JP3732201B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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本発明は、使用水量を少なくした食器洗い機に関する。
低水位、少水量で食器容量が大きい食器洗い機に関するものは特開2002−165745公報等で示されている。
特開2002−165745公報
食器洗い機において、洗浄水の使用水量を少なくすると、洗浄ポンプで加圧された洗浄水は管路を通って、上ノズル及び下ノズルから噴出し食器に当たって下方に落下する。下方に落下した洗浄水は上側洗浄槽底部とそれより一段と低い位置にある下側洗浄槽底部に落下する。面積については上側洗浄槽底部の方が大きいので、この部分に落下した洗浄水が洗浄ポンプの吸込み側の残菜フイルター部に迅速に集めないと吸込み側に洗浄水の供給が間に合わなくなりエアーを吸込みエアーロックを生じてポンプ性能が低下するため洗浄率が悪くなる。このため、洗浄水の戻りをよくエアーロックを防止した食器洗い機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられ食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、該洗浄ポンプで圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータとを備え、前記洗浄槽の底部は、上側洗浄槽底部と、該上側洗浄槽底部より下方に位置し前記ヒータ及び残菜フィルターを備えた下側洗浄槽底部より構成され、該下側洗浄槽底部に流れた洗浄水は前記残菜フィルターを通って前記洗浄ポンプの吸込み口から吸い上げられ、前記上側洗浄槽底部は前記下側洗浄槽底部に向かって下るように傾斜させ、前記上側洗浄槽底部の上面には、該上側洗浄槽底部に落下した洗浄水を前記下側洗浄槽底部側へ導くように該下側洗浄槽底部側向かって延びるリブを設けたことにある。
また、本発明の他の特徴とするところは、上記の手段に加え、前記残菜フィルターの下側には前記洗浄ポンプの吸込み口と連通する流出部位が形成され、前記下側洗浄槽底部は前記流出部位に向けて下るように傾斜させたことにある。
さらに、本発明の他の特徴とするところは、洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられ食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、該洗浄ポンプで圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータとを備え、前記洗浄槽の底は当該底に設けられ前記ヒータを有する窪みに向かって傾斜し、前記窪みには残菜フィルターが設けられ、洗浄水は前記残菜フィルターを通って前記洗浄ポンプの吸込み口から吸い上げられ、前記傾斜する底の上面には、前記傾斜する底に落下した洗浄水を前記窪みへ導くリブを設けたことことにある。

本発明によれば、使用水量が少なくても洗浄水の吸込み側の残菜フイルター部にノズルから噴出した洗浄水を迅速に回収出来るのでエアーロックによる洗浄ポンプの性能が低下させずに洗浄を行うことが出来る。
本発明の実施形態の一例について、添付の図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例である食器洗い機のドア部分を除去したときの正面図を示す。食器洗い機は、本体外枠1の内部に洗浄槽2が備わる。本体外枠1は、ステンレス等の鋼板で、洗浄槽2は耐熱性の合成樹脂で形成されており内側はステンレスの鋼板が張られている。また、本体外枠1の前面側には、図示していないが、洗浄槽2の前側に設けた開口部を開け閉めする上側扉体および下側扉体が備わる。本体外枠1は、ステンレス等の鋼板で、洗浄槽2は耐熱性の合成樹脂で形成されている。
