JP3711774B2 - 自動車のフロントサイドモール取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車のフロントサイドモール取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のフロントピラーの表面部には、例えば実開昭64−28374号公報で知られているように、フロントサイドモールがフロントピラーに沿って取付けられている。このフロントサイドモールの上部はネジによりフロントピラーに取付けられているが、下部はクリップを介して、フロントフェンダパネルを車体パネルに締結する締結部材の頭部に取付けられる。
【0003】
すなわち、フロントフェンダパネルの内側端部におけるフロントサイドモール下部に対応する部位には、下向きに取付け片が形成されており、該取付片が段付きボルトにより車体パネルの上面部に対して締結されているため、予めフロントサイドモールに取付けておいたクリップを、このボルトの頭部に対して上から取付けている。
【0004】
このクリップは、下端部にタコ足状の弾性脚部を複数有し、この弾性脚部をボルトの頭部に対して上から押し付けることにより撓ませて、該頭部に対し弾性結合させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、クリップの下端部に形成された複数の弾性脚部を撓ませて取付けるため、当然ある一定以上の力が加わると上下方向及び車幅方向においてガタが生じる。従って、フロントサイドモールの下端部には、そのガタを防止するための手段(両面接着テープ等)を施す必要があり、フロントサイドモールを取付ける際の作業効率が大変に悪い。
【0006】
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたものであり、フロントサイドモールの下部をガタが生じないように確実に取付けることができる自動車のフロントサイドモール取付構造を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、フロントフェンダパネル後部の車幅方向での内側端部から下向きに形成した取付片を、車体パネルの上面部に対して、段付き頭部を有する締結部材により締結し、フロントピラーに沿って配されるフロントサイドモールの下端部にクリップを取付け、該クリップを締結部材の頭部に取付ける自動車のフロントサイドモール取付構造であって、前記クリップの下部に、締結部材の頭部に対してフロントサイドモールの長手方向に沿って係合可能で且つ係合状態で締結部材の頭部に対して上下方向及び車幅方向で密着する内面を有する溝部を、形成して、フロントフェンダパネルの内側端部は、前側に位置する車両前後方向に沿った直線状の第1端部と、後側に位置する外側に湾曲した第2端部とから形成され、該第1端部から第2端部にかけて下向きに短フランジが各々形成され、第2端部側の短フランジの一部を下方に延長して取付片を形成し、該取付片以外の部分で短フランジと車体パネルとの間に上下方向での隙間が形成されている自動車のフロントサイドモール取付構造を特徴とする。
【0010】
更に、フロントフェンダパネルの内側端部のうち、フロントウインドパネルの角部に対応する後側部分が湾曲した第2端部になっているため、デザイン性が良い。また、第1端部から第2端部にかけて下向きに形成した短フランジによりフロントフェンダパネルの高い剛性が得られる。しかも、その短フランジが短いためフロントフェンダパネルのプレス成形性を悪化させない。
【0011】
請求項2記載の発明は、フロントサイドモールの下部における上面に、フロントサイドモールの上部に取付けられたウエザストリップと連続し且つ先端が第2端部の短フランジに沿って当接するリップ部が形成されている。
【0012】
請求項2記載の発明によれば、フロントサイドモールの上面に第2端部の短フランジに沿って当接するリップ部が形成され、且つそのリップ部がフロントサイドモールの上側に取付けられたウエザストリップと連続しているため、車外側から見た場合におけるフロントフェンダパネル後部付近の見映えが良い。
【0013】
請求項3記載の発明は、リップ部の前端に、第1端部に沿って延びる延長部が形成され、該延長部が第1端部の短フランジと車体パネルとの隙間を塞いでいる。
【0014】
請求項3記載の発明によれば、リップ部の前端に、第1端部に沿って延びる延長部が形成され、該延長部が第1端部側の隙間を塞いでいるため、車室内の乗員側から見た場合におけるフロントフェンダパネル後部付近の見映えが良い。
【0015】
