JP3731878B2 - Garbage processing machine - Google Patents
Garbage processing machine Download PDFInfo
- Publication number
- JP3731878B2 JP3731878B2 JP2002130089A JP2002130089A JP3731878B2 JP 3731878 B2 JP3731878 B2 JP 3731878B2 JP 2002130089 A JP2002130089 A JP 2002130089A JP 2002130089 A JP2002130089 A JP 2002130089A JP 3731878 B2 JP3731878 B2 JP 3731878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- stirring chamber
- stirring
- processing machine
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、好気性土壌菌を活用して生ゴミを分解処理する生ゴミ処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の攪拌室に投入した生ゴミを攪拌しながら土壌菌で処理するようにした生ゴミ処理機においては、換気し攪拌を繰り返すことによって分解、あるいは肥料化するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
生ごみは人の居る所、毎日発生するからこれを残存させないよう処理していく必要がある。その処理方法の内、土壌菌を活用する方法では生ゴミを分解、あるいは肥料化することが可能である。
しかしながら、この土壌菌を活用する場合、換気された処理室で生ゴミを攪拌することは好気性土壌菌の活動を盛んにして処理効率を上げる目的に叶っているのであるが、生ゴミを分解して発生する炭酸ガスと水蒸気は排出容易となるも生ゴミに付着する水分までを滞りなく排出していくのは困難であり、このため徐々に土壌菌の活躍が鈍って分解に時間が掛ったり、処理不能になってしまう場合があるという問題があった。このため、数か月毎の土壌菌担持材の交換などを要する様になり、ランニングコストが高くなる。
また、肥料化するにしても引き取り手がなくその処理に困る場合があるという問題もある。
【0004】
本発明はかかる従来の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、生ゴミと共に投入される水分と分解によって発生する水分で過剰となっていく水分でも、換気と強制除湿の併用で効率的に除湿して土壌菌の分解作用を高度に維持させて生ゴミの連続した分解処理が可能となり、また経済的に使用することができるる生ゴミ処理機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明請求項1記載の生ゴミ処理機では、好気性土壌菌を活用して生ゴミを処理する生ゴミ処理機において、生ゴミ攪拌用の羽根が設けられた攪拌室と、前記攪拌室に新鮮空気を供給すると共に攪拌室温度の管理を行なう温風機と、前記攪拌室内を除湿する除湿装置と、前記攪拌室から回収した空気をエアレーションして脱臭し外部排気する脱臭槽とを備え、除湿装置が脱臭槽と連通されると共に該脱臭槽との間で脱臭用液体を循環させる液体ポンプを備えていることを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の生ゴミ処理機では、請求項1に記載の生ゴミ処理機において、攪拌用の羽根が軸を平行にして2式水平配置されると共にそれぞれ専用の駆動機を備えていることを特徴とする。
【0007】
【発明の作用および効果】
本発明請求項1に記載の生ゴミ処理機では、攪拌室では攪拌羽根が生ゴミを攪拌し、温風機から攪拌室内に新鮮空気の温風が供給される。この供給された温風が生ゴミに巻き込まれることによって生ゴミやその隙間の温度上昇と生ゴミ内の好気性土壌菌への酸素供給が連続して十分に行なわれることになる。前記温風は攪拌室が適温となるように管理される。
好気性土壌菌は上記管理された雰囲気を得て、生ゴミを炭酸ガスと水に活発に分解していく。また、前記攪拌室から回収した空気は脱臭槽でエアレーションすることにより、臭気などを除去され外部に排出される。
