JP2019132031A - 掘削装置用ケーシング、および、掘削装置 - Google Patents
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〔第1実施形態〕(掘削ビット群が第2配置態様である掘削装置2a)、
〔第2実施形態〕(掘削ビット群が第1配置態様である掘削装置2b)、
〔変形例1〕−〔変形例3〕、
の順序により行う。また、図面各図における符号は、煩雑さを軽減し理解を容易にする範囲内で付しており、同一符号が付される複数の同等物についてはその一部にのみ符号を付す場合がある。そして、後述する各実施形態および各変形例においては、作動流体としてエアを採用しているが、これに限定するものではなく、例えば、各種気体、水やオイル等の液体等の他の流体を除外するものではない。
図1に示す回転式掘削機1は、掘削装置2aと、掘削装置2aに回転運動を付与可能な回転駆動装置8を備える。各部については以下で詳述する。そして、回転式掘削機1を使用して行う掘削方法は、
(第1工程)複数の掘削ビットからなる掘削ビット群5aを有する掘削装置2aと、回転駆動装置8とからなる回転式掘削機1を組み立て、被掘削物H上に設置し、
(第2工程)第1工程で設置された回転駆動装置8によって掘削装置2aを回転させながら、掘削装置2aの各掘削ビットを進退させ、打撃面65によって被掘削物Hを打撃することで、被掘削物Hを掘削する、
ことにより行われる。
図1〜図10を参照する。掘削装置2aは、ケーシング3、ケーシング3に格納された駆動ユニット4、および、複数の掘削ビット6A1、6A2、6B1、6B2(以下、これら全ての説明の際には「6A1〜6B2」という)で構成された第2配置態様52である掘削ビット群5aを備えている。そして、掘削装置2aでは、エアタンク7(前述の貯留タンクに相当する)が、ケーシング3の掘削ビット群5aとは反対側となる位置に連設されている。
ケーシング3は、回転軸心3Rの軸周方向に回転可能に形成され、内部に駆動ユニット4を格納すると共に掘削ビット群5aを設けることができ、組み合わせて使用する回転駆動装置8が掘削装置2aの全体を回転させ、これによって、掘削ビット群5aが周方向3Cに回転しながら被掘削物H(本実施形態では地面)に打撃力を加えて行う掘削方法を実施することができる(図1参照)。
図1、図4および図6を主に参照する。駆動ユニット4は、ケーシング3に格納されており、掘削ビット群5aに駆動力を供給し、各掘削ビット6A1〜6B2を進退動させることができる。
図5および図7を参照する。掘削ビット群5aは、ケーシング3の被掘削物側に設けられ、駆動力を受けてケーシング3の軸方向に進退動可能な4つの掘削ビット6A1〜6B2で構成され、掘削ビット6A1〜6B2の各打撃面65がケーシング3の回転軸心3Rの周りに配置されている。
図2、図3、図5、図6、図9、図10を主に参照する。本実施形態において、掘削装置2aは、駆動ユニット4に供給される作動流体(エア)を貯留するエアタンク7を設けている。エアタンク7は、外部から導入したエアを一時貯留して駆動ユニット4に供給することができる。
本実施の形態において、回転駆動装置8は、上下方向に貫通した挿通穴811が形成された回転テーブル81を有する本体部80と、本体部80を支持するアウトリガー構造の支持脚82を備えている。回転テーブル81は、油圧モータ、ギヤ装置等で構成される駆動部(図示省略)を有する。また、回転テーブル80の挿通穴811の内壁には、係止凸条部(図示省略)が挿通穴811の中心軸線に沿う方向に形成されている。
図11および図12に示す掘削装置2bは、前述の掘削装置2aに第1配置態様52である掘削ビット群5bを適用したものである。また、エアタンク7bは、胴部70の外面において、螺旋羽根に代えてフラットバー743を適用している。なお、掘削装置2bについても、前述の回転式掘削機1aにおける回転駆動装置8を使用可能であるが説明を省略する。加えて、回転式掘削機1aで説明した部分(ケーシング、駆動ユニット、掘削ビット)との共通部分には同じ符号を付してその構造および作用の説明を省略し、相違する点のみ説明する。
掘削装置2bは、ケーシング3b、ケーシング3bに搭載された駆動ユニット4、および、複数の掘削ビット6D1、6E1、6E2(以下、これら全ての説明の際には「6D1〜6E2」という)により構成された第1配置態様52を有する掘削ビット群5bを備えている。
