JP3721381B1 - 掘削装置及び地中掘削工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、掘削側にビット41,42が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによってビット41,42に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース22を備えている。ピストンケース22は、掘削装置本体2内にビット41,42の数に対応して複数収容されている。
【選択図】 図1
Description
更に詳しくは、低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置及び地中掘削工法に関する。
そこで本発明の目的は、低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置及び地中掘削工法を提供することにある。
なお、後述する作用の説明の理解を助けるため、図面において使用した符号を括弧を用いて記載しているが、各構成要件を図面記載のものに限定するものではない。
作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体(2)の掘削装側へ進退して掘削を行うビット(41,42)を備えた地中掘削用装置であって、
ビット(41,42)は掘削装置本体(2)よりも小さくなって複数設けてあり、該ビット(41,42)は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されていることを特徴とする、
掘削装置である。
掘削側にビット(41,42)が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによって該ビット(41,42)に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース(22)を備え、
該ピストンケース(22)は、掘削装置本体(2)内に上記ビット(41,42)の数に対応して複数収容されていることを特徴とする、
第1の発明に係る掘削装置である。
掘削装置本体(2)には、ピストンケース(22)の周りを囲むようにして防振材または/及び防音材(230)が設けてあることを特徴とする、
第2の発明に係る掘削装置である。
請求項1,2または3記載の掘削装置を使用した地中掘削工法であって、
掘削装置に回転運動を与えながら地中掘削を行うことを特徴とする、
地中掘削工法である。
本発明に係る掘削装置は次のように作用する。
ビット(41,42)は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることで、掘削装置本体(2)の掘削側へ進退して掘削を行う。ビット(41,42)は掘削装置本体(2)よりも小さくなって複数設けてあり、該ビット(41,42)は互いに時間をずらして打撃駆動する。したがって、ビット(41,42)の一回の打撃ごとに受ける地盤の衝撃は小さい。
(a)本発明に係る掘削装置によれば、ビットが掘削装置本体よりも小さくなって複数設けてあり、該ビットは互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。よって、掘削する孔とほぼ同じ径のハンマビットを上下動させて地盤を打撃していた従来のダウンザホールハンマに比べて、ビット一回の打撃ごとに受ける地盤の衝撃は小さく、低振動、低騒音で掘削作業ができる。したがって、より低振動、低騒音での作業が望まれる住宅密集地や都市部のオフィス街などでの使用に適している。
また上記したように、従来では、掘削する孔とほぼ同じ大きな径のハンマビットを駆動させる必要があったため、必然的にハンマビットを上下動させるために必要なエアの消費量が多く、比較的大きなエアコンプレッサーが必要であった。これに対し、本発明では、比較的小さなビットを駆動させれば良いので、一つのビットを進退させるための作動流体(例えばエア)の消費量が小さく、その結果、作動流体を供給する供給装置(例えば、作動流体がエアの場合にはエアコンプレッサー)を小型化できる。よって、供給装置の設置面積も小さくて済み、住宅密集地や都市部のオフィス街等といったスペースの限られた場所での施工に好適である。また供給装置の小型化により、供給装置を駆動させるエンジン等の駆動手段の小型化も可能となるので、駆動手段から発生する振動や騒音も低く抑えることができる。
本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は、本実施例に係る掘削装置1を底面斜視方向から見た説明図、
図2は、図1に示す掘削装置1の縦断面説明図である。
図3に示すように、掘削ビット部材2は、上から順に、接続体21を備えると共にピストンを含む駆動手段等を収容したピストンケース22、ピストンケース取付体23、ドライブチャック24、チャックガイド25、ビット41,42等を備えている。
図3に示すように、エアタンク部材3の先部側には、掘削ビット部材2の基端部(ピストンケース22上部の差込部222)と連結するための連結体33が設けられている。
図4は、図1に示す掘削装置1を使用して、例えば地盤に杭用の孔を掘削している状態を示す説明図である。
以下、掘削装置1の作用について説明する。
上記した掘削装置1を使用して掘削作業を行い、振動と騒音がどの程度低減されているかについて実験を行った。実験は、掘削装置から3m離れた地点での振動と騒音の大きさを振動測定器と騒音測定器を用いて測定することによって行った(測定時間5分)。振動の測定結果を図5に、騒音の測定結果を図6にそれぞれ示す。図5において横軸は時間、縦軸は振動データ(dB)であり、図6において横軸は時間、縦軸は騒音データ(dB)である。
なお、実施例1と同一または同等箇所には同一の符号を付して示している。また、実施例1で説明した箇所については、説明を省略し、主に相異点を説明する。これについては、後述する実施例3以降についても同じである。
図11は、図10に示す掘削装置のエア貯留部30に配置されるエアの流れ方向を制御するエア流通制御部材8を示す斜視説明図である。
図14は、図13に示す掘削装置1cのエア貯留部30に配置されるエアの流通を制御するエア流通制御部材9を示す斜視説明図である。
2 掘削ビット部材
3 エアタンク部材
5 回転駆動装置
6 仮設足場
7 ケリーロッド
8,9 エア流通制御部材
21 接続体
22 ピストンケース
23 ピストンケース取付体
24 ドライブチャック
25 チャックガイド
26 フラットバー
30 エア貯留部
31 ボルト
32 ナット
33 連結体
34 連結ジョイント
36 フラットバー
41,42 ビット
51 ドライブブッシュ
52 アウトリガ
71 支持軸
72 供給管
81 受部
82 支持体
91 回転体
92 軸体
92 軸部
211 孔
222 差込部
223 リング
223 差込部
230 砂
231 筒状本体
232 ピストンケースケーシング
233,234 カバー体
235,236 挿通孔
241 孔
242 回り止め部
251 ボルト
252 ナット
253 凹部
254 凹部
255 取付孔
256 凹部
331 流通孔
340 吹き出し口
341 区画体
342 接続孔
351,352 エアホース
411,421 ヘッド部
412 ボタンチップ
821 流通孔
911 羽根体
921 連通孔
Claims (4)
- 作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体(2)の掘削側へ進退して掘削を行うビット(41,42)を備えた地中掘削用装置であって、
ビット(41,42)は掘削装置本体(2)よりも小さくなって複数設けてあり、該ビット(41,42)は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されていることを特徴とする、
掘削装置。 - 掘削側にビット(41,42)が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによって該ビット(41,42)に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース(22)を備え、
該ピストンケース(22)は、掘削装置本体(2)内に上記ビット(41,42)の数に対応して複数収容されていることを特徴とする、
請求項1記載の掘削装置。 - 掘削装置本体(2)には、ピストンケース(22)の周りを囲むようにして防振材または/及び防音材(230)が設けてあることを特徴とする、
請求項2記載の掘削装置。 - 請求項1,2または3記載の掘削装置を使用した地中掘削工法であって、
掘削装置に回転運動を与えながら地中掘削を行うことを特徴とする、
地中掘削工法。
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