本体外枠1の前面側には、図示していないが、洗浄槽2の前側に設けた開口部を開け閉めする上側扉体および下側扉体が備わる。洗浄槽2の下部には、洗浄水を噴射するところの回転自在なる洗浄ノズル3が備わる。洗浄ノズル3は噴射孔4を有し、この噴射孔4より噴射する洗浄水によって、洗浄槽2に収納する食器が洗浄される。
洗浄ノズル3は、噴射孔4から噴射する洗浄水の反動で回転する。洗浄槽2には、洗浄ノズル3の上側に食器かご(図示せず)が備えられ、この食器かごに食器が収納される。
本体外枠1の前側下部には、フロントパネル5が設けられる。このフロントパネル5の内側には、食器洗い機の運転を操作したり、制御したりする各種の制御装置が備わる。
洗浄槽2の下方である底には、洗浄水が溜まる下側洗浄槽底部6が設けられる。この下側洗浄槽底部6は、左側から手前側に亘ってL形の窪みになっている。洗浄槽2の底は、下側洗浄槽底部6のところが窪みになって低く、前記洗浄ノズル3が設けられる奥底側のところは上側洗浄槽底部24で一段と高くした構成になっている。
上側洗浄槽底部24の上面にはリブ11が下側洗浄槽底部6に向かって複数個配置されている。このリブ11は洗浄水が落下した時出来るだけ最短距離で下側洗浄槽底部6側に流れるようにするもので、特に左側面の下側洗浄槽底部6に流れると残菜フイルター30までの距離が長くなりその分無駄水となるのでリブ11も他のリブより高くする方がより効果がある。このリブの本数については傾斜が大きいものは間隔を大きくし、傾斜が緩いものは間隔を狭く、且つ、リブの高さも高くした方が効率よく洗浄水を下側洗浄槽底部6に導くことが出来る。また、下側洗浄槽底部6の残菜フイルター30から距離の遠い部分には、左側の部位に取り外し自在なる除菌カセット7が備わり残菜が少ないので除菌カセット7のまわりに残菜が滞留しにくい位置としている。
下側洗浄槽底部6の手前側には、右側部位を除いて加熱ヒータ8が備わる。加熱ヒータ8は、ヒータカバー9で上側から覆われる。ヒータカバー9は、多数の通気穴10を有する。
加熱ヒータ8は、洗浄槽2の底部面積のかなりの部分を占める大きな部品である。しかも、電源回路側と接続しなければならないので手前側の下側洗浄槽底部6は、加熱ヒータ8が収まるようにスペースを大きくとっており、且つ洗浄槽2の開口部側であるので、電源回路側との接続作業もし易いのである。
図2は図1の下側洗浄槽底部6の手前側部分の断面を示す。下側洗浄槽底部6の手前側の右側部位は、洗浄水が流れ出る流出部位20になる。下側洗浄槽底部6は、流出部位20に向け僅かに傾斜する下り勾配になっている。水量を早く確保したいときはこの勾配を大きくして戻り水を確保する。この下り勾配により、流出部位20に洗浄水を流れ易くしている。
流出部位20は、ほぼ中央に洗浄水が流れ出る流出口21を有する。流出部位20の全周は、流出口21に向かって下がるように傾斜している。流出口21は数ミリ角の格子22を有し、比較的大きな異物の流入防止をしている。流出口21の下方は、吸い込み通水ダクト(図示せず)を介して洗浄ポンプ(図示せず)の吸い込み側に連通している。洗浄ポンプの吐出側は、ノズル通水ダクト23に連通する。洗浄ノズル3には、ノズル通水ダクト23を介して洗浄ポンプにより加圧された高圧の洗浄水が供給され、噴射孔4から勢い良く洗浄水が噴射され食器を洗浄する。また、残菜フイルター30は、多数の濾目穴を有するステンレスの鋼板で形成する。板厚が、0.5mm程度の薄いステンレスの鋼板を用いる。濾目穴の直径は1.5mm程度の小さな穴、濾目穴の間隔は、2mm程度の小さなピッチで多数く形成される。濾目穴は、プレス加工によって形成する。残菜フイルター30は、全体の形状が矩形で、ほぼ中央に落ち込み凹部31を有する。落ち込み凹部31は、縦/横の巾が50mm程度の矩形形状を有し、深さが15mm程度である。
