JP3719379B2 - モータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、FPC(Flexible Printed Circuit:フレキシブルプリント基板)等の信号供給手段を介して外部の電気回路と接続を行うモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気回路を形成してなるプリント基板組み立て品、特にモータに付属するプリント基板組み立て品においては、外部回路との電気的接続を行なうために複数の回路端子部(接点部)をプリント基板の一ヶ所に集中して直線状に並べて配置し、平行線束やフラットケーブルやFPC等のような帯状の電路部材の接続端を上記の回路端子部と外部回路の端子部との両方に接続して行う構成としていた。
以下に、上記の構成の一例を具体的に説明する。
従来技術に係るプリント基板組み立て品付モータである、フロッピーディスクドライブ(以下FDD)用スピンドルモータを図4〜図6を用いて説明する。
【0003】
図4は、従来技術に係るFDD用スピンドルモータの斜視図である。
図4において、プリント基板1は鉄ベースプリント基板により構成されている。プリント基板1中央部にはロータ9を備えており、図示しないフロッピーディスクをチャッキング機構11を用いてチャッキングしつつロータ9が回転し、フロッピーディスクを回転駆動させてデータの記録や読み出しを行う構成となっている。
【0004】
ロータ9の外周には、多極着磁された周波数発電機(FG)マグネット10が設けられ、プリント基板面に設けたFGパターン(図4には示していないが、後出の図1図示FGパターン13と同様の構成である)との相互作用により、モータ回転時に、モータの回転制御に必要な回転速度信号を生成出力する構成となっている。
【0005】
プリント基板1と外部回路(図示せず)との電気的接続は、平行線束、フラットケーブル又はFPC3のような信号供給手段により行われ、図4の構成ではFPCが用いられている。
ここで、平行線束とは、ビニール等の絶縁被覆を有する導線が平行に複数並んで一体に形成されたワイヤー束である。
またフラットケーブルとは、平面状の絶縁被覆で挟まれた複数平行に伸びる金属線からなるケーブルである。
またFPCとは、複数の構成間での電気的接続を行うために細長い形状と可撓性とを備えて形成したプリント基板である。
平行線束、フラットケーブル及びFPCはいずれも複数の導線が平行に集合した平板状、あるいは帯状の接続部材であり、その両端は電気的接続を行なうための端子部となっている。
【0006】
再び図4において、プリント基板1の面上に設けられた回路端子部2の銅箔部と、上記のリード線や平行線束やFPC(図4図示構成ではFPC)の端子部とが、半田付けにより固定されて電気的接続がなされている。
【0007】
しかし、上記の構成においては、FPC3等はプリント基板1に対して半田付の端子部分のみで機構的に固定接続がなされているので、端子部分以外の途中部分等のFPC3の各部位はプリント基板1からの浮き上がりが容易に発生しうる構成となっている。
そのために、モータが振動したりあるいは外部から力が加わってFPC3が引っ張られるなどすると、平行線束やフラットケーブルやFPC3の外部回路側端部近傍がプリント基板1に対し上下に容易に動かされてしまい、その結果プリント基板の回路端子部2と、そこに半田付されたFPC3等の端部の銅線や銅箔とを分離させる方向に力が加わって断線や破断が生じる恐れがあった。
【0008】
上記の断線や破断の発生を防ぐために、従来、プリント基板1と接続する平行線束やフラットケーブルやFPC3の接続方法は、例えば図5のように接着テープ6や接着剤8を用いて、リード線部3aや、回路端子部2に接続するFPC3の端部最外部3bをプリント基板1に固定するなどしていた。
【0009】
あるいは、図6のように、プリント基板1の面の内部領域に設けた貫通孔5にFPC3を通して回路端子部2に半田4付し、FPC3端部の浮き上がりを押さえて動きを止めるよう構成していた。
あるいは又、図示しない他の構成では、FPC3の所定の部位を外部回路との接続点との途中の位置で他の構造物等に貼り付けテープなどで固定するなどして、同様にFPC3等の浮き上がりを押さえて動きを止めることにより、回路端子部2における断線や破断の防止を図っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来技術による構成では、解決すべき以下の問題が存在した。
【0011】
