JP3710210B2 - 遊技管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クレジットカード等を用いて遊技を行う遊技管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技等を行う遊技店において、遊技媒体の貸出をクレジットカード等によって行うことが考えられている。
【0003】
これは、パチンコ玉等の遊技媒体貸出装置にクレジットカード等を挿入して、所定の操作に基づいて遊技媒体の貸出(玉貸し)を行うのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この場合玉貸しを行う毎にクレジット会社等とアクセスするのでは、アクセス頻度が極端に増加するため、実用的ではない。
【0005】
また、クレジットカードを用いる場合、使用が頻繁だと、クレジットカードが傷みやすい。
【0006】
なお、キャッシュカードを用いる場合も、同様の問題がある。
【0007】
一方、クレジットカードによって、遊技媒体の貸出のみ行えるカードを発行する考えがあるが、やはり玉貸しを行う毎にクレジット会社等とアクセスするのでは、実用性に乏しい。
【0008】
また、こうしたカードにおいては、予めクレジットの額を設定するが、この場合全額を使い切っていないのに決済が来るのでは、具合が悪いことがある。つまり、少額の玉貸ししか行わずに遊技を止めることがある(遊技を始めてすぐに大当たりが発生したとき等)が、この後しばらく遊技店に来る予定がない場合等、クレジット口座の金額のみ減額してしまう。また、クレジット口座の残金が少なく、クレジットカードを使って買い物を行う場合等、不便である。
【0010】
この発明は、このような問題点を解決した遊技管理システムを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、遊技情報媒体によって遊技媒体を貸出し可能な遊技媒体貸出手段と、所定の情報が記憶されて所定の与信行為に用いることが可能な認証媒体を発行すると共に、認証媒体の審査および与信行為に基づく決済を行う認証媒体発行会社の管理手段と、認証媒体の情報を読み取り、遊技媒体貸出手段による遊技媒体の貸出しを可能とする与信貸出価値を申請して、遊技情報媒体に与信貸出価値を付与する申請貸出価値付与手段と、認証媒体の情報を読み取り、前記申請貸出価値付与手段により与信貸出価値が付与された遊技情報媒体の残与信貸出価値を清算して、与信貸出価値を確定する与信貸出価値確定手段と、を含む構成にする。
【0012】
第2の発明は、遊技情報媒体毎に認証媒体の情報、遊技情報媒体の情報、与信貸出価値、使用与信貸出価値、残与信貸出価値を管理する情報処理装置を備えている。
【0013】
第3の発明は、申請貸出価値付与手段ならびに与信貸出価値確定手段は、情報処理装置を経て、認証媒体発行会社の管理手段と情報の授受を行う。
【0014】
第4の発明は、各遊技情報媒体による使用与信貸出価値を積算して、該情報を所定時期に一括して認証媒体発行会社もしくは所定の決済会社の管理手段に送信するようになっている。
【0015】
第5の発明は、遊技情報媒体は遊技場の会員登録をした情報媒体である。
【0016】
第6の発明は、遊技情報媒体発行会社の管理手段が遊技情報媒体を発行すると共に、遊技場に対する使用与信貸出価値の決済を行うようになっている。
【0017】
第7の発明は、認証媒体はクレジットカードである。
【0018】
第8の発明は、認証媒体は銀行カードである。
【0019】
【作用】
申請貸出価値付与手段では、認証媒体の情報が読み取られ、申請によって認証媒体発行会社の管理手段により認証媒体の審査が行われて、遊技情報媒体に遊技媒体の貸出しを可能とする与信貸出価値が付与される。
【0020】
この与信貸出価値が付与された遊技情報媒体によって、遊技媒体貸出手段より遊技媒体の貸出が行われ、遊技が行われる。
【0021】
与信貸出価値確定手段では、認証媒体の情報が読み取られ、認証媒体発行会社の管理手段により認証媒体の審査が行われて、遊技情報媒体の遊技媒体の貸出によって減ぜられた残与信貸出価値が清算され、与信貸出価値が確定される。
【0022】
即ち、認証媒体発行会社の管理手段から発行された認証媒体を用いて遊技を行う場合、申請貸出価値付与手段によって遊技情報媒体に付与された与信貸出価値を基に決済が行われるが、この場合与信貸出価値に残があれば、与信貸出価値確定手段によって残与信貸出価値を清算することにより、確定された与信貸出価値を基に決済が行われる。
