JP3721808B2 - 車体構造用部材の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体を構成する筒状の構造部材の製造方法に関し、特に長方矩形断面形状の長尺筒状の車体構造用部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車体構造用部材の製造方法としては、例えば特開平5−178375号公報に開示されたものが知られている。この従来方法例により、例えば図10に示すような長方矩形断面形状(以下、符号9で示す。)の長尺筒状のフロントサイドメンバ1に代表される車体構造用部材を製造する場合について説明する。
【0003】
まず、フロントサイドメンバ1は、アンダボディのエンジンルーム内に設けられてエンジンを支持する車体構造部材であって、その断面形状の高さH0は、その幅B0より十分に大きく、長方矩形断面形状9をなす長尺筒状とされている。さらに、このフロントサイドメンバ1は、衝突時のエネルギを吸収する車体構造用部材でもあり、このため、衝突エネルギの吸収を促進させる凹部2が、向かい合う縦壁3にそれぞれ成形されている。この向かい合う縦壁3に形成された凹部2の幅B1は、当然ながら製品断面幅B0よりも小さく、また、長方矩形断面形状9の長辺方向に曲げ半径Rの曲げ部を有している。
【0004】
こうした形状をなすフロントサイドメンバ1を製造する場合には、図11に示す長尺素材4が用いられる。この長尺素材4の断面形状は、フロントサイドメンバ1の断面周長L0とほぼ同等の断面周長L1を有する円形断面とされている。
【0005】
この素材4は、曲げ半径Rに相当する曲げ加工が施されたのち(図示は省略する。)、これを図12(a)(b)に示す潰し工程において、上下高さを上下固定型5,5で拘束しつつ、幅方向を製品幅B0以下まで左右の可動型6,6で潰し加工し、略矩形断面形状4’にまで成形する。なお、凹部2に相当する部分は幅B1以下まで潰し加工を行う。
【0006】
次いで、図13(a)(b)に示すバルジ金型7,8の内部に、先ほどの略矩形断面形状とされた4’の筒状部材を保持し、この筒状部材の内部に液圧等の圧力を負荷し、その壁面をバルジ加工により膨出成形することにより、長方矩形断面形状9のフロントサイドメンバ1が製造される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車体構造用部材の製造方法にあっては、バルジ成形工程(図13参照)の前に、曲げ加工や製品幅方向の潰し加工など、バルジ予備成形の工程が多数必要となっていたため、製造工程数が多く、設備費用が高価となるだけでなく生産性を低下させるという問題点があった。
【0008】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、製造工程数がきわめて少なく、設備費用が廉価であるとともに生産性に優れた車体構造用部材の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)上記目的を達成するために、本発明の車体構造用部材の製造方法は、略長円断面形状の長尺筒状の素材をバルジ型の内部に保持した状態で素材の内部に液圧を加えてその壁面をバルジ加工により膨出成形し、長方矩形断面形状の車体構造用部材を得る車体構造用部材の製造方法において、バルジ型の可動方向が、素材の略長円断面形状の長辺方向に略一致していることを特徴とする。
【0010】
本発明では、バルジ型の可動方向が素材の略長円断面形状の長辺方向に略一致しているので、目的とする略長方矩形断面形状の成形品がきわめて成形し易くなり、これによりバルジ加工前の予備成形工程が不要となる。
【0011】
(2)上記発明においては特に限定されないが、本発明の車体構造用部材の製造方法は、一対のバルジ型の分割位置が、素材の略長円断面形状の長辺方向の中心位置から可動型方向にオフセットされていることを特徴とする。
【0012】
本発明では、一対のバルジ型の分割位置が素材の略長円断面形状の長辺方向の中心位置から可動型方向にオフセットされているので、固定型による素材の拘束力が高まり、これによりバルジ型の分割面で素材を挟んだりする不具合が防止される。
【0013】
(3)本発明の車体構造用部材の製造方法は、バルジ型の可動方向が、目的とする成型品の長方矩形断面形状の鋭角部の方向に略一致していることを特徴とする。
