JP2004188989A - マンホール首部の切断方法 - Google Patents

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【課題】ダイヤモンドワイヤーによる切断を利用して、騒音レベルが低く、作業効率が良く、切断後のコンクリート層を含む切断部分の除去が容易な、マンホール首部の切断方法を提供する。
【解決手段】路面に一対のプーリを備えた支持体を配置させ、各プーリを介してダイヤモンドワイヤー32を珠つなぎにエンドレスに接続し、下方に押動させた後に緊張させて路面を垂直に切断させ、その後に同様のワイヤー32’を他のプーリ手段34、36を介して水平に一方側へ引き寄せて水平切断させ、同時にマンホール内壁も切断させる。つまり、羊羹を糸で縦に切った後に横方向に向けて切断するようにする。
【選択図】図11

Description

本発明は路面カッターの分野で利用される。
本発明は、主にコンクリート舗装またはアスファルト舗装を施した路面に設けたマンホールの補修のためにマンホール首部、上部ないし地下内壁を切断する方法に関し、とくに同様の改良されたマンホール首部の切断に関する。
電話のケーブル、ガス、水道、下水などの送給管が、また送配電用ケーブルなど施設が地下に埋設されており、これらの永久的な管理のために、路面には所々にマンホールが設置されており、そしてこれらのマンホールの維持管理のために、マンホールの補修、改造、段差調整、金蓋の取替えなど復旧工事が一定年毎に行なわれる。その際、マンホールにかかる構造物、とくにその首部を切断する場合が多い。
従来ではマンホールの地下に作業現場をおき、油圧、空気圧など動力を使ってブレーカーを手動操作し、その内壁を破砕するなどしてマンホール首部ないし上部を構成するコンクリート層を除去していた。
また、本出願人が入手したカタログでは、マンホール内孔の上方に、爪を懸垂した支持部を配置して、その爪をマンホール内孔内に降ろして首部内壁に強制圧入し、その内壁部付近を構成する鉄枠、コンクリート層などを強引に上方へ引き抜き、これらを搬出、撤去させるという装置が紹介されていた。
他の従来例として、掘削機(ユンボ)のバケットを平のみに取り替えて、これを油圧により駆動、破壊させたりしていたが、コンクリートの中に鉄筋が入っている場合には、これに絡まるという欠点があった。さらにマンホール開口周縁部に上からドロップハンマーを落として破壊させることもみられた。
従来例では、騒音レベルが高く、作業効率が悪く、時間がかかって住民からの苦情が多いという問題があった。
そこで、本発明の課題は、ダイヤモンドワイヤーによる切断を利用して、騒音レベルが低く、作業効率が良く、切断後のコンクリート層を含む切断部分の除去が容易な、マンホール首部の切断方法を提供することである。
前記した課題は、マンホールの外周側路面の少なくとも3個所に少なくとも1つのプーリを備えた支持体を配置させ、各プーリを介してダイヤモンドワイヤーを珠つなぎにエンドレスに接続し、各個所のプーリを下方に押動させた後に前記エンドレスワイヤーを回転しながら緊張させて路面をほぼ垂直に切断させ、次に前記支持体及びプーリを除去させてからエンドレスダイヤモンドワイヤーを他のプーリ手段を介して水平に一方側へ引き寄せて水平切断させ、その際マンホール内壁も同時に切断させることにより、達成される。
ダイヤモンドワイヤーによる切断を利用した、騒音レベルが低く、作業効率が良く、切断後のコンクリート層を含む切断部分の除去が容易な、マンホール首部の切断方法が得られる。
ダイヤモンドワイヤーを使用し、マンホール外周側路面適当位置に接して、エンドレスダイヤモンドワイヤーがプーリとその支持体を介して下方に押動された後に、回転しながら緊張され、これにより路面を一定深さまで垂直にほぼ円形切断され、使われたプーリとその支持体を外して同様のワイヤーを別に用意したプーリ手段(ワイヤーソーマシン)により高速に滑動させて水平に切断させ、その際マンホール内壁も同時に横に切断される。つまり、羊羹を糸で縦に切った後に横方向に向けて切断するようなものである。
本発明の好適な実施例は図面に基づいて説明される。