【0023】
これによって、与信行為に基づく決済を、与信貸出価値の使用分のみ行え、その利用を計画的に行える。
【0024】
また、情報処理装置によって、遊技情報媒体毎に認証媒体の情報、遊技情報媒体の情報、与信貸出価値、使用与信貸出価値、残与信貸出価値が管理されると共に、各遊技情報媒体による使用与信貸出価値を積算して、該情報が所定時期に一括して認証媒体発行会社等の管理手段に送信されるので、認証媒体発行会社等の管理手段への頻繁な通信が避けられる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0026】
図1はシステム構成を示すもので、10は遊技店を、11はクレジットカード会社を、12は銀行を示す。
【0027】
クレジットカード会社11の認証媒体発行の管理手段から、所定の与信行為に用いることが可能なクレジットカード(認証媒体)が発行される。クレジットカード会社11の認証媒体の発行の管理手段としてのコンピュータ等には、クレジットカードの発行に際して、クレジットカード番号、顧客の氏名、住所、電話番号、暗証番号等の必要事項が登録される。クレジットカードには、クレジットカード会社11のコンピュータ等に登録されている顧客の登録情報を特定可能な情報(クレジットカード番号等)とセキュリティを向上させるためのセキュリティ情報等が記録される。
【0028】
クレジットカード会社11のコンピュータと、遊技店10の情報処理装置18(後述する)および銀行12のコンピュータとは、電話回線、通信回線等によって接続されており、使われたクレジットカードの審査および与信行為に基づく決済が行われる。
【0029】
遊技店10には、遊技機(パチンコ機)13、所定のカードを用いてパチンコ玉(遊技媒体)を貸出し可能な玉貸装置(遊技媒体貸出装置)14、玉計数装置15が設置されると共に、遊技店10のカウンタ等にクレジット額を申請するためのクレジット額申請装置(申請貸出価値付与手段)16、申請したクレジット額の残額分を清算するためのクレジット額申請残額清算装置(与信貸出価値確定手段)17が、遊技店10の管理室に情報処理装置18、管理装置20等が設置される。
【0030】
玉計数装置15では、玉投入口に遊技玉を投入すると、遊技玉数が計数され、計数値が表示器に表示され、計数後に所定の清算ボタンを押すと、計数結果を記録したレシートが排出される。管理装置20では、各遊技機13の遊技情報の管理、景品交換の管理等が行われる。
【0031】
各玉貸装置14、クレジット額申請装置16、クレジット額申請残額清算装置17、情報処理装置18、管理装置20等は、ネットワーク網によって接続される。各玉貸装置14の接続は、中継装置21を介して行われる。
【0032】
クレジット額申請装置16は、遊技者がクレジットカードを用いて遊技を行う場合に、クレジットの額を申請すると共に、所定の遊技カード(遊技情報媒体)に使用可能なクレジットの額(貸出クレジット額)を付与するためのもので、図2のように上部にクレジットカード22の挿入口23と、遊技カード24の挿入口25と、操作入力表示部26等が設けられる。
【0033】
遊技カード24は、遊技店等にてクレジット専用に発行されるもので良く、遊技カード番号とセキュリティ情報等が記録される。
【0034】
図3のように、クレジット額申請装置16は、CPU、ROM、RAM、I/Oインターフェイス等の制御部と、液晶等の表示装置27、その表示パネルのタッチ信号を入力するタッチ入力装置28の操作入力表示部26と、クレジットカード22のデータの読み取りを行うカードリーダーライタ制御装置30、遊技カード24のデータの読み書きを行うカードリーダーライタ制御装置31、クレジットカードの情報、遊技カードの情報等を記憶する外部記憶装置32、ネットワーク網を介して情報処理装置18等の各装置と信号の授受を行う通信制御装置33、ランプ・LED34、サウンドジェネレータ35、スピーカ36等とから構成される。
【0035】
操作入力表示部26には、カードの挿入、操作にしたがって、図4の(A)〜(E)のようなメッセージ表示、操作表示、情報表示が行われる。
【0036】
遊技者が挿入口23にクレジットカード22を、挿入口25に遊技カード24を挿入して、操作入力表示部26の表示に基づき、クレジットカード22の暗証番号およびクレジット額をタッチ入力すると、クレジットカード22の情報、遊技カード24の情報、クレジットカード22の暗証番号およびクレジット額等が、情報処理装置18に送られ、情報処理装置18から電話回線等を介してクレジットカード会社11のコンピュータに送信される。
