JP3723147B2 - 揚送式メダル送出し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スロットマシンを含む遊技機などで用いられる揚送式のメダルの送り出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スロットマシン等の遊技機にはメダルの投入口が設けられている。遊技者は所定の枚数のメダルを投入してゲームを楽しむことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の遊技機では、メダルを一枚づつ投入していった。これでは一度に多数のメダルを投入するときに手間がかかり不便である。しかし、一度に多数のメダルを投入できるようにすると、メダルが投入口あるいは排出口で詰まるという問題があった。また、回転型ホッパをメダル投入口に設けると水平方向に大きなスペースが必要という問題があった。さらに、複雑な機構となる。そこで、本発明は、メダルを一度に投入することを可能にするとともに、メダルを確実に送り出すことができるメダル送り出し装置、さらに詳しくは水平方向に薄型でかつ簡略な機構の揚送式メダル送り出し装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る揚送式メダル送り出し装置は、メダルを自重によって回転移動させるた めに傾斜させて設けたメダルレール部を備えると共に、回転移動するメダルの一面が壁に寄り掛かるような方向に全体を傾斜させて設けた基部と、前記メダルレール部の傾斜下端部に設けられたメダル排出口と、前記メダルレール部よりも下方に設けられ、投入されたメダルを受けるメダル受け部と、前記メダル受け部と前記基部との間に設けられ、全体を傾斜させた基部と同一傾斜するようにしたベルト機構と、前記ベルト機構を駆動する駆動部とを備えている。また、前記メダルレール部には、ベルト機構側の縁部から上方に向かって延びる延長部分を設けることにより、該延長部分と前記基部との間に、メダルレール部の傾斜方向と直交する断面の断面形状が凹状の溝が形成されていると共に、前記延長部分は、前記ベルト機構側の外面が前記基部の傾斜と同一の傾斜とされ、かつその肉厚が溝底部に至るにつれて厚くなるように形成されている。さらに、前記ベルト機構は、前記メダル受け部よりも下側に設けられた第1ローラと、前記メダルレール部よりも上側に設けられた第2ローラと、前記第1及び第2ローラにより保持されるベルトとを備え、前記第1及び第2ローラは前記基部に対して略平行かつ略水平に設けられ、前記ベルトは前記メダル受け部側において上向きに移動し、前記ベルト上にはメダルの大きさに対応する複数の突起を備えている。そして、前記ベルト機構は、前記突起にメダル受け部にあるメダルの少なくとも一部のメダルを保持させ、保持させた前記メダルを前記メダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部の凹溝に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すことを特徴とする
【0005】
好ましくは、前記メダル受け部の上面を前記基部に向けて傾斜させる。
【0006】
【発明の実施の形態】
参考発明の実施の形態
本願発明とは直接関係ないが、本願発明の理解を助けるために本願発明の参考発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置について図面を参照しつつ説明を加える。図1は参考発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置の斜視図である。図2(a)はこの装置の正面図、図2(b)はこの装置の右側面から見た断面図である。図2において、見やすくするために主要な構成部分のみを示している。図1に示すように、メダル送り出し装置1は2枚の側板8と前面板9を備え、これらに囲まれた内部にメダルを送り出すための機構が設けられている。図1では駆動機構を省略している。また、図1では内部構造を理解し易いように側板8と前面板9の一部分を切開している。
【0007】
