JP3723238B2 - 記録用シート - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、レーザプリンタ及び各種電子写真複写機の記録用シートに関し、更に詳しくは、貼合作業にも耐え得るだけのトナー接着性を高めた記録用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式や熱転写方式で印刷を施すことのできる透明受像シートにあっては、基材上に帯電防止剤が混入されている受像層を塗工したものや、透明受像層に有機樹脂微粒子を含有させ重送防止をはかっているもの(特開平5−330263号公報)や、透明受像層の反対面に有機樹脂微粒子及び帯電防止剤を含有したバックコート層を施したもの(特開平4−298381号公報)などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、受像層に帯電防止剤が含まれているものは、帯電防止性能を上げるために、多量の帯電防止剤を受像層に混入しなければならず、受像層の膜形成、塗膜の接着性、印字性能など塗膜物性が低下するといった問題や、塗膜が経時的に黄変してしまうという問題があった。また、特開平4−298381号公報のようなバックコート層を施したものは、透明受像層にブロッキング防止処理が施されていないため、同じフィルム同志を積層する場合は問題ないが、他のフィルムやシートなどと接触した場合にブロッキングしてしまうなどの問題があった。
【0004】
一方、粘着層を有する記録用シートにおいては印字後貼付して用いられるのが一般的で、貼り直しといった動作を数回繰り返すことが多々ある。また、この貼り直しという動作を行うことによってシートを鋭角に擦り合わせることとなり、上記に示すような従来技術では、作業中に印字が脱落するなど使用に耐え得ないでいた。
さらに、従来受像層に用いられる樹脂は、ガラス転移点の高いものがほとんどで、これらの樹脂を用いてトナー接着性を向上させることには限度があった。
一方、ガラス転移点の低い樹脂を用いるとトナー接着性は向上するが、非常にブロッキングしやすく、従来の無機粒子では透明性を維持したまま耐ブロッキング性を得ることはできなかったため、このような用途には用いられなかった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、透明性、搬送性に優れ、更に再貼り込み時に印字されたトナーが脱落しないだけのトナー接着性を有する記録用シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、このような従来の記録用シートの欠点を解決すべく鋭意検討を重ねた。その結果、ガラス転移点の低い樹脂を用いることにより、トナー接着性が飛躍的に向上すること、さらに有機樹脂微粒子を混合することによりトナー接着性や透明性を維持しながら耐ブロッキング性が得られ、上記課題を解決することを見出した。本発明はかかる知見に基づいて完成したものである。
【0007】
即ち、本発明の記録用シートは、プラスチックフィルムの一方の面にヘイズ値が4〜10%の範囲となるように、ガラス転移点が10℃以下の透明性樹脂と有機樹脂微粒子とを混合せしめたトナー易接着層を設け、さらに前記プラスチックフィルムのトナー易接着層の反対面に粘着剤を介して離型シートを積層したことを特徴とするものである。以下、本発明を図に従って説明する。ここで図1は本発明に係る記録用シートの断面図である。
【0008】
本発明に使用されるプラスチックフィルム1は、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、アセチルセルロース等が挙げられるが、耐熱性、機械的強度、寸法安定性、コスト、透明性等の点からポリエステルフィルムが好ましい。また、フィルムの厚さは25〜100μmが使用できる。
トナー易接着層2は、塗膜形成のベースとなる透明性樹脂及び、有機樹脂微粒子を含むもので、これらを適宜混合してシート全体のヘイズ値を4〜10%とすることにより、耐ブロッキング性とトナー接着性を兼ね備えることができるものである。
【0009】
ベースとなる樹脂は、使用に耐え得るだけのトナー接着性を得るためにガラス転移点が10℃以下である必要がある。また、トナー接着性の点から熱可塑性樹脂が好ましい。具体的には、ポリエステル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂等が挙げられる。
ガラス転移点が10℃以下の透明性樹脂は、常温において粘着性をおびており、主として接着剤などに用いられているが、この粘着性がトナー接着を強める要因となっている。さらに、ガラス転移点が高くなるにつれ、トナー接着性が低下するので使用する透明性樹脂はガラス転移点の低いものが望ましい。