前述の如く、従来のプリント基板組み立て品が付属するモータと外部回路との電気的接続方法は、平行線束やフラットケーブルやFPC3等にテープを貼ったり、更に接着剤を併用したり、プリント基板に設けた孔にFPC3を通すなどしてFPC3の端部近傍の浮き上がりを押さえ、万一FPC3等に外部から力が加わった場合でも半田付端部の断線、破断を防ごうとするものであった。
【0012】
しかし、上記した、テープを貼る、接着剤を塗布する、孔を通す等の作業は、工数を増大させるとともに作業性が悪く、基板組み立て品の組立作業性を低下させる要因ともなる恐れがあった。
また接着剤を塗布する構成とすると、接着剤の量や温度の管理に工数がかかり生産性を低下させるとともに、さらに管理が不充分である場合には接続部の信頼性が低下する恐れもあった。
【0013】
そこで、本発明は、上記した問題点に鑑みて成されたものであり、特にステータは、モータを回転駆動させるための電子部品が搭載されており、電子部品に信号を供給するための信号供給手段の一端を接続するための端子と、信号供給手段の他端を引き出すために、信号供給手段の両端間を係止する突出部とを備えたことにより、信号供給手段の一端を接続する端子における破断、断線を確実に防止し、生産性が高くコストが低廉であり、また信頼性の向上したモータを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明は、下記〔1〕〜〔4〕の構成を有するモータを提供する。
〔1〕 ロータと、このロータを回転自在に支持するステータと、前記ロータを回転駆動させるための電子部品を搭載した基板と、を有するモータであって、
前記基板は、前記電子部品に信号を供給する信号供給手段が接続されるための前記基板の周縁部から内部に向かって直線状に配置された複数の端子と、前記複数の端子の近傍において前記周縁部から内部に向かって切り込まれた第1の切り込み部と、前記複数の端子に対して第1の切り込み部を挟み、前記複数の端子の配置方向に沿って突出するように設けられた第1の突出部と、
前記第1の突出部に対して前記複数の端子とは反対側に形成された第2の切り込み部を挟んで前記第1の突出部と平行に設けられた第2の突出部と、を備えたことを特徴とするモータである。
〔2〕 ロータと、このロータを回転自在に支持するステータと、前記ロータを回転駆動させるための電子部品を搭載した基板と、を有するモータであって、
前記基板は、前記電子部品に信号を供給する信号供給手段が接続されるための前記基板の周縁部から内部に向かって直線状に配置された複数の端子と、前記複数の端子の近傍において前記周縁部から内部に向かって切り込まれた切り込み部とを有し、前記切り込み部は、前記周縁部に沿って突出すると共にその先端側が前記内部に向け前記複数の端子の配置方向に沿うよう屈曲してなるL字状の第1の突出部を備える一方、前記複数の端子に対して前記切り込み部を挟み、前記第1の突出部と平行に前記内部から外側に向けて突出するように設けられた第2の突出部を備えたことを特徴とするモータである。
〔3〕 ロータと、これを回転自在に支持するステータと、前記ロータを回転駆動させるための電子部品と、該電子部品と電気的に接続された端子と、を有する基板と、前記端子に一端が接続され前記電子部品に外部からの信号を供給する帯状の信号供給手段と、を備えたモータであって、
前記基板は、前記信号供給手段の他端と前記一端との間において、前記基板の面に沿ってその周縁部から突出し前記信号供給手段の一面側の位置を規制する第1の突出部と、該第1の突出部と平行に前記周縁部から突出し前記信号供給手段の他面側の位置を規制する第2の突出部とを備えて成ることを特徴とするモータである。
〔4〕 前記基板は、その周縁部に、前記信号供給手段の両側面とそれぞれ対向して前記信号供給手段の面方向の位置を規制する第1の位置規制部及び第2の位置規制部を備え、前記第1の突出部は前記第1の位置規制部から突出し、前記第2の突出部は前記第2の位置規制部から突出して成ることを特徴とする〔3〕に記載のモータである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態につき好ましい実施例を、図1〜図3を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る第1の実施例のFDD(フロッピーディスクドライブ)用スピンドルモータに付属するプリント基板組み立て品の平面図及び側面図、図2は図1とは細部の構成が異なる第2の実施例のプリント基板組み立て品の平面図及び側面図、図3は図1及び図2とは細部の構成が異なる第3の実施例のプリント基板組み立て品の平面図及び側面図である。
尚、説明の便宜上、前記した従来の構成部分と同一部分については同一符号を用いて説明する。
【0016】
