JP3732095B2 - 衝撃吸収式ステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の衝突時においてドライバーに作用する衝撃を吸収するために用いられる衝撃吸収式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
筒状の第1コラムと、その第1コラムの一端に、その一端が圧入される筒状の第2コラムと、その第1コラムの内周と第2コラムの外周との間に介在すると共にコラム周方向に沿う間隔をおいて配置される複数の介在エレメントとを備え、両コラムの軸方向相対移動により衝撃を吸収可能な衝撃吸収式ステアリング装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そのように第1コラムに第2コラムを複数の介在エレメントを介して圧入する場合、その圧入時に介在エレメントのコラム周方向位置が変化すると、衝撃作用時における両コラムの円滑な軸方向相対移動が阻害され、衝撃を充分に吸収できなくなるおそれがある。
【0004】
そこで、図の比較例に示すように、2つで一対とされた介在エレメント100を介して第1コラム101に第2コラム102を圧入することが考えられている。両介在エレメント100は、連結エレメント103と共に一本のピアノ線等の線材から曲げ形成され、その連結エレメント103により互いに連結されている。その連結エレメント103は、各介在エレメント100から第1コラム101に向かい伸びる一対の嵌め合い部103a、103bと、両嵌め合い部103a、103bの繋ぎ部103cとを有する。その第1コラム101の一端に、2つで一対とされた切欠き104a、104bが、その第1コラム101の一端においてコラム周方向に沿う間隔をおいて開口するように形成されている。その連結エレメント103の一方の嵌め合い部103aは一方の切欠き104aに、他方の嵌め合い部103bは他方の切欠き104bに嵌め合わされ、介在エレメント100は第1コラム101の内部に配置される。しかる後に第2コラム102が第1コラム101に介在エレメント100を介して圧入される。
【0005】
に示す構造によれば、第1コラム101に第2コラム102を圧入する際に介在エレメント100のコラム周方向位置が変化するのを防止できる。しかし、その圧入作業の前に、連結エレメント103の嵌め合い部103a、103bが切欠き104a、104bから抜け出し、介在エレメント100が第1コラム101から脱落するおそれがある。そのため、組み立て作業に際しては、嵌め合い部103a、103bが切欠き104a、104bから抜け出ないように注意を払う必要があり、作業能率を低下させていた。
【0006】
本発明は、上記問題を解決することのできる衝撃吸収式ステアリング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、筒状の第1コラムと、その第1コラムの一端に、その一端が圧入される筒状の第2コラムと、その第1コラムの内周と第2コラムの外周との間に介在すると共に、コラム周方向に沿う間隔をおいて配置される複数の介在エレメントとを備え、両コラムの軸方向相対移動により衝撃を吸収可能な衝撃吸収式ステアリング装置に適用される。
【0008】
本発明の衝撃吸収式ステアリング装置においては、その複数の介在エレメントは2つで一対とされ、その一対の介在エレメントを互いに連結する連結エレメントが設けられ、その連結エレメントは、各介在エレメントから両コラムの中の一方に向かい伸びる一対の嵌め合い部と、両嵌め合い部の繋ぎ部とを有すると共に、両嵌め合い部のコラム周方向に沿う間隔が変化するように弾性変形可能とされ、両コラムの中の一方の一端に、2つで一対とされた切欠きが、そのコラムの一端面において開口を有するようにコラム周方向に沿う間隔をおいて形成され、その連結エレメントの一方の嵌め合い部は一方の切欠きに、他方の嵌め合い部は他方の切欠きに嵌め合わされることで、各切欠きにおける前記開口位置よりもコラム軸方向に離れた嵌め合い部配置位置に配置され、前記嵌め合い部配置位置における各嵌め合い部は、コラム周方向の間隔をおいて対向する切欠きの内面の間に配置され、一方の切欠きに嵌め合わされた状態の嵌め合い部と他方の切欠きに嵌め合わされた状態の嵌め合い部とのコラム周方向に沿う間隔、自然状態の連結エレメントにおける両嵌め合い部のコラム周方向に沿う間隔と相違することで、その連結エレメントの弾性変形に基づく弾力により各嵌め合い部が切欠きの前記内面に押し付けられるように、一対の切欠きのコラム周方向に沿う間隔が、開口位置から嵌め合い部配置位置に向かうに従い大きくなるか又は小さくなるように変化するものとされている。