図3はノズルと上側洗浄槽底部24の関係を示した略断面図を示す。洗浄ノズル3は上側洗浄槽底部24の上面部に取付けられている。上側洗浄槽底部24は水平面との角度はθ1となっており洗浄ノズル3は下面部25が上側に傾斜しており水平面との角度はθ2となっている。ここで、θ1≧θ2であれば洗浄ノズル3が上側洗浄槽底部24にぶつかることなく傾斜をとることが出来る。すなわち、上側洗浄槽底部24の上面に傾斜を大きくとろうとすると洗浄ノズル3の下面部25を上方に傾斜させることが必要である。本機では1〜10度の範囲としている。
図4は洗浄水が循環する循環経路の略図を示す。40は圧送手段として洗浄ポンプである。洗浄ポンプ40で加圧された洗浄水は水流切替え弁41により下側循環経路42と上側循環経路43に自在に切替えることが出来る。上側循環経路43は背面部経路43aとから成立っている。水使用量が極端に少ない時は循環経路内に滞留する洗浄水も無視できないのでこの時は下側循環経路42と上側循環経路43を交互に使用して循環経路内の洗浄水を少なくする。
下洗浄ノズル4aあるいは上洗浄ノズル4bから噴出した洗浄水は食器かご44に入った食器45を洗浄して上側洗浄槽底部24の上面に落下する。上側洗浄槽底部24に落下した洗浄水は傾斜が無いとかなりの洗浄水が滞留するため、できるだけ大きくして下側洗浄槽底部6に流れるようにすることが必要である。傾斜角度の最低値は洗浄水が表面張力で維持できない角度以上が好ましい。
下側洗浄槽底部6に流れた洗浄水は残菜フイルター30を通って流出口21から下側水溜槽46を通って洗浄ポンプ40の吸込み側47から吸い上げられる。この時、下側水溜槽46の下面は洗浄ポンプ40の吸込み側47に向かって緩やかな傾斜とすることにより効率よく洗浄ポンプ40の吸込み側47に洗浄水を供給できる。
また、吸込み側47の水位が低くなるとエアーを巻込み易いので下側水溜槽46の上面にそのまま洗浄ポンプ40の吸込み側の配管を同じ高さにしないでそれより低くすることにより水位が多少低くなってもエアーの吸込みがなく安定して運転することが出来る。このとき、洗浄ポンプ40の性能を低下させないように内径断面積に対して側面部の開口面積を大きくしている。これにより、吸込み時の側面の流体抵抗による影響を無くしている。すなわち、πd≦tπdの関係としている。
図5は本発明の吸込み側47部の部分拡大図を示す。吸込み側47の底部は凹部48に示すように(t−t1)の長さ分下側に突き出ている。これにより、吸込みの水位を(t−t1)分低くすることが出来る。
洗浄水の使用量は本機では約3050cc使用しており、上洗浄ノズル4bのみ噴射した場合の各部の水量は実測では1140ccで、各部の水量は上側循環経路43部で46.2cc、背面部経路43a部は61.8cc、水流切換え弁41部は89.1cc、上洗浄ノズル4b部は3個で31.5cc、洗浄ポンプ40部は144cc、下側水溜部47部は350ccで合計722.6ccとなり洗浄ノズルから噴出した滞留分は417.4ccとなる。また、下洗浄ノズル4aのみ噴射した場合の各部の水量は実測では1140ccで、1920ccで、各部の水量は下側循環経路42部で80.6cc、水流切換え弁41部は89.1cc、下洗浄ノズル4a部は2個で88cc、洗浄ポンプ40部は144cc、下側水溜部47部は350ccで合計751.7ccとなり洗浄ノズルから噴出した滞留分は1168.3ccとなり洗浄水量の38.3%を占め滞留分の影響は下洗浄ノズル4aの方が大きい。このため、本発明はこの滞留分を洗浄ポンプ吸込み側に迅速に戻すため洗浄ノズルから噴出した洗浄水が落下する上側洗浄槽底部において傾斜をつけることにより下側洗浄槽底部に洗浄水が流れるようにするとともにより効率よく洗浄ポンプの吸込み側の残菜フイルターに近い下側洗浄槽底部に洗浄水が流れるようにするため上側洗浄槽底部の上面にリブを設けて吸込み側から遠い部分に流れないようにした。また、洗浄水が溜まる部分、上側洗浄槽底部の上面、下側洗浄槽底部、下側水溜部については洗浄水が流れる方向に傾斜を設けて水量を迅速に確保することにより使用水量の少ない食器洗い機を洗浄ポンプのエアーロックなしに運転するようにした。