【0008】
以上説明してきたように、本発明請求項1に記載の生ゴミ処理機にあっては、生ゴミと共に投入される水分や分解によって順次発生する水分で過剰となっていく水分でも、温風機から攪拌室に供給した温風を回収して脱臭槽から外部排気させる換気と除湿装置による強制除湿の併用で効率的に水分除去を行ない、それに温風機による攪拌室の温度管理が相乗して土壌菌の分解作用を高度に維持させ、生ゴミを連続して効率的に分解処理することができるという効果が得られる。
【0009】
また、除湿装置が液体ポンプを介し脱臭槽と連通されており、脱臭用液体が冷媒として使用される。攪拌室で除湿装置に接する空気は温風機から供給された温風であり、脱臭槽から循環する液体はエアレーション後に外部排気される空気によって熱を奪われ温度低下した液体で明らかに温度差が生じることから、除湿装置は攪拌室内を連続的に除湿可能となる。
従って請求項1に記載の生ゴミ処理機にあっては、フロンガスの圧縮機や蒸発器などが不要となり、除湿装置を経済的に、かつ軽量に設けることができるなどの効果が得られる。
【0010】
請求項2に記載の生ゴミ処理機では、二軸平行の攪拌羽根はそれぞれ専用の駆動機を備えているから、羽根同士が生ゴミを上から咬み込む方向、あるいは下から咬み込む方向、または同一方向、一方を停止し他方を正または逆転、一方を間欠回転などを行なって、生ゴミを様々な形態に攪拌することができる。
従って請求項2に記載の生ゴミ処理機にあっては、生ゴミの種類や特性などによって最適な形態の攪拌を行なって生ゴミの分解処理を効率的に行なうことができるという効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の生ゴミ処理機の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施の形態の生ゴミ処理機の攪拌室側側面を一部切欠して示す断面図、図2は同平面側を示す断面図、図3は同正面側を示す断面図、図4は図3のA−A線における断面図、図5脱臭槽側を示す側面図であり、まずその構成から説明する。
図中1はキャスターで移動自在とした機枠であり、該機枠1の一端側に攪拌室2が配置され他端側には脱臭槽7が配置されている。図中11は攪拌室2の上方空間部、12はこの上方空間部11に密閉蓋3で開閉自在に連通する投入口である。
4は攪拌羽根であり、軸13に突設された十字状アーム14の先端を介し一対のリボン状羽根15が螺旋状に、かつ周期を180度違えるように設けられており、攪拌室2の下面側に1対、2軸を水平にして平行配置されている。そして、攪拌室2の下面2aは攪拌羽根4の外径に沿って湾曲形成されており、攪拌室壁部16と機枠側壁部17との間には加熱室18が形成され、該加熱室18の上端部において攪拌室2の内部と連通する通路19が開設されている。
【0012】
また、5,5は電動モータと減速比の大きな減速機からなる駆動機であり、攪拌羽根4,4にそれぞれ単独にカップリングで連結されている。この駆動機5,5は制御部20で夫々独立して速度制御及び回転方向の制御がなされるようになっている。本実施の形態では1分間に1〜10回転する程度に制御するようになっている。
6は温風機であり、ダクト21で加熱室18に連通されている。この温風機6は制御部20で加熱室18、攪拌室2の温度を35〜70℃に温度制御されるようになっている。22aは外気(新鮮空気)の導入口、22bは加熱室18におけるダクト21の開口部である。
【0013】
7は脱臭用液を貯留した脱臭槽であり、内部にエアレーション用のノズル23が配設されている。8は熱伝導の良いパイプで形成され攪拌室2の上方空間部11に配置された除湿装置であり、液体ポンプ9を介し前記脱臭槽7との間で循環回路が形成されている。24はその脱臭槽側の循環回路連通口である。また、25は除湿装置8のドレーンパンであり、脱臭槽7の上部開口部26に連通されている。
27は上方空間部11に開口する換気用の吸引筒であって脱臭槽7のエアレーション用ノズル23に連通されている。28はその吸引用ポンプ、29は脱臭槽7の浄化空気の排気口である。
尚、図示しないが、攪拌室2には、好気性土壌菌を木材チップに担持させて形成した母材が投入されている。
【0014】