【0037】
クレジットカード会社11のコンピュータから情報処理装置18、情報処理装置18からクレジット額申請装置16にクレジット額の許可情報が返信されると、遊技カード24にそのクレジット額(貸出クレジット額)が付加、記録され、挿入口23よりクレジットカード22が、挿入口25より遊技カード24が排出される。
【0038】
なお、遊技カード24は、遊技店10が会員登録した遊技者に発行する会員カードに兼用させるようにしても良い。
【0039】
クレジット額申請残額清算装置17は、遊技者がクレジット額申請装置16にて申請したクレジットの額(貸出クレジット額)に残額があり、これを清算したい場合、使用した分のみをクレジットの額として確定するためのもので、図5のように上部にクレジットカード22の挿入口37と、遊技カード24の挿入口38と、操作入力表示部40等が設けられる。
【0040】
図6のように、クレジット額申請残額清算装置17は、CPU、ROM、RAM、I/Oインターフェイス等の制御部と、液晶等の表示装置41、その表示パネルのタッチ信号を入力するタッチ入力装置42の操作入力表示部40と、クレジットカード22のデータの読み取りを行うカードリーダーライタ制御装置43、遊技カード24のデータの読み書きを行うカードリーダーライタ制御装置44、クレジットカードの情報、遊技カードの情報等を記憶する外部記憶装置45、ネットワーク網を介して情報処理装置18等の各装置と信号の授受を行う通信制御装置46、ランプ・LED47、サウンドジェネレータ48、スピーカ49等とから構成される。
【0041】
操作入力表示部40には、カードの挿入、操作にしたがって、図7の(A)〜(E)のようなメッセージ表示、操作表示、情報表示が行われる。
【0042】
遊技者が挿入口37にクレジットカード22を、挿入口38に遊技カード24を挿入して、操作入力表示部40の表示に基づき、クレジットカード22の暗証番号をタッチ入力すると、操作入力表示部40に申請クレジット額、使用クレジット額、残クレジット額が表示され、クレジット確定スイッチをタッチすると、使用クレジット額が確定され表示されると共に、クレジットカード22の情報、遊技カード24の情報、クレジットカード22の暗証番号および確定使用クレジット額等が、情報処理装置18に送られ、情報処理装置18から電話回線等を介してクレジットカード会社11のコンピュータに送信される。
【0043】
クレジットカード会社11から情報処理装置18に処理終了情報が、情報処理装置18からクレジット額申請残額清算装置17にクレジット額の清算許可情報が返信されると、遊技カード24のクレジット情報がクリアされ、挿入口37よりクレジットカード22が、挿入口38より遊技カード24が排出される。
【0044】
玉貸装置14は、図示しないが、貨幣、紙幣、遊技カード24の各挿入口、玉貸スイッチ、返却(終了)スイッチ、貸し玉の払出口等が設けられると共に、CPU、ROM、RAM、インターフェイス等の制御部と、挿入された貨幣、紙幣を判定する判定装置、遊技カード24のデータの読み書きを行うカードリーダーライタ制御装置、遊技カード24のクレジット残額(クレジット額とクレジット使用額との差)を表示する表示器、貸し玉の払い出しを行う玉払出装置、ネットワーク網を介して情報処理装置18等の各装置と信号の授受を行う通信制御装置等とから構成される。
【0045】
該当する挿入口に貨幣または紙幣を挿入すると、正しければ、その価値に応じた貸し玉が、払出口より遊技機13の玉供給皿に払い出される。
【0046】
該当する挿入口に遊技カード24を挿入すると、遊技カード24のセキュリティチェックが行われ、表示器に遊技カード24のクレジット残額が表示され、玉貸スイッチが押されると、押される毎に、遊技カード24の情報、玉貸情報(玉貸数、玉貸金額)が情報処理装置18に送られ、所定額分の貸し玉が払出口より遊技機13の玉供給皿に払い出されると共に、表示されるクレジット残額が更新(減額)される。
【0047】
返却(終了)スイッチが押されると、あるいはクレジット残額が0になると、遊技カード24の情報が情報処理装置18に送られると共に、遊技カード24のクレジット使用額のデータが書き換えられ、遊技カード24が挿入口より排出される。クレジット残額が0になった場合、遊技カード24のクレジット情報がクリアされる。
【0048】
なお、プリペイドカードにて玉貸しを行えるようにしてもよい。
【0049】
