JP3717199B2 - 運転席用エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は運転席用エアバッグ装置に係り、詳しくは、モジュールカバー及びエアバッグのリテーナへの取付構造を改良した運転席用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、運転席用のエアバッグ装置は、ステアリングホイールの中央に取り付けられるものである。自動車が衝突等の緊急時に遭遇すると、インフレータが作動し、エアバッグが展開する。この際、エアバッグを覆っていたモジュールカバーが開裂し、エアバッグが車両室内に広がり、運転者がステアリングホイール等に衝突するのを防ぐ。第5図は従来の運転席用エアバッグ装置の一例を示す断面図である。
【0003】
このエアバッグ装置50は、リテーナ52と、インフレータ54と、エアバッグ56と、モジュールカバー58とから主として構成されている。リテーナ52の中央にはインフレータ挿入口60が設けられており、インフレータ54の先頭側が該インフレータ挿入口60に挿入されている。インフレータ54のフランジ62がこのインフレータ挿入口60の周縁部に当接されている。
【0004】
エアバッグ56の後端部のガス導入口64がリテーナのインフレータ挿入口60の周囲部分に重ね合わされている。スタッドボルト66付きのリング68とリテーナ52のインフレータ挿入口60の周縁部との間に該ガス導入口64の周縁部が挟持され、ボルト66にナット70が締め込まれることにより、インフレータ54及びエアバッグ56がリテーナ52に固定されている。
【0005】
なお、このボルト66のほかにブラインドリベット(図示略)を打つことによりインフレータ54及びエアバッグ56がリテーナ52に堅固に連結されている。
【0006】
折り畳まれたエアバッグ56を覆うモジュールカバー58の脚片58aがリテーナ側面部52aに対しリベット72により固定されている。モジュールカバー58には、その開裂を開始させるためのテアライン74が設けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の運転席用エアバッグ装置においては、モジュールカバー58をリテーナ52の側面部52aにリベット72で固定しているため、製造工程にリベット打ち工程が必要となり、製造に手間がかかっていた。
【0008】
また、エアバッグが展開する際にモジュールカバー58のリベット孔の周囲に加えられる大きな応力に耐えうるように脚片部58aを肉厚にする必要がある。モジュールカバー58は一般に合成樹脂の射出成形品よりなるが、脚片部を肉厚にすると薄肉の乗員対向面とくにテアライン74附近にヒケが発生し易くなり、歩留りが低下するという短所がある。
【0009】
本発明の目的は、モジュールカバーをリテーナに容易に取り付けることができると共に、モジュールカバーの製造時の歩留りが高い運転席用エアバッグ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の運転席用エアバッグ装置は、リテーナをアウタリテーナとインナリテーナの2重構造とし、該アウタリテーナとインナリテーナとの間でモジュールカバーの起立片及びエアバッグのガス導入口周縁部を挟持するようにしたものである。
【0011】
即ち、請求項1の運転席用エアバッグ装置は、中央に第1のインフレータ挿入口を有し、周縁には乗員側へ起立する第1の起立壁を有したアウタリテーナと、中央に該第1のインフレータ挿入口と同軸配置される第2のインフレータ挿入口を有し、周縁には前記第1の起立壁と対面される第2の起立壁を有し、該アウタリテーナに乗員側から嵌合されたインナリテーナと、後端にガス導入口を有し、該ガス導入口の周囲が前記アウタリテーナとインナリテーナとによって挟まれているエアバッグと、乗員対向面及び該乗員対向面から乗員と反対側へ立設された脚片を有し、該脚片が前記第1の起立壁と第2の起立壁とに挟持されることにより前記アウタリテーナ及びインナリテーナに対し連結されているモジュールカバーと、前記アウタリテーナ及びインナリテーナの少なくとも一方に対し固定されたインフレータと、該アウタリテーナ及びインナリテーナの少なくとも一方を貫通して該アウタリテーナとインナリテーナとを連結している連結部材と、を備えてなる運転席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグのガス導入口の周囲はアウタリテーナの前記第1の起立壁とインナリテーナの前記第2の起立壁との間に挟まれ、該エアバッグのガス導入口の縁部は前記第1のインフレータ挿入口及び第2のインフレータ挿入口の縁部にまで達しており、前記連結部材は該エアバッグの該縁部をも貫通していることを特徴とするものである。
【0012】
請求項2の運転席用エアバッグ装置は、請求項1において、前記第1及び第2の起立壁の少なくとも一方に凹部及び凸部の少なくとも一方よりなる第1係合部が設けられ、前記モジュールカバーの脚片には、該第1係合部と嵌合する第2係合部が設けられていることを特徴とするものである
【0013】
求項の運転席用エアバッグ装置は、請求項1又は2において、前記インフレータは前記アウタリテーナ又はインナリテーナのインフレータ挿入口の周縁に重なったフランジを備えており、前記連結部材は、該フランジを貫通し、前記アウタリテーナ、インナリテーナ及びインフレータを連結していることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】
