより、蓋体押さえ杆14を
回動可能状態としたり、又は蓋体10上で蓋体押さえ杆14を押圧する様に固定する。
次に、蓋体10における回動進行阻止部位Nからネジ18aを取り外し、蓋体10上での蓋体
押さえ杆14の回動範囲内に配置したネジ穴19aに螺入し、ネジ18、18aの先端を対応面10
cより突出させ、取出口端面9aに当接した後も続けてネジ18、18aを突出させることによ
り、蓋体10が取出口9より離脱移動する(図4参照)。
上記の様に蓋体10を本体1から取り外した後、把手21aで以て鍔押さえ21を螺退させて
これを環状段部7aから取り外し、次いで把手8bで以てスクリーン8を引き上げて本体1か
ら取り出す。
スクリーン8の洗浄後は、上記と逆の手順によってスクリーン8を本体1内に収納し、
蓋体10で取出口9を閉塞し、クランプ12で蓋体10を押圧保持し、全てのネジ18、18aを回
動進行阻止部位Nに配置する。
U形ストレーナの断面図である。 U形ストレーナの平面図である。 クランプによる蓋体に対する押圧を解除した状態の平面図である。 ネジによる蓋体の取り外し状態を示す拡大断面図である。 クランプの変形例を示す平面図である。 図5のクランプによる蓋体に対する押圧を解除した状態の平面図である。 スクリーンの取付け状態を示す拡大断面図である。 図1のA−A断面図である。
符号の説明
1 本体
4 一次側流路
5 二次側流路
8 スクリーン
9 取出口
10 蓋体
13、13a 支軸
14 蓋体押さえ杆
14a 凹部
15 押圧保持手段
N 回動進行阻止部位

Claims (4)

  1. 本体内に設けた一次側流路と二次側流路との間に着脱自在に装着したスクリーンと、本
    体に開設したスクリーンの取出口と、該取出口に装着する蓋体とを設けたU形ストレーナ
    であって、本体において取出口の左右外方の夫々に支軸を起立突設し、一方の支軸に蓋体
    押さえ杆の基端を回動自在に取付け、蓋体押さえ杆の先端の一側面に他方の支軸に係脱自
    在な凹部を設け、各支軸には蓋体押さえ杆を介して蓋体を押圧保持する手段を設けたこと
    を特徴とするU形ストレーナ。
  2. 蓋体上において凹部による他方の支軸との係合で蓋体押さえ杆の回動の進行が阻まれる
    部位を蓋体の中央に設定し、この中央部の両側に一対の蓋体押さえ杆を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のU形ストレーナ。
  3. 上記押圧保持手段は、支軸の上端に螺着する締結部材、又は、支軸の上端に頭部を設け
    ると共に、下端に本体上部に螺着するネジ部を設けた締結部材であって、締結部材の上端
    には本体吊り上げ用の掛止環を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のU形ストレ
    ーナ。
  4. 上記締結部材には、ゆるみ止め手段を備えたことを特徴とする請求項3記載のU形スト
    レーナ。
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