請求項4記載の発明は、第1端部の短フランジの方が、第2端部の短フランジよりも若干長く、且つ延長部の上下幅が、第2端部側の隙間よりも小で且つ第1端部側の隙間よりも大で、延長部がフロントサイドモールの長手方向に沿って第1端部の短フランジよりも車幅方向外側位置に進入されて、第1端部側の隙間を塞いでいる。
【0016】
請求項4記載の発明によれば、リップ部の前端に形成した延長部が、第1端部の短フランジよりも車幅方向外側位置で、該第1端部側の隙間を塞いでいるため、延長部自体が見えづらく、見映え上好ましい。また、このように延長部を第1端部の短フランジよりも車幅方向外側に位置させることができるのも、フロントサイドモールを長手方向に沿ってスライドさせながら取付けられる構造によるものである。更に、延長部の上下幅が第1端部側の隙間よりも大であるため、延長部は短フランジよりも車幅方向内側に出ることはない。従って、見映え上良いばかりでなく、延長部が他の部材(例えば開閉するフード)と干渉するおそれもない。
【0017】
請求項5記載の発明は、延長部の前端が、フードヒンジの車幅方向外側に位置している。
【0018】
請求項5記載の発明によれば、延長部の前端が、フードヒンジの車幅方向外側に位置しているため、延長部がフードヒンジよりも車幅方向内側に移動することがなく、見映え及び他の部材との干渉防止の面から好ましい。
【0019】
請求項6記載の発明は、フロントサイドモールの主要部が両端に下向きのフランジを有する断面コ字形状で、クリップを取り付ける部分のみ、フランジの下端から互いに向かい合う曲折部を形成した。
【0020】
請求項6記載の発明によれば、フロントサイドモールの一部にのみ曲折部を形成し、その曲折部にクリップを取り付けているため、クリップをフロントサイドモールの最前端からスライドさせて取付ける必要がなく、クリップの取付作業が容易である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1は自動車前部の左側を示しており、1はフロントウィンドウパネルを示している。フロントウィンドウパネル1の前方には、エンジンルームを開閉するフード2が設けられている。フロントウィンドウパネル1の側方にはサッシュ部3aを一体的に備えたドア3が設けられている。このドア3のサッシュ部3aに隠されている部分には、閉断面構造のフロントピラーが配されており、その表面部はピラーアウタ4により形成されている。このピラーアウタ4は、ドア3の上部付近から下部まで上下に連続して形成されている。ピラーアウタ4の前方にはカウルサイドパネル5が形成され、更にその前方にはフードリッジパネル6とフードリッジレンフォース7が閉断面状に形成されている。そして、これらピラーアウタ4、カウルサイドパネル5、フードリッジパネル6、フードリッジレンフォース7により「車体パネル」が形成されている。
【0022】
フードリッジパネル6とフードリッジレンフォース7の上方には、フロントフェンダパネル8が設けられている。このフロントフェンダパネル8の車幅方向における内側端部は、前側に位置する前後方向に沿った直線状の第1端部9と、後側に位置する外側に湾曲した第2端部10とから形成されている。これら第1端部9及び第2端部10には下向きの短フランジ11、12が連続状態で形成されている。2つの短フランジ11、12のうち、第1端部9の短フランジ11の方が、第2端部10の短フランジ12よりも若干長く形成されている。フロントフェンダパネル8にこのような短フランジ11、12を形成しているため、フロントフェンダパネル8の高い剛性が得られる。しかも、その短フランジ11、12が短いためフロントフェンダパネル8のプレス成形性を悪化させない。
【0023】
第2端部10側の短フランジ12には、その一部を下方に延長して取付片が形成されており、該取付片13がピラーアウタ4に設けられたナット4aに対して、「締結部材」としての段付き頭部14aを有するボルト14により締結されている。第1端部9側の短フランジ11にも、図示せぬ取付片が形成されており、その取付片がフードリッジレンフォース7に締結されている。第1端部9及び第2端部10における取付片13以外の部分は、短フランジ11、12と、下方の車体パネルとの間に、上下方向での隙間S1、S2が各々形成されている。
【0024】
そして、ピラーアウタ4にはその長手方向に沿ってフロントサイドモール15が取付けられている。このフロントサイドモール15は、主要部が両端に下向きのフランジ16a、16bを有する断面コ字形状で、下端部以外の上部には車幅方向外側のフランジ16bから車幅方向外側へ延びる傾斜片17が形成されている。この傾斜片17は、図3に示すように、リテーナ18を介した状態で、ピラーアウタ4に対してネジ手段19により取付けられ、フロントサイドモール15とリテーナ18の間にはウエザストリップ20が取付けられている。フロントサイドモール15の下端部には傾斜片17が形成されておらず、その代わりに、図6に示す如く、一部のフランジ16a、16bの下端から互いに向かい合う方向の折り曲げられた曲折部21が形成されている。