次に本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態の生ゴミ処理機では、先ず、駆動機5,5により、攪拌羽根4,4はそれぞれ投入口12から投入された生ゴミを母材と共に例えば1分間に1回転程度に攪拌する。この時、生ゴミの特性により、羽根同士が生ゴミを上から咬み込む方向、あるいは下から咬み込む方向、または同一方向、一方を停止し他方を正または逆転、一方を間欠回転など、様々な形態に攪拌することができる。
また、温風機6は外気を高温に加熱した新鮮な温風を開口部22bから加熱室18に供給する。この温風は加熱室18を充満した後、通路19を介して攪拌室2や上方空間部11に供給される。従って攪拌室2の生ゴミは攪拌室内外から加熱され例えば60℃に維持されると共に、その温風を攪拌羽根4によって内部に巻き込むことになる。
土壌菌は生ゴミと共に加熱されて分解作用を活発に行ない生ゴミを炭酸ガスと水に分解していくが、この水分や投入時に生ゴミに付着していた水分などが蒸発することにより上方空間部11の湿度が高くなる。また、この上方空間部の空気は生ゴミの臭気と分解時に発生した炭酸ガス量が多量に含まれた状態となる。
【0015】
この生ゴミの分解中には吸引用ポンプ28と液体ポンプ9も同時駆動されており、吸引用ポンプ28は、吸引筒27を介して前記生ゴミの臭気と炭酸ガス量が多量に含まれた空気を回収し脱臭槽7のノズル23でエアレーションさせ、浄化空気にして排気口29から外部に排出させる。この時、脱臭用液体は脱臭槽7の外壁からの放熱以外に排出空気からも温度を奪われることになる。
また、前記液体ポンプ9は、脱臭槽7内の脱臭用液を除湿装置8に循環させる。除湿装置8は、この脱臭用液の温度が上方空間部11の加熱された空気温度より低いことから、パイプに接触した上方空間部の空気中の水分を結露させ、ドレーンパン25により集めて上部開口部26から脱臭槽7内に廃棄する。
このため、攪拌室2内の水分は過剰とならず、土壌菌による分解作用を良好に維持させることができる。
【0016】
以上、説明してきたように、本実施の形態の生ゴミ処理機では、攪拌作用、加熱作用、分解作用に加え、強制除湿作用が重複して繰り返し行なわれることにより、生ゴミと共に投入される水分や分解によって順次発生する水分で過剰となっていく水分でも効率的に除去を行なうことにより、土壌菌の分解作用を高度に維持させ、生ゴミを連続して効率的に分解処理することができる。
連続運転により母材が乾燥し土壌菌の活性化が図れるため、母材は年1回程度追加補充することで継続できる様になり、経済的に使用することができる。
また、除湿装置8が脱臭槽7と連通されると共に該脱臭槽7との間で脱臭用液体を循環させる液体ポンプ9を備えているため、フロンガスの圧縮機や蒸発器などが不要となり、除湿装置を経済的に、かつ軽量に設けることができる。
また、攪拌羽根4が軸を平行にして2式水平配置されると共にそれぞれ専用の駆動機5を備えているため、生ゴミの種類や特性などによって最適な形態の攪拌を行なって生ゴミの分解処理を効率的に行なうことができるなどの効果が得られる。
【0017】
以上、本発明の実施の形態を図面により説明したが、具体的な構成は前記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
駆動機5は1台で2軸の攪拌羽根4,4を駆動するタンデム型としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の形態の生ゴミ処理機の攪拌室側側面を一部切欠して示す断面図である。
【図2】 実施の形態の生ゴミ処理機の平面側を示す断面図である。
【図3】 実施の形態の生ゴミ処理機の正面側を示す断面図である。
【図4】 図3のA−A線における断面図である。
【図5】 実施の形態の生ゴミ処理機の脱臭槽側を示す側面図である。
【符号の説明】
2 攪拌室
4 攪拌羽根
5 駆動機
6 温風機
8 除湿装置
9 液体ポンプ
13 攪拌羽根の軸
18 加熱室(加熱)
23 エアレーション用のノズル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a garbage disposal machine that decomposes garbage by utilizing aerobic soil bacteria.
