JP3719167B2 - 工作機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
この種の工作機械の一例として、床面上で左右に分離して据え付けられる各ベッド上に、加工部である主軸を各々設置した2軸旋盤が知られている(特許2606511号)。このようにベッドを分離して据え付けた工作機械では、一方の加工部で発生する加工振動が他方の加工部に伝わらないので、加工精度が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来、このような構成とした工作機械に、ローダを付加する場合、ローダが走行するレールは、左右に分割されたベッド上に設置される左右の支柱に跨がらせて支持されている(特開平11−58172号公報)。その結果、一方の加工部での振動が、レールを介して他方の加工部に伝わってしまうという問題点を有する。
また、制御盤を付加する場合も、左右のベッドに跨がるように設置されることが多く、この場合には制御盤が振動伝達媒体となってしまう。
【0004】
この発明の目的は、制御盤が振動伝達媒体となって複数の各加工部相互間で加工振動が伝達されることを防止できる工作機械を提供することである。
この発明の他の目的は、さらに機体カバーが振動伝達媒体となって複数の各加工部相互間で加工振動が伝達されることを防止することである。
この発明のさらに他の目的は、分離により加工部間の振動伝達を防止しながら、運搬が容易に行えるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の工作機械は、左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、この門型フレームに設置される機械制御盤とを備えている。前記機械制御盤は前記左右のベッドに跨がる範囲で一つ設置されたものである。
この構成によると、左右のベッドと独立して設置される両支柱と、この両支柱の上端間を連結する水平フレーム材とからなる門型フレームに機械制御盤が設置されるので、床面を別として、機械制御盤がいずれの加工部とも切り離されたものとなる。そのため、機械制御盤が振動伝達媒体となって一方の加工部の振動が他方の加工部に伝達されることが防止される。ローダが付加される場合でも、ローダのレールを前記門型フレームで支持できるので、ローダのレールが振動伝達部材となるのを防止できる。このように振動伝達が防止されるため、加工精度、加工品質の向上が得られ、また精密加工時等に、振動伝達の防止のために、片方の加工部の停止させる必要が少なくなり、加工効率が向上する。
【0006】
この発明において、両加工部を覆う機体カバーを設け、この機体カバーは、上記左右の加工部をそれぞれ覆う独立した別個の部分カバーにより構成されるものとしても良い。この構成の場合、機体カバーが加工部毎に別個の部分カバーで構成されるため、一方の加工部の振動が機体カバーを振動伝達媒体として他方の加工部に伝わることも防止される。
【0007】
この発明における他の観点の工作機械は、左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、上記左右のベッドにそれぞれ設置されて運搬時に上記門型フレームが上端に結合され、機械据え付け後は上記門型フレームから結合が解消される運搬用フレーム支持治具とを備えている。前記運搬用フレーム支持治具は、前記門型フレームの支柱と平行に配置された柱状の部材よりなる。また、この運搬用フレーム支持治具は、上記機械据え付け後は上記門型フレームの上記水平フレーム材の下と運搬用フレーム支持治具の上端との間に隙間が生じるように、上記門型フレームから結合が解消されるものとする。
この構成によると、機械据え付け後には門型フレームは左右のベッドから切り離されるので、一方の加工部の振動が門型フレームを介して他方の加工部に伝わることが防止できる。このように分離構造を採りながら、運搬時に門型フレームが運搬用フレーム支持治具を介して左右のベッドに連結されるようにしたので、ベッドと門型フレームが一体となって運搬でき、そのため運搬を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を図1ないし図13と共に説明する。図1および図2はそれぞれ、この実施形態の工作機械の正面図および平面図を示す。この工作機械は、図3に示すように、左右に並ぶ2つの加工部1,1を有し、床面上に互いに分離して据え付けられる左右のベッド2,2の上に左右の加工部1がそれぞれ搭載されている。両ベッド2と独立して、図5および図6に正面図および平面図で示すように、両ベッド2の並びの左右両側に離れて支柱3,3が設置され、これら両支柱3の上端間を水平フレーム材5で連結して門型フレーム6が構成されている。この門型フレーム6の後部には、図2に示すように機械制御盤7が設置されている。門型フレーム6の左右の各支柱3は、図9に左側面図で示すように、前後2本の柱材3A,3Bからなり、その両柱材3A,3Bの上端間に梁材4が連結されている。
【0009】