かかる本発明の運転席用エアバッグ装置にあっては、リベットを用いることなくモジュールカバーをリテーナに取り付けることができる。また、エアバッグのリテーナへの取付強度が高い。さらに、インフレータから噴出したガスがインナリテーナの起立壁に当たるようになり、エアバッグのガス導入口の近傍のエアバッグ内面に対し直接的に高温のガスが接触することが防止される。これにより、エアバッグを高温のガスから保護することができる。
【0015】
なお、請求項2においては、第1係合部と第2係合部との係合により、モジュールカバーの脚片の抜けが確実に阻止される。
【0016】
【実施例】
以下図面を参照して実施例について説明する。第1図は本発明の実施例に係る運転席用エアバッグ装置の断面図(第3図のI−I線に沿う箇所の断面図)、第2図はこのエアバッグ装置の分解斜視図、第3図はリテーナ、エアバッグ及びモジュールカバーの係合関係を示す分解斜視図である。
【0017】
この運転席用エアバッグ装置10は、アウタリテーナ12とインナリテーナ14とでモジュールカバー16の脚片18及びエアバッグ20のガス導入口22の周縁部を挟持したものである。
【0018】
アウタリテーナ12及びインナリテーナ14には、それぞれ中央部分にインフレータ24の挿入口26、28が設けられ、インフレータ24の先頭側が該挿入口26、28に挿入されている。
【0019】
インフレータ24は、アウタリテーナ12の外面に重なるフランジ30を備えている。インナリテーナ14に固着されたスタッドボルト32は、エアバッグ20、アウタリテーナ12及びフランジ30にそれぞれ設けられたボルト挿通孔20H,12H,30Hに挿通され、ナット34が螺じ込まれている。
【0020】
アウタリテーナ12の周縁からは乗員側に第1の起立壁36が立設され、インナリテーナ14の周縁からは乗員側に第2の起立壁38が立設されている。
【0021】
モジュールカバー16は、乗員対向面40と、該乗員対向面40の裏側から乗員と反対側に立設された脚片18と、乗員対向面40の周縁から乗員と反対側に立設された側壁42とを備えている。一部の脚片18aの先端には、インフレータ24に向かう方向に凸部44が突設されている。インナリテーナ14には、この凸部44と係合する凹部46が設けられている。
【0022】
この運転席用エアバッグ装置10を組み立てるには、エアバッグ20のガス導入口22からスタッドボルト32付きのインナリテーナ14を該エアバッグ20内に差し込む。なお、インナリテーナ14の一辺の長さはガス導入口22の直径よりも大きいため、本実施例では第3図に示す如くガス導入口22の縁部からスリット48を切り込むことにより、インナリテーナ14をエアバッグ20内に挿入可能としている。
【0023】
インナリテーナ14をエアバッグ20内に挿入した後、該エアバッグ20を所定形状に折り畳む。次いで、この折り畳まれたエアバッグ20に被さるようにモジュールカバー16をインナリテーナ14に係合させる。次いで、アウタリテーナ12を脚片18が第1の起立壁36の内側に配置されるように係合させる。最後に、インフレータ24を挿入口26、28に挿入し、フランジ30をアウタリテーナ12の外面に重ねる。この際、エアバッグ20、アウタリテーナ12及びフランジ30のボルト挿通孔20H,12H,30Hにスタッドボルト32を挿通させ、その先端をフランジ30から突出させる。このスタッドボルト32に対しナット34を螺じ込む。
【0024】
このように構成された運転席用エアバッグ装置10においては、インフレータ24がガス噴出作動されると、乗員対向面40の裏側に設けられたテアライン48に沿ってモジュールカバー16が開裂し、矢印Tの如く乗員対向面40がフラップ状に開き、エアバッグ20がステアリングと乗員との間に展開される。
【0025】
この運転席用エアバッグ装置10にあっては、モジュールカバー16の脚片18は全くリベットを使用することなくリテーナ12、14に固定されており、エアバッグ装置10の組立作業がきわめて容易なものとなる。
【0026】
また、このようにリベットを打たないところから、脚片18の肉厚を小さくすることができ、モジュールカバー16を合成樹脂の射出成形品とした場合、テアライン48附近のヒケを防止することができる。
【0027】
さらに、エアバッグ20のリテーナの取り付けに際しリベットを打つことが不要であり、エアバッグのリテーナへの取付作業もきわめて容易なものとなる。
【0028】
この運転席用エアバッグ装置10にあっては、エアバッグ20のガス導入口22の周囲の広い範囲がアウタリテーナ12とインナリテーナ14とで挟持されているため、エアバッグ20のリテーナへの取付強度がきわめて高い。また、エアバッグ20が展開する際に、エアバッグ20とリテーナとの連結部にきわめて大きな応力が加えられるが、本実施例のようにアウタリテーナ12とインナリテーナ14との全面にわたってエアバッグ20を挟持することにより、リテーナとエアバッグ20との連結部に加えられる応力が分散される。従って、エアバッグ20のガス導入口22の周囲部分に特別な補強を施すことが不要となり、エアバッグの構成コストも低減される。
【0029】
この運転席用エアバッグ装置10にあっては、インフレータ24から噴出たガスがインナリテーナ14の起立壁38に当たるようになり、ガス導入口22の近傍のエアバッグ内面に対し直接的に高温のガスが接触することが防止される。これにより、エアバッグ20を高温のガスから保護することができる。
【0030】