【0014】
この発明では、バルジ型の可動方向が目的とする成型品の長方矩形断面形状の鋭角部の方向に略一致しているので、一部に鋭角部を有する奇形成形品であっても、鋭角部への材料の流入性が高くなって良好に成形することができる。
【0015】
(4)上記発明においては特に限定されないが、本発明の車体構造用部材の製造方法は、前記バルジ型が、当該バルジ型の可動方向に湾曲していることを特徴とする。
【0016】
本発明では、バルジ型が当該バルジ型の可動方向に湾曲しているので、バルジ加工する際に曲げ加工も同時に実施される。これにより、バルジ加工前の曲げ加工工程が不要となる。
【0017】
(5)本発明において、車体構造用部材の具体例は特に限定されず、車体に用いられる全てのものを含む趣旨である。なかでも、目的とする車体構造用部材がフロントサイドメンバであること、あるいは、目的とする車体構造用部材がサイドルーフレールであることがより好ましい。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、一対のバルジ金型の型締めによる略長円断面の素材の押圧を一対のバルジ金型で挟むことなく押圧し、バルジ金型を型締めすることが可能となる。その結果、製品の横方向および縦方向の潰し加工であるバルジ加工前の予備成形が不要となり、生産性を向上させることができる。
【0019】
これに加えて、本発明によれば、バルジ金型の可動方向が長方矩形断面である製品断面の製品鋭角部の略方向とすることにより、より鋭角な鋭角部を有する長方矩形断面の車体構造用部材の製造が可能となる。
【0020】
また本発明によれば、バルジ可動型の可動方向に湾曲したバルジ金型とすることにより、素材の略長円断面の長辺方向の曲げ加工が不要となり、さらに生産性を向上させることができる。
【0021】
またこの場合、曲げ方向に対し面剛性が高い略長円断面の長辺方向を曲げ方向としていることから、曲げ加工時に皺など発生することがないため、良好な曲げ加工を行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
第1実施形態
図1は本発明の車体構造用部材の製造方法の第1実施形態で用いられる素材を示す斜視図、図2は同実施形態で採用されるバルジ工程を示す断面図、図3は図2のA−A線に沿う断面図、図4は図2のB−B線に沿う断面図、図5は図2のC−C線に沿う断面図である。
【0023】
本実施形態では、図10に示したフロントサイドメンバ1を製造する方法を例に挙げて説明するが、この場合、図1に示すような略長円断面形状20の長尺筒状部材14が素材として用いられる。
【0024】
この素材14の寸法関係については、まず第1に、図10にて示したフロントサイドメンバ1の断面形状である長方矩形断面形状9の最短幅、つまり、向かい合う縦壁3にそれぞれ設けられた衝突エネルギの吸収促進用凹部の幅寸法B1と、図1に示す略長円断面形状20の筒状部材である長尺素材14の短辺幅寸法B2との関係が、B2≦B1とされている。
【0025】
またこれに加えて第2に、製品であるフロントサイドメンバ1の断面周長L0と素材14の断面周長L2とが、0.8×L0<L2<1.2×L0の関係にあることとされている。
【0026】
このような形状とされた素材14は、図2〜図5に示される金型構造を有するバルジ工程において、図3(a)に代表的に示されるように、まずバルジ可動型17とバルジ固定型18とで形成される型の内部に保持される。
【0027】
このとき、本実施形態においては、バルジ可動型17とバルジ固定型18との分割位置Mが、素材断面である略長円断面形状20の長辺方向の中心位置Nからバルジ可動型17方向にオフセットされている。また、バルジ固定型18に対するバルジ可動型17の移動方向が、素材14の略長円断面形状の長辺方向とされている。
【0028】
こうした構成のもと、同図(b)に示すようにバルジ可動型17を型締めしたのち、この状態で筒状素材14の内部に液圧を加えてその壁面をバルジ加工により膨出成形し、同図(c)に示すように、略長円断面形状20をなしていた素材14を長方矩形断面形状19に成形する。
【0029】
次に作用を説明する。