【0025】
フロントサイドモール15の上面にはゴム製の表皮22が形成されており、この表皮22と一体で、車幅方向内側に延びるリップ部23と、上面に形成された湾曲形状のリップ部24とが形成されている。内側のリップ部23はフロントウィンドウパネル1の表面に対して傾斜状態で当接するもので、フロントウィンドウパネル1の表面の水滴がドア3側へ流れるのを防止する。フロントサイドモール15の上面のリップ部24は、フロントサイドモール15の上側に取付けられたウエザストリップ20の下端に連続する位置に形成されており、第2端部10に対応する湾曲状態を呈していると共に、その外側端は第2端部10側の短フランジ12に当接している。また、リップ部24の内側端部の、フロントサイドモール15の車幅方向内側のフランジ16aより内側に入る領域からは、下方に延びる内壁24aが形成されている。
【0026】
また、このリップ部24の内壁24aの前端には、第1端部9に沿って延びる延長部25が形成されている。この延長部25の上下幅は、第2端部10側の隙間S2よりも小で且つ第1端部9側の隙間S1よりも大なるサイズを有している。そして、図5に示すように、カウルサイドパネル5の上面にはエンボス部26が形成されており、このエンボス部26の上に、フード2を開閉自在に支持するフードヒンジ27が固定されている。
【0027】
次に、フロントサイドモール15を取付け方を説明する。フロントサイドモール15の取付けには、クリップ28が利用される。このクリップ28は一定方向に同一断面形状を有する押出成形品で、上部には、前記フロントサイドモール15の曲折部21を形成した部分の内部に長手方向に沿って係入させる水平弾性片29と湾曲弾性片30が形成されている。また、下部にはボルト14の段付き頭部14aに合致した内面形状を有する溝部31が形成されている。このクリップ28は、その上部に形成された水平弾性片29と湾曲弾性片30を曲折部21を形成した部分に長手方向に沿って係合させておく。曲折部21が一部にだけ形成されているため、クリップ28をフロントサイドモール15の最前端からスライドさせて取付ける必要がなく、クリップ28の取付作業が容易である。
【0028】
このようにして予めフロントサイドモール15に取付けておいたクリップ28の溝部31を、フロントサイドモール15の長手方向に沿ってスライドさせながら、ボルト14の頭部14aに係合させる。すると、クリップ28の溝部31が頭部14aに合致した内面形状を有しているため、溝部31の内面が段付き頭部14aに上下方向及び車幅方向で密着した係合状態が得られる。従って、クリップ28のガタつきが防止され、結果的に、フロントサイドモール15のガタつきを防止することができる。また、本実施形態においては、このようにガタつきが防止されるため、フロントサイドモール15の下端部の取付けにクリップ28以外の手段を設ける必要がなく、フロントサイドモール15を取付ける際の作業効率が向上するという付帯的な効果も得られる。
【0029】
クリップ28を用いてフロントサイドモール15の下端部を取付けた後には、フロントサイドモール15の上部に形成された傾斜片17がネジ手段19によりピラーアウタ4に対して取付けられ、そこにウエザストリップ20が取付けられる。
【0030】
また、フロントサイドモール15を長手方向に沿ってスライドさせることにより、フロントサイドモール15の前端の延長部25は、第2端部10側の短フランジ12の下側から、第1端部9の短フランジ11の車幅方向外側位置に進入し、第1端部9側の隙間S1を塞ぐ。そして、延長部25の前端はフードヒンジ27に形成された切欠27a内に位置する(図2参照)。
【0031】
この実施形態によれば、フロントサイドモール15の上面に、第2端部10の短フランジ12に沿って当接するリップ部24が形成され、且つそのリップ部24がフロントサイドモール15の上側に取付けられたウエザストリップ20と連続しているため、車外側から見た場合におけるフロントフェンダパネル8後部付近の見映えが良い。また、フロントフェンダパネル8の内側端部のうち、フロントウインドパネル1の角部に対応する後側部分が湾曲した第2端部10になっているため、この点においても、デザイン性が良い。
【0032】