本実施形態において、ケーシング3bのチャックガイド36に形成された掘削ビット嵌挿用の貫通穴は、周方向に略等間隔で合計3つ形成され、また、駆動ユニット4は、ケーシング3b内に格納された3本のピストン部材41により構成されている(図示省略)。なお、ピストン部材41は、各々異径で、内蔵するピストン(図示省略)の重量が相違するように設定してある(図12参照)。
図12を参照する。掘削ビット群5bは、ケーシング3bの被掘削物側に設けられ、駆動力を受けてケーシング3bの軸方向に進退動可能な複数の掘削ビット6D1〜6E2で構成され、各打撃面65bがケーシング3bの回転軸心3Rの周りに配置されている。
なお、本発明には、第1実施形態および第2実施形態(以下「第1・第2実施形態」と省略する)において説明した態様のほか、以下の変形例に記載した態様も含まれる。
(変形例1、変形例2、変形例3)
図13(a)は図7に示した掘削ビット群5aの他の態様である変形例1、図13(b)は図12に示した掘削ビット群5bの他の態様である変形例2である。図13を参照して変形例1〜2について説明する。なお、掘削ビット群5cおよび掘削ビット群5dは、後述する相違点を除き、第1・第2実施形態と同様であるため、その構造および作用効果の説明は省略する。
ケーシング3内において、ケーシング3内壁と駆動ユニット4の間に形成された空隙には、防振材または防音材として砂等の粒状物を充填してもよい(図示省略)。また、駆動ユニット4を構成する各ピストン部材41のピストン411の重量を不均一に設定している場合、作動不良を防止すべく、この空隙にカウンターウェイトを配置しても良い(図示省略)。
第1・第2実施形態において、駆動ユニット4は、前述の通りケーシング内の3本又は4本のピストン部材41により構成されるが、これに限定するものではなく、例えば、掘削ビット毎に少なくとも1本のピストン部材が充てられることが好ましい。
前述の各実施形態または各変形例において、エア流通制御部材73は盃形状であるが、これに限定するものではなく、例えば、円周方向に所定間隔で穴が開いたディスク状の板体を貯留タンク内側の連結面表面沿って回動可能に取り付け、回転に伴って連結体に形成された前述の貫通穴を断続的に塞ぐようにした構造のもの、貯留タンクからピストン部材に至る各々の経路の長さに長短を設ける構造のもの等、貯留タンク内のエアが各ピストン部材に同じタイミングで流れ込まない形状又は構造であれば、特に限定されるものではない。
第1実施形態で示した回転駆動装置8は、掘削装置2aの自重により下降可能な状態で掘削装置2aに回転力を付与する態様であるが、これに限定するものではなく、例えば、回転駆動装置は取り付けた掘削装置を被掘削物側へ押し出す機構を有する態様であってもよく、その場合、特に岩壁等の壁状の被掘削物に対して好適に使用することができる。また、第1実施形態で示した回転駆動装置8は、テーブル状に設けられた態様であるが、これに限定するものではなく、例えば、掘削装置の胴部に取り付ける抱持部を有し、抱持部を介して掘削装置に回転力を付与する態様の回転駆動装置等、掘削装置に回転力を付与可能な装置であれば、特に限定されるものではない。
(a)回転式掘削機の稼働時において、掘削装置の掘削側端に配置された掘削ビットの各々は、個別に異なるタイミングで進退動作をする。つまり、退入状態と進出状態の各掘削ビットが混在しており、その結果、各掘削ビットに加わる荷重(自重による軸荷重、打撃による衝撃荷重)は、等分布せずに、進出状態の掘削ビットに集中することになり、
(b)また、進出状態の掘削ビットの打撃面の縁、あるいは縁に近い部分が、平坦な他の部分より擦り減りやすく、特に角部は先細りになっているので、先端に行くほど強度が弱い。加えて、角部とその近傍は、先細りになって他の部分よりも面積が狭いため、チップを他の部分と同様の密度で配置すると、植設可能なチップの数が少なく、
(c)前述の通り、進出状態の掘削ビットに荷重が集中し、更に、進出状態の掘削ビットのなかでも角部に荷重が集中しやすいことを鑑みると、角部に植設された少数のチップには、他の部分のチップより大きな負荷が加わり、これによって、他の部分よりも早い段階でチップが摩滅するか、あるいはチップの脱落といった破損が生じ、
(d)チップの破損で角部近傍の掘削力が著しく低下したことで、打撃面の他の部分との掘削力に差が生じると共に、チップよりも強度が劣るベース部分で直接掘削する状態になって、角部とその近傍はベース部分ごと摩損または塑性変形して更に掘削力が低下し、