本発明による切断装置については図1から図5まで、その第1実施例は図1から図3まで、第2実施例は図4から図5まで、また切断方法については図6から図12まで、それぞれ図示されている。
図1は実施例の略示的概略断面図であり、マンホールはその地下内孔部20、上部開口周縁部の鉄枠20b、垂直の内壁20aとして図示されている。また、マンホールの外周側路面は一般に予め円形切断されて、その切り込み線20c内を軟弱化しておくのが好ましい。
中央支持部10は、回転が可能な下方に向いたセンター軸10a、このセンター軸より3方向へ水平に伸びたロッド状はり10b及びこの各はりより水平に伸縮してマンホール地下内壁20aに圧接可能なシリンダー10cを備えている。センター軸10aにはカプラー10gが付設されており、これより内部に油が入れられ、ギヤーを回して矢示のように回転する。
なお、センター軸10aは同様の給油により上下に伸縮可能にさせてもよい。10dは送油用カプラである。また、拡大図で示しているように、はり10bの先端部に、もう1つのシリンダー10eと爪10fを2段式に内装させ、必要により、爪10fを突出させるようにしている。
センター軸10aの下端には走行レール12aを備えた桁12が連結され、これに押さえ込みリング12bを介してウォールソー本体14、ブレードソー16がそれぞれ連結されている。14aは油圧モータ、14bは油送用カプラ、また16aはカップリング、16bはフランジで、これらによりブレードソー16が取り付けられる。なお、ブレードソー16は刃体が円形で周縁にダイヤモンドなどのチップが付いたサーキュラーソーに限らず、図3に示すように同様のチップが付いたチェンソーでもよい。
マンホールを跨ぐようにして上方に、台車18が地上に配置される。台車18は、中央支持部10を支持するためにセンター軸10aの上端に連結された上下動可能な支柱18aを備え、またその縁枠18bより張り出されて使用可能な複数の接地用ジャッキ18dと、接地を解除されて収納可能な車輪18cも備えている。
以上の構成例によれば、中央支持部10はシリンダー10cがカプラ10dからの油送によりマンホール内壁20aへ伸びてこれに圧接して固定される。切断すべき内壁位置はセンター軸10aを上下動させて調節されてもよい。また、ブレードソー16の中心は、走行レール12aに沿ってウォールソー本体14を移動させることにより調節される。これらの位置決めの後、油圧モータ14aにカプラ14bより油送してブレードソー16を自転、回転させ、内壁20aのコンクリート層を切り込み、センター軸10aを回転させ、コンクリート層内部を一周して公転により切断作業を行う。なお、CLは切断ラインを示している。
コンクリート層切断終了後は、運搬可能な台車18の縁枠より張り出したジャッキ18dを地上へ伸ばして路面GLに接地させる。その際、車輪18cを図示のように上方に格納させる。そこで、中央支持部10のシリンダー10cとマンホール内壁20aとの圧接を弛めて、台車の支柱18aを下降させ、シリンダー10cを切断ラインCLに合わせ、内装シリンダー10eにより爪10fを突出、食い込ませ後、台車の支柱18aを上昇させて、切断ラインCLより上側部分をすべてずり上げてしまう。ブレード又はチェンソーによる切り残しが多少あってもシリンダーで強く爪を突出、食い込ませるので、残りも破壊できる。
切断装置の第2実施例では、図4に示すように、円形切断をしてその切り込み20cを介して破砕された路面部分を予め除去させておくのが好ましい。マンホール内孔20の適当深さ位置に、両端が内壁20aに圧接するよう伸縮可能な油圧シリンダを備えたはり台10’が固定されている。その上に走行レール12’を設け、これに沿ってチェンソー16’の取付フランジが水平に移動可能になっており、これにより、図5に示すように、チェンソー16’は油圧駆動により内壁20aのコンクリート層を切断し、このような切断は逆方向にも行われ、マンホール首部を上方へ撤回、除去する際の負荷が軽減される。なお、チェンソー16’が公転するようにその軸部に上記したように油送カプラーを付設することもできる。
本発明によるマンホール首部の切断方法では、図6に示すように、マンホール内孔20の外周側路面を予め円形切断してその切り込み20c内側にコア孔20dを複数個掘削しておくのが好ましく、そこに一対のプーリ30a、30aを備えた支持体30を位置決めし、各プーリ30aを介してダイヤモンドワイヤー32を珠つなぎにエンドレスに接続する。