【0010】
また、添加される有機樹脂微粒子としては、例えばシリコーン樹脂微粒子、フッ素樹脂微粒子、アクリル樹脂微粒子、ポリエチレン樹脂微粒子等を挙げることができる。これらの樹脂微粒子の中でも、ブロッキング防止という点で、特にシリコーン樹脂微粒子が好ましい。この有機樹脂微粒子は無機粒子とは異なり粒径や形状が均一であるため、透明性を失うことなくブロッキングを効果的に抑えることができる。さらに、微粒子であるにもかかわらず、塗工液での分散性が非常によく、塗工液の作製が容易になるという利点も合わせ持つものである。
【0011】
有機樹脂微粒子の粒径は、トナー易接着層の塗膜面から突出するように選択する。有機樹脂微粒子がトナー易接着層に埋まった状態ではブロッキングを改善する効果がないからである。一般的に粒径は、トナー易接着層の塗膜の厚さによるが、1〜5μmの範囲が好ましい。
本発明の記録用シートは、透明性樹脂に対して有機樹脂微粒子を多く添加しすぎると、透明性はもちろんのことトナー接着性が低下してしまうので、ヘイズ値が4〜10%の範囲となるように、透明性樹脂と有機樹脂微粒子を混合せしめることが必要である。さらに、本発明の記録用シートは、オーバーヘッドプロジェクタ用シート、製版時の版下用シート等にも用いられるため、特に透明性は維持しなければならないが、ヘイズ値を10%以下とすることにより、透明性、トナー接着性、及び耐ブロッキング性といった要件全てを満たすことができる。また、ここで述べているヘイズ値は、JIS K 7105において測定した値を表している。
【0012】
上記のものの他必要により、界面活性剤、滑剤、分散剤等を塗膜物性を低下させない範囲で添加することができる。
また、静電気による貼り付きなどを防止することを目的として、トナー易接着層の上に帯電防止層を積層しても良い。その際用いる帯電防止剤は、一般的なものでよく、トナー接着性を低下させない程度に塗工する。帯電防止剤としては、第4級アンモニウム塩等のカチオン系ポリマー、ポリ塩化ビニルやポリエチレングリコール、アルキルアミン等の非イオン系ポリマー、カルボン酸やスルホン酸等のアニオン系ポリマー、ポリアミン誘導体等の陽イオン界面活性剤、アルキルホスフェート等の陰イオン界面活性剤、両性イオン界面活性剤、非イオン型界面活性剤等が挙げられる。
【0013】
記録用シートの表面電気抵抗値としては、1×10〜1×1010Ωが望ましい。電気抵抗値を1×10Ω以上とすることにより印字性能を維持することができ、1×1010Ω以下にすることにより給紙ミスや走行不良を防止することができるからである。したがって、帯電防止層の塗布量は、表面電気抵抗値が上記の範囲になるようにする。
本発明の記録用シートは、帯電防止層を積層してもトナー接着性が低下することはない。これは、トナー易接着層が強力なため微薄帯電防止層が積層されてもその影響を受けないからである。
【0014】
本発明の記録用シートは上記構成を主とするが、反対面に粘着層及び離型シートを順次積層しても良い。
その際用いる粘着層は、アクリル系、シリコーン系、天然ゴム等の公知の透明性粘着剤を使用することができ、厚さは10〜25μmの範囲が好ましい。
本発明の記録用シートの製造方法は、プラスチックフィルム上に上記組成の塗工液をバーコーティング法等で塗布乾燥することにより、製造することができる。
【0015】
【作用】
上記に示すように、プラスチックフィルム上に特定の透明性樹脂と有機樹脂微粒子を含んだトナー易接着層を設けることにより、貼合作業等にも耐え得るだけのトナー接着性を保持しつつ効果的にブロッキングを抑えることができ、更に帯電防止層を積層することにより、表面電気抵抗値も抑えることができる。
【0016】
【実施例】
・実施例1
厚さ25μmの透明ポリエステルフィルム(ルミラーT60:東レ社製)1上に下記組成のトナー易接着層用塗工液を塗布し、乾燥膜厚1μmのトナー易接着層2を得た。
〔トナー易接着層〕
ポリエステル樹脂 (Tg=4℃) 40重量部
(バイロン500:東洋紡績社製)
シリコーン樹脂微粒子 (粒径3μm) 0.6重量部
(トスパール130:東芝シリコーン社製)
メチルエチルケトン 100重量部
トルエン 200重量部
【0017】
更に、得られたトナー易接着層2を施したポリエステルフィルム1の反対面側に膜厚20μmになるように粘着剤を塗工し、厚さ160μmの離型シートをラミネートして総膜厚206μmの記録用シートを得た。
【0018】
・実施例2
実施例1のトナー易接着層上に、下記組成の帯電防止層用の塗工液を積層し帯電防止層4とした。更に、実施例1と同様にして粘着剤及び離型シートを積層し、記録用シートを得た。
〔帯電防止層〕
帯電防止剤 0.1重量部
