JP3709039B2 - 景品類の払い出し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、規定条件を達成したゲームプレイヤーに景品を払い出す装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゲームセンター等に設置されているゲーム機の中でも規定条件を達成する事により景品が払い出されるタイプのゲーム機は、最近非常に人気がある。そして、様々な前記タイプのゲーム機が開発され、かかるゲーム機のタイプに応じた景品搬送、払出し装置が同じく開発されている。
【0003】
例えば、登録実用新案第3020894号公報に開示された考案は、内周に歯を形成し、外周には景品を掛ける爪を形成したベルトをステーで支え、さらに前記ベルトに形成する歯と噛み合う歯を持つベルト駆動歯車を回転する事により景品を搬送するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来例として示した景品搬送装置では、ベルトの幅が狭いとねじれ等が発生し、送りが不確実となり、逆にベルトの幅を広げるとキ−ホルダー等の吊り掛け部が入らない物があり、取付けられる景品の制約がある等の問題点を有していた。
【0005】
本願発明は以上の問題点を解決する為になされたもので、装置の構成部品を少なくし、かつ単純にする事により不確実な送りを防止し、さらに小型化、ローコスト化を可能とする。また、景品の移動量が分かり易い構造として、景品の移動量の制御を容易にする事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願発明は前記課題を解決するため、以下のような構成とした。つまり、吊り掛け部を有する景品類の払い出し装置において、前記吊り掛け部が移動する傾斜下り部及び傾斜上り部の複数を交互に配列して先端部側が前記傾斜下り部で終わり、かつ前記傾斜下り部と前記傾斜上り部とが連なる谷の位置で前記吊り掛け部を保持する稜線部を有する保持部と、前記保持部に形成する支持軸を支点とするテコ運動によって、前記谷の位置にある前記吊り掛け部を前記保持部の先端部側に送り出す爪状リンクを前記谷の数と同数配置し、さらに前記配置によって前記爪状リンクの各々が前記テコ運動の際に互いに干渉しない間隔を有して直列に並ぶ景品送り部と、前記爪状リンクと回転自在なリンク軸を介して連結し、かつ前記保持部および前記景品送り部と所定の関係を有しながら前後に移動して前記爪状リンクにテコ運動を伝えるリンクアーム部とを有する事を特徴とした。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は景品類の払い出し装置の全体概略図であって、(a)はリンクアーム部が前方限界位置にある図、(b)はリンクアーム部が後方限界位置にある図、(c)はリンクアーム部が再び前方限界位置に戻った図、図2はリンクアーム部が前方限界位置にある場合の概略拡大図、図3は爪状リンクが基準位置にある場合の概略拡大図である。
【0008】
本実施の形態にて吊り掛け部を有する景品類の払い出し装置について説明する。本実施の形態における前記景品類の払い出し装置は、景品類の吊り掛け部Rを引っ掛ける保持部Wと、テコ運動する爪状リンク6を複数配列してなる景品送り部と、前記景品送り部にテコ運動を伝える為に前後に移動するリンクアーム部Xとからなり、リンクアーム部Xと保持部Wおよび景品送り部とが所定の関係を有してなる。
【0009】
まず、保持部Wについて説明する。図1に示す如く保持部Wは、保持部Wを柱部材等に固定する基端部2と、保持部Wの先端側に位置する先端部3と、基端部2と先端部3とを結ぶ本体とからなる。さらに、前記本体は吊り掛け部Rがスライド移動する稜線部1を有する。この稜線部1は、基端部2から先端部3に向けて負の傾斜角を有する傾斜下り部1aと正の傾斜角を有する傾斜上り部1bとを交互に配列してなり、さらに傾斜下り部1aから傾斜上り部1bに連なる谷の位置に吊りかけ部を引っ掛ける(図2参照)。ちなみに前記傾斜角の正負は、鉛直方向上方を正とする。さらに、本実施の形態において保持部Wの本体にガイド穴4を形成する。尚、ガイド穴4については後述する。
【0010】
続いて景品送り部について説明する。保持部Wに形成する支持軸5は同一直線上であって、かつ等間隔に位置する。景品送り部は、支持軸5によって回転自在に支持された爪状リンク6の複数を直列に配置してなる。尚、爪状リンク6の数は保持部Wに形成する谷の数に対応している為、谷の数と同数となる。さらに隣り合う支持軸同士の距離は、支持した爪状リンク6が、支持軸を中心としたテコ運動を行う際に互いに干渉しない十分な距離をとる必要がある。