接続の当初では図9に示すようにワイヤー32aは弛み状態にあり、この状態で、各個所のプーリ支持体30のプーリ30aを下方に一定距離押動させた後に、図8に示すように一方側のプーリ支持台車38は矢示のように移動することにより下方に引き下ろされたワイヤー32bを回転させながら緊張させ、これを繰り返して路面はほぼ垂直に切断させられる。
図8の実施例では、右端側2つのプーリ支持体間にワイヤーが欠けているので、2度手間になるが、これらにもワイヤーをかけ直し、プーリ支持台車の位置を変えて左側ないし右側に移して完全に残りの分も切断できる。なお、図示例では8つ又は6つのコア孔20dがみられるが、マンホール内孔壁20と外接する三角形の各頂点として3個所に設けてもよい。しかし、多いコア孔を用いた方が円に近い形状で垂直方向に切断できる。
次に前記支持体及びプーリを除去させてから、図11に示すように、エンドレスダイヤモンドワイヤー32’を他のプーリ手段34a、34b、36bを介して水平に一方側へ引き寄せて水平切断させる。その際、マンホール内壁20aも切断されているので、マンホール首部は浮いた状態となり、容易に上方へ撤去、除去される。
プーリ支持体30が図7に例示されており、先端が尖った垂直のロッド30bと、これに添接されたねじボルト30cと、これに螺着されたプーリ支持部30dと、支持部のロック位置ケーシング30fと、支持部を螺進させるハンドル30eからなっているが、プーリ30aを下方押動させるものならば、どのような手段でもよく、油圧などにより駆動させるのが効率がよい。
図7の右側には、コア孔を跨いで配置される、上下動可能な油圧シリンダーを用い、その下端に浮き上がり防止のウエイトを介してプーリを支持した自動押動装置が例示されている。
なお、ダイヤモンドワイヤーソーによるコンクリート構造物の切断は、従来のブレードソーによる回転切断と異なり、切断対象物にダイヤモンドワイヤーを環状に巻き付け高速に滑り移動させて切断するもので、とくに大型の鉄筋コンクリート構造物の切断、解体に威力を発揮していることは知られている。また、一般に油圧又は電気駆動式なので、騒音、振動がなく、切断には切削水を使用するため、粉塵公害の心配もないのが特長である。
切断装置の1実施例を示した略示的概略断面図。 切断装置の中央支持部からみた概略平面図。 サーキュラソーに代わって使用可能なチェンソーの見取り図。 切断装置の他の実施例を示した略示的概略断面図。 その概略平面図。 切断方法の1実施例を示したダイヤモンドワイヤーの接続例示図。 プーリ支持体の例示図。 ワイヤーの接続例示図。 ワイヤーによる垂直切断の態様例示図。 垂直切断の位置関係例示図。 水平切断の態様例示図。 マンホール周辺部の概略断面図。
符号の説明
10 中央支持部 10a センター軸 10b ロッド状はり
10c シリンダー 10e 内装シリンダー 10f 爪
12 桁 12a 走行レール
14 ウォールソー本体 16 ブレードソー
18 台車 18a 支柱 18c 車輪
20 マンホール内孔 20a 内壁
30 プーリ支持体 30a、34a、34b、36b プーリ
32、32’ ダイヤモンドワイヤー 38 プーリ支持台車

Claims (2)

  1. マンホールの外周側路面のすくなくとも3個所に少なくとも1つのプーリを備えたプーリ支持体を配置させ、各プーリを介してダイヤモンドワイヤーを珠つなぎにエンドレスに接続し、各個所のプーリを下方に押動させた後に前記エンドレスワイヤーを回転しながら緊張させて路面をほぼ垂直に切断させ、次に前記支持体及びプーリを除去させてからエンドレスダイヤモンドワイヤーを他のプーリ手段を介して水平に一方側へ引き寄せて水平切断させ、その際マンホール内壁も同時に横に切断させることを特徴とする、マンホール首部の切断方法。
  2. マンホールの外周側路面を円形切断して、その切り込み内側に少なくとも3つのコア孔を設け、そこに少なくとも1つのプーリを備えたプーリ支持体を位置決めしたことを特徴とする、請求項1に記載のマンホール首部の切断方法。
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