JP3713931B2 - 自動車用窓ガラスの組付け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用窓ガラス、殊に前部または後部窓ガラスの組付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前部又は後部の窓ガラスは、現在例えば実開平4−5191号公報に開示されているように、窓ガラス組付けロボットを組立てラインサイドに設置し、これをコンピュータ制御して自動的に組付けている場合が多い。
しかし、組立てラインサイドに前記ロボットの設置スペースが取れない場合、または組立て台数等の点でロボットの設置、使用コストの面で採算の取れない場合には、半自動の窓ガラス組付け機を使用する場合がある。
【0003】
前記半自動の窓ガラス組付け機は、図6に1で示すように、天井走行レール(図示せず)により移動しうる作動アーム3下端に固定された組付け機本体2に、真空吸着パッド4及び図示しない圧入パッドを設けるとともに、前記本体2の左右側部に、前後方向の位置決め用クランプアーム5を幅方向の回動可能に設置したもので、前記クランプアーム5の先端内側には、表面がキャブCのピラーPの側面及び後面形状に合致する形状をもつ当て具5aが固着されている。
【0004】
窓ガラスG(この場合、フロントガラス)の組付け時には、周囲にゴムモールドgを装着した窓ガラスGを所定位置に真空吸着パッド4にて吸着させた後、ハンドル6をもって組付け機本体1を移動し、窓ガラスGをキャブCの窓開口部Wに当ててハンドル6により上下、左右位置を調節してから押圧し、次に前記クランプアーム5を図示しない空気シリンダ等によって回動させ、図7のようにクランプアーム5先端の当て具5aを前記キャブCのピラーPの側面及び後面に当てる。
ここで前記真空吸着パッド4による吸着をやめ、且つ前記圧入パッドにより押圧すれば、キャブC内部からの若干の補助作業をおこなうことにより、窓ガラスGは所定の箇所に組付けられるのである。
【0005】
しかしながら、前記従来の組付け機によるものでは、前後方向はともかく上下及び左右方向の調節については、専ら組付け機1の操作者の経験と感に頼っており、前記窓ガラスGが上下または左右に例えば1ミリメートルずれれば水もれが生ずることから、組付け機の操作者としては熟練者が必要となる。従って、人的コストが高くなるおそれがあり、また熟練者が容易に得られないという問題がある。
更に、前記組付け機の前後方向の位置を決めるクランプアーム5の当て具5aは、車種によるキャブCのピラーPの形状及び寸法の違いによって換える必要があり、種々の当て具5aを揃えること及びその交換作業を伴うことにより、部品及び作業コストの上昇を招いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明が解決しようとする課題は、非熟練者であっても窓ガラス組付け機を、殊に上下、左右の正確な位置に容易にセットでき、また前記クランプアームの当て具の交換品及びその交換作業を必要としない低コストで且つ作業性のよい自動車用窓ガラスの組付け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明自動車用窓ガラスの組付け装置では、窓ガラスを仮保持し、これをキャブの窓開口部に組み付ける窓ガラス組付け機の下端左右に一対のガイドピンを設け、且つ前記キャブの窓開口部下縁近傍に、前記ガイドピンを受けるピン位置決め受け具を仮止めするとともに、前記ピン位置決め受け具を、上面が前記ガイドピンの挿入孔を除いて閉じた円筒状部材と、該円筒状部材内においてばねにより常に前記挿入孔側に押圧され且つ傾動を許して設けられた浮游こまと、前記円筒状部材を支持する支持板とから構成した
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5により詳細に説明すると、本発明装置における窓ガラス組付け機11は基本的には前記従来の窓ガラス組付け機1と変わりはないがやや詳細に述べると、組付け機本体12は図示の実施形態では、キャブCの幅とほぼ同じ長さの角形横材12a、12bを窓ガラスGの幅(組付け後の上下高さ)よりやや狭く並行に配してこれを2本の角形縦材12c、12dで連結したもので、前記角形横材12a、12bの中央部において両横材間に平板材12eを渡して固定し、ここに接続部材12fを介して前記作動アーム3の下端をピン13により回動可能に固定している。なお、14は制御盤で、前記平板材12e上に設けられている。