近年、FDDは小型化、薄型化が求められており、しかも記録密度の向上など高性能化と高信頼性も求められている。従ってFDDに使用されるスピンドルモータにもさらなる小型化、高性能化や高信頼性化が求められてきている。
【0017】
図1は、本発明の実施形態に係る第1の実施例である、ドライブ装置部分の厚さが1/2インチであるFDDに用いるスピンドルモータに付属する金属ベースプリント基板1の平面図及び側面図である。
スピンドルモータは、ステータと、ステータに回転自在に取付られたロータ(図1では図示しないものの、先に図4に示したロータ9と同様の構成)を有する構成となっている。
【0018】
図1において、スピンドルモータのステータを構成する金属ベースプリント基板1の面上には、複数の電子部品(図示せず)が配置接続されている。
モータの外部にある回路との接続を行うための端子部2は、プリント基板1の主たる面の周縁部に、集中しかつ直線状に並べて配置されている。
【0019】
本実施例のプリント基板1は、従来に無い以下のような構成を有する点が特徴となっている。
すなわち、プリント基板1の周縁部の所定の位置から内部へ向かって切り込んだ構造となっている切り欠き部1aが設けられており、切り欠き部1aの内部に向かって、一方には上記した端子部2が設けられ、他方は基板1の周縁部から外側へ突出する腕状の突出部7となっている。
【0020】
プリント基板1にFPC3を接続するに際しては、FPC3の一端3bにある接続端子部を、プリント基板1に設けた上記の突出部7の下側を通して切り欠き部1aから上側へ出し、その状態でプリント基板1の銅箔接続端子部2にFPC3の接続端子部を半田付している。半田付作業は、FPC3の銅箔の接続端子部をプリント基板の端子部2に重ね、加熱し半田付けをしている。
接続後のFPC3は、プリント基板1に形成された突出部7によりその側面が押さえられ、浮き上がりが起こらない構成となっている。
【0021】
本実施例のプリント基板組み立て品は上記のように構成したので、FPC3の外部接続端子部側3cが上方(図1の側面図で紙面に平行かつ上に向かう方向、同じく図1の平面図で紙面に垂直かつ手前に向かう方向)に動かされたとしても、プリント基板1の突出部7にFPC3が当接し、それ以上FPC3が上方へ動くことが阻止されるので、接続端子部2には接続を破断しようとする有害な力が加わることは無い。
【0022】
反対に、FPC3の外部接続端子側3cが、プリント基板1より下方に動いた場合には、FPC3自身がプリント基板1の端部に当り、同様にして接続端子部2には有害な力が加わることは無い。
【0023】
従って、外部の力や振動などによりFPC3が動かされたとしても、プリント基板1の突出部7によりFPC3の動きが規制されて、プリント基板1の端子接続部2には有害な力が加わることは無いので、リード線やFPC3及びプリント基板1の端子部2の銅箔が切断することは無い。
このため接続部の信頼性が高く維持できる。しかもプリント基板1に突出部7を設けるのに要するコストは低減することが可能であり、プリント基板1のコストに与える影響は小さく、組み立てに要する作業もテープを貼ったり接着剤を塗付したりする等の従来必要であった作業が不用となり、作業性向上、コストの低減、及び信頼性の向上が実現するものである。
【0024】
次に、本発明の実施の形態に係る第2の実施例を、図2を用いて説明する。
図2は本実施例のFDD用スピンドルモータの要部平面図及び側面図である。
【0025】
図2に示すように、本実施例のモータでは、プリント基板と同一面に形成した第1の突出部7の他に、第1の突出部7に平行に延びる第2の突出部7−aを設けてある。
FPC3は、第1の突出部7と第2の突出部7−aとの間を互い違いに通過してプリント基板1の端子部2に半田付けにより装着がなされている。
【0026】
本実施例のモータでは、FPC3の外部回路接続端子12部側が動かされてもプリント基板1側の端子部2には力が加わることは無く、端子部2が断線することがない。
さらに突出部を2ヶ所設けたことで上下両方向へのFPC3の動きをより確実に押さえることができる効果が加わる。
【0027】
図3は、上記と同様にFPC3を装着しているFDD用スピンドルモータである、本発明の実施の形態に係る第3の実施例である。
本実施例では図3の如く、突出部7がプリント基板の周縁部から切り欠き部を内部へ向かう方向へ延びて設けられているので、FPC3は上下方向の他に横方向の位置規制が行われ、より信頼性が高まる効果が加わるものである。
【0028】
以上詳述した本発明に係わるモータによれば、モータのステータを構成するPWB(プリント基板組み立て品)に突出部を設けることで特別な作業や部材が不要で、外部と電気的に接続するリード線束やFPCが高い信頼性で簡単に固定できる。