[0002]
[Prior art]
In a conventional garbage processing machine in which raw garbage thrown into a stirring chamber is treated with soil bacteria while stirring, there are those that decompose or fertilize by repeating ventilation and stirring.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
Garbage is generated every day where people are present, so it is necessary to treat it so that it does not remain. Among the treatment methods, the method of utilizing soil bacteria can decompose garbage or make it into fertilizer.
However, when using this soil fungus, stirring the garbage in a ventilated treatment room serves the purpose of increasing the aerobic soil fungus activity and increasing the treatment efficiency. Carbon dioxide and water vapor generated in this way can be easily discharged, but it is difficult to discharge moisture adhering to garbage without delay. There is a problem that processing may become impossible. For this reason, it becomes necessary to replace the soil fungus support material every several months, and the running cost becomes high.
Moreover, there is also a problem that even if it is converted to fertilizer, there is no takeover and there are cases where the processing is troubled.
[0004]
The present invention has been made to solve such a conventional problem, and the object of the present invention is to ventilate even moisture that is added together with raw garbage and moisture that is excessively generated by decomposition. Providing a garbage disposal machine that can efficiently dehumidify through the combined use of forced dehumidification and maintain a high degree of decomposition of soil bacteria to enable continuous decomposition of garbage and can be used economically. There is.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, in the garbage processing machine according to
[0006]
In the garbage processing machine according to
[0007]
Operation and effect of the invention
In the garbage processing machine according to the first aspect of the present invention, the stirring blades agitate the garbage in the stirring chamber, and hot air of fresh air is supplied from the warm air fan into the stirring chamber. When the supplied hot air is caught in the garbage, the temperature rise of the garbage and the gap between them and the oxygen supply to the aerobic soil fungus in the garbage are continuously and sufficiently performed. The warm air is controlled so that the stirring chamber has an appropriate temperature.
The aerobic soil fungus obtains the controlled atmosphere and actively decomposes garbage into carbon dioxide and water. Further, the air collected from the agitation chamber is aerated in a deodorizing tank to remove odors and the like and discharged to the outside.
[0008]
As described above, in the garbage processing machine according to
[0009]
Further, the dehumidifying device is communicated with the deodorization tank via the liquid pump, and the deodorizing liquid is used as the refrigerant. The air in contact with the dehumidifier in the agitation chamber is warm air supplied from a warm air machine, and the liquid circulating from the deodorization tank is a liquid whose temperature is reduced by the air exhausted to the outside after aeration, resulting in a clear temperature difference. Therefore, the dehumidifying device can continuously dehumidify the stirring chamber.
Therefore, the garbage processor according to the first aspect does not require a compressor or evaporator of chlorofluorocarbon, and can provide an effect that the dehumidifier can be provided economically and lightly.
[0010]
In the garbage processing machine according to
Therefore, in the garbage processing machine according to
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the garbage processing machine of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a side of a stirring chamber of the garbage processing machine of the present embodiment with a part cut away, FIG. 2 is a cross-sectional view showing the same plane side, and FIG. 3 is a cross-sectional view showing the same front side. 4 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 3 and a side view showing the side of the deodorizing tank in FIG. 5. First, the configuration will be described.
In the figure,
[0012]
[0013]
7 is a deodorization tank which stored the liquid for deodorization, and the
Although not shown, a base material formed by supporting aerobic soil bacteria on a wood chip is put into the stirring
[0014]
Next, the operation of this embodiment will be described.
In the garbage processing machine of the present embodiment, first, the
Moreover, the
Soil fungi are heated together with raw garbage and actively decompose and decompose the raw garbage into carbon dioxide gas and water. The humidity of the
[0015]
During the decomposition of the garbage, the
The
For this reason, the water | moisture content in the stirring
[0016]
As described above, in the garbage processing machine according to the present embodiment, in addition to the stirring action, the heating action, and the decomposition action, the forced dehumidification action is repeatedly performed repeatedly, so that Efficient removal of excess water due to the water that is sequentially generated by decomposition and decomposition makes it possible to maintain the decomposition function of soil bacteria at a high level and to efficiently decompose garbage continuously. .
Since the base material is dried and the soil fungi are activated by continuous operation, the base material can be continued by additional supplementation about once a year and can be used economically.
