JP2002223544A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2002223544A
JP2002223544A JP2001015685A JP2001015685A JP2002223544A JP 2002223544 A JP2002223544 A JP 2002223544A JP 2001015685 A JP2001015685 A JP 2001015685A JP 2001015685 A JP2001015685 A JP 2001015685A JP 2002223544 A JP2002223544 A JP 2002223544A
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Japan
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motor
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rotor
tongue
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JP2001015685A
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Shuichi Hiruma
修一 比留間
Yuichi Kurokawa
雄一 黒河
Yasuhiro Ito
靖裕 伊藤
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、簡単な構成により、ケースの接地
が容易,確実に且つ低コストで行なわれるようにした、
モータを提供することを目的とする。 【解決手段】 一端が開放したケース12,ケースの開
放端を閉鎖するフランジ12b,ケース内に回転可能に
支持されるロータ,及びロータを包囲するように配設さ
れたステータから成るモータ本体11と、上記ケース外
面に取り付けられ、ロータまたはステータに設けられた
駆動コイルに接続された端子部13a,接地部13b及
び外部接続部13cを有する配線基板13と、を含んで
いる、モータ10において、上記フランジ12bが、ロ
ータの回転軸11aに対して半径方向外側に向かって突
出する舌片20を備えており、この舌片20が組立時に
配線基板側に折曲げられて、配線基板13上の接地部1
3bに対して接続されるように、モータ10を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばステッピン
グモータ等のモータに関し、特に接地構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータは、例えば図
3に示すように構成されている。即ち、図3において、
ステッピングモータ1は、モータ本体2と、モータ本体
2を包囲するケース3と、モータ本体2に対して駆動電
圧を供給すると共に、制御信号を入力するための複数本
のリード線4と、リード線4の先端に取り付けられたコ
ネクタ5と、から構成されている。
【0003】モータ本体2は、公知の構成であって、ケ
ース3にて回転可能に支持された回転軸に取り付けられ
た駆動コイルまたはマグネットを備えたロータ(図示せ
ず)と、ロータを包囲するようにケース3内に配設され
たマグネットまたは駆動コイルから成るステータと、か
ら構成されている。
【0004】上記ケース3は、モータ本体2の一部であ
って、一端が開放したほぼ円筒状のケース本体3aと、
この開放端を閉鎖するフランジ3bと、から構成されて
おり、上記ロータを支持する回転軸2aの一端が、この
フランジ3bに対して軸受3cを介して回転可能に支持
されている。
【0005】上記リード線4は、ケース3に取り付けら
れた端子板等(図示せず)に設けられた端子部にハンダ
付け等により接続されており、この端子板等の端子は、
それぞれモータ本体2のロータまたはステータに設けら
れた各駆動コイルの巻線に接続されている。上記コネク
タ5は、各リード線4が接点部に接続されており、ステ
ッピングモータ1が組み込まれる各種機器のケース内に
設けられた対応するコネクタと係合して、電気的に接続
されるようになっている。
【0006】このように構成されたステッピングモータ
1によれば、コネクタ5からリード線4を介してモータ
本体2のロータまたはステータに備えられた駆動コイル
に駆動電圧を印加することにより、コイルに発生する磁
界が、ステータまたはロータのマグネットの磁界と相互
に作用して、ロータが回転駆動されるようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ステッ
ピングモータ1において、ケース3の接地は、コネクタ
5に接続されたリード線の一本4aがグラウンド線とし
て使用され、その他端にハンダ付けられたグラウンド端
子部4bをケース3に対して螺着することにより、行な
われるようになっている。
【0008】しかしながら、このような構成のステッピ
ングモータ1においては、ケース3の接地のために、グ
ラウンド線4aにハンダ付けされたグラウンド端子部4
bが必要であると共に、グラウンド端子部4bをケース
3に対して螺着する必要があることから、部品点数が多
くなると共に、組立工数が多くなり、部品コスト及び組
立コストが高くなってしまうという問題があった。この
