JP3728943B2 - ランプソケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、直管型蛍光ランプを支持するランプソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ランプソケットの中にはソケット本体の前面から突出する作動体を有したものがある。このソケットは、作動体の先端面を直管型蛍光ランプの口金端面に当接させて、蛍光ランプを極めて安定した状態に支持できる利点があり、高出力の直管型蛍光ランプ等を支持するのに適している。
【0003】
この種ランプソケットのソケット本体に自己鎖錠型の端子金具を組込んだ構成では、蛍光ランプのランプピンに接するコンタクトから端子金具へと至る一対の導電径路の夫々が、前記端子金具と、作動体に収められた前記コンタクトと、このコンタクトを前端部に支持した導電性コイルばねと、このばねの後端を受ける金属製端子板と、この端子板に一端が接続されるとととともに他端が前記端子金具に接続されるワイヤやリード線等の導電部材とで形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように従来は導電径路をなす部品として、ソケット本体内に、コンタクト、コイルばね、端子板、導電部材、及び端子金具の5部品を左右一対組込んだ構成であるから、部品点数が多く、それに伴い組立工数も多く掛かる。そのため、構造が複雑でコスト高であるという問題がある。加えて、前記導電径路における接続個所も4個所と多いから、それに従い導電径路全体での接触抵抗も高いという問題もある。
【0005】
したがって、本発明が解決しようとする課題は、構造が簡単でコストダウンを図ることができるとともに、コンタクトから端子金具に至る導電径路全体での接触抵抗を小さくできるランプソケットを得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、ばね受凸部を有し前面が開口されたソケットボディ、及び前記開口を閉鎖する前面カバーを備えるソケット本体と、この本体の前面から突出して前記ソケット本体の厚み方向に移動可能に設けられた作動体と、この作動体に収容された一対のコンタクトと、スリットが設けられた接続部を有し前記ソケット本体に収められた自己鎖錠型の端子金具と、後端部を前記ソケットボディのばね受凸部に嵌合して前記コンタクトと前記端子金具とにわたって前記ソケット本体に収められた一対の導電性コイルばねと、を具備するとともに、前記ソケットボディの内面には、幅方向両側に位置された複数の電線挿入孔とこれらに対応する前記ばね受凸部との間にわたる一対のリブが夫々一体に突設されて配線溝が形成されており、前記コイルばねが、前記ソケット本体の前面から前記作動体を突出させる方向に付勢するコイル部、及びこのコイル部の後端から前記端子金具に向けて前記コイル部の中心部を仮想延長線が通るような線状をなして延びる延長部からなり、前記コイル部の前端部を前記コンタクトに直接接続するとともに、前記延長部を前記配線溝に収納し、かつ、前記延長部を前記端子金具の接続部の前記スリットに直接接続したことを特徴とするとするものである。
【0007】
この請求項1の発明においては、コンタクトを支持して作動体を付勢するコイルばねが、そのコイル部から一体に延長された線状の延長部を有し、この延長部を端子金具に直接接続したので、従来においてコイルばねと端子金具とを電気的に接続するために必要であった端子板及び導電部材を前記延長部で兼ねて、前記端子板及び導電部材を省略できる。それにより、部品点数及び組立工数を少なくできるとともに、コンタクトから端子金具に至る導電径路中の接続個所を、コイルばねのコイル部の前端部とコンタクトとの接続個所と、延長部と端子金具との接続個所の2個所と少なくできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。
【0011】
図1から図3に示されるように本実施形態に係るランプソケット1は、ソケット本体2と、作動体3と、一対のコンタクト4と、一対の端子金具5と、一対のコイルばね6とを具備して形成されている。
【0012】
合成樹脂製のソケット本体2は、前面が開口されたソケットボディ2aにその前面開口を閉鎖する前カバー2bをねじ止め等により取付けて形成されている。なお、図1中2cは図示しない照明器具本体側のソケット取付け台にソケット本体2を連結するために、この本体2の厚み方向に延びて設けた取付け溝である。