【0009】
前記組付け機本体12の前記接続部材12fと反対側には、真空吸着パッド4が設けられ、制御弁を経てパイプで真空源(いずれも図示せず)に接続されている。また15は、例えば空気シリンダ16によって出入する圧入パッドで、前記組付け機本体12における前記真空吸着パッド4と同一面に設けられている。
更に、組付け機本体12の前記角形横材12aの両端部には、クランプアーム17の基端付近をキャブCの幅方向への回動自在に支持するとともに、その基端を前記横材12に固定した空気シリンダ等18に連結している。なお、前記クランプアーム17の先端には、前記し、図7には示した当て具5aと同様な当て具を固着するが、その内面形状はキャブCのピラーPの外側面及び後面に引っ掛かるだけのものでよい。
【0010】
また、組付け機本体12の前記角形横材12bの両端付近には、図1のように窓ガラスGの組付け時に下方になる面に、支持部19aを介して一対のガイドピン19を、その位置の調節可能に設置するが、該ガイドピン19は、図1のように窓ガラスGをキャブCの窓開口部Wに押し当てたときに直立するように、組付け機本体12に対して窓ガラスGの傾斜分だけ傾斜して取り付けられている。また、両ガイドピン19、19の間隔は、後記ピン位置決め受け具20、20間の間隔に併せて設定する。
ガイドピン19の先端付近は図3に示すように、先端がほぼ半球状をなす挿入部19とそれに連なる該挿入部19よりやや太く且つその下端外面が部分的に球面をなす本体部19とからなる。
【0011】
20、20はピン位置決め受け具で、図2及び図3に明示するように、所定長さの支持板21の先端に、上面を前記ガイドピン19の挿入孔22aを除いて閉じた円筒状部材22を固着するとともに、該円筒状部材22内の前記挿入孔22a側に、ガイドピン19の挿入部19が挿通する穴23aを有する浮游こま23を配設し、該こま23を座板24を介してコイルばね25により常に上方へ押圧するように前記円筒状部材22の開放端に蓋26をねじ結合してなる。
【0012】
前記挿入孔22aは、後記のようにガイドピン19の挿入部19が浮游こま23の穴23aに挿通した状態で傾動し得るよう、上方に向かって順次広がる形状にするのが望ましい。
また、前記浮游こま23の外側面はやや球状をなし、前記円筒状部材22の内面との間に間隙を有している。
また、前記円筒状部材22の上面の支持板21側に、図3の如く突き当て部22bを形成すれば、ガイドピン19の挿入部19が挿入しやすくなる。
更に、前記支持板21の長さは、本発明の窓ガラス組付け機11が、図5のように窓ガラスGの全周をキャブCの窓開口部W全周に当接させたとき、ピン位置決め受け具20が抵抗なく前記ガイドピン19を受入れ、且つ支持板21の基端がキャブCの所定の位置、例えばポストPのドア取付けねじ孔に仮止めすることができるような長さとする。
前記仮止めは、図示の例ではキャブCのポストPにおけるドア取付けねじ孔を利用したが、窓ガラスによってはその下縁近傍にあるねじ孔等を利用すればよい。
【0013】
次に本発明窓ガラス組付け装置の作動を述べる。
窓ガラスG(この場合、フロントガラス)の組付け時には、例えば前工程で、キヤブCの左右のポストPのドア取付けねじ孔に、ピン位置決め受け具20の支持板21の基端をボルト27で仮止めしておく。
窓ガラス組付け工程にキャブCが送られて来たときは、前述の如く周囲にゴムモールドgを装着した窓ガラスGを、窓ガラス組付け機11の所定位置に真空吸着パッド4にて吸着させた後、ハンドル6をもって組付け機本体11を移動し、まず、図4の如き状態でガイドピン19の挿入部19をピン位置決め受け具20の前記挿入孔22aを介し浮游こま23の穴23aに入れる(図3)。このとき、ガイドピン19の本体部19が前記突き当て部22bに当接させるようにすれば、ガイドピン19の挿入部19はスムーズに浮游こま23の穴23aに入る。
【0014】
図4の状態から窓ガラス組付け機11を矢印方向に回動し、窓ガラスGをキャブCの窓開口部Wに近づけて行くと、ガイドピン19の挿入部19は図3の状態から更に中へ(図3では下方へ)進行し、座板24を介してコイルばね25を圧縮し、浮游こま23もやや下方に移動する。この間浮游こま23は円筒状部材22内で傾動し、ガイドピン19の位置を保持しつつその回動する動きを円滑に進める。