(スタチサイド:A.c.L社製)
IPA 150重量部
【0019】
・比較例1
実施例1のトナー易接着層の代わりに、下記組成物を用いて実施例1と同様にして粘着剤及び離型シートを積層し、記録用シートを得た。
〔トナー易接着層〕
ポリエステル樹脂 (Tg=4℃) 40重量部
(バイロン500:東洋紡績社製)
シリコーン樹脂微粒子 (粒径3μm) 0.1重量部
(トスパール130:東芝シリコーン社製)
メチルエチルケトン 100重量部
トルエン 200重量部
【0020】
・比較例2
実施例1のトナー易接着層の代わりに、下記組成物を用いて実施例1と同様にして粘着剤及び離型シートを積層し、記録用シートを得た。
〔トナー易接着層〕
ポリエステル樹脂 (Tg=4℃) 40重量部
(バイロン500:東洋紡績社製)
シリコーン樹脂微粒子 (粒径 3μm) 12重量部
(トスパール130:東芝シリコーン社製)
メチルエチルケトン 100重量部
トルエン 200重量部
【0021】
・比較例3
実施例1のトナー易接着層の代わりに、下記組成物を用いて実施例1と同様にして粘着剤及び離型シートを積層し、記録用シートを得た。
〔トナー易接着層〕
ポリエステル樹脂 (Tg=67℃) 40重量部
(バイロン200:東洋紡績社製)
シリコーン樹脂微粒子 (粒径 3μm)0.6重量部
(トスパール130:東芝シリコーン社製)
メチルエチルケトン 100重量部
トルエン 200重量部
【0022】
そして、上記の様にして得た実施例1,2及び比較例 1,2,3の記録用シートを用いて電子写真複写機(RICOPY FT5500)、レーザプリンタ(東芝 TN−7270TSJ)で出力サンプルを作製した。そして、トナー画像のシャープ性や、接着性について評価した。評価としては、テープ剥離によるものと、再貼り込みを20回繰り返したときのトナーの接着状態を目視により観察した。評価結果については、全く剥がれていないものを○、剥がれてしまったものを×とした。
【0023】
また、ブロッキングについては、上記の様にして得た実施例1,2及び比較例1,2,3の記録用シートを6cm×6cmにカットし、それぞれ20枚づつ重ねて2kgの荷重をかけ、40℃で7日間放置しブロッキング状態を調べた。評価結果については、全くブロッキングしていないものを○、ブロッキングしてしまったものを×とした。
また、各記録用シートのヘイズをヘイズメータ(SM−4,HGM2Kスガ試験機社製)を用いて測定し評価した。
表1に結果を示す。
【表1】
Figure 0003723238
【0024】
表1に示すように、実施例1及び実施例2においてはトナー接着性、耐ブロッキング性共に良好であった。また、比較例1においては、有機樹脂微粒子の添加量が少ないため、ブロッキングしてしまった。比較例2においては、有機樹脂微粒子の添加量が多いため、耐ブロッキング性は得られるが、トナー接着性と透明性を得ることができなかった。比較例3においては、透明性樹脂のガラス転移点が高いため、実施例1と同条件であるにもかかわらず、トナー接着性を得ることができなかった。
【0025】
【発明の効果】
以上、本発明においては、プラスチックフィルム上に特定の透明性樹脂と有機樹脂微粒子を含むトナー易接着層を設けることにより、効果的にブロッキングを抑えながら使用に耐え得るだけのトナー接着性を有し、更に帯電防止層を積層することにより、トナー接着性を維持しながら表面電気抵抗値も抑えることができる透明性に優れた記録用シートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る記録用シートの断面図
【図2】 本発明の他の実施例に係る記録用シートの断面図
【符号の説明】
1・・・プラスチックフィルム
2・・・トナー易接着層
3・・・有機樹脂微粒子
4・・・帯電防止層

Claims (2)

  1. プラスチックフィルムの一方の面にトナー易接着層を設けた記録用シートにおいて、前記トナー易接着層は、シート全体のヘイズ値が4〜10%となるように、ガラス転移点が10℃以下の透明性樹脂と有機樹脂微粒子とを混合してなり、前記プラスチックフィルムのトナー易接着層の反対面に粘着剤を介して離型シートを積層したことを特徴とする記録用シート。
  2. プラスチックフィルムの一方の面にトナー易接着層及び帯電防止層を順次積層した記録用シートにおいて、前記トナー易接着層は、シート全体のヘイズ値が4〜10%となるように、ガラス転移点が10℃以下の透明性樹脂と有機樹脂微粒子とを混合してなり、前記プラスチックフィルムのトナー易接着層の反対面に粘着剤を介して離型シートを積層したことを特徴とする記録用シート。
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