ような問題は、上述したステッピングモータ1に限ら
ず、他の型式のモータにおいても同様に発生する。
【0009】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、ケースの接地が容易,確実に且つ低コストで行な
われるようにした、モータを提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、一端が開放したケース(12),ケース(12)
の開放端を閉鎖するフランジ(12b),ケース(1
2)内に回転可能に支持されるロータ,及びロータを包
囲するように配設されたステータから成るモータ本体
(11)と、上記ケース(12)外面に取り付けられ、
ロータまたはステータに設けられた駆動コイルに接続さ
れた端子部(13a),接地部(13b)及び外部接続
部を有する配線基板(13)と、を含んでいる、モータ
(10)において、上記フランジ(12b)が、ロータ
の回転軸(11a)に対して半径方向外側に向かって突
出する舌片(20)を備えており、この舌片(20)が
組立時に配線基板(13)側に折曲げられて、配線基板
(13)上の接地部(13b)に対して接続されること
を特徴とする、モータ(10)により、達成される。
【0011】本発明によるモータ(10)は、好ましく
は、上記舌片(20)が、フランジ(12b)より薄く
形成されている。
【0012】本発明によるモータ(10)は、好ましく
は、上記舌片(20)が、少なくとも折曲げ部分にて細
幅に形成されていると共に、配線基板(13)の接地部
(13b)に接続される先端(21)が拡大されてい
る。
【0013】本発明によるモータ(10)は、好ましく
は、上記舌片(20)が、配線基板(13)の接地部
(13b)に対してハンダ付けされる。
【0014】本発明によるモータ(10)は、好ましく
は、上記舌片(20)が、配線基板(13)の各端子部
(13a)のハンダ付けの際に、同時に接地部(13
b)に対してハンダ付けされる。
【0015】上記構成によれば、モータ本体(11)の
ケース(12)開放端を閉鎖するフランジ(12b)に
舌片(20)が設けられていることにより、モータ本体
(11)の組立後に、この舌片(20)をケース(1
2)側に折曲げることにより、舌片(20)がケース
(12)外面に取り付けられた配線基板(13)の接地
部(13b)に接触する。これにより、ケース(12)
がフランジ(12b)の舌片(20)を介して配線基板
(13)の接地部(13b)に電気的にアース接続さ
れ、リード線からコネクタ(13c)を介して接地され
ることになる。
【0016】この場合、ケース(12)の接地のため
に、従来のようなグラウンド端子部(4b)を設ける必
要がなく、さらにグラウンド端子部(4b)をケース
(3)に対して螺着する必要がない。従って、部品点数
が少なくて済み、組立工数が低減されるので、部品コス
ト及び組立コストが低減され得ることになる。
【0017】上記舌片(20)が、フランジ(12b)
より薄く形成されている場合には、折曲げの際に、舌片
(20)が容易に折曲げられ得るので、組立作業が容易
である。
【0018】上記舌片(20)が、少なくとも折曲げ部
分にて細幅に形成されていると共に、配線基板(13)
の接地部(13b)に接続される先端(21)が拡大さ
れている場合には、折曲げの際に、舌片(20)が容易
に折曲げられ得ると共に、拡大された先端(21)が、
確実に配線基板(13)の接地部(13b)に対して接
続され得るので、組立作業が容易になると共に、接地の
信頼性が向上することになる。
【0019】上記舌片(20)が、配線基板(13)の
接地部(13b)に対してハンダ付けされる場合には、
舌片(20)がフランジ(12b)より薄く形成され、
且つ少なくとも折曲げ部分が細幅に形成されていると共
に、先端(21)が拡大されていることからハンダ熱が
素早く伝わることとなり、ハンダ付け作業が容易且つ確
実に行なわれることとなり、舌片による接地がより確実
に行なわれ得るので、接地の信頼性が向上することにな
る。
【0020】上記舌片(20)が、配線基板(13)の
各端子部(13a)のハンダ付けの際に、同時に接地部
(13b)に対してハンダ付けされる場合には、舌片
(20)の接地部へのハンダ付けが、配線基板(13)
の各端子部(13a)のハンダ付け工程にて同時に行な
われるので、工程数が少なくて済み、組立コストがより
一層低減され得ることになる。尚、上記括弧内の参照符
号は、理解を容易にする為に付したものであり、一例に
過ぎず、これらに限定されるものではない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明を適
用したステッピングモータの一実施形態の構成を示して
いる。図1において、ステッピングモータ10は、モー
タ本体11と、モータ本体11を包囲するケース12
と、ケース12の外面に取り付けられた配線基板13
と、から構成されている。
【0022】上記モータ本体11は、公知の構成であっ
て、ケース12内にて回転可能に支持された回転軸11
aに取り付けられた駆動コイルまたはマグネットを備え
たロータ(何れも図示せず)と、ロータを包囲するよう
にケース12内に配設されたマグネットまたは駆動コイ
ルから成るステータと、から構成されている。
【0023】上記ケース12は、モータ本体11の一部