この工作機械はタレット式の平行2軸旋盤としたものであり、各加工部1は、図3に示すように、主軸8と、これに対応するタレット9とを有する。タレット9は各周面部分を工具用のステーションとした正面形状多角形のドラム状工具支持体であって、前後(Z軸方向)および左右(X軸方向)移動可能でかつ割り出し回転可能に設けられている。両加工部1の上方には、前記門型フレーム6の水平フレーム材5に設けられたレール10に沿って、左右方向に走行するローダ11(図1,図2)が設置されている。ローダ11はガントリ式のものであり、レール10上を走行する走行体12に前後移動台13を設け、前後移動台13に昇降ロッド14を上下(Y軸方向)に昇降駆動自在に設け、昇降ロッド14の下端にワークを把持するローダヘッド15を設けて構成されている。ローダ11の移動範囲は、ローダカバー30によって覆われている。
【0010】
工作機械の一側には、ワークを載せたパレット16をロータリテーブル17上の所定の周回経路で周回させるロータリ式のワークフィーダ18が設置されている。ローダ11は、ワークフィーダ18のパレット16上から加工部1の主軸8へのワークの供給と、主軸8から搬出位置(図示せず)へのワークの搬出とを行う。
【0011】
図1に示すように、両加工部1の設置部は、上下の機体カバー19,20で覆われている。上部機体カバー19は、左右の加工部1,1をそれぞれ覆う独立した個別の部分カバー19A,19Bにより構成されている。各部分カバー19A,19Bは、上下固定部21,22と、スライド扉23とからなり、図4のように両加工部1の配置空間である加工室24がスライド扉23によって開閉可能とされている。上部機体カバー19の下固定部22は、図11に平面図で示すように、支持部材25,26を介して左右の各ベッド2にそれぞれ支持されている。上固定部21は、前記加工室24の両隣の駆動室を覆うカバー部であって、それぞれ左右の各ベッド2に支持されている。下部機体カバー20は、左右の両ベッド2の設置部を覆う一体のカバー部材であって、床面に設置される。
【0012】
図5に示すように、左右のベッド2,2には、それぞれ運搬用フレーム支持治具27,27が設置されている。運搬用フレーム支持治具27,27は、柱状の部材からなる。このフレーム支持治具27の上端には、図10(A)のように工作機械の運搬時に前記門型フレーム6の水平フレーム材5がボルト等の締結具で結合される。これにより運搬時には、フレーム支持治具27を介して門型フレーム6が左右のベッド2,2に支持される。工作機械の据え付け後には、フレーム支持治具27の上端は、図10(B)のように門型フレーム6の水平フレーム材5から結合が解消される。同図では、水平フレーム材5の下に隙間dが生じるようにしている。これにより、門型フレーム6は左右のベッド2,2から完全に切り離される。工作機械の据え付けにおいて、門型フレーム6の支柱3の下端と床面との間には高さ調整のためのシムが介挿されるので、そのシムの厚み分だけ、図10(B)のように水平フレーム材5は切り離されたフレーム支持治具27の上端から若干浮き上がる。
フレーム支持治具27は、門型フレーム6の支柱3と同様に、前後の柱材27A,27Bと、両柱材27A,27Bの上端間を連結する梁材28等で構成される。図7に背面図で示すように、支柱3の梁材4と、フレーム支持治具27の梁材28とは、工作機械の運搬時には、梁材4に固定されたブラケット31と、梁材28に固定されたブラケット32とをボルト等の締結具で連結することにより一体化されていて、据え付け後に、両ブラケット31,32の連結が解消される。この連結解消と、上述したフレーム支持治具27の柱材27A,27Bの上端の水平フレーム材5との連結解消とにより、上述した門型フレーム6からのフレーム支持治具27の切り離しが可能となる。
【0013】
図13に示すように、加工室24の中間位置には、左右の加工部1,1を仕切る仕切カバー29A,29Bがその後縁を回転中心として回動自在に設置されている。これにより、左側の加工部1の動作空間と右側の加工部1の動作空間とが仕切カバー29A,29Bで仕切られて独立した状態で稼動される。また、一方の加工部1で主軸8のチャックを交換する作業を行う場合、仕切カバー29A,29Bを他方の加工部1寄りに回動させることにより、作業者が主軸チャックの交換作業を行う十分な空間を確保できる。なお、この例では2枚の仕切カバー29A,29Bを重ねて設けているが、仕切カバーを一枚だけとしても良い。
【0014】
上述したように、この工作機械では、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッド2,2と独立して、両ベッド2の並びの左右両側に離れて支柱3,3が設置され、これら両支柱3の上端間を水平フレーム材5で連結して門型フレーム6が構成され、この門型フレーム6に機械制御盤7が設置されているので、機械制御盤7が振動伝達媒体となって一方の加工部1の振動が他方の加工部1に伝達されることが防止できる。また、ローダ11のレール10も門型フレーム6の水平フレーム材5に設置されているので、ローダ11のレール10が振動伝達媒体となることも防止される。
