JP4869698B2 - マシニングセンタ - Google Patents

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Description

本発明は、マシニングセンタに関する。
従来、マシニングセンタとして、特許文献1に開示されたものが提案されている。このマシニングセンタにおいては、ベッド上に左右にまたがって門型のコラムが設置され、このコラムの上部には工具を着脱可能に装着したスピンドルを有するスピンドルヘッドが上下方向及び左右方向に移動可能に装着されている。前記ベッドの上面には、ワークを支持するテーブルが装設されている。
一方、立型工作機械として、特許文献2に開示されたものが提案されている。この立型工作機械は、ベッドの左右両側部に直立側壁が一体形成され、両側壁の上端部間にクロスレールを介してサドルがX軸(左右)及びY軸(前後)方向の往復動可能に装着され、前記サドルに主軸を備えた主軸頭がZ軸(上下)方向の往復動可能に装着されている。
特開昭61−86144号公報 特開平1−146631号公報
特許文献1に記載されたマシニングセンタは、ベッドの上面に門型のコラムが配設され、ベッドの中央部上面に、ワークを支持するワークテーブルが配設されている。このため、ワークの加工中に排出される切屑がベッドの上面に堆積され、切屑等の熱によって、ベッドが変形し、ワークテーブルに支持されたワークとスピンドルヘッドに支持された工具との座標位置関係がずれるので、ワークの加工精度が低下するという問題があった。又、上記マシニングセンタは、ベッドが存在するので、機械本体の重量が重くなって、大型化するという問題もあった。
特許文献2に開示された縦型工作機械も、上記特許文献1に開示されたマシニングセンタと同様にベッドを有する構成のため、該マシニングセンタの問題と同様の問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解消して、ワークの加工精度を向上することができると共に、機械本体の重量を軽減して小型化を図ることができるマシニングセンタを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、互いに平行な一対のサイドフレームと、前記両サイドフレームの間にベッドの無い開放空間を形成するように両サイドフレームを連結する連結フレームと、前記開放空間に対応して前記連結フレーム及び両サイドフレームの少なくとも一方のフレームに装着されたワークテーブルと、前記両サイドフレーム上方に直交3軸方向に往復移動可能に支持され、工具を着脱可能な主軸を有する主軸装置と、ワーク加工時に生じた切屑を回収して該切屑を前記ワークテーブルの下方から外部へ搬出可能である切屑回収装置とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、両サイドフレーム及び連結フレームの少なくとも一方のフレームの内側面とワークテーブルの外周縁との間には、切屑を前記開放空間に案内する排出空間が形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記両サイドフレームの前側には前方に開放された凹部が形成され、この凹部の下端面に対し前記開放空間に収容された切屑回収用のシュータの上端縁に形成されたフランジ部を支持するようにしたことを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記ワークテーブルより後方位置には工具マガジンが配設され、この工具マガジンと前記主軸装置との間で工具交換を可能としたことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記ワークテーブルはチルト機構及びインデックス機構を備えていることを要旨とする。
本発明によれば、前記両サイドフレームの間にベッドの無い開放空間を形成したので、ワークの加工中に形成される切屑やクーラントを開放空間に排出することができる。従って、切屑やクーラントを前記開放空間を通して下方のチップバケット等の切屑回収装置あるいはクーラント装置に直接導くことができ、切屑によるベッドの熱変形に対する対策を施す必要がなく、サイドフレームや連結フレーム等の熱変形を防止して、ワークの加工精度を適正に維持することができる。又、本発明は、ベッドが存在しないので、ベッド上に堆積する切屑の清掃作業等の対策を施す必要もなく、ワークの加工作業の能率を向上することができる。
以下、本発明を具体化した立形マシニングセンタの一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1及び図4に示すように、マシニングセンタの機台フレーム10は、互いに平行な左右一対のサイドフレーム11,11と、両サイドフレーム11間の上部に一体的に架橋連結された連結フレームとしての上部連結フレーム12と、両サイドフレーム11間の上下方向の中間部に一体に架橋連結された同じく連結フレームとしての下部連結フレーム13とによって構成されている。この両サイドフレーム11間における前記下部連結フレーム13の前方には上下方向に開放されたベッドの存在しない開放空間Eが形成されている。前記下部連結フレーム13の前面には、ワークを装着するためのワークテーブル14が取り付けられている。