本実施例の運転席用エアバッグ装置10がエアバッグ展開作動する場合、乗員対向面40は前記の通り矢印T方向に開裂する。この際、フラップの回動中心となる側の脚片18aにはフラップの回転の遠心力によってきわめて大きな抜け出し方向の応力が加えられる。この脚片18aの先端の凸部44がインナリテーナ14の凹部46に係合していることにより、該脚片18aに対しきわめて大きな抜け出し方向の力が加えられても、脚片18aはリテーナ12、14間にきわめてしっかりと保持される。
【0031】
この実施例では、凸部44を脚片18aに設け、凹部46を起立片38に設けているが、凹部を脚片18aに設け、凸部を起立片38に設けても良い。本発明では、図示以外の箇所の脚片及び起立片にも、同様の凹部、凸部を設けても良い。
【0032】
上記実施例ではインフレータ24をアウタリテーナ12及びインナリテーナ14のいずれからも別体のものとしているが、インフレータとアウタリテーナ又はインナリテーナとを溶接等により予め一体化しておいても良い。
【0033】
第4図はその一例を示すものであり、インフレータ24Aのフランジ30Aがインナリテーナ14に固着され、フランジ30Aにスタッドボルト32が固着されている。第4図ではインナリテーナ14とインフレータ24とを一体化しているが、アウタリテーナとインフレータとを一体化しても良い。さらに、インフレータのフランジを省略し、インナリテーナ又はアウタリテーナを直接的にインフレータの本体部分の外周面に結合するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の運転席用エアバッグ装置は、モジュールカバーをリテーナに対しきわめて容易に取り付けることができ、エアバッグ装置の組立性がきわめて良い。本発明の運転席用エアバッグ装置は、エアバッグとリテーナとの連結も容易に行なうことが可能である。
【0035】
なお、請求項2のエアバッグ装置にあっては、モジュールカバーの脚片とリテーナとの連結強度がきわめて高い。
【0036】
請求項3のエアバッグ装置にあっては、エアバッグとリテーナとの連結強度がきわめて高い。
【0037】
請求項4のエアバッグ装置にあっては、インフレータの固定とアウタリテーナ及びインナリテーナの連結とを併せて行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る運転席用エアバッグ装置の断面図である。
【図2】 実施例に係る運転席用エアバッグ装置の分解斜視図である。
【図3】 実施例に係る運転席用エアバッグ装置の要部分解斜視図である。
【図4】 別の実施例装置を示す断面図である。
【図5】 従来のエアバッグ装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 運転席用エアバッグ装置
12 アウタリテーナ
14 インナリテーナ
16 モジュールカバー
18 脚片
20 エアバッグ
22 ガス導入口
24 インフレータ
26,28 インフレータ挿入口
30 フランジ
32 スタッドボルト
36 第1の起立壁
38 第2の起立壁
40 乗員対向面
44 凸部
46 凹部

Claims (3)

  1. 中央に第1のインフレータ挿入口を有し、周縁には乗員側へ起立する第1の起立壁を有したアウタリテーナと、
    中央に該第1のインフレータ挿入口と同軸配置される第2のインフレータ挿入口を有し、周縁には前記第1の起立壁と対面される第2の起立壁を有し、該アウタリテーナに乗員側から嵌合されたインナリテーナと、
    後端にガス導入口を有し、該ガス導入口の周囲が前記アウタリテーナとインナリテーナとによって挟まれているエアバッグと、
    乗員対向面及び該乗員対向面から乗員と反対側へ立設された脚片を有し、該脚片が前記第1の起立壁と第2の起立壁とに挟持されることにより前記アウタリテーナ及びインナリテーナに対し連結されているモジュールカバーと、
    前記アウタリテーナ及びインナリテーナの少なくとも一方に対し固定されたインフレータと、
    該アウタリテーナ及びインナリテーナの少なくとも一方を貫通して該アウタリテーナとインナリテーナとを連結している連結部材と、
    を備えてなる運転席用エアバッグ装置であって、
    前記エアバッグのガス導入口の周囲はアウタリテーナの前記第1の起立壁とインナリテーナの前記第2の起立壁との間に挟まれ、該エアバッグのガス導入口の縁部は前記第1のインフレータ挿入口及び第2のインフレータ挿入口の縁部にまで達しており、前記連結部材は該エアバッグの該縁部をも貫通していることを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
  2. 請求項1において、前記第1及び第2の起立壁の少なくとも一方に凹部及び凸部の少なくとも一方よりなる第1係合部が設けられ、前記モジュールカバーの脚片には、該第1係合部と嵌合する第2係合部が設けられていることを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
  3. 請求項1又は2において、前記インフレータは前記アウタリテーナ又はインナリテーナのインフレータ挿入口の周縁に重なったフランジを備えており、
    前記連結部材は、該フランジを貫通し、前記アウタリテーナ、インナリテーナ及びインフレータを連結していることを特徴とする運転席用エアバッグ装置。
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