また、両加工部1,1を覆う機体カバー19,20のうち、上部機体カバー19は、左右の加工部1,1をそれぞれ覆う独立した別個の部分カバー19A,19Bにより構成されており、下部機体カバー20は床面に直接設置されているので、一方の加工部1の振動が機体カバー19,20を介して他方の加工部1に伝わることも防止される。
【0015】
また、この工作機械では、門型フレーム6とは別に、左右のベッド2,2にそれぞれ運搬用フレーム支持治具27,27が設置され、運搬時にこれらのフレーム支持治具27に門型フレーム6が結合され、機械据え付け後に門型フレーム6から結合が解消されるようにしているので、運搬時に門型フレーム6は運搬用フレーム支持治具27,27を介して左右のベッド2,2に連結された状態にあり、ベッド2と門型フレーム6が一体となって運搬を容易に行うことができる。また、機械据え付け後には門型フレーム6は左右のベッド2,2から切り離されるので、一方の加工部1の振動が門型フレーム6を介して他方の加工部1に伝わるのを完全に防止できる。
【0016】
【発明の効果】
この発明の工作機械は、左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、この門型フレームに設置される機械制御盤とを設けたため、機械制御盤が振動伝達媒体となって一方の加工部の振動が他方の加工部に伝達されることが防止できる。ローダが付加される場合でも、ローダのレールを前記門型フレームで支持できるので、ローダのレールが振動伝達部材となることを防止できる。これらのため、加工精度、加工品質、加工効率の向上が得られる。
両加工部を覆う機体カバーを設け、この機体カバーは、上記左右の加工部をそれぞれ覆う独立した別個の部分カバーにより構成されるものとした場合は、一方の加工部の振動が機体カバーを介して他方の加工部に伝わるのを防止でき、より一層確実に振動伝達が防止される。
この発明における他の観点の工作機械は、左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、上記左右のベッドにそれぞれ設置されて運搬時に上記門型フレームが結合され、機械据え付け後は上記門型フレームから結合が解消される運搬用フレーム支持治具とを設けたため、運搬時に門型フレームは運搬用フレーム支持治具を介して左右のベッドに連結され、ベッドと門型フレームが一体となって運搬を容易に行うことができる。また、機械据え付け後には門型フレームは左右のベッドから切り離されるので、一方の加工部の振動が門型フレームを介して他方の加工部に伝わることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る工作機械の正面図である。
【図2】同工作機械の平面図である。
【図3】同工作機械の加工部を示す斜視図である。
【図4】同工作機械の主要部を示す外観斜視図である。
【図5】同工作機械における門型フレームの構成を示す正面図である。
【図6】同門型フレームの平面図である。
【図7】同門型フレームの支柱梁材および運搬用フレーム支持治具の梁材を示す背面図である。
【図8】ローダカバーの右側面図である。
【図9】前記門型フレームの左側面図である。
【図10】(A)は図5におけるA部の拡大図、(B)は同部分における門型フレーム結合解除状態を示す拡大図である。
【図11】上部機体カバーにおける下固定部の取付け構造を示す平面図である。
【図12】上部機体カバーの断面図である。
【図13】仕切カバーの平面図である。
【符号の説明】
1…加工部
2…ベッド
3…支柱
5…水平フレーム材
6…門型フレーム
7…機械制御盤
10…ローダのレール
11…ローダ
19…上部機体カバー
19A,19B…部分カバー
27…運搬用フレーム支持治具
Claims (3)
- 左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、この門型フレームに設置される機械制御盤とを備え、前記機械制御盤は前記左右のベッドに跨がる範囲で一つ設置されたものである工作機械。
- 上記両加工部を覆う機体カバーを設け、この機体カバーは、上記左右の加工部をそれぞれ覆う独立した別個の部分カバーにより構成される請求項1記載の工作機械。
- 左右に並ぶ複数の加工部を有する工作機械であって、それぞれ上記左右の加工部が搭載され、互いに左右に分離して据え付けられる左右のベッドと、これらベッドと独立して、両ベッドの並びの左右両側に離れて設置された支柱、および両支柱の上端間を連結する水平フレーム材からなる門型フレームと、上記左右のベッドにそれぞれ設置されて運搬時に上記門型フレームが上端に結合され、機械据え付け後は上記門型フレームから結合が解消される運搬用フレーム支持治具とを備え、前記運搬用フレーム支持治具は、前記門型フレームの支柱と平行に配置された柱状の部材よりなり、この運搬用フレーム支持治具は、上記機械据え付け後は上記門型フレームの上記水平フレーム材の下と運搬用フレーム支持治具の上端との間に隙間が生じるように、上記門型フレームから結合が解消されるものである工作機械。
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