JP3732992B2 - 無線端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベーター等の監視設備を遠隔監視するシステムに使用されるPHS(Personal Handy phone System:簡易型携帯電話)アダプタなどの無線端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の無線端末について図面を参照しながら説明する。図3は、従来のPHSアダプタを含む遠隔監視システムの構成を示す図である。
【0003】
図3において、1はエレベーター等の監視設備、2はエレベーター監視装置(MOP)、3はPHSアダプタ、4はPHS子機、5はアンテナ等を含み電柱に取付けられたPHS基地局、6は通常の有線の電話回線、7はエレベーター等の監視設備1の保守点検などを請け負っている保守会社の情報センターである。
【0004】
また、同図において、エレベーター監視装置2とPHSアダプタ3の間は有線の電話回線で接続され、PHS子機4とPHS基地局の間は無線のPHS網が介在している。
【0005】
つぎに、前述した従来の遠隔監視システムの動作について図面を参照しながら説明する。なお、動作説明は本願発明に直接関係する箇所のみとし、その他は省略する。
【0006】
エレベーター監視装置2は、一定時間毎に発報する定時発報以外に、各種の障害通知の一つとして停電発報を行う。
【0007】
次に、PHSアダプタ3は、エレベーター監視装置2から有線の電話回線で送られてきたアナログ信号の停電発報を、ディジタル信号のPHS方式に置き換え、PHS子機4から送信する。
【0008】
情報センター7では、PHS網、PHS基地局5、有線の電話回線6を通じて送られてきた停電発報を受信し、特定のエレベーター等で停電が発生したことを認識する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の無線端末(PHSアダプタ)では、自己(アダプタ自体)の停電などの障害をエレベーター監視装置へ通知する手段がないという問題点があった。
【0010】
また、従来の無線端末は、単独で発報する機能を持たないという問題点があった。
【0011】
この発明は、前述した問題点を解決するためになされたもので、エレベーター監視装置の改造を行うことなく自己の障害を外部へ通知することができ、そのための自己の改造については小規模で済む無線端末を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る無線端末は、監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ電源供給断手段とを備えたものである。
【0013】
この発明の請求項2に係る無線端末は、前記信号処理器が、前記停電検出手段により停電を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己が停電であることを示す障害識別情報を付加するものである。
【0014】
この発明の請求項3に係る無線端末は、監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、前記信号処理器の障害検出に基づき、前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源を断つ第1の電源供給断手段と、前記AC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ第2の電源供給断手段とを備えたものである。
【0015】
この発明の請求項4に係る無線端末は、前記信号処理器が、自己の停電以外の障害を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己の停電以外の障害が発生したことを示す障害識別情報を付加するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る無線端末について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る無線端末の構成を示す回路図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0017】
図1において、2はエレベーター監視装置、20は交流電源(AC)のコンセントへ差し込むためのプラグである。
【0018】
また、同図において、3AはPHSアダプタ(無線端末)、30は交流電源(AC)のコンセントへ差し込むためのプラグ、31はヒューズ、32は無電圧等を検出する不足電圧継電器などの継電器(停電検出手段)、33は継電器32のb(ブレイク)接点(電源供給断手段、第2の電源供給断手段)、34は交流電源(AC)を直流電源(DC)に変換するAC/DC変換器、35はバックアップ用のバッテリー、36はアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器、37はCPU等の信号処理器、38はPHS周波数帯の発/受信器、39は送受信用のアンテナである。
【0019】
つぎに、この実施の形態1に係る無線端末の動作について図面を参照しながら説明する。
【0020】
PHSアダプタ3A内の継電器32は、アダプタ単独の停電を検出すると、実際には、例えば30分間停電が継続した時点で、b接点33をブレイクしてエレベーター監視装置2への交流電源の供給を断つ。
【0021】
この停電には、例えば、電源入れ忘れ、ヒューズ切れなどがある。
【0022】
エレベーター監視装置2は、プラグ20を通じて供給される電源が断たれると、停電が発生したと認識して停電発報を行う。
【0023】
次に、PHSアダプタ3Aは、エレベーター監視装置2から有線の電話回線で送られてきたアナログ信号の停電発報を、A/D変換器36によりディジタル信号に変換する。
【0024】
次に、信号処理器37は、ディジタル信号の停電発報を所定のフォーマット変換等の処理を行ってPHS信号に置き換えるなどのPHSインタフェース処理を行う。
【0025】
発/受信器38は、アンテナ39を通じて停電発報をPHS網へ発信する。以後の動作は、従来と同様である。
【0026】
つまり、情報センター7では、PHS網、PHS基地局5、有線の電話回線6を通じて送られてきた停電発報を受信し、PHSアダプタ3Aで停電が発生したことを認識する。
【0027】
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係る無線端末について図面を参照しながら説明する。この発明の実施の形態2に係る無線端末(PHSアダプタ3B)の構成は、図1に示す上記実施の形態1のものと略同様である。
【0028】
上記実施の形態1では、情報センター7において、PHSアダプタ3Aの停電による停電発報と、エレベーター監視装置2の停電による停電発報の区別ができないが、この実施の形態2では、停電発報に区別するための情報を付加するものである。