特に、振動が発生し高い信頼性を要求されるFDDモータには最適の構成が実現する。
尚、上記した本発明実施例の説明では、FDD用スピンドルモータ、及び半田付けにより電気的接続を行なう構成に集中して説明を行なったが、スピンドルモータに限らずプリント基板と他のプリント基板の接続や、プリント基板とコネクタ端子の接続など幅広い分野での回路接続において、上記した本発明の構成が信頼性の高い効果が得られることは言うまでもなく、それらの構成もまた本発明に含まれるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明は、信号供給手段の一端を接続する端子における破断、断線を確実に防止し、生産性が高くコストが低廉であり、また信頼性の向上したモータを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る第1の実施例である、FDD用スピンドルモータに付属するプリント基板組み立て品の平面図及び側面図である。
【図2】 図1とは細部の構成が異なる第2の実施例のプリント基板組み立て品の平面図及び側面図である。
【図3】 図1及び図2とは細部の構成が異なる第3の実施例のプリント基板組み立て品の平面図及び側面図である。
【図4】 従来技術に係るFDD用スピンドルモータの斜視図である。
【図5】 従来のFPCとプリント基板との接続方法の部分図である。
【図6】 従来のFPCとプリント基板との接続方法の部分図である。
【符号の説明】
1 プリント基板(ステータ)
1a 切り欠き部
2 端子部(回路端子部、接点部、端子)
3 FPC(フレキシブルプリント基板、信号供給手段)
3a FPCのリード線部
3b FPCの一端側
3c FPCの外部接続端子側(FPCの他端)
4 半田
5 貫通孔
6 接着テープ
7、7−a 突出部
8 接着剤
9 ロータ
10 FGマグネット
11 チャッキング機構
12 外部接続端子
13 FGパターン
Claims (4)
- ロータと、
このロータを回転自在に支持するステータと、
前記ロータを回転駆動させるための電子部品を搭載した基板と、を有するモータであって、
前記基板は、
前記電子部品に信号を供給する信号供給手段が接続されるための前記基板の周縁部から内部に向かって直線状に配置された複数の端子と、
前記複数の端子の近傍において前記周縁部から内部に向かって切り込まれた第1の切り込み部と、
前記複数の端子に対して第1の切り込み部を挟み、前記複数の端子の配置方向に沿って突出するように設けられた第1の突出部と、
前記第1の突出部に対して前記複数の端子とは反対側に形成された第2の切り込み部を挟んで前記第1の突出部と平行に設けられた第2の突出部と、を備えたことを特徴とするモータ。 - ロータと、
このロータを回転自在に支持するステータと、
前記ロータを回転駆動させるための電子部品を搭載した基板と、を有するモータであって、
前記基板は、
前記電子部品に信号を供給する信号供給手段が接続されるための前記基板の周縁部から内部に向かって直線状に配置された複数の端子と、前記複数の端子の近傍において前記周縁部から内部に向かって切り込まれた切り込み部とを有し、
前記切り込み部は、前記周縁部に沿って突出すると共にその先端側が前記内部に向け前記複数の端子の配置方向に沿うよう屈曲してなるL字状の第1の突出部を備える一方、
前記複数の端子に対して前記切り込み部を挟み、前記第1の突出部と平行に前記内部から外側に向けて突出するように設けられた第2の突出部を備えたことを特徴とするモータ。 - ロータと、
これを回転自在に支持するステータと、
前記ロータを回転駆動させるための電子部品と、該電子部品と電気的に接続された端子と、を有する基板と、
前記端子に一端が接続され前記電子部品に外部からの信号を供給する帯状の信号供給手段と、を備えたモータであって、
前記基板は、前記信号供給手段の他端と前記一端との間において、前記基板の面に沿ってその周縁部から突出し前記信号供給手段の一面側の位置を規制する第1の突出部と、該第1の突出部と平行に前記周縁部から突出し前記信号供給手段の他面側の位置を規制する第2の突出部とを備えて成ることを特徴とするモータ。 - 前記基板は、その周縁部に、前記信号供給手段の両側面とそれぞれ対向して前記信号供給手段の面方向の位置を規制する第1の位置規制部及び第2の位置規制部を備え、
前記第1の突出部は前記第1の位置規制部から突出し、前記第2の突出部は前記第2の位置規制部から突出して成ることを特徴とする請求項3記載のモータ。
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