本発明の実施例である食器洗い機のドア部分を除去したときの正面図を示す。 本発明の図1の下側洗浄槽底部の手前側の部分断面を示す。 本発明のノズルと上側洗浄槽底部の関係を示した略断面図を示す。 本発明の洗浄水が循環する循環経路の略図を示す。 本発明の洗浄水の吸込み側の拡大図を示す。
符号の説明
1…外枠、2…洗浄槽、3…洗浄ノズル、4…噴射孔、4a…下洗浄ノズル、4b…上洗浄ノズル、5…フロントパネル、6…下側洗浄槽底部、7…除菌カセット、8…加熱ヒータ、9…ヒータカバー、10…通気穴、20…流出部位、21…流入口、22…格子、23…ノズル通水ダクト、24…上側洗浄槽底部、25…下面部、30…残菜フイルター、31…落ち込み凹部、40…洗浄ポンプ、41…水流切換え弁、42…下側循環経路、43…上側循環経路、43a…背面部経路、44…食器かご、45…食器、46…下側水溜部、47…吸込み側、48…凹部

Claims (4)

  1. 洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられ食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、該洗浄ポンプで圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータとを備え、
    前記洗浄槽の底部は、上側洗浄槽底部と、該上側洗浄槽底部より下方に位置し前記ヒータ及び残菜フィルターを備えた下側洗浄槽底部より構成され、該下側洗浄槽底部に流れた洗浄水は前記残菜フィルターを通って前記洗浄ポンプの吸込み口から吸い上げられ、
    前記上側洗浄槽底部は前記下側洗浄槽底部に向かって下るように傾斜させ、
    前記上側洗浄槽底部の上面には、該上側洗浄槽底部に落下した洗浄水を前記下側洗浄槽底部側へ導くように該下側洗浄槽底部側向かって延びるリブを設けたことを特徴とする食器洗い機。
  2. 請求項1において、
    前記残菜フィルターの下側には前記洗浄ポンプの吸込み口と連通する流出部位が形成され、前記下側洗浄槽底部は前記流出部位に向けて下るように傾斜させたことを特徴とする食器洗い機。
  3. 前面が開口した洗浄槽と、該洗浄槽の前面開口を開閉する上側扉体及び下側扉体と、前記洗浄槽内に設けられ食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、該洗浄ポンプで圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータとを備え、
    前記洗浄槽の底部は、上側洗浄槽底部と、該上側洗浄槽底部より下方に位置し前記ヒータ及び残菜フィルターを備えた下側洗浄槽底部より構成され、該下側洗浄槽底部に流れた洗浄水は前記残菜フィルターを通って前記洗浄ポンプの吸込み口から吸い上げられ、
    前記上側洗浄槽底部は前記下側洗浄槽底部に向かって下るように傾斜させ、
    前記上側洗浄槽底部の上面には、該上側洗浄槽底部に落下した洗浄水を前記下側洗浄槽底部側へ導くように該下側洗浄槽底部側へ向かって延びるリブを設けたことを特徴とする食器洗い機。
  4. 洗浄槽と、該洗浄槽内に設けられ食器を収納する食器かごと、前記洗浄槽内の洗浄水を圧送する洗浄ポンプと、該洗浄ポンプで圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加熱するヒータとを備え、
    前記洗浄槽の底は当該底に設けられ前記ヒータを有する窪みに向かって傾斜し、前記窪みには残菜フィルターが設けられ、洗浄水は前記残菜フィルターを通って前記洗浄ポンプの吸込み口から吸い上げられ、前記傾斜する底の上面には、前記傾斜する底に落下した洗浄水を前記窪みへ導くリブを設けたことを特徴とする食器洗い機。
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