本実施形態の車体構造用部材の製造方法では、フロントサイドメンバ1の長方矩形断面形状19の最短幅である凹部2の幅寸法B1と略長円断面形状20の素材14の短辺幅寸法B2の関係が、B2≦B1の関係にあり、かつ、製品断面周長L0と素材断面周長L2とが、0.8×L0<L2<1.2×L0の関係にあるので、図2の断面B−Bを示す図4のバルジ固定型18で説明すると、最も幅が狭いバルジ固定型18の凹部2の成形部21の幅寸法B1に、略長円断面形状20の素材14が挿入され、図3(a)に示すようにバルジ固定型18に保持される。
【0030】
そして、バルジ可動型17の可動方向を素材14の略長円断面の長辺方向としたことにより、素材14の略長円断面形状20の長辺方向に可動するバルジ可動型17が型締めされるとき、図3(b)に示すように素材14の略長円断面形状20が円滑に略長方矩形断面形状24に成形される。したがって、略長円断面形状の素材14の長辺高さH2を製品断面高さH0まで潰し加工するバルジ加工前の予備成形が不要となる。
【0031】
さらには、バルジ可動型17の可動方向に湾曲した一対のバルジ金型17,18とすることにより、素材14の略長円断面形状20の長辺方向の曲げ加工が不要となり、これによっても生産性を向上させることが可能となる。
【0032】
また、曲げ方向に対し面剛性が高い略長円断面20の長辺方向を曲げ方向としていることから、曲げ加工時に皺(しわ)などが発生することがないため、この一対のバルジ金型17,18を型締めするだけで、良好な曲げ加工を行うことができる。
【0033】
なお、この素材14の略長円断面形状20が押圧されるとき、バルジ可動型17とバルジ固定型18の分割位置Mを、素材断面である略長円断面20の長辺方向の中心位置Nからバルジ可動型17方向にオフセットしたことにより、素材14の略長円断面形状20の変形がバルジ固定型18に充分に拘束されることになり、バルジ可動型17とバルジ固定型18の分割面で素材14を挟むことなく成形することができる。
【0034】
次に、図3(c)に示すように、素材14の内部に液圧を加えてその壁面をバルジ加工により膨出成形すると、同図(b)に示す略長方矩形断面形状24に成形された素材14を、長方矩形断面形状19のフロントサイドメンバ1にバルジ成形することができる。
【0035】
一方、素材14の端部25が当接する一対のバルジ金型17,18の型端部26は、図2の断面C−Cを示す図5(a)〜(c)のように、一対のバルジ金型17,18が型締めされた状態では円形状となり、その円形状の周長L3は、素材断面周長L2と同等あるいはそれ以上とされている。これによって、この素材端部25は、バルジ可動型17が型締めされることにより、略長円断面形状20が略丸断面形状27に成形される。
【0036】
そして、図2に示すシール口金23が、その素材14の端部25である略丸断面形状27に圧入され、図5(c)に示すように液圧シールが可能となる丸断面形状28に成形あるいは拡管されて、上記に示したように素材14の内部に液圧を加えてバルジ成形することができる。
【0037】
なお、この長尺な素材14は、アルミニウム合金による押し出し形材や、鉄板をロール成形した長尺なものを用いてもよい。また、図示する実施形態では、バルジ金型17,18として、上下方向に可動する竪形プレスを用いて本発明を説明したが、水平方向に型締めを行う横型プレスや、カム機構を用いた横方向の型締め機構を用いた金型についても、型締め方向が異なるだけであって、上記と同様の作用効果を奏することになる。
【0038】
第2実施形態
図6〜図9には、本発明の他の実施形態を示す。本実施形態における車体構造用部材は、長方矩形断面形状49の筒状部材であるサイドルーフレール41である。図6の断面D−Dを示す図7のように、このサイドルーフレール41は、鋭角部51を有し、製品断面高さH3が製品断面幅B3より十分に大きい長方矩形断面形状49とされたものである。
【0039】
本製造方法に用いる筒状の長尺の素材44は、図8に示すように、略長円断面形状50とされ、より詳しくは、サイドルーフレール41の製品断面幅B3と、素材44である略長円断面形状50の短辺幅B4の関係が、B4≦B3であり、かつ、サイドルーフレール41の製品断面周長L4と素材断面周長L6とが、0.8×L4<L5<1.2×L4の寸法関係とされている。
【0040】
このような形状とされた素材44は、図9に示される金型構造を有するバルジ工程において、まずバルジ可動型47とバルジ固定型48とで形成される型の内部に保持される。