内部には板状の基部2が側板8に垂直に取り付けられているが、基部2は前面板9に対しては斜めに取り付けられている(図2(b)参照)。すなわち、基部2の上方側が下方側よりも前面板9から離れるようになるように(基部2の上方側がメダル受け部6側とは反対側方向へ傾斜するように)取り付けられている。これはメダルをメダル受け部6上が形成するメダル溜りDから揚送手段である円盤4の凹部4aに容易に載せるとともに、凹部4aで保持されたメダルを円盤4からメダルレール部2aにスムースに移動させるためである。メダル受け部6の上面は基部2・円盤4に向かって斜めになっていて、貯留されたメダルが自然に円盤4に向かうようになっている。円盤4も基部2に沿って前面板9に対して同様に斜めに設けられている。なお、同様の理由で凹部4aの端面も基部2側に向いた傾斜面を有すること、換言すると、上端面がメダルレール部2aのある方側に向けて下り傾斜していることが望ましい。
【0008】
基部2には斜めの(出口3側へ向かって下り傾斜した)メダルレール部2aが設けられている。メダルレール部2aは側板8に設けられたメダル出口3と接続されていて、メダルレール部2aにメダルが乗せられると、メダルが転がっていってメダル出口3から排出される。なお、メダル出口3は、メダルレール部2aの端部側に設けられていればよく、必ずしも接続または連結されていなくとも、メダルレール部2aからくるメダルをメダル出口3から排出することができればよい。
【0009】
基部2には円盤4が設けられている。円盤4はその中心を回転中心として矢印の方向(前面から見て右方向)へ回転する。円盤4にはその円周上に8つの凹部4aがほぼ等間隔で設けられている。凹部4aの大きさ及び形状はメダルMに合わせてある。円盤4上には放射状に8つのリブ5が設けられている。リブ5はメダル溜りDにあるメダルをかきまわし、凹部4aに導いてこれで保持しやすくするためのものである。なお、凹部4a、リブ5の数はあくまでも例示であり、他の数、例えば2、3、4、5、6、・・・であってもよい。
【0010】
図3は、このメダル送り出し装置1を遊技機(スロットマシン)に適用した例を示す。図3の1−1に示すように、このメダル送り出し装置1をメダルの投入口100近傍に設けて投入されたメダルをメダルセレクタやメダル内部貯留装置やホッパーに送るために用いることができる。あるいは、図3の1−2に示すように、このメダル送り出し装置1をメダル払い出し口101近傍に設けてメダルを払い戻すために用いることができる。
【0011】
スロットマシン10は、図3に示すように、四角箱状の筐体11を有する。前記筐体11の中央部及び上部には、遊技者側に向かって臨む四角窓状の表示窓12が形成されている。そして、この中央部の表示窓12の中央には、三個の回転リール40の図柄61を見ることができる図柄表示窓13が形成されている。ペットスイッチ16は、回転リール40の下方に位置するスイッチであって、貯留メダル数を減じてメダル投入に代える。精算スイッチ17は、回転リールの斜め下方に位置するスイッチであって、貯留した投入メダルを払い出す。スタートスイッチ30は回転リール40の斜め下方に位置するレバーであって、遊技メダルの投入若しくはペットスイッチ16の投入を条件に、リールユニット60の駆動を開始させる。ストップスイッチ50は、リールユニット60の駆動を停止させるためのものである。リールユニット60は、三個の回転リール40とから構成されている。そして、各回転リール40は、合成樹脂からなる回転ドラムと、この回転ドラムの周囲に貼付されるテープ状のリールテープ42とを備えている。このリールテープ42の外周面には、複数個(例えば21個)の図柄61が表示されている。
【0012】
次に、参考発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置の動作について説明する。
メダル投入口から投入されたメダルMはメダル受け部6に達し、メダル溜りDに蓄積される。メダル受け部6には基部2に向かって傾斜が付けられているので、メダルは円盤4の方向に移動し、その凹部4aに嵌りこむ。
【0013】
円盤4は回転しているので、メダルMは凹部4aで保持されたまま持ち上げられる。そして、頂上に達したときメダルMは凹部4aからメダルレール部2aに移動する。すなわち、凹部4aの端面がメダルレール部2aに達したとき、より正確にはメダルMが載っている凹部4aの上端面がその部分に対応するメダルレール部2aの端面と同じかあるいは高くなったとき、メダルがメダルレール部2aに移動する。凹部4aの端面には傾斜がつけられている(図示せず)ため、メダルは容易にメダルレール部2aに移動する。メダルレール部2aに乗ったメダルは、その傾斜に従って転がり移動し、メダル出口3から排出される。
【0014】
