JP3717872B2 - 管体内面研削装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は管体内面研削装置、より詳細には、上下水道管、地中配線保護管等として用いられるヒューム管(遠心力鉄筋コンクリート管)のように、比較的広径の円形又はカマボコ型管体の内面に、適宜深さの溝を切ったり、内側から管体を切断したりするための管体内面研削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヒューム管50、51の接合部の補修のために、一般に、サンダーやたがね等を用いた手作業により、図11(A)に示すようなV溝52を形成し、そこに接合用のモルタル53を充填する方法が採られている。しかるに、下水道管として用いた場合このモルタル53は、常時汚水に晒されるために脱落して漏水を起こしやすく、その都度補修の必要性に迫られる。
【0003】
そこで、このV溝52に代えて角溝54を形成し(図11(B))、そこに水膨張材(シール材)をゆるく詰めた後に、モルタルを充填する補修工法が考えられている。しかるに従来、既設のヒューム管のような管体の接合部を、自動的に研削して角溝を形成するような機器は提唱されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来、ヒューム管のような管体の接合部を自動的に研削して角溝を形成する機器は提唱されていなかったので、本発明は、そのような機能を有し、比較的構成簡易で取扱い容易な管体内面研削装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明に係る管体内面研削装置は、管体内面に沿って自走する自走機能部と、突張り手段を介して前記自走機能部に対置されて前記自走動作に従走する従走部とから成り、前記自走機能部は、前記管体内面に対する切込み度合を調整可能にしたブレードを備えることを特徴とする。
【0006】
好ましくは、前記ブレードの回転駆動手段と前記自走機能部の自走駆動手段が油圧モータとされ、前記ブレードの回転駆動と前記自走機能部の自走駆動とが、単一の油圧モータで行われ、前記突張り手段が油圧シリンダーに付勢されて張架力を維持するようにされ、前記油圧モータと前記油圧シリンダーの圧力油の供給路が共通にされる。
【0007】
また、上記課題を解決するための本発明に係る管体内面研削装置は、カマボコ型管体の直径方向に配架される反力受部材と、一端側が前記反力受部材の中間部に枢支される突張り手段と、前記突張り手段の他端側が固定されて、前記反力受部材の枢支点を中心にして前記管体内面に沿って半円形状に自走する自走機能部とから成り、前記自走機能部は、前記管体内面に対する切込み度合を調整可能にしたブレードを備えることを特徴とする。
【0008】
好ましくは、前記突張り手段が油圧シリンダーによって半径方向に付勢され、前記油圧シリンダーの端部が前記反力受部材に枢支される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る管体内面研削装置の使用状態を示す斜視図、図2は図1におけるA−A線断面拡大図で、本装置は、管体内面に沿って自走する自走機能部と、突張り棒を介して前記自走機能部に対置されて前記自走動作に従走する従走部とから成る。
【0010】
自走機能部は本体部1を有する。本体部1には油圧モータが内蔵され、この油圧モータによって、本体部1に設置されたブレード軸3が回転駆動される。図中9は、油圧モータへの入油パイプ、10は油圧モータからの出油パイプを示す。
【0011】
ブレード軸3にはブレード4が固定され、ブレード4の上半部にカバー5が被せられる。カバー5には、ブレード4に冷却洗浄水を供給するための給水ホース7が接続される。
【0012】
また、上記油圧モータは、本体部1に設置されて自走部を構成する駆動ホイール軸6を回転駆動する。本装置の動作時、ブレード軸3は常時回転し続けるが、駆動ホイール軸6は、本体部1に設けられたクラッチハンドル8によるクラッチの入切動作に応じて回転駆動される。
【0013】