窓ガラスGをキャブCの窓開口部Wに当接させたら、制御盤14を操作して前記クランプアーム17を空気シリンダ等18によって回動させ、クランプアーム17先端の当て具を前記キャブCのピラーPの外側面及び後面に当てる。
【0015】
ここで制御盤14を操作し、前記真空吸着パッド4による吸着をやめ、且つ前記圧入パッド15を空気シリンダ16により押圧すれば、キャブC内部からの若干の補助作業をおこなうことにより、窓ガラスGは所定の箇所に組付けられる。
窓ガラスGの組付けが終了し、ハンドル6によって、窓ガラス組付け機11のガイドピン19をピン位置決め受け具20から抜けば、前記浮游こま23は座板24を介してコイルばね25によって上方へ戻され、元の位置に復帰する。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係る自動車用窓ガラス組付け装置は、窓ガラスを仮保持し、これをキャブの窓開口部に組み付ける窓ガラス組付け機の下端左右に一対のガイドピンを設け、且つ前記キャブの窓開口部下縁近傍に、前記ガイドピンを受けるピン位置決め受け具を仮止めするとともに、前記ピン位置決め受け具を、上面が前記ガイドピンの挿入孔を除いて閉じた円筒 状部材と、該円筒状部材内においてばねにより常に前記挿入孔側に押圧され且つ傾動を許して設けられた浮游こまと、前記円筒状部材を支持する支持板とから構成したので、殊に前記構成のピン位置決め受け具によって、窓ガラス組付け機のガイドピンピン位置決め受け具への挿入が円滑に行われ、且つ該受け具を支点に円滑に回動させ得るので、窓ガラス組付け機に仮保持した窓ガラスを、キャブの窓開口部に対して、殊にその上下、左右の位置を、熟練者によらずとも正確且つ容易にセットすることができ、又従来のようにクランプアームのみに頼らないので、該クランプの当て具の交換品及びその交換作業もを必要とせず、低コストで且つ作業性のよい自動車用窓ガラスの組付け装置を提供する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明自動車用窓ガラス組付け装置の一実施形態の全体構成を示す斜視図で、キャブとの関係を示したもの。
【図2】 本発明自動車用窓ガラス組付け装置の一実施形態における、ピン位置決め受け具をキャブに取り付けた状態を示す斜視図。
【図3】 本発明自動車用窓ガラス組付け装置の一実施形態における、ピン位置決め受け具の要部断面図で、ガイドピンとともに示したもの。
【図4】 本発明自動車用窓ガラス組付け装置の一実施形態による窓ガラス組付け状態を示す側面図で、窓ガラスの位置決めを行おうとする段階を示すもの。
【図5】 本発明自動車用窓ガラス組付け装置の一実施形態による窓ガラス組付け状態を示す側面図で、窓ガラスの位置決めが完了した段階を示すもの。
【図6】 従来の自動車用窓ガラス組付け機による窓ガラス組付け状態を示す側面図で、窓ガラスの位置決めが完了した段階を示すもの。
【図7】 従来の窓ガラス組付け機のクランプアーム先端付近の断面図で、キャブのピラーとの係合状態を示すもの。
【符号の説明】
1、11 窓ガラス組付け機 2、12 組付け機本体 3 作動アーム
4 真空吸着パッド 5、17 位置決め用クランプアーム 5a 当て具
6 ハンドル 12a、12b 角形横材 12c、12d 角形縦材
12e 平板材 12f 接続部材 13 ピン 14 制御盤
15 圧入パッド 16、18 空気シリンダ 19 ガイドピン
19a (ガイドピンの)支持部 19 (ガイドピンの)挿入部
20 ピン位置決め受け具 21 支持板 22円筒状部材
22a 挿入孔 23 浮游こま 24 座板 25 コイルばね
26 蓋 27 ボルト C キャブ P ポスト G 窓ガラス
g ゴムモールド。

Claims (1)

  1. 窓ガラスを仮保持し、これをキャブの窓開口部に組み付ける窓ガラス組付け機の下端左右に一対のガイドピンを設け、且つ前記キャブの窓開口部下縁近傍に、前記ガイドピンを受けるピン位置決め受け具を仮止めするとともに、前記ピン位置決め受け具を、上面が前記ガイドピンの挿入孔を除いて閉じた円筒状部材と、該円筒状部材内においてばねにより常に前記押入孔側に押圧され且つ傾動を許して設けられた浮游こまと、前記円筒状部材を支持する支持板とから構成したことを特徴とする自動車用窓ガラス組付け装置。
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