これにより、第1コラムに第2コラムを圧入する前に、連結エレメントの嵌め合い部を切欠きに嵌め合わせると、その嵌め合い部を切欠きの内面に弾力によって押し付けることができる。よって、第1コラムへの第2コラムの圧入前に嵌め合い部が切欠きから抜け出すことはなく、介在エレメントの脱落を防止できる。
【0009】
各嵌め合い部の各切欠きへの開口からの嵌め合わせの開始時において連結エレメントを弾性変形させる必要がないように、一対の切欠きの開口位置におけるコラム周方向に沿う外法間隔をA1、内法間隔をA2、自然状態の連結エレメントにおける両嵌め合い部のコラム周方向に沿う外法間隔をB1、内法間隔をB2として、A1≧B1、A2≦B2とされ、各切欠きへ各嵌め合い部嵌め合わされた連結エレメントが弾性変形するように、両切欠きのコラム周方向に沿う間隔は、開口位置よりも内方の嵌め合い部配置位置に向かうに従い変化するものとされているのが好ましい。
これにより、嵌め合い部の切欠きへの嵌め合わせの開始時に連結エレメントを弾性変形させる必要がないので、その嵌め合い部の切欠きの開口位置への嵌め合わせの開始を容易に行うことができる。しかる後に、その嵌め合い部を切欠きの開口位置よりも内方の嵌め合い部配置位置に変位させることで、連結エレメントが弾性変形して嵌め合い部は切欠きの内面に弾力により押し付けられる。よって、組み立て作業をより能率良く行うことができる。
【0010】
両介在エレメントと連結エレメントとは、一本の線材から曲げ形成されているのが好ましい。これにより簡単な構成で本発明を実施することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1に示す衝撃吸収式ステアリング装置1は、ステアリングホイール2の回転を伝達するステアリングシャフト3を軸受を介して支持するステアリングコラム4を備えている。そのステアリングシャフト3は、ステアリングホイール2に一端が連結された第1シャフト11と、この第1シャフト11の他端に一端が回転伝達可能かつ軸方向相対移動可能に連結された第2シャフト12とを有し、その第2シャフト12の他端がステアリングギヤに連結される。そのステアリングコラム4は、筒状の金属製第1コラム21と、この第1コラム21の一端に、その一端が圧入される筒状の金属製第2コラム22とを備えている。その第1コラム21は、車体5にアッパーブラケット6を介して軸方向移動可能に連結され、また、上記第1シャフト11と軸方向に同行移動可能に連結されている。その第2コラム22は車体5にロアブラケット7を介して固定されている。車両の衝突に基づきドライバーがステアリングホイール2に衝突することで作用する衝撃により、その第1コラム21は第1シャフト11と共に軸方向移動する。これにより第1コラム21と第2コラム22とは軸方向相対移動し、この相対移動により第2コラム22は第1コラム21にさらに圧入されることから衝撃が吸収される。
【0012】
図2〜図5に示すように、その第1コラム21の内周と第2コラム22の外周との間に、コラム周方向に沿う間隔をおいて配置される複数の介在エレメント31が介在する。本実施形態では、2つで一対とされた介在エレメント31が二対設けられており、それら介在エレメント31を介して第1コラム21に第2コラム22が圧入されている。その対をなす両介在エレメント31は、連結エレメント32と共に一本のピアノ線等の線材から曲げ形成され、コラム軸方向に沿うと共に互いに平行とされ、その連結エレメント32により互いに連結されている。
【0013】
各連結エレメント32は、各介在エレメント31の一端から第1コラム21に向かい伸びる一対の嵌め合い部32a、32bと、両嵌め合い部32a、32bの繋ぎ部32cとを有する。その繋ぎ部32cは、第1コラム21の外方において両嵌め合い部32a、32bから介在エレメント31と平行に延びる延出部分と、両延出部分の先端を連結する部分とを有する。各連結エレメント32は、両嵌め合い部32a、32bのコラム周方向に沿う間隔が変化するように弾性変形可能とされている。