情報処理装置18は、図示しないが、CPU、ROM、RAM、インターフェイス等の制御部と、CRT等の表示装置、キーボード等の入力装置、クレジットカード22の情報、遊技カード24の情報、玉貸情報等を記憶する外部記憶装置、ネットワーク網を介して各装置と信号の授受を行う通信制御装置、クレジットカード会社11のコンピュータと通信するための通信制御装置等とからなるコンピュータにより構成される。
【0050】
情報処理装置18には、記憶装置にクレジットに関する各データを管理するための遊技カードファイルが設けられる。
【0051】
遊技カードファイルには、図8のように遊技カード毎にクレジットカードの情報、遊技カードの情報、申請クレジット額、申請クレジット残額(使用可能な額、ただし、前日までの使用額は減額してある)、クレジット使用額、日付等が記録され、表示装置に表示される。
【0052】
情報処理装置18により、クレジット額申請装置16、クレジット額申請残額清算装置17、玉貸装置14との間の情報の授受が行われ、クレジットカード会社11との情報の送信、受信が行われると共に、遊技カード毎のクレジットカードの情報、遊技カードの情報、申請クレジット額、申請クレジット残額、クレジット使用額(玉貸装置14からの情報)、日付等が管理される。
【0053】
また、情報処理装置18により、当日毎に遊技店10のクレジットによる玉貸情報(玉貸金額の総額)等が積算されて、遊技店10の閉店時等にクレジットカード会社11のコンピュータに送信される。この玉貸金額の総額は、遊技カードファイルのクレジット使用額を合計することで、求められる。
【0054】
クレジットカード会社11のコンピュータの記憶装置に図9、図10のように申請クレジット額許可ファイル、決済用のクレジット清算ファイルが設けられる。
【0055】
クレジット額申請装置16から情報処理装置18を経てクレジットカードの情報、遊技カードの情報、暗証番号、クレジット額等が送信されると、これらを審査して、適であれば、そのクレジットカードの情報、遊技カードの情報、暗証番号、クレジット額(申請クレジット額)、日付等が申請クレジット額許可ファイルに登録され、クレジット額の許可情報が返信される。
【0056】
クレジット額申請残額清算装置17から情報処理装置18を経てクレジットカードの情報、遊技カードの情報、暗証番号、確定使用クレジット額等が送信されると、これらを審査して、適であれば、申請クレジット額許可ファイルから当該クレジットのファイルデータを削除すると共に、クレジット清算ファイルに当該クレジットカードの情報、遊技カードの情報、暗証番号、確定使用クレジット額(申請クレジット額)、日付等が記録され、処理終了情報が返信される。
【0057】
また、クレジット額申請装置16によってクレジット額を申請したままの場合、決済日が来ると、申請クレジット額許可ファイルから当該クレジットのファイルデータを削除すると共に、そのファイルデータがクレジット清算ファイルに記録される。
【0058】
クレジットカード使用者とクレジットカード会社11との間では、決済日が来ると、クレジット清算ファイルのクレジット額を基に、銀行のクレジットカード使用者の口座とクレジットカード会社11の口座との間で決済される。
【0059】
即ち、遊技者がクレジット額申請装置16によってクレジット額を申請したままの場合、申請時に申請クレジット額許可ファイルに登録されたクレジット額が、決済日が来ると、クレジット清算ファイルに移されて決済される。
【0060】
これに対して、遊技者がクレジット額申請残額清算装置17によってクレジット残額を清算すれば、使用した分のみが、クレジット清算ファイルに記録されて、決済日が来ると決済される。
【0061】
クレジット額申請装置16によってクレジット額を申請したままの場合は、クレジット額が0になるまで、クレジットを使用できるが、クレジット額申請残額清算装置17によってクレジット残額を清算した場合は、清算した時点でクレジットの利用は終了する。
【0062】
遊技店10のクレジットの玉貸情報(玉貸金額の総額)等は、積算されて、当日分が閉店時等にクレジットカード会社11に送信されると共に、翌日等にその使用総額(クレジットカード会社の手数料を減じたもの)が銀行のクレジットカード会社11の口座から遊技店10の口座に振り込まれ、決済される。この決済は、所定日までの合計を決済日に行っても良い。
【0063】
なお、クレジット額申請残額清算装置17によってクレジット残額を清算しない場合、情報処理装置18がクレジットの使用額を管理しているため、決済日が来たときに、それまで使用した分のみを決済するようにしても良い。
【0064】