前記サイドフレーム11,11の上端面には、Y軸ガイドレール15がそれぞれY軸(水平:前後)方向に互いに平行に敷設されている。このY軸ガイドレール15には、Y軸サドル16がスライダ17を介して、Y軸方向の往復動可能に装着されている。前記上部連結フレーム12の上面には、Y軸サーボモータ18が配置され、その回転軸にはカップリングを介してボールねじ19が直列に連結され、このボールねじ19は、前記Y軸サドル16にブラケット20を介して取り付けられたナット21に螺合されている。そして、前記Y軸サーボモータ18によりボールねじ19が回転されると、ナット21を介してY軸サドル16がY軸方向に往復動されるようになっている。
前記Y軸サドル16は、図1及び図3に示すように左右一対の可動枠16a,16bと、可動枠16a,16bの後端部間に連結された可動取付枠16cとによって、平面視コ字状に形成されている。前記可動取付枠16cの前面には、上下一対のX軸ガイドレール22がX(水平:左右)軸方向に、かつ互いに平行に敷設されている。このX軸ガイドレール22には、X軸サドル23がスライダ24を介して、X軸方向の往復動可能に装着されている。前記Y軸サドル16の可動取付枠16cの背面側には図3に示すようにX軸サーボモータ25が配置され、その回転軸にはカップリングを介してボールねじ26が連結され、このボールねじ26は、前記X軸サドル23にブラケット27を介して取り付けられたナット28に螺合されている。そして、前記X軸サーボモータ25によりボールねじ26が回転されると、ナット28を介してX軸サドル23がX軸方向に往復動されるようになっている。
前記X軸サドル23の前面には、左右一対の案内部材29がZ軸(上下)方向に指向するように取り付けられ、各案内部材29には、Z軸サドル30の左右両側後部にZ軸方向に互いに平行に敷設した左右一対のZ軸ガイドレール31がZ軸方向の往復動可能に装着されている。前記X軸サドル23の上端部にはZ軸サーボモータ32が取り付けられ、この回転軸にはカップリングを介してボールねじ33が連結され、このボールねじ33は、前記Z軸サドル30にブラケット34を介して取り付けられたナット35に螺合されている。そして、前記Z軸サーボモータ32によりボールねじ33が回転されると、ナット35を介して、Z軸サドル30がZ軸方向に往復動されるようになっている。
前記Z軸サドル30には、主軸装置36が下向きに装着され、その主軸37の下端部には、ワークを加工するための工具38が取り付けられている。前記Z軸サドル30には前記主軸37を回転するためのサーボモータ39が装着されている。
図2に示すように、前記下部連結フレーム13には、前記主軸37に装着された工具38を交換するための工具交換装置41が装着されている。この工具交換装置41について説明すると、前記下部連結フレーム13の上面には、ブラケット42を介して、サーボモータ43が上向きに取り付けられ、その回転軸にはマガジン44が垂直軸線の周りで回動可能に支持されている。前記マガジン44の外周部には、工具38を工具ホルダと共に把持する把持部45が複数箇所に図3に示すように円環状に装着されている。そして、前記サーボモータ43によって、マガジン44の所定の把持部45を工具交換位置に割り出し回転すると共に、前記Y軸サーボモータ18、X軸サーボモータ25及びZ軸サーボモータ32を作動することにより、主軸装置36をX,Y,Z軸方向にそれぞれ移動して、使用済みの工具38と新しい工具38の交換を行うことができるようになっている。
図1に示すように、前記サイドフレーム11の前側には、図示しないワーク搬送装置によりワークをワークテーブル14に搬入出するための凹部11aがそれぞれ形成されている。
図1に示すように、前記両サイドフレーム11の間の前記開放空間Eには、キャスター付のチップバケット51が収容されている。このチップバケット51に切屑が回収される。チップバケット51に代えて図示しないがチップコンベア等の切屑回収装置を配設し、切屑を後方に排出するようにしてもよい。
前記ワークテーブル14の左右両側縁と、前記サイドフレーム11の内側面との間に、ワークの加工中に発生する切屑及びクーラントをワークテーブル14の左右両側部から下方に導いて前記チップバケット51に排出するための左右一対の排出空間52が形成されている。
次に、前記のように構成されたマシニングセンタの動作について説明する。
前記ワークテーブル14の上面にワークを載置し、図示しないワーククランプ機構によって、所定位置にワークをクランプする。前記サーボモータ39を作動させて、主軸37を回転すると共に、Y軸サーボモータ18、X軸サーボモータ25及びZ軸サーボモータ32を作動して、工具38によりワークを加工する。ワークの加工中に発生する切屑はチップバケット51に落下される。
ワークの加工作業が所定時間行われて、工具38の交換が必要になった場合には、前記工具交換装置41のサーボモータ43が作動されてマガジン44の把持部45が工具交換位置に割り出し回転され、主軸装置36の前記3軸方向への移動により使用済みの工具38が新しい工具38と交換される。