【0014】
その第1コラム21の一端に、2つで一対とされた2対の切欠き41a、41bが、その第1コラム21の一端において開口するようにコラム周方向に沿う間隔をおいて形成されている。その連結エレメント32の一方の嵌め合い部32aは一方の切欠き41aに、他方の嵌め合い部32bは他方の切欠き41bに嵌め合わされ、介在エレメント31は第1コラム21の内部にコラム軸方向を長手方向として配置される。ここで、各切欠き41a、41bの幅は、各嵌め合い部32a、32bの径よりも大きくするのが、その嵌め合わせ作業を容易化する上で好ましい。しかる後に第2コラム22が第1コラム21に介在エレメント31を介して圧入される。
【0015】
各嵌め合い部32a、32bの各切欠き41a、41bへの開口からの嵌め合わせの開始時において連結エレメント32を弾性変形させる必要がないように、両切欠き41a、41bの開口位置におけるコラム周方向に沿う間隔は、自然状態の連結エレメント32における両嵌め合い部32a、32bのコラム周方向に沿う間隔に基づき定められている。すなわち図6に示すように、両切欠き41a、41bの開口位置におけるコラム周方向に沿う外法間隔をA1、内法間隔をA2、自然状態の連結エレメント32における両嵌め合い部32a、32bのコラム周方向に沿う外法間隔をB1、内法間隔をB2として、A1≧B1、A2≦B2とされている。
また、各切欠き41a、41bへの各嵌め合い部32a、32bの嵌め合わせの完了時に連結エレメント32が弾性変形するように、両切欠き41a、41bのコラム周方向に沿う間隔は、開口位置よりも内方の嵌め合い部配置位置に向かうに従い変化するものとされている。本実施形態では、両切欠き41a、41bの嵌め合い部配置位置におけるコラム周方向に沿う外法間隔をA3、内法間隔をA4として、A1≧B1>A3、A4<A2≦B2とされている。これにより、切欠き41a、41bに嵌め合わされた連結エレメント32は、図7において実線で示す自然状態から、破線で示すように嵌め合い部32a、32bの間隔が小さくなるように弾性変形する。すなわち、一方の切欠き41aに嵌め合わされた状態の嵌め合い部32aと、他方の切欠き41bに嵌め合わされた状態の嵌め合い部32bとのコラム周方向に沿う間隔は、自然状態の連結エレメント32における両嵌め合い部32a、32bのコラム周方向に沿う間隔と相違するものとされている。これにより、その連結エレメント32の弾性変形に基づく弾力により、各嵌め合い部32a、32bが切欠き41a、41bの内面に押し付けられる。なお、A3>A1≧B1、A2≦B2<A4として、嵌め合い部32a、32bの間隔が大きくなるように連結エレメント32を弾性変形させるようにしてもよい。
【0016】
上記構成によれば、第1コラム21に第2コラム22を圧入する前に、連結エレメント32の嵌め合い部32a、32bを切欠き41a、41bに嵌め合わせると、その嵌め合い部32a、32bを切欠き41a、41bの内面に弾力によって押し付けることができる。よって、第1コラム21の第2コラム22への圧入前に、嵌め合い部32a、32bが切欠き41a、41bから抜け出すことはなく、介在エレメント31の脱落を防止した状態で圧入作業を能率良く行うことができる。また、各嵌め合い部32a、32bの各切欠き41a、41bへの嵌め合わせの開始時に連結エレメント32を弾性変形させる必要がないので、組み立て作業をより能率良く行うことができる。さらに、嵌め合い部32a、32bと連結エレメント32とを一本の線材から曲げ形成することで簡単な構成で本発明を実施することができる。
【0018】
は上記実施形態の変形例を示す。上記実施形態との相違は、第1コラム21ではなく第2コラム22の端部に切欠き41a、41bを設け、連結エレメント32を第1コラム21の外方ではなく第2コラム22の内方に配置した点にある。他は上記実施形態と同様で同様部分は同一符号で示す。この構成によっても、介在エレメント31の脱落を防止した状態で圧入作業を能率良く行うことができる。
【0019】