【0013】
ソケットボディ2aの内面には一対の前向きのばね受凸部11がソケットボディ2aの幅方向に並んで一体に突設されているとともに、ソケットボディ2aの前記取付け台に取付けられるベース部2dには複数例えば4個の電線挿入孔12a、12b、13a、13bが開けられている。隣接した電線挿入孔12a、12bは一組として用いられ、他の隣接した電線挿入孔13a、13bも一組として用いられるもので、一方の電線挿入孔12a、13aは給電用、他方の電線挿入孔12b、13bは送り配線用である。
【0014】
図4に示されるようにソケットボディ2aの内面には、このボディ2aの幅方向両側に位置された電線挿入孔12a、13aとこれらに対応するばね受凸部11との間にわたる一対のリブ14が夫々一体に突設されている。これらのリブ14は、突出高さが低いばね受凸部11側の第1リブ部と、突出高さが高いベース部2d側の第2リブ部とからなる。一対の第1リブ部間には後述する延長部を収容して位置決めするための配線溝15が形成されている。一対の第2リブ部は端子金具5の支えとして利用されるものであって、その第1リブ部側には前端に開放するとともにソケットボディ2aの後面方向に水平状に延びるスリット16が形成されている。更に、一対のリブ14間に位置してソケットボディ2aの内面には他の一対のリブ17が夫々一体に突設されている。これらのリブ17の構成は前記第2リブ部の構成と同じである。
【0015】
図5等に示されるように前記端子金具5は、同一構造の左右一対の金具本体5aをブリッジ5bを介して一体に並設して形成され、各金具本体5aは、金具主部18の長手方向一端に接続部19を後向きに直角に折り曲げるとともに、金具主部18の長手方向他端に鎖錠部20を折り曲げてなる。接続部19にはスリット19aが設けられている。鎖錠部20は、電線通孔20aを有した鎖錠ベース20bと、これから金具主部18側に折り曲げられた弾性変形可能な鎖錠片20cとから形成されている。
【0016】
これらの端子金具5は、その接続部19を前記リブ14、17のスリット16に夫々圧入するとともに、金具主部18の後面をリブ14の第2リブ部又はリブ17の前端に当接させてソケットボディ2a内に取付けられている。この取付け状態において鎖錠部20の電線通孔20aは前記電線挿入孔12a、12b、13a、13bのいずれかに直接連続するように配設されるとともに、スリット16は配線溝15に連続するように配設される。したがって、電線挿入孔12a、12b、13a、13bのいずれかに挿入された図示しない電線は、電線通孔20aを通って鎖錠片20cを押し開きながらこの鎖錠片20cの先端を通過し、鎖錠片20cと金具主部18との間に挟まれて端子金具5に自己鎖錠式に接続されるようになっている。
【0017】
図1〜図3に示されるように前記前カバー2bには円形の作動体通孔21が開けられているとともに、この通孔21の両側に位置してソケットボディ2a側に突出する作動体ガイド22が夫々一体に設けられている。前記作動体3は作動体通孔21に通してソケット本体2の厚み方向に移動可能に設けられている。作動体3は、その外面に作動体ガイド22に摺動自在に嵌合する一対の摺動凸部23を有しているとともに、これらの凸部23の前端が作動体通孔21の孔縁に引っ掛って前方への抜け止めがされるようになっている。
【0018】
この作動体3の前部に設けられた凹み24の中央部にはコンタクトガイド25が設けられているとともに、作動体3の内部は絶縁用の仕切り壁3aにより左右に仕切りられている。前記一対のコンタクト4は仕切り壁3aの両側に位置して作動体3内に左右に並べて収容されて、これらコンタクト4の前部は凹み24の底壁24aを貫通して凹み24内に夫々突出されている。これらコンタクト4の前部はコンタクトガイド25が有する一対のガイド溝25aに夫々摺動自在に嵌合して支持されている。両コンタクト4は前記底壁24aに引っ掛かって前方への抜け止めがされるようになっている。
【0019】