上記実施形態の立形マシニングセンタによれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、前記サイドフレーム11,11及び上部連結フレーム12及び下部連結フレーム13によって機台フレーム10を構成し、ベッドの無い開放空間Eを形成すると共に、前記連結フレーム12にワークテーブル14を装着した。このため、切屑やクーラントを前記開放空間Eを通して下方のチップバケット51等の切屑回収装置に導くことができ、切屑によるベッドの熱変形に対する対策を施す必要がなく、下部連結フレーム13の熱変形を防止して、ワークの加工精度を適正に維持することができる。又、ベッド上に堆積する切屑に対する対策を施す必要もなく、ワークの加工作業の能率を向上することもできる。
(2)上記実施形態では、サイドフレーム11,11の間のベッドを省略したので、機台フレーム10の重量を大幅に軽減することができ、マシニングセンタの小型化を図ることができる。
(3)上記実施形態では、ワークテーブル14の左右両側に排出空間52を形成したので、ワークの加工作業中に排出され、回収された切屑の熱がサイドフレーム11,11に直接伝達することが無く、加工装置の熱変形をより確実に防止することができ、ワークの加工精度をさらに適正に維持することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図5に示すように、前記Z軸サドル30の下端部に主軸装置36をY軸方向前方に指向するように装着し、サーボモータ39の回転運動を斜歯車機構(図示略)を介して前記主軸37に伝達するようにすると共に、サイドフレーム11の内側面にワークテーブル14を取り付け、前記工具交換装置41を省略してもよい。この実施形態において、サーボモータ39を省略し、ビルトインモータを装着した主軸装置36を使用してもよい。
・図6に示すように、前記サイドフレーム11の凹部11aの下端面11bに対し、開放空間Eに収容されるシュータ53の左右のフランジ部53aを支持するようにしてもよい。
・図示しないが、前記下部連結フレーム13に対し、チルトテーブルをチルトモータを含むチルト機構によってY軸方向の中心軸線の周りで往復回動可能に装着し、前記チルトテーブルに対しワークを支持するインデックステーブルをインデックスモータを含むインデックス機構によって前記Y軸と直交する軸線の周りで旋回可能に装着するようにしてもよい。
・ワークの加工領域と工具交換装置41との間に、加工領域より発生する切屑あるいはクーラントの工具交換装置41側への飛散を防止するための例えば開閉扉を有するシャッター等の飛散防止手段を設けてもよい。
・前記上部連結フレーム12及び下部連結フレーム13を一体に形成したり、三箇所以上に形成したりしてもよい。
・ 前記ワークテーブル14を下部連結フレーム13に装着しないで、サイドフレーム11に装着したり、サイドフレーム11及びワークテーブル14に装着したりしてもよい。
・前記シュータ53を省略してもよい。
・図示しないが、サイドフレーム11,11の上端部間を連結フレームによって連結し、この連結フレームにX軸サドル、Y軸サドル及びZ軸サドルにより直交3軸方向に往復移動可能に主軸装置36を装着してもよい。
この発明のマシニングセンタの一実施形態を示す斜視図。 マシニングセンタのシュータを省略した中央部縦断面図。 マシニングセンタのシュータを省略した平断面図。 機台フレーム及びY軸サドルを示す正面図。 この発明の別の実施形態を示す斜視図。 この発明の別の実施形態を示す斜視図。
符号の説明
E…開放空間、11…サイドフレーム、11a…凹部、11b…下端面、12…連結フレーム、14…ワークテーブル、36…主軸装置、37…主軸、38…工具、52…排出空間、53…シュータ、53a…フランジ部。

Claims (5)

  1. 互いに平行な一対のサイドフレームと、前記両サイドフレームの間にベッドの無い開放空間を形成するように両サイドフレームを連結する連結フレームと、前記開放空間に対応して前記連結フレーム及び両サイドフレームの少なくとも一方のフレームに装着されたワークテーブルと、前記両サイドフレーム上方に直交3軸方向に往復移動可能に支持され、工具を着脱可能な主軸を有する主軸装置と、ワーク加工時に生じた切屑を回収して該切屑を前記ワークテーブルの下方から外部へ搬出可能である切屑回収装置とを備えたことを特徴とするマシニングセンタ。
  2. 請求項1において、両サイドフレーム及び連結フレームの少なくとも一方のフレームの内側面とワークテーブルの外周縁との間には、切屑を前記開放空間に案内する排出空間が形成されていることを特徴とするマシニングセンタ。
  3. 請求項1又は2において、前記両サイドフレームの前側には前方に開放された凹部が形成され、この凹部の下端面に対し前記開放空間に収容された切屑回収用のシュータの上端縁に形成されたフランジ部を支持するようにしたことを特徴とするマシニングセンタ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記ワークテーブルより後方位置には工具マガジンが配設され、この工具マガジンと前記主軸装置との間で工具交換を可能としたことを特徴とするマシニングセンタ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、前記ワークテーブルはチルト機構及びインデックス機構を備えていることを特徴とするマシニングセンタ。
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