【0041】
このとき、本実施形態においては、バルジ可動型47とバルジ固定型48との分割位置Mが、素材断面である略長円断面形状50の長辺方向の中心位置Nからバルジ可動型47方向にオフセットされている。また、バルジ固定型48に対するバルジ可動型47の可動方向が、素材44の略長円断面形状の長辺方向とされている。さらには、このバルジ可動型47の可動方向は、長方矩形断面形状49である製品断面の製品鋭角部51の略方向でもある。
【0042】
こうした構成のもと、同図(b)に示すようにバルジ可動型47を型締めしたのち、この状態で筒状素材44の内部に液圧を加えてその壁面をバルジ加工により膨出成形し、同図(c)に示すように、略長円断面形状50をなしていた素材44を長方矩形断面形状49に成形する。
【0043】
つまり、バルジ可動型47の可動方向が、略長円断面44の長辺方向であり、かつ、長方矩形断面形状49である製品断面の製品鋭角部51の略方向とすることにより、図9(b)のように、バルジ可動型47が型締めされると、素材44の略長円断面形状50は、材料が流入し難い型の鋭角部52の方向へ材料が流れつつ、略長方矩形断面形状54に成形される。そして、同図(c)のように、筒状素材44の内部に液圧を加えるバルジ加工を行うと、鋭角部51を有する長方矩形断面形状49のサイドルーフレール41が良好に製造される。
【0044】
なお、素材端部は第1実施形態と同様に、一対のバルジ金型47,48の型締めによる押圧とシール口金23の圧入により、液圧シールが可能な丸断面形状に成形あるいは拡管される。
【0045】
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車体構造用部材の製造方法の第1実施形態で用いられる素材を示す斜視図である。
【図2】本発明の車体構造用部材の製造方法の第1実施形態で用いられるバルジ工程を示す断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図2のC−C線に沿う断面図である。
【図6】本発明の車体構造用部材の製造方法の第2実施形態で製造される製品(成形品)を示す正面図である。
【図7】図6のD−D線に沿う断面図である。
【図8】本発明の車体構造用部材の製造方法の第2実施形態で用いられる素材を示す断面図である。
【図9】本発明の車体構造用部材の製造方法の第2実施形態で用いられるバルジ工程を示す断面図である。
【図10】一般的な自動車のフロントサイドメンバを示す斜視図である。
【図11】従来の製造方法で用いられる素材を示す断面図である。
【図12】従来の製造方法で採用される予備成形工程を示す断面図である。
【図13】従来の製造方法で用いられるバルジ工程を示す断面図である。
【符号の説明】
14,44…素材
17,47…可動型(バルジ型)
18,48…固定型(バルジ型)
51…鋭角部
M…バルジ型の分割面

Claims (5)

  1. 略長円断面形状の長尺筒状の素材をバルジ型の内部に保持した状態で前記素材の内部に液圧を加えてその壁面をバルジ加工により膨出成形し、長方矩形断面形状の車体構造用部材を得る車体構造用部材の製造方法において、前記バルジ型の可動方向が、前記素材の略長円断面形状の長辺方向に略一致しているとともに、目的とする成型品の長方矩形断面形状の鋭角部の方向に略一致していることを特徴とする車体構造用部材の製造方法。
  2. 前記一対のバルジ型の分割位置が、前記素材の略長円断面形状の長辺方向の中心位置から可動型方向にオフセットされていることを特徴とする請求項1記載の車体構造用部材の製造方法。
  3. 前記バルジ型が、当該バルジ型の可動方向に湾曲していることを特徴とする請求項1又は2に記載の車体構造用部材の製造方法。
  4. 前記目的とする車体構造用部材が、フロントサイドメンバであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車体構造用部材の製造方法。
  5. 前記目的とする車体構造用部材が、サイドルーフレールであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車体構造用部材の製造方法。
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