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、介在エレメントは一対でも三対以上でもよい。また、一対の介在エレメントと連結エレメントとを互いに接着された別部材としてもよい。その介在エレメントの形状は本発明の作用を奏することができれば特に限定されない。また、介在エレメントや連結エレメントの材料は線材に限定されない。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成で組み立て作業の能率を向上できる衝撃吸収式ステアリング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるステアリング装置の側面図
【図2】本発明の実施形態におけるステアリング装置の要部の分解斜視図
【図3】本発明の実施形態におけるステアリング装置の要部の平面図
【図4】本発明の実施形態におけるステアリング装置の要部の横断面図
【図5】本発明の実施形態におけるステアリング装置の要部の縦断面図
【図6】本発明の実施形態におけるステアリング装置の組み立て前の要部の平面図
【図7】本発明の実施形態におけるステアリング装置の連結エレメントの正面図
【図8】本発明の実施形態の変形例におけるステアリング装置の要部の縦断面図
【図9】比較例におけるステアリング装置の要部の平面図
【符号の説明】
21 第1コラム
22 第2コラム
31 介在エレメント
32 連結エレメント
32a、32b 嵌め合い部
32c 繋ぎ部
41a、41b 切欠き

Claims (3)

  1. 筒状の第1コラムと、
    その第1コラムの一端に、その一端が圧入される筒状の第2コラムと、
    その第1コラムの内周と第2コラムの外周との間に介在すると共に、コラム周方向に沿う間隔をおいて配置される複数の介在エレメントとを備え、
    両コラムの軸方向相対移動により衝撃を吸収可能な衝撃吸収式ステアリング装置であって、
    その複数の介在エレメントは2つで一対とされ、
    その一対の介在エレメントを互いに連結する連結エレメントが設けられ、
    その連結エレメントは、各介在エレメントから両コラムの中の一方に向かい伸びる一対の嵌め合い部と、両嵌め合い部の繋ぎ部とを有すると共に、両嵌め合い部のコラム周方向に沿う間隔が変化するように弾性変形可能とされ、
    両コラムの中の一方の一端に、2つで一対とされた切欠きが、そのコラムの一端面において開口を有するようにコラム周方向に沿う間隔をおいて形成され、
    その連結エレメントの一方の嵌め合い部は一方の切欠きに、他方の嵌め合い部は他方の切欠きに嵌め合わされることで、各切欠きにおける前記開口位置よりもコラム軸方向に離れた嵌め合い部配置位置に配置され、前記嵌め合い部配置位置における各嵌め合い部は、コラム周方向の間隔をおいて対向する切欠きの内面の間に配置され
    方の切欠きに嵌め合わされた状態の嵌め合い部と他方の切欠きに嵌め合わされた状態の嵌め合い部とのコラム周方向に沿う間隔、自然状態の連結エレメントにおける両嵌め合い部のコラム周方向に沿う間隔と相違することで、その連結エレメントの弾性変形に基づく弾力により各嵌め合い部が切欠きの前記内面に押し付けられるように、一対の切欠きのコラム周方向に沿う間隔が、開口位置から嵌め合い部配置位置に向かうに従い大きくなるか又は小さくなるように変化するものとされている衝撃吸収式ステアリング装置。
  2. 各嵌め合い部の各切欠きへの開口からの嵌め合わせの開始時において連結エレメントを弾性変形させる必要がないように、一対の切欠きの開口位置におけるコラム周方向に沿う外法間隔をA1、内法間隔をA2、自然状態の連結エレメントにおける両嵌め合い部のコラム周方向に沿う外法間隔をB1、内法間隔をB2として、A1≧B1、A2≦B2とされ、
    各切欠きへ各嵌め合い部が嵌め合わされた連結エレメントが弾性変形するように、両切欠きのコラム周方向に沿う間隔は、開口位置よりも内方の嵌め合い部配置位置に向かうに従い変化するものとされている請求項1に記載の衝撃吸収式ステアリング装置。
  3. 両介在エレメントと連結エレメントとは、一本の線材から曲げ形成されている請求項1または2に記載の衝撃吸収式ステアリング装置。
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