(e)この結果、打撃面の中で回転軸心近傍とその他の部分の掘削力の違いから、掘削穴の穴底面において外周よりも中央部が盛り上がった形状の中央凸部が形成され、
(f)更に、掘削作業中の回転式掘削機の被掘削物側端には、自機の重量あるいは機外からの荷重による強い押圧力が生じており、この押圧状態下で、中央凸部に対し、前述の角部近傍の打撃面が当たりながら掘削装置が回転し続けたことで、塑性変形あるいは偏摩耗が起き、打撃面に中央変形部が発生した、と考えられる。
2a、2b、2c 掘削装置
3、3b ケーシング
3R 回転軸心
3C 周方向
31 胴部外面
32 スクリュー部
321、321a 螺旋羽根
322 補強リブ
324 係合凹部
325 フラットバー
33 貯留タンク側蓋体
331 挿入穴
34 被掘削物側蓋体
341 挿入穴
35 チャックガイド
351 貫通穴
36 ドライブチャック
370 ボルト
371 ナット
3V 仮想面
3M ケーシングの最大径部分
4 駆動ユニット
41 ピストン部材
411 ピストン
412 シリンダー
5a、5b、5c、5d 掘削ビット群
51 第2配置態様
52 第1配置態様
6A1、6A2、6B1、6B2、6D1、6E1、6E2、6F1、6F2、6F3、6F4、6G1、6G2、6G3、6H1 掘削ビット
6C ケーシングの回転軸心の略直交面
61 接続軸部
611 開口部
62 ヘッド部
621 エアの流路
622 接合部
623a、624a 第1側壁面
623b、624b 第2側壁面
623c、624c 第3側壁面
623d、624c 第4側壁面
623e、624e 第5側壁面
65、65b、65c、65d、65h 打撃面
651 チップ
652 平坦打撃部
653 開口部
654 排気ガイド溝
66、66b 辺部
67、67b、67c、67d 角部
655 突条打撃部
656 傾斜面
65A 傾斜角度
65H 突出高さ
661 縁部
7、7b 貯留タンク
7R 貯留タンクの回転軸心
70 胴部
71 連結ジョイント
71R 連結ジョイントの回転軸心
711 開口部
712 流通路
72 連結体
721 貫通穴
73 エア流通制御部材
731 受部
732 支持体
AF エアの流れ方向
74 アタッチメント
740 胴部外周面
741 螺旋羽根
742 係合凹部
743 フラットバー
74M アタッチメントの最大径部分
8 回転駆動装置
80 本体部
81 回転テーブル
811 挿通穴
82 支持脚
84 吊下軸体
841 エア供給管
H 被掘削物
H1 掘削穴
H2 掘削穴の穴口
H3 穴底面
H4 硬岩
H5 軟質層
H6 中央凸部
H7 中央変形部
H8 内壁
L2 直径線
9 掘削装置
91 胴部
92 スクリュー部
93 掘削ビット
Claims (4)
- 胴部外面の長手方向中間となる領域が、胴部外面の長手方向の両端よりも径小に設定された円筒形であり、前記径小に設定された領域に、螺旋羽根および該螺旋羽根と交差すると共に胴部外面の長手方向に延設された補強リブを有し、前記螺旋羽根と前記補強リブの放射方向の端縁部の位置が、前記胴部外面の長手方向の両端を結ぶ仮想面と略同じ高さであるか、または、前記仮想面よりも低い高さに設定されたスクリュー部が設けられている
掘削装置用ケーシング。 - 前記螺旋羽根には周方向に等間隔で係合凹部が形成されている。
請求項1に記載の掘削装置用ケーシング。 - 胴部外面の長手方向中間となる領域が、胴部外面の長手方向の両端よりも径小に設定された円筒形であり、前記径小に設定された領域に、螺旋羽根および該螺旋羽根と交差すると共に胴部外面の長手方向に延設された補強リブを有し、前記螺旋羽根と前記補強リブの放射方向の端縁部の位置が、前記胴部外面の長手方向の両端を結ぶ仮想面と略同じ高さであるか、または、前記仮想面よりも低い高さに設定されたスクリュー部が設けられ、軸周方向に回転可能なケーシングと、
該ケーシングに格納され、駆動力を供給可能な駆動ユニットと、
前記ケーシングに取り付けられ、前記駆動力を受けて同ケーシングの軸方向に進退動可能な掘削ビットとを備える
掘削装置。 - 前記掘削ビットが複数であり、該各掘削ビットが前記ケーシングの回転軸心の周りに配置されて掘削ビット群を構成する
請求項3に記載の掘削装置。
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