導電性を有する燐青銅等で成形される前記一対のコイルばね6は、図5等に示されるようにばね性を呈するコイル部27と、このコイル部27の後端から端子金具5方向に向けて一体に延出された直線状の延長部28とから形成されている。コイル部27の前端部にはコンタクト4が嵌め込んで接続されている。この直接接続によって、コンタクト4は水平な姿勢となるようにコイル部27に支持されている。コイル部27はその後端部を前記ばね受凸部11に嵌合して圧縮状態にソケットボディ2aと作動体3との間に夫々配設されている。そのため、これらコイル部27のばね力によって、コンタクト4は前記底壁24aに押付けられるとともに、それに伴い作動体3の摺動凸部23が前カバー2bに押付けられるようになっている。又、延長部28は前記配線溝15に収容して設けられ、この延長部28の先端部は前記端子金具5のスリット19aに斜めに通されている。スリット19aの縁部は延長部28の先端部に食い込んで接触され、こうしてコイルばね6は端子金具5の接続部19に直接接続されている。従って、各コイルばね6はその両端を前記のようにコンタクト4又は端子金具5に直接接続した状態で、これらコンタクト4と端子金具5とにわたってソケット本体2に収められている。
【0020】
互いに向かい合って照明器具本体に取付けられた前記構成のランプソケット1間に図示しない直管型蛍光ランプを取付けるには、まず、このランプの長手方向一端部の口金から突出された一対のランプピンを、一方のランプソケット1の作動体3の凹み24に挿入する。この挿入により、一対のランプピンの夫々が一対のコンタクト4に接して、これらコンタクト4をコイルばね6のコイル部27の付勢力に抗してソケット本体2の後側に向けて押込むから、やがて、前記口金の端面が作動体3の前面に当ってこの作動体3がコイル部27の付勢力に抗して押込まれる。
【0021】
この状態で、ランプの長手方向他端部の口金から突出された一対のランプピンを、他方のランプソケット1の作動体3の凹み24に挿入する。この挿入により、一対のランプピンの夫々が前記他方のランプソケット1の一対のコンタクト4に接して、これらコンタクト4を前記他方のランプソケット1のコイルばね6のコイル部27の付勢力に抗して前記他方のランプソケット1のソケット本体2の後側に向けて押込むから、やがて、前記口金の端面が作動体3の前面に当ってこの作動体3がコイル部27の付勢力に抗して押込まれる。
【0022】
前記手順により直管型蛍光ランプは一対のランプソケット1間にわたって支持される。こうしてランプが取付けられた状態では、各コイル部27はランプが取付けられていない初期圧縮状態よりも更に圧縮されていて、これらコイル部27の付勢力により、ランプピンに対してコンタクト4は弾性的に押付け保持されるとともに、作動体3も口金の端面に弾性的に押付け保持されている。
【0023】
この蛍光ランプの支持状態におけるランプピンと端子金具5との間の導電径路は、ランプピンに接したコンタクト4と、このコンタクト4に直接接続されたコイルばね6と、このばね6の延長部28に直接接続された端子金具5との3部品で形成されている。このように部品点数が少ない導電径路は、コンタクト4を支持して作動体3を付勢するコイルばね6が、そのコイル部27から一体に延長された線状の延長部28を有し、この延長部28を端子金具5の接続部19に直接接続したという構成により実現できる。
【0024】
そのため、従来においてコイルばね6と端子金具5とを電気的に接続するために必要であった端子板及び導電部材を延長部28で兼ねて、前記端子板及び導電部材を省略できるものであり、本実施形態に係るランプソケット1は、ソケット本体2に内蔵されて前記導電径路を形成する部品点数が少なく構造が簡単であるととに、それに伴い組立工数も少なくできる。従って、ランプソケット1のコストダウンを図ることができる。
【0025】
しかも、既述のように部品点数を削減できることにより、コンタクト4から端子金具5に至る導電径路中の接続個所を、コイルばね6のコイル部27の前端部とコンタクト4との接続個所と、コイルばね6の延長部28と端子金具5との接続個所の2個所と少なくできる。従って、前記導電径路全体での接触抵抗を小さくできる。
【0026】
図6および図7は本発明の参考例を示している。この参考例は基本的には前記第1の実施の形態と同様な構成であるので、同様構成部分には前記第1の実施の形態と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略し、以下異なる部分について説明する。参考例が第1の実施の形態と異なる部分は、端子金具の金具本体及びコイルばね等である。
【0027】