【0011】
次に、爪状リンク6について説明する。本実施の形態において爪状リンク6は、吊り掛け部Rを持ち上げる爪部6aと、持ち上げられた吊り掛け部Rが滑り落ちる送り傾斜部6bと、吊り掛け部Rを傾斜下り部1aに沿って押し戻す戻し部6cおよびリンクアーム部Xを回転自在に支持するリンク軸6dとからなり、保持部Wに形成する支持軸5によって回転自在に支持されている。
【0012】
また、図3の如く支持軸5と送り傾斜部6bとの距離r1は、支持軸5と傾斜下り部1aとの距離r2と同じ若しくは若干長い距離となる。さらに支持軸5から爪部6aまでの距離r3は、支持軸5から谷の位置Aまでの距離r4より長くなるよう形成し、前記テコ運動の途中で爪部6aが必ず谷の位置Aを通るようにする。また、本実施の形態において戻し部6cは湾曲しており、傾斜下り部1aとの間で吊り掛け部Rを挟む事が無い様にする。
【0013】
続いてリンクアーム部Xについて説明する。本実施の形態においてリンクアーム部Xは前後に移動する板状本体7からなり、保持部Wのガイド穴4に対応する位置にガイドピン8を形成する。そして、リンクアーム部Xはガイドピン8がガイド穴4に挿通する事によりガイド穴4に引っ掛かった状態で支持される。さらに、ガイドピン8はガイド穴4の形状に沿って移動可能であり、リンクアーム部Xの前記移動は、ガイド穴4の形状によって軌道が決まる。また、リンクアーム部Xはリンク軸6dを介して爪状リンク6と回転自在に連結している。従って、リンクアーム部Xが移動する事によって、前記軌道に対応した運動を爪状リンク6に伝える。
【0014】
次に、保持部Wとリンクアーム部Xとの所定の関係について説明する。前述した様にリンクアーム部Xはガイドピン8を有し、保持部Wに形成するガイド穴4にガイドピン8を引っ掛けて支持されている。さらに、ガイド穴4の形状に沿って、ガイドピン8が移動しリンクアーム部Xの軌道が決まる。本実施の形態におけるガイド穴4の形状は、ガイド中心Oから距離r5の半径を有する円弧上をガイドピン8が移動するよう形成している。さらにガイド中心は、保持部Wに形成する支持軸5が位置する直線(図2の一点鎖線)と同一の直線上に位置する。ちなみに半径r5は、支持軸5とリンク軸6dとの間の距離である(図3参照)。
【0015】
また、ガイドピン8がガイド穴4の底部4bで支持された状態をリンクアーム部Xの前方限界位置といい、リンクアーム部が前方限界位置にある時にリンク軸6dを介して爪状リンク6の基準位置が決まる。前記基準位置で爪状リンク6の送り傾斜部6bが傾斜上り部1bの稜線より鉛直方向下方(地表側)に位置する。さらに、ガイドピン8が移動してガイド穴4の上部4aまで来た状態をリンクアーム部Xの後方限界位置といい、リンクアーム部Xが後方限界位置にある時に爪状リンク6の送り傾斜部6bの稜線が傾斜下り部1aの稜線と同一平面上となる(以下爪状リンク6の送り出し位置という)。
【0016】
リンクアーム部Xが、前方限界位置から後方限界位置まで移動する事により、爪状リンク6は前記基準位置から前記送り出し位置まで移動する。この移動により送り傾斜部6bの先端に形成する爪部6aが、支持軸5を支点としてテコ運動する。さらに、前記テコ運動の途中で爪部6aが必ず谷の位置Aを通る為、谷の位置Aに吊り掛け部Rがある場合には必ず爪部に引っ掛かる。また、ガイド中心Oに対する前方限界位置から後方限界位置までの回転角度φは、爪状リンク6が基準位置にある場合の送り傾斜部6bと傾斜下り部1aとの成す角α以上とする(図2参照)。
【0017】
以上説明したように、リンクアーム部Xの前後の移動から支持軸5を支点とした爪部6aのテコ運動までの関係を所定の関係といい、さらに、前記所定の関係により爪部6aは必ず保持部Wの谷の位置Aを通り、吊り掛け部Rを持ち上げる。また、前記所定の関係は、本実施の形態に限定されるものでは無く、リンクアーム部が前後に移動する事により景品送り部に形成する爪状リンクがテコ運動し、景品類の吊り掛け部Rを爪部6aに引っ掛けて持ち上げ、先端部3側の谷の位置Aへ払い出す構成であれば良い。
【0018】