次に、クレジット額申請装置16、クレジット額申請残額清算装置17、玉貸装置14、情報処理装置18、クレジットカード会社11のコンピュータの動作内容を図11〜図13のフローチャートおよび図14の動作概要説明図に基づいて説明する。
【0065】
図11はクレジット額申請時の動作内容を示すもので、クレジット額申請装置16、情報処理装置18、クレジットカード会社11のコンピュータのフローを1つにまとめて表してある。
【0066】
遊技者がクレジット額申請装置16の挿入口23,25にクレジットカード22、遊技カード24を挿入すると、クレジットカード22、遊技カード24のセキュリティ情報、カードのデータ、状態等をチェックする(21,01)。
【0067】
操作入力表示部26の表示に基づき(図4の(A)〜(E)参照)、クレジットカード22の暗証番号、クレジット額を入力すると、クレジットカード22の情報(クレジットカード番号、セキュリティ情報等)、遊技カード24の情報(遊技カード番号等)、クレジットカード22の暗証番号およびクレジット額等を、情報処理装置18に送る(21,02,21,03)。
【0068】
これらの情報を情報処理装置18がクレジットカード会社11に送信すると共に、遊技カード24が既にクレジットに使用中かどうか等をチェックする(11,01,11,02)。
【0069】
情報処理装置18からクレジットカード22の情報、遊技カード24の情報、クレジットカード22の暗証番号およびクレジット額等を受けると、クレジットカード会社11のコンピュータは、顧客の登録情報を基にクレジットカード22等の真偽、クレジット限度額等を審査して、適正であれば、これらの情報を申請クレジット額許可ファイルに登録すると共に、申請許可を情報処理装置18に送信する(71.01〜71.03)。
【0070】
申請許可を受けると、情報処理装置18は遊技カードファイルに当該クレジットカード22の情報、当該遊技カード24の情報、申請クレジット額、申請クレジット残額等を記録する(11,03,11,04)。
【0071】
情報処理装置18を経て、クレジット額申請装置16が申請許可を受けると、遊技カード24にクレジット額を付加して、挿入口23,25よりクレジットカード22、遊技カード24を排出する(21,04,21,05)。
【0072】
したがって、クレジットカード22、遊技カード24、申請クレジット額等が適正であれば、クレジットを利用できる。
【0073】
なお、遊技店10の閉店時等に、情報処理装置18からクレジットカード会社11のコンピュータに当日の玉貸情報(玉貸金額の総額)が送信され(11.05)、クレジットカード会社11では、遊技店毎に決済のために玉貸情報が記録され、管理される(71.04,71.05)。
【0074】
図12はクレジット額を付加した遊技カード24を用いて遊技を行う場合の動作内容を示すもので、玉貸装置14、情報処理装置18等のフローを1つにまとめてある。
【0075】
遊技者が玉貸装置14に遊技カード24を挿入すると、遊技カード24のセキュリティチェックを行い、表示器に遊技カード24のクレジット残額を表示する(42.01)。
【0076】
玉貸スイッチを押すと、遊技カード24の情報(遊技カード番号等)、遊技カード24に記録してあるクレジット額、クレジット使用額、玉貸情報(玉貸数、玉貸金額)等を情報処理装置18に送り、情報処理装置18の遊技カードファイルに当該遊技カード24のクレジット残額がある場合、所定額分の貸し玉を払出口より遊技機13の玉供給皿に払い出す(42.03,42.04)。
【0077】
情報処理装置18は、遊技カードファイルの申請クレジット残額、クレジット使用額(前日までの使用分がある場合は申請クレジット残額を加算する)を基にクレジット残額を判定すると共に、玉貸しを行う毎にそのクレジット使用額を更新(加算)する(12.01,12.02)。
【0078】
玉貸装置14は、玉貸しを行う毎に、表示しているクレジット残額を減額する(42.04)。
【0079】
終了スイッチを押すと、遊技カード24の情報を情報処理装置18に送り、遊技カード24のクレジット使用額のデータに玉貸金額分、加算して、遊技カード24を排出する(42.02,42.07)。
【0080】
クレジット残額が0になると、遊技カード24のクレジット情報をクリアして、遊技カード24を排出する(42.05,42.06)。この場合、クレジットの利用は終了する。
【0081】
このように、遊技カード24を用いて玉貸しを行え、遊技を行える。
【0082】