駆動ホイール軸6の両端部には、それを軸支する軸受を備えた、例えばしの字形の軸支アーム11、12の一端部が取り付けられる。軸支アーム11、12の他端には、軸受を介して従動ホイール軸13が設置され、各ホイール軸6、13の両端に、それぞれ駆動ホイール14及び従動ホイール15が固定される。各ホイール14、15は、図示した例のように、ガイドレール16に係合する係合溝付きのものであることが好ましい。
【0014】
駆動ホイール軸6と従動ホイール軸13には、駆動ホイール軸6の回転が従動ホイール軸13に伝達されるように、チェーン18又はベルトが巻き掛けられる。
【0015】
本体部1は、駆動ホイール軸6を軸に起伏可能にされる。即ち、軸支アーム11、12の従動ホイール軸13側端部間に連結軸20が渡され、連結軸20に、切込み操作用のネジ杆21が揺動可能に立設され、このネジ杆21が、本体部1から延びるメネジブロック22にネジ込まれる。
【0016】
この場合、ネジ杆21を回転させると、これに螺合するメネジブロック22がネジ杆21に沿って上下動するので、本体部1が駆動ホイール軸6を軸に起伏動作する。その結果、本体部1に設置されたブレード軸3が上下動するので、ネジ杆21を回してブレード4を下降させることにより、その切込み度合(溝を形成する場合はその深さ)を調整することが可能となる。
【0017】
25は、駆動ホイール軸6と連結軸20に渡して配置したシリンダー設置ベースで、その上面に油圧シリンダー26が設置される。油圧シリンダー26への圧力油の供給は、入油パイプ9を分岐させた分岐パイプ27より行なわれる。
【0018】
28は、一端を油圧シリンダー26によって押圧される突張り棒で、好ましくは伸縮可能とされる。突張り棒28の他端は、従走部を構成する箱枠29の中心部に固定され、箱枠29の前後には、ホイール14、15と同様のホイール31、32を取り付けたホイール軸33、34が装備される。
【0019】
ガイドレール16は、複数の円弧状レールを連結して構成されるもので、作業に際し、連結材16aを介して組立て、管体40の内面に密着させ、ガイドレール16、16の横架材16bを、管体40の内面にボルト17等により固定する(図5乃至図8参照)。
【0020】
上記構成の本装置で以て管体40に角溝41を形成する場合は、先ず、上記のようにして管体40内の研削位置に合わせてガイドレール16、16を組み込み、次いで、本体部1側の駆動ホイール14及び従動ホイール15を底面側のガイドレール16、16上に載せる。
【0021】
次に、突張り棒28を握持して引上げることによってその長さを延ばし、従走部側のホイール31、32を、天井側のガイドレール16、16に係合させたところで突張り棒28の長さを固定する。その固定は、通例、突張り棒28に適宜間隔置きに設けたボルト挿通孔36に、固定ボルト37を挿通することによって行なう。
【0022】
そこで装置を始動して入油パイプ9に圧力油を供給すると、本体部1の油圧モータが始動し、ブレード軸3を回転駆動してブレード4を回転させる。また、同時に、圧力油は分岐パイプ27を介して油圧シリンダー26にも送られ、油圧シリンダー26は突張り棒28を押圧するよう作用する。かくして突張り棒28の張架力が高まり、各ホイール14、15、31、32がガイドレール16、16に確固と係合し、容易には外れない状態となる。
【0023】
その状態では未だブレード4が管体40の内面から若干浮上しているが、ネジ杆21を回転させると、本体部1が伏動作(下方に回動)をし、ブレード4が段々と下降し、管体40の内面に当接するに至って研削が始まる。ネジ杆21は、ブレード4が所定の研削深さに達するまで行ない、所定深さに達したところで、クラッチハンドル8を操作してクラッチをつなぎ、駆動ホイール軸6を回転駆動する。
【0024】
かくして自走側のホイール14、15が回転することにより、本体部1その他のホイール14、15上の構成部が、ガイドレール16、16に沿って自走していく。この自走動作に伴ない、突張り棒28を介して従走側のホイール31、32も、ガイドレール16、16に沿って従走する。また、この自走動作に伴ない、ブレード4による研削動作もガイドレール16、16に沿って進行し、一周したところで研削作業は終了する。作業終了後の本装置の撤去は、設置時と逆の操作によって行なう。
【0025】
図9及び図10は、本発明に係る管体内面研削装置を、カマボコ型管体40の内面研削用に構成した場合を示すものである。この場合、自走機能部の構成は上記実施形態の場合と同じであるが、上記実施形態における従走部及びガイドレールの構成を欠く。