であって、一端が開放したほぼ円筒状のケース本体12
aと、この開放端を閉鎖するフランジ12bと、から構
成されており、上記ロータを支持する回転軸11aの一
端が、このフランジ12bに対して軸受12cを介して
回転可能に支持されている。
【0024】上記配線基板13は、ケース12の外面、
図示の場合側面に取り付けられており、導電パターンに
より構成された複数の端子部13a,接地部13b及び
外部接続部としてのコネクタ13cを備えている。各端
子部13aは、それぞれ一端がモータ本体11のロータ
またはステータに設けられた駆動コイルに接続されてい
ると共に、他端が、コネクタ13cの対応する接点に対
して接続されている。
【0025】また、接地部13bは、一端が、配線基板
13の縁部(図示の場合、上縁)に隣接して配設されて
おり、他端が、同様にしてコネクタ13cのグラウンド
接点に対して接続されている。コネクタ13cは、図2
(A)に示すように、配線基板13の裏面に取り付けら
れており、外部接続用の接続コード14の一端に取り付
けられたコネクタ15(図2(A)参照)が装着される
と共に、この接続コード14の他端に取り付けられたコ
ネクタ16が、ステッピングモータ10が装着されるべ
き各種機器の内部に設けられた対応するコネクタ(図示
せず)に対して接続されるようになっている。
【0026】上記構成は、図3に示した従来のステッピ
ングモータ1とほぼ同様の構成であるが、本発明実施形
態によるステッピングモータ10においては、さらに、
上記フランジ12bが、ハンダ付けしやすい導電性材
料、例えばハンダメッキ鋼板等から構成されていると共
に、ロータの回転軸11aに対して半径方向外側に向か
って突出する舌片20を備えている。
【0027】この舌片20は、フランジ12bと一体に
形成されており、形成時には、図2(B)及び(C),
一点鎖線に示すように、フランジ12b全体と同じ面内
に位置している。そして、この舌片20は、ステッピン
グモータ10のモータ本体11がケース本体12a内に
収容され、ケース本体12aの開放端がフランジ12b
により閉じられた後、図1及び図2に示すように、ケー
ス本体12aが位置する側に折曲げ加工され、配線基板
13上の接地部13bに対して当接されるようになって
いる。尚、上記折曲げ加工を容易にするために、舌片2
0は、図2(B)及び(C)に示すように、全体がフラ
ンジ12bより薄く形成されており、さらに図2(D)
に示すように、少なくとも折曲げ部分が細幅に形成され
ていると共に、先端21が拡大されている。そして、こ
の拡大された先端21が、配線基板13上の接地部13
bに当接する。
【0028】本発明実施形態によるステッピングモータ
10は、以上のように構成されており、コネクタ16か
ら接続コード14を介して、そしてコネクタ15から配
線基板13の各端子部13aを介して、モータ本体11
のロータまたはステータに備えられた駆動コイルに駆動
電圧を印加することにより、これらのコイルに発生する
磁界が、ステータまたはロータのマグネットの磁界と相
互に作用して、ロータが回転駆動されるようになってい
る。
【0029】ここで、上記ステッピングモータ20は、
以下のようにして組み立てられる。即ち、先づ、ケース
本体12a内に、モータ本体11が収容され、ケース本
体12aの開放端が、フランジ12bにより閉鎖され
る。そして、舌片20がケース本体12aが位置する側
に折曲げ加工される。これにより、舌片20は、その先
端21が、配線基板13の接地部13bに当接する。
【0030】このとき、舌片20がフランジ12bより
薄く形成され、且つ少なくとも折曲げ部分が細幅に形成
されていることにより、舌片20の折曲げ加工が容易に
行なわれ得る。さらに、舌片20の先端21が拡大され
ていることにより、折曲げ加工により、先端21が配線
基板13の接地部13bに当接したとき、その接触抵抗
が低減されるようになっている。そして、最後に、舌片
20が配線基板13の接地部13bに対してハンダ付け
により機械的に固定されると共に、電気的に接続され
る。
【0031】従って、本発明実施形態によるステッピン
グモータ10においては、ケース12の接地のために、
従来のステッピングモータ1におけるグラウンド線4a
やグラウンド端子部4bが不要であるので、部品点数が
少なくて済み、部品コストが低減され得ることになる。
さらに、ケース12の接地は、フランジ12bに設けら
れた舌片20が折曲げ加工によって、ケース12の外面
に取り付けられた配線基板13の接地部13bに当接さ
れ、ハンダ付けされることにより行なわれるので、従来
のようなグラウンド端子部4bのケースへの螺着が不要
である。従って、舌片20のハンダ付けが配線基板13
の各端子部13aのハンダ付けの際に、同時に行なわれ
ることもあって、この際舌片20がフランジ12bより
薄く形成され、且つ少なくとも折曲げ部分が細幅に形成
されているので、ハンダ熱が素早く伝わることとなり、
ハンダ付け作業が容易且つ確実に行なわれることとも相
まって、組立工数が少なくて済み、組立コストが低減さ
れ得ることになる。
【0032】上記実施形態においては、舌片20は、配
線基板13の接地部13bに対して、他の各端子部13
aのハンダ付けの際に同時にハンダ付けされるようにな
っているが、これに限らず、別途ハンダ付けされるよう
にしてもよく、またハンダ付けを省略して、舌片20の
弾性により配線基板13の接地部13bに対して圧接さ