【0029】
信号処理器37Bは、継電器32の接点出力を入力してPHSアダプタ3Bに停電が発生しバックアップ用のバッテリー35で駆動されていることを認識する。そして、その直後にエレベーター監視装置2から停電発報が送られてきたら、PHSアダプタ3Bの停電であることを示す障害識別情報をその停電発報に付加する。
【0030】
情報センター7では、停電発報に付加された障害識別情報により、何に基づく停電発報であるかを認識することができる。
【0031】
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係る無線端末について図面を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施の形態3に係る無線端末の構成を示す回路図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0032】
図2において、37CはCPU等の信号処理器、40はヒューズ31と継電器32の一端の間に挿入されたb(ブレイク)接点(第1の電源供給断手段)である。
【0033】
信号処理器37Cは、PHSアダプタ3Cにおいて、上述した停電以外の障害、例えば、待ち受け基地局の変更などが発生したときには、接点出力によりb接点40をブレイクしてPHSアダプタ3Cへの交流電源の供給を強制的に断つ。
【0034】
以後の動作は上記実施の形態1と同様で、PHSアダプタ3C内の継電器32は、アダプタ単独の停電を検出すると、実際には、例えば30分間停電が継続した時点で、b接点33をブレイクしてエレベーター監視装置2への交流電源の供給を断つ。
【0035】
エレベーター監視装置2は、プラグ20を通じて供給される電源が断たれると、停電が発生したと認識して停電発報を行う。
【0036】
次に、PHSアダプタ3Cは、エレベーター監視装置2から有線の電話回線で送られてきたアナログ信号の停電発報を、A/D変換器36によりディジタル信号に変換する。
【0037】
次に、信号処理器37Cは、ディジタル信号の停電発報を所定のフォーマット変換等の処理を行ってPHS信号に置き換えるなどのPHSインタフェース処理を行う。ここで、PHSアダプタ3Cの障害であることを示す障害識別情報をその停電発報に付加する。
【0038】
発/受信器38は、アンテナ39を通じて停電発報をPHS網へ発信する。以後の動作は、従来と同様である。
【0039】
つまり、情報センター7では、PHS網、PHS基地局5、有線の電話回線6を通じて送られてきた停電発報を受信し、付加された障害識別情報によりPHSアダプタ3Cで障害が発生したことを認識する。
【0040】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係る無線端末は、以上説明したとおり、監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ電源供給断手段とを備えたので、監視装置の改造を行うことなく自己の停電を外部へ通知することができるという効果を奏する。
【0041】
この発明の請求項2に係る無線端末は、以上説明したとおり、前記信号処理器が、前記停電検出手段により停電を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己が停電であることを示す障害識別情報を付加するので、停電発報の種類を区別することができるという効果を奏する。
【0042】
この発明の請求項3に係る無線端末は、以上説明したとおり、監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、前記信号処理器の障害検出に基づき、前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源を断つ第1の電源供給断手段と、前記AC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ第2の電源供給断手段とを備えたので、監視装置の改造を行うことなく自己の障害を外部へ通知することができるという効果を奏する。
【0043】
この発明の請求項4に係る無線端末は、以上説明したとおり、前記信号処理器が、自己の停電以外の障害を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己の停電以外の障害が発生したことを示す障害識別情報を付加するので、停電発報の種類を区別することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る無線端末の構成を示す回路図である。
【図2】 この発明の実施の形態3に係る無線端末の構成を示す回路図である。
【図3】 従来の無線端末を含む遠隔監視システムの構成を示す図である。
【符号の説明】
2 エレベーター監視装置、3A、3B、3C PHSアダプタ、20 プラグ、30 プラグ、31 ヒューズ、32 継電器、33 b接点、34 AC/DC変換器、35 バッテリー、36 A/D変換器、37、37B,37C信号処理器、38 発/受信器、39 アンテナ、40 b接点。
Claims (4)
- 監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、
前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、
前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ電源供給断手段と
を備えたことを特徴とする無線端末。 - 前記信号処理器は、前記停電検出手段により停電を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己が停電であることを示す障害識別情報を付加する
ことを特徴とする請求項1記載の無線端末。 - 監視装置から送られてくる停電発報を、A/D変換器、信号処理器、発/受信器及びアンテナにより、無線基地局へ発信する無線端末において、
前記信号処理器の障害検出に基づき、前記A/D変換器、信号処理器及び発/受信器に直流電源を供給するためのAC/DC変換器へ供給する交流電源を断つ第1の電源供給断手段と、
前記AC/DC変換器へ供給する交流電源の停電を検出する停電検出手段と、
前記停電検出手段の停電検出に基づき前記監視装置へ供給する交流電源を断つ第2の電源供給断手段と
を備えたことを特徴とする無線端末。 - 前記信号処理器は、自己の停電以外の障害を検出したときには、前記監視装置から送られてくる停電発報に自己の停電以外の障害が発生したことを示す障害識別情報を付加する
ことを特徴とする請求項3記載の無線端末。
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