なお、表示器に遊技カード24に記録してあるクレジット額、クレジット使用額を基にクレジット残額を表示しているが、情報処理装置18の遊技カードファイルの該当データを基にクレジット残額を表示するようにしても良い。
【0083】
図13はクレジット残額の清算時の動作内容を示すもので、クレジット額申請残額清算装置17、情報処理装置18、クレジットカード会社11のコンピュータのフローを1つにまとめてある。
【0084】
遊技者がクレジット額申請残額清算装置17の挿入口37,38にクレジットカード22、遊技カード24を挿入すると、クレジットカード22、遊技カード24のセキュリティ情報、カードのデータ、状態等をチェックする(33.01)。
【0085】
操作入力表示部40の表示に基づき(図7の(A)〜(E)参照)、クレジットカード22の暗証番号を入力すると、操作入力表示部40に遊技カード24のクレジット額、クレジット使用額、クレジット残額を表示すると共に、クレジット確定スイッチをタッチすると、クレジットカード22の情報(クレジットカード番号、セキュリティ情報等)、遊技カード24の情報(遊技カード番号等)、クレジットカード22の暗証番号および遊技カード24に記録してあるクレジット額、クレジット使用額等を、情報処理装置18に送る(33.02,33.03)。
【0086】
これらの情報を受けると、情報処理装置18は遊技カード24のチェックを行うと共に、遊技カードファイルの当該遊技カード24のデータを確認して、合っていれば、クレジットカード22の情報、遊技カード24の情報、クレジットカード22の暗証番号および確定使用クレジット額等を、クレジットカード会社11に送信する(13.01〜13.03)。
【0087】
クレジット額申請残額清算装置17の操作入力表示部40に、情報処理装置18の遊技カードファイルの該当データを基にクレジット額、クレジット使用額、クレジット残額を表示するようにしても良い。
【0088】
クレジットカード会社11は、これらの情報を基にクレジットカード22等の真偽を判定すると共に、適正であれば、申請クレジット額許可ファイルから当該クレジットのデータを削除して、当該クレジットカードの情報(クレジットカード番号、セキュリティ情報等)、遊技カード24の情報(遊技カード番号等)、クレジットカード22の暗証番号および確定クレジット使用額等を、クレジット清算ファイルに記録して、処理終了情報を情報処理装置18に送信する(73.01〜73.03)。
【0089】
処理終了情報を受けると、情報処理装置18はクレジット額申請残額清算装置17にクレジット額の清算許可情報を送る(13.04)。
【0090】
清算許可情報を受けると、クレジット額申請残額清算装置17は遊技カード24のクレジット情報をクリアして、挿入口37,38よりクレジットカード22、遊技カード24を排出する(33.04,33.05)。
【0091】
したがって、申請したクレジット額に残額がある場合、使用した額のみをクレジット額として確定することができ、決済することができる。
【0092】
このように遊技カードを用いるため、クレジットカードが傷むようなことはない。
【0093】
また、遊技カードにクレジット額を付与する際ならびにクレジット残額を清算する際に、クレジットカードの審査を行うので、セキュリティが高い。
【0094】
また、遊技カードにクレジット額を付与する際ならびにクレジット残額を清算する際に、クレジットカード会社とアクセスするが、遊技カードを用いて玉貸しを行う際には、クレジットカード会社とアクセスしないですむため、通信の負担が極めて小さく、実用性に優れる。
【0095】
また、情報処理装置18が玉貸情報(玉貸金額の総額)を積算して一括してクレジットカード会社に送るため、処理を容易に行える。
【0096】
また、申請したクレジット額の範囲で玉貸等を行えるが、後から、使用した額のみをクレジット額として確定できるので、申請額が大きすぎた場合、あるいは遊技を途中で止めてクレジット額に残があった場合、全額を使わずに、その分クレジットの使用を減らすことができる。
【0097】
このため、クレジットを有効に利用でき、しばらく遊技店に来る予定がない場合、またクレジット口座(銀行口座)に残金が少なく、クレジットカードを買い物等に使いたい場合に便利である。
【0098】
また、申請額以上では玉貸しを行えないので、直接クレジットカードを用いる場合と異なり、遊技者は計画性を持って遊技を行える。
【0099】
また、クレジット額申請残金清算装置17を用いて、使用した額のみをクレジット額として確定できるため、玉貸し毎のクレジットカード会社とのアクセスが不用になる。