以上の構成による本願発明の作用、および景品類の移動を図1に基いて説明する。リンクアーム部Xが前方限界位置から後方限界位置まで移動し、続いて前方限界位置まで戻る過程を1工程の移動という。ゲーム機のプレイヤーが規定の条件を達成した場合、制御部(図示しない)を介して駆動部(図示しない)にリンクアーム部Xの前記工程数に関する信号が送られ、駆動部がリンクアーム部Xに前後の移動を伝える。以下1工程移動する場合について説明する。
【0019】
通常リンクアーム部Xは前方限界位置で止まっており、吊り掛け部Rは保持部の谷の位置に等間隔を空けて引っ掛かっている。前記制御部からの信号を受けると、前記駆動部を介してリンクアーム部Xは後方への移動を開始する。リンクアーム部Xはガイドピン8を介してガイド穴4に案内され後方限界位置まで移動する。この移動によって爪状リンク6は、リンク軸6dを介して支持軸5を支点とする回転移動を開始する。この回転移動により爪状リンク6に形成する爪部6aはテコ運動を開始し、谷の位置Aで吊り掛け部を持ち上げる。前記回転移動が進み、送り傾斜部6bの稜線と傾斜下り部1aの稜線とが同一平面上となった時に、吊り掛け部Rが送り傾斜部6bから傾斜下り部1aに移る。
【0020】
前記移動によって後方限界位置に達したリンクアーム部Xは、今度は前方限界位置へ戻るための移動を開始する。この移動により爪状リンク6は、送り出し位置から基準位置への回転移動を開始する。この回転移動の途中で、爪状リンク6の戻し部6cが吊り掛け部Rを傾斜上り部1bに沿って押し上げる。さらに回転移動が進み、基準位置まで達した時に吊り掛け部Rは爪状リンク6の干渉を離れて谷の位置Aに落ちつく。以上の如く、リンクアーム部Xが、1工程する事により吊り掛け部Rは水平距離(A,A)先端部3側に移動する。ちなみに水平距離(A,A)は、隣り合う谷同士の間の距離である(図2参照)。
【0021】
保持部Wに形成する谷の位置全てに景品類の吊り掛け部Rが引っ掛かっている場合には、前記1工程で景品類は先端部3から順番に払い出される。また、景品類の大きさ等の理由から全ての谷の位置に吊り掛け部Rを引っ掛ける事が出来なくても、前記工程数を制御する事により払い出しの為に必要な距離だけ吊り掛け部Rを移動させる事が出来る。
【0022】
【発明の効果】
本発明にかかる装置は以上のように構成したので、以下のような効果を奏する。
▲1▼構成部品が少なく単純な構造であり、樹脂等で各部品を製造できる為、小型化が可能で生産コストを低く抑える事が出来る。
▲2▼景品を移動する為の構造が分かりやすい為、制御が簡単であり、さらに、移動量の調節が容易である。
▲3▼ベルトの回転による搬送や払い出しを行う構成では無い為、ベルトのねじれ等による故障が無い。
▲4▼景品のタイプは吊り掛けできるものであれば、リングタイプ、ひもタイプ、ボールチェーンタイプ等何でも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】景品類の払い出し装置の全体概略図であって、(a)はリンクアーム部が前方限界位置にある図、(b)はリンクアーム部が後方限界位置にある図、(c)はリンクアーム部が再び前方限界位置に戻った図
【図2】リンクアーム部が前方限界位置にある場合の概略拡大図
【図3】爪状リンクが基準位置にある場合の概略拡大図
【符号の説明】
R:景品類の吊り掛け部
W:保持部
1:稜線部
1a:傾斜下り部
1b:傾斜上り部
2:基端部
3:先端部
4:ガイド穴
5:支持軸
6:爪状リンク(景品送り部)
6a:爪部
6b:送り傾斜部
6c:戻し部
6d:リンク軸
X:リンクアーム部
7:板状本体
8:ガイドピン
A :保持部の谷の位置
O :ガイド中心

Claims (1)

  1. 吊り掛け部を有する景品類の払い出し装置において、
    前記吊り掛け部が移動する傾斜下り部及び傾斜上り部の複数を交互に配列して先端部側が前記傾斜下り部で終わり、かつ前記傾斜下り部と前記傾斜上り部とが連なる谷の位置で前記吊り掛け部を保持する稜線部を有する保持部と、
    前記保持部に形成する支持軸を支点とするテコ運動によって、前記谷の位置にある前記吊り掛け部を前記保持部の先端部側に送り出す爪状リンクを前記谷の数と同数配置し、さらに前記配置によって前記爪状リンクの各々が前記テコ運動の際に互いに干渉しない間隔を有して直列に並ぶ景品送り部と、
    前記爪状リンクと回転自在なリンク軸を介して連結し、かつ前記保持部および前記景品送り部と所定の関係を有しながら前後に移動して前記爪状リンクにテコ運動を伝えるリンクアーム部と、
    を有する事を特徴とする景品類の払い出し装置。
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