【0026】
即ち、自走機能部のシリンダー設置ベース25に伸縮調整可能な突張り棒41が設置され、これに油圧シリンダー42が連結される。油圧シリンダー42の端部は、管体40内の直径方向に配架された一対の反力受部材43、43間の中央部に枢支される。
【0027】
この実施形態の場合、油圧シリンダー42の作用で突張り棒41を押圧し、駆動ホイール14及び従動ホイール15を管体40の内面に圧接させた状態で、ネジ杆21を回してブレード4の研削深さを設定した後、クラッチハンドル8を操作して自走を開始させる。かくして自走機能部は、反力受部材43の枢支点を軸に半円弧状に移動し、その間にブレード4による内面研削が行なわれる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上述した通りであって、比較的簡易な構成で操作しやすく、ヒューム管等の管体の溝切り等の内面研削を、自動的に効率よく行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管体内面研削装置の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線断面拡大図である。
【図3】図2におけるB−B線断面拡大図である。
【図4】図2におけるC−C線断面拡大図である。
【図5】本発明に係る管体内面研削装置におけるガイドレールを示す図である。
【図6】本発明に係る管体内面研削装置におけるガイドレールの連結部を示す図である。
【図7】図5におけるD−D線断面図である。
【図8】図5におけるE−E線断面図である。
【図9】本発明に係る管体内面研削装置の他の構成例を示す正面図である。
【図10】本発明に係る管体内面研削装置の他の構成例を示す側面図である。
【図11】ヒューム管の継目を示す図である。
【符号の説明】
1 本体部
3 ブレード軸
4 ブレード
5 カバー
6 駆動ホイール軸
7 給水ホース
8 クラッチハンドル
9 入油パイプ
10 出油パイプ
11 軸支アーム
12 軸支アーム
13 従動ホイール軸
14 駆動ホイール
15 従動ホイール
16 ガイドレール
18 チェーン
20 連結軸
21 ネジ杆
22 メネジブロック
25 シリンダー設置ベース
26 油圧シリンダー
27 分岐パイプ
28 突張り棒
29 箱枠
31 ホイール
32 ホイール
33 ホイール軸
34 ホイール軸
36 ボルト挿通孔
37 固定ボルト
40 管体
41 角溝
42 油圧シリンダー
43 反力受部材
44 反力受部材

Claims (8)

  1. 管体内面に沿って自走する自走機能部と、突張り手段を介して前記自走機能部に対置されて前記自走動作に従走する従走部とから成り、前記自走機能部は、前記管体内面に対する切込み度合を調整可能にしたブレードを備えることを特徴とする管体内面研削装置。
  2. 前記ブレードの回転駆動手段と前記自走機能部の自走駆動手段が油圧モータである請求項1に記載の管体内面研削装置。
  3. 前記ブレードの回転駆動と前記自走機能部の自走駆動とが、単一の油圧モータで行われる請求項2に記載の管体内面研削装置。
  4. 前記突張り手段が油圧シリンダーに付勢されて張架力を維持する請求項1に記載の管体内面研削装置。
  5. 前記油圧モータと前記油圧シリンダーの圧力油の供給路を共通にした請求項2乃至4のいずれかに記載の管体内面研削装置。
  6. 前記自走機能部のホイールと前記従走部のホイールが、前記管体内面に沿って設置されるガイドレールに係合して回転する請求項1に記載の管体内面研削装置。
  7. カマボコ型管体の直径方向に配架される反力受部材と、一端側が前記反力受部材の中間部に枢支される突張り手段と、前記突張り手段の他端側が固定されて、前記反力受部材の枢支点を中心にして前記管体内面に沿って半円形状に自走する自走機能部とから成り、前記自走機能部は、前記管体内面に対する切込み度合を調整可能にしたブレードを備えることを特徴とする管体内面研削装置。
  8. 前記突張り手段が油圧シリンダーによって半径方向に付勢され、前記油圧シリンダーの端部が前記反力受部材に枢支される請求項7に記載の管体内面研削装置。
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