円盤4には複数の凹部4aが設けられ、これらのそれぞれがメダルMを保持し得るため、メダル溜りDのメダルMは次々と持ち上げられ、メダルレール部2a上を滑ってメダル出口3から排出される。メダル溜りDに存在する全部又は一部のメダルが排出されるまで、以上の手順が繰り返される。
【0015】
なお、メダルMが凹部4aに移動するためには、メダルMが立っている(メダルMの表面が基部2あるいは円盤4に接している)ことが望ましい。投入されたメダルの状態はさまざまであり、特に多数のメダルが投入されたとき、さまざまな状態のメダルが混在している。この発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置は、リブ5でメダル溜りDのメダルをかきまわしてメダルを立たせることができるため、メダルがどのような状態であってもメダルの排出処理を行うことができる。
【0016】
以上のように、この発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置は、メダル溜りにあるメダルを円盤4によりメダルレール部2aまで持ち上げてメダル出口3から排出させることができる。一度に大量のメダルが投入されたときでも、円盤4により適量づつメダルを持ち上げて排出させることができる。本メダル送り出し装置は、大量のメダルを一定間隔でほぼ一定量づつメダルを送り出すことができる。
【0017】
なお、円盤4の形状は図1及び図2に示されたものに限定されない。例えば、放射状のものを用いることができる。他の例を図4及び図5に示す。
【0018】
図4(a)は円盤4として星型のものを示す。星型の腕にはそれぞれメダルを保持するための凹部4aが設けられている。図4(b)は円盤4としてメダルMが1枚ずつはまり込む複数個、ここでは8個のメダル落とし穴4bを有するロータディスクを示す。図4(a)(b)においてリブ5は省略されているが、これらにリブ5を備えるようにしてもよい。
【0019】
図5(a)は円盤4として十字型のものを示す。十字の腕にはそれぞれメダルを保持するための凹部4aが設けられている。図5(b)は十字の腕のひとつだけで構成される回転部材4を示す。同図の右寄りの点を中心として回転部材4は回転する。本発明に係る円盤としてこのような非対称のものも用いることができる。
【0020】
なお、図2においてメダル受け部6は円盤4全体の下側にあり、円盤4の最下位の凹部4aでメダル溜りDのメダルを保持し、これが最上位になったときメダルを開放していた。本発明はこれに限定されない。例えば、図6に示すように、メダル受け部6すなわちメダル溜りDの位置を高くしてもよい。この場合、メダル溜りの容量が小さくなるが、図2の場合と同様の動作が可能である。
【0021】
発明の実施の形態
参考発明の実施の形態においてメダル溜りDからメダルレール部2aへメダルを持ち上げるために円盤4を用いた。本発明の実施の形態では、円盤4に代えて図7及び図8に示すベルト機構を用いている。
【0022】
図7はこの発明の実施の形態に係るメダル送り出し装置の斜視図である。図8(a)はこの装置の正面図、図8(b)はこの装置の右側面から見た断面図である。図8において、見やすくするために主要な構成部分のみを示している。
【0023】
基部2に沿ってベルト機構が設けられている。ベルト機構としては、ベルト7bと、ベルト7bを駆動するためのローラ7a,7aが設けられている。このローラ7a,7aは、基部2に平行にかつほぼ水平に設けられている。ローラ7aが矢印の方向に回転することにより、ベルト7bは基部2に平行に上方に移動する(矢印)。図8(b)に示すようにベルト7bには突起7cが設けられている。突起7cの間隔はメダルMよりもやや大きい。メダル溜りDのメダルMはこれに保持され、ベルト7bによりメダルレール部2aまで持ち上げられる。そして、メダルMはベルト7bの端部からメダルレール部2a上に落下し、そこを滑ってメダル出口3から1枚ずつ排出される。
【0024】
メダルMがベルト7bの端からメダルレール部2aに確実に落下するために、基部2の断面形状図9に示すように形成されている。すなわち、メダルレール部2aの端をベルト7bの端に向かって延ばすとともに、延長部分を先に行くに従って細くする。延長部分を設けることにより、該延長部分と前記基部2との間に、メダルレール部2aの傾斜方向と直交する断面の断面形状が凹状の溝が形成される。そして、前記延長部分は、前記ベルト機構側の外面が前記基部2の傾斜と同一の傾斜とされ、かつその肉厚が溝底部に至るにつれて厚くなるように形成されている。メダルは当該延長部分の内側(メダルレール部2a側)を滑って溝内すなわちメダルレール部2aに落ちるようになる。