そして、リップ部24の前端に形成された延長部25が、第1端部9側の隙間S1を塞いでいるため、車室内の乗員側から見た場合におけるフロントフェンダパネル8後部付近の見映えが良い。しかも、その延長部25が、第1端部9の短フランジ11よりも車幅方向外側に位置しているため、延長部25自体が見えづらく、見映え上好ましい。更に、延長部25の上下幅が第1端部9側の隙間S1よりも大であり、且つ延長部25の前端がフードヒンジ27の車幅方向外側に位置しているため、延長部25が、第1端部9側の短フランジ11や、フードヒンジ27に当接し、それ以上の車幅方向内側への移動が規制される。従って、見映え上良いばかりでなく、延長部25が他の部材(例えば開閉するフード2)と干渉するおそれもない。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、クリップの下部に形成された溝部を、フロントサイドモールの長手方向に沿ってスライドさせながら、締結部材の頭部に係合させれば、該溝部の内面が締結部材の頭部に対して上下方向及び車幅方向で密着した係合状態が得られるため、クリップのガタつきが防止され、結果的に、フロントサイドモールのガタつきを防止することができる。
更に、フロントフェンダパネルの内側端部のうち、フロントウインドパネルの角部に対応する後側部分が湾曲した第2端部になっているため、デザイン性が良い。また、第1端部から第2端部にかけて下向きに形成した短フランジによりフロントフェンダパネルの高い剛性が得られる。しかも、その短フランジが短いためフロントフェンダパネルのプレス成形性を悪化させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るフロントサイドモールの取付構造を示す自動車前部の斜視図。
【図2】フロントサイドモールの形状を示す拡大斜視図。
【図3】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】図1中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図5】図1中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【図6】フロントサイドモールのクリップを取付ける部位を示す拡大斜視図。
【符号の説明】
8 フロントフェンダパネル
9 第1端部
10 第2端部
11、12 短フランジ
13 取付片
14 ボルト(締結部材)
14a 段付き頭部
15 フロントサイドモール
21 曲折部
24 リップ部
25 延長部
27 フードヒンジ
28 クリップ
31 溝部
S1、S2 隙間
Claims (6)
- フロントフェンダパネル後部の車幅方向での内側端部から下向きに形成した取付片を、車体パネルの上面部に対して、段付き頭部を有する締結部材により締結し、フロントピラーに沿って配されるフロントサイドモールの下端部にクリップを取付け、該クリップを締結部材の頭部に取付ける自動車のフロントサイドモール取付構造であって、前記クリップの下部に、締結部材の頭部に対してフロントサイドモールの長手方向に沿って係合可能で且つ係合状態で締結部材の頭部に対して上下方向及び車幅方向で密着する内面を有する溝部を、形成して、フロントフェンダパネルの内側端部は、前側に位置する車両前後方向に沿った直線状の第1端部と、後側に位置する外側に湾曲した第2端部とから形成され、該第1端部から第2端部にかけて下向きに短フランジが各々形成され、第2端部側の短フランジの一部を下方に延長して取付片を形成し、該取付片以外の部分で短フランジと車体パネルとの間に上下方向での隙間が形成されていることを特徴とする自動車のフロントサイドモール取付構造。
- フロントサイドモールの下部における上面に、フロントサイドモールの上部に取付けられたウエザストリップと連続し且つ先端が第2端部の短フランジに沿って当接するリップ部が形成されている請求項1記載の自動車のフロントサイドモール取付構造。
- リップ部の前端に、第1端部に沿って延びる延長部が形成され、該延長部が第1端部の短フランジと車体パネルとの隙間を塞いでいる請求項1又は請求項2記載の自動車のフロントサイドモール取付構造。
- 第1端部の短フランジの方が、第2端部の短フランジよりも若干長く、且つ延長部の上下幅が、第2端部側の隙間よりも小で且つ第1端部側の隙間よりも大で、延長部がフロントサイドモールの長手方向に沿って第1端部の短フランジよりも車幅方向外側位置に進入されて、第1端部側の隙間を塞いでいる請求項3記載の自動車のフロントサイドモール取付構造。
- 延長部の前端が、フードヒンジの車幅方向外側に位置している請求項3又は請求項4記載の自動車のフロントサイドモール取付構造。
- フロントサイドモールの主要部が両端に下向きのフランジを有する断面コ字形状で、クリップを取付ける部分のみ、フランジの下端から互いに向き合う曲折部を形成した請求項1〜5のいずれか1項記載の自動車のフロントサイドモール取付構造。
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