【0100】
なお、遊技カードにクレジット額、クレジット使用額等を記録しているが、遊技カードにこれらの情報を記録せず、遊技カード番号等を基に情報処理装置18の遊技カードファイルに記録した情報を検索して、その情報を基に各処理を行うようにしても良い。
【0101】
図15は別の実施の形態を示すもので、遊技カード会社50が発行した遊技カード51をクレジットに用いるようにしている。
【0102】
この場合、遊技店10のクレジットの玉貸情報(玉貸金額の総額)等は、情報処理装置18により積算して、当日分を閉店時等に遊技カード会社50に送信し、所定日毎に使用総額(遊技カード会社の手数料を減じたもの)を銀行の遊技カード会社50の口座から遊技店10の口座に振り込み、決済する。
【0103】
クレジットカード会社11から遊技カード会社50には、銀行の各クレジットカード使用者の口座とクレジットカード会社11の口座との間で決済した分(クレジットカード会社の手数料を減じたもの)を、所定日毎に遊技カード会社50の口座に振り込む。
【0104】
このように遊技カード会社50を介在させれば、クレジットの決済を容易に行える。
【0105】
図16は別の実施の形態を示すもので、クレジットカードではなく、銀行60が発行したキャッシュカード61を利用するようにしており、前形態のクレジットカード会社の機能を銀行60に置き換えたものである。
【0106】
遊技者がキャッシュ額申請装置62にキャッシュカード61、遊技カード63を挿入して、キャッシュカード61の暗証番号、キャッシュ額(申請額)を入力すると、キャッシュカード61の情報(キャッシュカード番号、セキュリティ情報等)、遊技カード63の情報(遊技カード番号等)、キャッシュカード61の暗証番号およびキャッシュ額等を、情報処理装置18に送り、情報処理装置18から電話回線等を介して銀行60のコンピュータに送信する。
【0107】
銀行60は、キャッシュカード61の真偽、預金残額、限度額等を審査して、適正であれば、情報処理装置18を経てキャッシュ額申請装置62にキャッシュ額の許可情報を返信する。
【0108】
キャッシュ額の許可情報を受けると、キャッシュ額申請装置62は遊技カード63にそのキャッシュ額を付加、記録して、キャッシュカード61、遊技カード63を排出する。
【0109】
この遊技カード63を用いて、玉貸装置14にて玉貸しを行う。
【0110】
申請したキャッシュ額の残額を清算する場合、キャッシュ額申請残額清算装置64にキャッシュカード61、遊技カード63を挿入して、キャッシュカード61の暗証番号、使用キャッシュ額の確定等を入力すると、キャッシュカード61の情報、遊技カード63の情報、キャッシュカード61の暗証番号および確定使用キャッシュ額等を、情報処理装置18に送り、情報処理装置18から電話回線等を介して銀行60のコンピュータに送信する。
【0111】
銀行60は、キャッシュカード61等の真偽を審査して、適正であれば、情報処理装置18を経てキャッシュ額申請残額清算装置64にキャッシュ額の清算許可情報を返信する。
【0112】
キャッシュ額の清算許可情報を受けると、キャッシュ額申請残額清算装置64は遊技カード63のキャッシュ情報をクリアして、キャッシュカード61、遊技カード63を排出する。
【0113】
銀行60は、キャッシュ額の申請時にキャッシュカード使用者の口座からその申請額を遊技カード会社65の口座に振り込み、残額の清算申請があると、その残額分を遊技カード会社65の口座からキャッシュカード使用者の口座に振り込む。
【0114】
遊技店10のクレジットの玉貸情報(玉貸金額の総額)等は、情報処理装置18により積算して、遊技カード会社65に送信し、所定日毎に使用総額(遊技カード会社の手数料を減じたもの)を銀行60の遊技カード会社65の口座から遊技店10の口座に振り込み、決済する。
【0115】
情報処理装置18は、遊技カードの情報、キャッシュカードの情報、申請キャッシュ額、使用キャッシュ額、残額等を管理する。
【0116】
この場合、銀行60において、特別の管理ファイルは不要である。
【0117】
このようにすれば、キャッシュカードを用いた場合でも、申請額に対して、後から、使用した額のみを清算でき、好適である。
【0118】
なお、ローンカード等ももちろん利用できるようにできる。
【0119】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、遊技情報媒体に申請によって付与された与信貸出価値を基に遊技媒体の貸出しを行え遊技を行えると共に、後から残与信貸出価値を清算できるつまり使用した分のみの与信貸出価値にできるので、遊技者が遊技を計画性を持って行えると共に、与信行為に用いる認証媒体を有効に利用できる。与信行為に用いる認証媒体を使うため、セキュリティが高い。