すなわち、この参考例において、端子金具5の金具本体5aは、金具主部18と鎖錠部20とから形成されており、前記第1実施形態の端子金具に設けられていた接続部は省略されている。金具主部18は垂直に延びる短冊状をなしており、これは後述のように接続部を兼ねるものである。又、燐青銅等からなる導電性のコイルばね6は、第1コイル部27aと、延長部28と、第2コイル部29とから形成されている。第1コイル部27a及び延長部28は前記第1実施形態のコイル部27及び延長部28と同様である。第2コイル部29は延長部28の先端に連ねて密着巻きされて設けられている。図6に示すようにリブ14の中間は分断されていて、この分断された部分14bに第2コイル部29が配置されるようになっている。そして、図6(B)に示されるように第2コイル部29と端子金具5とは、第2コイル部29のコイル素線間に端子金具5の金具主部18を挿入して挟むことによって直接接続されている。なお、以上の点以外の構成は、図6及び図7に図示されない部分を含めて前記第1実施形態と同じである。
【0028】
したがって、この参考例の構成においても、前記第1実施形態と同様に、コイルばねと端子金具とを電気的に接続するために従来必要であった端子板及び導電部材を延長部28及び第2コイル部29で兼ねて、前記端子板及び導電部材を省略できる。それにより、部品点数及び組立工数を少なくできるとともに、コンタクト4から端子金具5に至る導電径路中の接続個所を、コイルばね6の第1コイル部27aの前端部とコンタクト4との接続個所と、第2コイル部29と端子金具5の金具主部18との接続個所の2個所と少なくできる。したがって、前記第1実施形態と同様に前記課題を解決することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】
請求項1に記載の発明によれば、コイルばねと端子金具とを電気的に接続するために従来必要であった端子板及び導電部材を省略できるに伴い、部品点数及び組立工数を少なくできるから、構造が簡単となりコストダウンを図ることができるとともに、コンタクトから端子金具に至る導電径路中の接続個所が2個所と少ないから、前記導電径路全体での接触抵抗を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るランプソケットを示す正面図。
【図2】図1中Z−Z線に沿って示す断面図。
【図3】図1中Y−Y線に沿って示す断面図。
【図4】(A)は図1に示されたランプソケットをその前カバーを取除いた状態で示す正面図。(B)は図4(A)中X−X線に沿って示す断面図。
【図5】図1に示されたランプソケットの導電径路をなす各部品を分解して示す斜視図。
【図6】 (A)は本発明の参考例に係るランプソケットをその前カバーを取除いた状態で示す正面図。
(B)は図6(A)中W−W線に沿って示す断面図。
【図7】図6に示されたランプソケットの導電径路をなす各部品を分解して示す斜視図。
【符号の説明】
1…ランプソケット、
2…ソケット本体、
2a…ソケットボディ、
2b…前面カバー、
3…作動体、
4…コンタクト、
5…端子金具、
6…コイルばね、
11…ばね受凸部、
12a,13a…電線挿入孔、
14…リブ、
15…配線溝、
18…金具主部、
19…接続部、
19a…スリット、
20…鎖錠部、
27…コイル部、
27a…第1コイル部、
28…延長部。
Claims (1)
- ばね受凸部を有し前面が開口されたソケットボディ、及び前記開口を閉鎖する前面カバーを備えるソケット本体と、
この本体の前面から突出して前記ソケット本体の厚み方向に移動可能に設けられた作動体と、
この作動体に収容された一対のコンタクトと、
スリットが設けられた接続部を有し前記ソケット本体に収められた自己鎖錠型の端子金具と、
後端部を前記ソケットボディのばね受凸部に嵌合して前記コンタクトと前記端子金具とにわたって前記ソケット本体に収められた一対の導電性コイルばねと、
を具備するとともに、
前記ソケットボディの内面には、幅方向両側に位置された複数の電線挿入孔とこれらに対応する前記ばね受凸部との間にわたる一対のリブが夫々一体に突設されて配線溝が形成されており、
前記コイルばねが、前記ソケット本体の前面から前記作動体を突出させる方向に付勢するコイル部、及びこのコイル部の後端から前記端子金具に向けて前記コイル部の中心部を仮想延長線が通るような線状をなして延びる延長部からなり、前記コイル部の前端部を前記コンタクトに直接接続するとともに、前記延長部を前記配線溝に収納し、かつ、前記延長部を前記端子金具の接続部の前記スリットに直接接続したことを特徴とするランプソケット。
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