【0025】
本発明においては、要するに、メダル溜りDにあるメダルをメダルレール部まで揚送するための手段、すなわちベルト機構を備え、メダルレール部2aによってメダルをメダル排出口に導きメダル排出口からメダルを排出させる。
なお、メダルレール部の形態は発明の実施の形態で説明されたものに限定されない。例えば、メダルレール部の傾斜はゆるやかであっても、急であってもよいし、基部と一体に構成されてもよいし、基部と別の部材で構成されてもよい。
【0026】
本発明に係るメダル送り出し装置の用途として、遊技機(スロットマシン)に適用した例を挙げたが、これに限定されない。例えば、自動販売機の硬貨の投入及び/又は返却用、金融機関の現金自動預け払い機などにも適用できる。本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
本発明に係るメダル送り出し装置によれば、メダルを一度に投入することを可能にするとともに、メダルを確実に送り出すことができる。しかも、この装置は比較的薄く構成することができるとともに、簡略な機構となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考発明の実施の形態に係る揚送式メダル送出し装置の斜視図である。
【図2】 参考発明の実施の形態に係る揚送式メダル送出し装置の正面図及び側面図である。
【図3】 スロットマシンの正面図である。
【図4】 参考発明の実施の形態に係る円盤の他の例を示す図である。
【図5】 参考発明の実施の形態に係る円盤の他の例を示す図である。
【図6】 参考発明の実施の形態に係る揚送式メダル送出し装置の他の例に係る正面図及び側面図である。
【図7】 発明の実施の形態に係る揚送式メダル送出し装置の斜視図である。
【図8】 発明の実施の形態に係る揚送式メダル送出し装置の正面図及び側面図である。
【図9】 発明の実施の形態に係る基部2の詳細断面図である。
【符号の説明】
1 揚送式メダル送出し装置
2 基部
2a メダルレール部
2b メダルレール部端の延長部
3 メダル排出口
4 円盤
4a 円盤に設けられた凹部
5 円盤に設けられたリブ
6 メダル受け部
7a ローラ
7b ベルト
7c ベルト表面に設けられた突起
8 側板
9 前面板

Claims (2)

  1. メダルを自重によって回転移動させるために傾斜させて設けたメダルレール部を備えると共に、回転移動するメダルの一面が壁に寄り掛かるような方向に全体を傾斜させて設けた基部と、
    前記メダルレール部の傾斜下端部に設けられたメダル排出口と、
    前記メダルレール部よりも下方に設けられ、投入されたメダルを受けるメダル受け部と、
    前記メダル受け部と前記基部との間に設けられ、全体を傾斜させた基部と同一傾斜するようにしたベルト機構と、
    前記ベルト機構を駆動する駆動部とを備え、
    前記メダルレール部には、ベルト機構側の縁部から上方に向かって延びる延長部分を設けることにより、該延長部分と前記基部との間に、メダルレール部の傾斜方向と直交する断面の断面形状が凹状の溝が形成されていると共に、前記延長部分は、前記ベルト機構側の外面が前記基部の傾斜と同一の傾斜とされ、かつその肉厚が溝底部に至るにつれて厚くなるように形成され、
    前記ベルト機構は、前記メダル受け部よりも下側に設けられた第1ローラと、前記メダルレール部よりも上側に設けられた第2ローラと、前記第1及び第2ローラにより保持されるベルトとを備え、前記第1及び第2ローラは前記基部に対して略平行かつ略水平に設けられ、前記ベルトは前記メダル受け部側において上向きに移動し、前記ベルト上にはメダルの大きさに対応する複数の突起を備え、
    前記ベルト機構は、前記突起にメダル受け部にあるメダルの少なくとも一部のメダルを保持させ、保持させた前記メダルを前記メダルレール部まで持ち上げ、さらに、前記メダルを前記メダルレール部の凹溝に移動させることにより、前記メダルを前記メダル排出口から送り出すことを特徴とする揚送式メダル送り出し装置。
  2. 前記メダル受け部の上面を前記基部に向けて傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の揚送式メダル送り出し装置。
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