れるようにしてもよい。また、上記実施形態において
は、配線基板13の外部接続部としてコネクタ13cが
設けられているが、これに限らず、接続ケーブル14の
端部が直接にハンダ付けされるような外部接続用端子部
を備えていてもよい。さらに、上記実施形態において
は、本発明をステッピングモータ10に適用した場合に
ついて説明したが、これに限らず、ケースの開放端がフ
ランジによって閉鎖されているモータであれば、他の任
意の型式のモータに対して本発明を適用し得ることは明
らかである。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、モ
ータ本体のケース開放端を閉鎖するフランジに舌片が設
けられていることにより、モータ本体の組立後に、この
舌片をケース側に折曲げることにより、舌片がケース外
面に取り付けられた配線基板の接地部に接触する。これ
により、ケースがフランジの舌片を介して配線基板の接
地部に電気的にアース接続され、リード線からコネクタ
を介して接地されることになる。
【0034】この場合、ケースの接地のために、従来の
ようなグラウンド端子部を設ける必要がなく、さらにグ
ラウンド端子部をケースに対して螺着する必要がない。
従って、部品点数が少なくて済み、組立工数が低減され
るので、部品コスト及び組立コストが低減され得ること
になる。
【0035】かくして、本発明によれば、簡単な構成に
より、ケースの接地が容易,確実に且つ低コストで行な
われるようにした、極めて優れたモータが提供され得る
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステッピングモータの一実施形態
の構成を示す概略側面図である。
【図2】図1のステッピングモータを示し、(A)は平
面図,(B)はフランジの側面図,(C)はフランジの
舌片の拡大側面図、及び(D)は舌片の拡大図である。
【図3】従来のステッピングモータの一例の構成を示す
概略側面図である。
【符号の説明】 10 ステッピングモータ(モータ) 11 モータ本体 11a ロータの回転軸(モータの回転軸) 12 ケース 12a ケース本体 12b フランジ 12c 軸受 13 配線基板 13a 端子部 13b 接地部 13c コネクタ(外部接続部) 14 接続コード 15,16 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H605 AA07 AA08 BB05 CC02 CC06 DD05 EA02 EC01 EC05 EC08 GG02 GG05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開放したケース、ケースの開放端
    を閉鎖するフランジ、ケース内に回転可能に支持される
    ロータ、及びロータを包囲するように配設されたステー
    タから成るモータ本体と、上記ケース外面に取り付けら
    れ、ロータまたはステータに設けられた駆動コイルに接
    続された端子部、及び接地を有する配線基板と、を含ん
    でいる、モータにおいて、 上記フランジが、ロータの回転軸に対して半径方向外側
    に向かって突出する舌片を備えており、 この舌片が組立時に配線基板側に折曲げられて、配線基
    板上の接地部に対して接続されることを特徴とする、モ
    ータ。
  2. 【請求項2】 上記舌片が、フランジより薄く形成され
    ていることを特徴とする、請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 上記舌片が、少なくとも折曲げ部分にて
    細幅に形成されていると共に、配線基板の接地部に接続
    される先端が拡大されていることを特徴とする、請求項
    1または2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 上記舌片が、配線基板の接地部に対して
    ハンダ付けされることを特徴とする、請求項1から3の
    何れかに記載のモータ。
  5. 【請求項5】 上記舌片が、配線基板の各端子部のハン
    ダ付けの際に、同時に接地部に対してハンダ付けされる
    ことを特徴とする、請求項4に記載のモータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100982834B1 (ko) 2007-09-19 2010-09-16 니혼 덴산 가부시키가이샤 브러시리스 모터
KR101100903B1 (ko) * 2010-05-25 2012-01-02 한국파워트레인 주식회사 접지구조를 갖는 모터
JP2015077188A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 京楽産業.株式会社 遊技機

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KR100982834B1 (ko) 2007-09-19 2010-09-16 니혼 덴산 가부시키가이샤 브러시리스 모터
KR101100903B1 (ko) * 2010-05-25 2012-01-02 한국파워트레인 주식회사 접지구조를 갖는 모터
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