【0120】
遊技情報媒体毎に、認証媒体の情報、遊技情報媒体の情報、与信貸出価値、使用与信貸出価値、残与信貸出価値を的確に管理できる。遊技情報媒体による遊技媒体の貸出毎に認証媒体発行会社等へ情報を送信する必要がなく、通信の負担を大幅に軽減でき、実用性に優れる。与信行為に基づく各間の決済を容易に行える。
【0121】
会員登録した遊技情報媒体を用いることで、セキュリティを向上でき、不正行為等を防止できる。遊技情報媒体を発行する会社を介在させるので、遊技場に対する決済を容易に行える。
【0122】
クレジットカード、キャッシュカード等を有効に利用できると共に、キャッシュカード等を用いる場合、特別の管理ファイルは不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの概略構成図である。
【図2】クレジット額申請装置の斜視図である。
【図3】クレジット額申請装置のブロック構成図である。
【図4】クレジット額申請装置の操作入力表示例を示す図である。
【図5】クレジット額申請残額清算装置の斜視図である。
【図6】クレジット額申請残額清算装置のブロック構成図である。
【図7】クレジット額申請残額清算装置の操作入力表示例を示す図である。
【図8】遊技カードファイルの例を示す図である。
【図9】申請クレジット額許可ファイルの例を示す図である。
【図10】クレジット清算ファイルの例を示す図である。
【図11】クレジット額申請時のフローチャートである。
【図12】玉貸時のフローチャートである。
【図13】クレジット残額清算時のフローチャートである。
【図14】動作概要説明図である。
【図15】別の実施の形態の動作概要説明図である。
【図16】別の実施の形態の動作概要説明図である。
【符号の説明】
10 遊技店
11 クレジットカード会社
12 銀行
13 遊技機
14 玉貸装置
15 玉計数装置
16 クレジット額申請装置
17 クレジット額申請残額清算装置
18 情報処理装置
21 中継装置
22 クレジットカード
24 遊技カード
26 操作入力表示部
33 通信制御装置
40 操作入力表示部
46 通信制御装置
50 遊技カード会社
51 遊技カード
60 銀行
61 キャッシュカード
62 キャッシュ額申請装置
63 遊技カード
64 キャッシュ額申請残額清算装置
65 遊技カード会社

Claims (8)

  1. 遊技情報媒体によって遊技媒体を貸出し可能な遊技媒体貸出手段と、
    所定の情報が記憶されて所定の与信行為に用いることが可能な認証媒体を発行すると共に、認証媒体の審査および与信行為に基づく決済を行う認証媒体発行会社の管理手段と、
    認証媒体の情報を読み取り、遊技媒体貸出手段による遊技媒体の貸出しを可能とする与信貸出価値を申請して、遊技情報媒体に与信貸出価値を付与する申請貸出価値付与手段と、
    認証媒体の情報を読み取り、前記申請貸出価値付与手段により与信貸出価値が付与された遊技情報媒体の残与信貸出価値を清算して、与信貸出価値を確定する与信貸出価値確定手段と、
    を含むことを特徴とする遊技管理システム。
  2. 遊技情報媒体毎に認証媒体の情報、遊技情報媒体の情報、与信貸出価値、使用与信貸出価値、残与信貸出価値を管理する情報処理装置を備えている請求項1に記載の遊技管理システム。
  3. 申請貸出価値付与手段ならびに与信貸出価値確定手段は、情報処理装置を経て、認証媒体発行会社の管理手段と情報の授受を行う請求項1に記載の遊技管理システム。
  4. 各遊技情報媒体による使用与信貸出価値を積算して、該情報を所定時期に一括して認証媒体発行会社もしくは所定の決済会社の管理手段に送信するようになっている請求項1に記載の遊技管理システム。
  5. 遊技情報媒体は遊技場の会員登録をした情報媒体である請求項1に記載の遊技管理システム。
  6. 遊技情報媒体発行会社の管理手段が遊技情報媒体を発行すると共に、遊技場に対する使用与信貸出価値の決済を行うようになっている請求項1に記載の遊技管理システム。
  7. 認証媒体はクレジットカードである請求項1に記載の遊技管理システム。
  8. 認証媒体は銀行カードである請求項1に記載の遊技管理システム。
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