Further, since the
In addition, since the agitating
[0017]
The embodiment of the present invention has been described with reference to the drawings. However, the specific configuration is not limited to the above-described embodiment, and the present invention can be applied even if there is a design change without departing from the gist of the invention. included.
One
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a part of a side of a stirring chamber of a garbage disposal machine according to an embodiment of the present invention with a part cut away.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a planar side of the garbage processing machine according to the embodiment.
FIG. 3 is a cross-sectional view showing the front side of the garbage processing machine according to the embodiment.
4 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 5 is a side view showing the deodorization tank side of the garbage processing machine according to the embodiment.
[Explanation of symbols]
2 Stirring
23 Nozzle for aeration
Claims (2)
生ゴミ攪拌用の羽根が設けられた攪拌室と、前記攪拌室に新鮮空気を供給すると共に攪拌室温度の管理を行なう温風機と、前記攪拌室内を除湿する除湿装置と、前記攪拌室から回収した空気をエアレーションして脱臭し外部排気する脱臭槽とを備え、
除湿装置が脱臭槽と連通されると共に該脱臭槽との間で脱臭用液体を循環させる液体ポンプを備えていることを特徴とする生ゴミ処理機。In a garbage processing machine that uses aerobic soil bacteria to process garbage,
A stirring chamber provided with blades for stirring garbage, a warm air machine for supplying fresh air to the stirring chamber and managing the temperature of the stirring chamber, a dehumidifying device for dehumidifying the stirring chamber, and a recovery from the stirring chamber A deodorizing tank that aerates the exhausted air to deodorize it and exhaust it to the outside.
A garbage disposal machine, wherein the dehumidifier is in communication with the deodorization tank and includes a liquid pump for circulating the deodorizing liquid between the deodorization tank .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002130089A JP3731878B2 (en) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | Garbage processing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002130089A JP3731878B2 (en) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | Garbage processing machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003320357A JP2003320357A (en) | 2003-11-11 |
JP3731878B2 true JP3731878B2 (en) | 2006-01-05 |
Family
ID=29543306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002130089A Expired - Fee Related JP3731878B2 (en) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | Garbage processing machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3731878B2 (en) |
-
2002
- 2002-05-01 JP JP2002130089A patent/JP3731878B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003320357A (en) | 2003-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3954864B2 (en) | Dehumidification fermentation type organic waste processing machine | |
JP3731878B2 (en) | Garbage processing machine | |
JP3850283B2 (en) | Organic waste treatment equipment | |
CN212409295U (en) | Hot-air type medicinal material drying device | |
JP3554361B2 (en) | Garbage fermentation processing equipment | |
JP2004358302A (en) | Garbage disposer | |
JPH07148479A (en) | Organic waste fermenting and drying apparatus and method using deodorizing device | |
JP3729088B2 (en) | Garbage processing machine | |
JP3843862B2 (en) | Garbage disposal equipment | |
JP4037235B2 (en) | Operation method of composting equipment | |
JPH091112A (en) | Organic waste treating device and treatment of organic waste | |
JP2004275893A (en) | Garbage processing method and garbage processor | |
JP4198094B2 (en) | Waste treatment equipment | |
JP2004105823A (en) | Fermentation treatment apparatus for organic matter | |
JP2003275717A (en) | Waste treating apparatus | |
KR200438073Y1 (en) | Supply and exhausting apparatus | |
JP3382189B2 (en) | Garbage processing equipment | |
JP2003103234A (en) | Kitchen garbage disposer | |
JP2002186943A (en) | Organic waste treatment equipment and method for composting therefrom | |
JPH0929214A (en) | Garbage treatment apparatus | |
JP4721253B2 (en) | Waste treatment equipment | |
JP3740412B2 (en) | Organic waste treatment machine | |
JPH09239348A (en) | Garbage processing device | |
JP2011194276A (en) | Apparatus for degrading material to be treated | |
JP2007069168A (en) | Apparatus for treating waste material |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050920 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3731878 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091021 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101021 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131021 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |