JP3708027B2 - Imt−2000システムにおける制御局および基地局にidを割り当てる方法 - Google Patents
Imt−2000システムにおける制御局および基地局にidを割り当てる方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、IMT(International Mobile Telecommunication)−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法に関し、さらに詳細には、制御局と基地局との識別をソフトウェア的に具現するIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のIMT−2000システムにおける各システムに対するID割当方法は、基地局内に固有のIDが格納されたROMを装着して使用するハードウェア的な方法を使用することによって、基地局内のROM設置による生産コストが増加するだけでなく、各基地局に対する固有のID情報が変更された場合、運用者が直接ROMを置換えなければならない不便な問題点があった。
【0003】
一つ以上の基地局が一つ以上の交換機と連動して動作する従来の移動通信システムのDCS/PCSモードとは異なって、IMT−2000システムでは、一つまたは複数の基地局が一つまたは複数のネットワーク統制センター(OMC(operating and maintenance center))に直接接続するので、ネットワーク統制センターは、接続される複数の基地局を区別すべきであるが、従来の移動通信システムでは、複数の基地局を識別するための特定のIDが各々の基地局に割り当てられていないので、ネットワーク統制センターで複数の基地局を識別することが困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、上記のような従来の問題点に鑑み、複数の制御局および基地局に対するID割当動作をソフトウェア的に具現することによって、各システムに対するID割当をより早くかつ簡便に行えるようにするための、IMT−2000システムにおける各システムに対するID割当方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に係る本発明は、複数の基地局と、複数の制御局と、前記制御局および前記基地局を管理するネットワーク統制センター(OMC(operating and maintenance))とを備えたIMT−2000システムにおいて、各制御局および各基地局にIDを割り当てる方法であって、前記ネットワーク統制センターによりシステム初期化が行われたか否かを判断する第1ステップと、前記システム初期化が行われていない場合には、再び前記第1ステップに戻り、他方、前記システム初期化が行われた場合には、前記ネットワーク統制センターに所属する全ての制御局に制御局ID割当データを伝送して、全ての制御局に対応する固有の制御局IDおよびグループIDを割り当てる第2ステップと、前記複数の制御局それぞれにおいて、前記ネットワーク統制センターが伝送した制御局ID割当データを受信し、そのID割当データを分析して自分の固有の制御局IDおよびグループIDを認識する第3ステップと、前記複数の制御局のそれぞれが自分と接続された全ての基地局に基地局ID割当データを伝送して全ての基地局に対応する固有の基地局IDを割り当てる第4ステップと、前記複数の基地局のそれぞれにおいて、前記制御局が伝送した基地局ID割当データを受信し、前記基地局ID割当データを分析して自分の固有の基地局IDを認識する第5ステップとを備えたことを特徴とする。
【0006】
請求項2に係る本発明は、請求項1に記載の方法において、前記第2ステップは、前記ネットワーク統制センターが複数の制御局のいずれか一つの制御局から第1ID割当要求信号が受信されたか否かを判断する第6ステップと、前記第6ステップで、前記第1ID割当要求信号が受信されなかった場合には、再び前記第6ステップに進行し、他方、前記ID割当要求信号が受信された場合には、前記ネットワーク統制センターがその制御局に制御局ID割当データを伝送して対応する固有の制御局IDおよびグループIDを割り当てる第7ステップと、前記ネットワーク統制センターが複数の制御局に対するID割当動作が全部行われたか否かを判断する第8ステップと、前記第8ステップで前記ID割当動作が全部行われなかった場合には、再び前記第6ステップに進行し、他方、前記ID割当動作が全部行われた場合には、前記ネットワーク統制センターが前記複数の制御局に割り当てられた固有の制御局IDとグループIDとを利用して複数の制御局に対する管理動作を行う第9ステップとを備える。
【0007】
請求項3に係る本発明は、請求項2に記載の方法において、前記制御局ID割当データは、制御局グループIDを表す領域と、制御局IDを表す領域とよりなるものである。
【0008】
請求項4に係る本発明は、請求項1に記載の方法において、前記第4ステップは、前記複数の制御局の各々に属する複数の基地局のいずれか一つの基地局から第2ID割当要求信号が受信されたか否かを判断する第10ステップと、いずれか一つの基地局から前記第2ID割当要求信号が受信されなかった場合には、再び前記第10ステップに進行し、他方、前記第2ID割当要求信号が受信された場合には、前記複数の制御局がその基地局に基地局ID割当データを伝送して対応する固有の基地局IDを割り当てる第11ステップと、前記複数の制御局の各々に属する複数の基地局に対するID割当動作が全部行われたか否かを判断する第12ステップと、前記ID割当動作が全部行われなかった場合には、再び前記第10ステップに進行し、他方、前記ID割当動作が全部行われた場合には、前記複数の基地局に割り当てられた基地局IDを利用して前記複数の基地局に対する管理動作を各々行う第13ステップとを備える。
【0009】
請求項5に係る方法は、請求項4に記載の方法において、前記基地局ID割当データは、基地局グループIDを表す領域と、基地局IDを表す領域とよりなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の最も好ましい実施の形態について添附図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施の形態にかかるIMT−2000システムにおけるネットワーク統制センター、複数の制御局、複数の基地局ID割当装置等の構成を示すブロック図である。
【0012】
ネットワーク統制センター(OMC(operating and maintenance center))は、IMT−2000システムの複数の制御局に接続され、また各々の制御局は、複数の基地局に接続される。
【0013】
図1に示すように、ネットワーク統制センター100は、前記複数の制御局をグループ化して管理すると共に、複数の基地局を管理するシステムであって、前記複数の制御局からID割当要求が受信されれば、全ての制御局に対する固有のIDおよびグループIDを割り当てると共に、そのID情報を利用して前記複数の制御局に対する管理動作を行う役割をする。
【0014】
一方、前記複数の制御局は、自分と接続された複数の基地局を各々管理すると共に、各基地局との通信を介して呼処理関連動作を行うシステムであって、システムの初期化時、ネットワーク統制センター100にID割当要求信号を伝送して、ネットワーク統制センター100から自分の固有IDおよびグループIDを付与すると共に、自分のID情報を利用して呼処理関連動作を行う一方、自分が管理する前記複数の基地局からID割当要求が受信されれば、全ての基地局に対する固有のIDを割り当てると共に、そのID情報を利用して前記複数の基地局に対する管理動作を行う役割をする。
【0015】
また、前記複数の基地局は、マクロタイプ(Macro Type)、マイクロタイプ(Micro Type)、ピコタイプ(Pico Type)のいずれか一つのタイプにより具現されると共に、各々自分のタイプと関連した情報を内部メモリに格納しており、システムの初期化時、各々自分と接続された制御局にID割当要求信号を伝送して前記制御局から自分の固有のIDを付与されると共に、自身の固有のID情報を利用して呼処理関連動作を行う役割をする。
【0016】
図2は、本発明の一実施の形態にかかるIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法を示すフローチャートである。
【0017】
まず、ステップS10で、ネットワーク統制センター100は、システムの初期化が行われたか否かを判断する。
【0018】
この場合、ステップS10でシステムの初期化が行われなかったら、ネットワーク統制センター100は、再びステップS10に進行し、他方、システムの初期化が行われば、ステップS20に進行する。ステップS20において、、ネットワーク統制センター100は、システム内に所属する全ての制御局に制御局割当IDデータを伝送して、全ての制御局に対する固有のIDおよびグループID割当動作を行う。
【0019】
一方、ステップS30において、前記複数の制御局は、ネットワーク統制センター100で伝送した制御局ID割当データを各々入力されると共に、そのID割当データを分析して自分の固有のIDおよびグループIDを認識し、以後自分の固有IDおよびグループIDを利用して呼処理関連動作を行う。
【0020】
次いで、ステップS40において、前記複数の制御局は、自分と接続された全ての基地局に基地局ID割当データを伝送して、全ての基地局に対する固有のID割当動作を各々行う。
【0021】
ステップS50において、前記複数の基地局は、内部メモリに格納された自分のタイプ情報を読み出して自分のタイプを認識し、以後前記制御局で伝送した基地局ID割当データを各々入力された後、そのID割当データを分析して自分の固有IDを認識すると共に、自身の固有IDおよびグループIDを利用して呼処理関連動作を行う。
【0022】
図3は、図2に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法において、ステップS20の細部ステップを示すフローチャートであり、図4は、図3に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法の中、ネットワーク統制センターが複数の制御局に伝送する制御局ID割当データの構造を示す図である。
【0023】
まずステップS20−1において、ネットワーク統制センター100は、複数の制御局のいずれか一つの制御局からID割当要求信号が受信されたか否かを判断する。
【0024】
ステップS20−1において、任意の制御局からID割当要求信号が受信されなかったら、ネットワーク統制センター100は、再びステップS20−1に進行し、他方、任意の制御局からID割当要求信号が受信されれば、ステップS20−2に進行する。ステップS20−2において、ネットワーク統制センター100は、その任意の制御局に制御局ID割当データを伝送して固有IDおよびグループIDを割り当てる。
【0025】
ここで、制御局ID割当データの構造は、図4に示すように、8ビットの制御局グループID領域、8ビットの制御局ID領域、16ビットの予約領域等から構成された総32ビットのデータである。
【0026】
ステップS20−3において、ネットワーク統制センター100は、複数の制御局に対するID割当動作が全部行われたか否かを判断する。
【0027】
この場合、ステップS20−3において、複数の制御局に対するID割当動作が全部行われなかったら、ネットワーク統制センター100は、再びステップS20−1に進行し、他方、複数の制御局に対するID割当動作が全部行われば、ステップS20−4に進行する。ステップS20−4において、ネットワーク統制センター100は、全ての制御局のID情報を利用して複数の制御局に対する管理動作を行う。
【0028】
図5は、図2に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法における、ステップS40の細部ステップを示すフローチャートであり、図6は、このIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法における、複数の制御局が複数の基地局に伝送する基地局ID割当データの構造を示す図である。
【0029】
まず、ステップS40−1において、前記複数の制御局は、自分が管理する複数の基地局のいずれか一つの基地局からID割当要求信号が受信されたか否かを各々判断する。
【0030】
この場合、ステップS40−1において、自分が管理する複数の基地局のいずれか一つの基地局からID割当要求信号が受信されなかったら、前記複数の制御局は、再びステップS40−1に進行し、他方、自分が管理する複数の基地局のいずれか一つの基地局からID割当要求信号が受信されれば、ステップS40−2に進行する。ステップS40−2において、前記複数の制御局は、その任意の基地局に基地局ID割当データを伝送して固有IDを各々割り当てる。
【0031】
ここで、基地局ID割当データの構造は、図6に示すように、13ビットの基地局ID領域、3ビットの基地局タイプ領域、16ビットの予約領域等から構成された総32ビットのデータである。
【0032】
次いで、ステップS40−3において、前記複数の制御局は、自分が管理する複数の基地局に対するID割当動作が全部行われたか否かを各々判断する。
【0033】
ステップS40−3において、自分が管理する複数の基地局に対するID割当動作が全部行われなかったら、前記複数の制御局は、再びステップS40−3に進行し、他方、自分が管理する複数の基地局に対するID割当動作が全部行われば、ステップS40−4に進行する。ステップS40−4において、前記複数の制御局は、自分と接続された全ての基地局のID情報を利用して前記複数の基地局に対する管理動作を各々行う。
【0034】
なお、本発明の技術思想は、上記好ましい実施の形態によって具体的に記述されたが、上記した実施の形態はその説明のためのものであって、その制限のためのものでないことに留意されるべきである。また、本発明の技術分野の通常の専門家であるならば、本発明の技術思想の範囲内で種々の実施の形態が可能であることを理解されるべきである。
【0035】
【発明の効果】
上述したように、本発明によるIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法によれば、ネットワーク統制センターに複数の制御局を個別的に区分して管理するようにすると共に、システムの初期化時、複数の制御局に対する固有IDおよびグループIDの割当動作と複数の基地局に対する固有IDの割当動作をソフトウェア的に行うようにすることによって、基地局内にROMを設置しなくても良く、よって生産コストが低減されるだけでなく、各基地局に対する固有IDの情報が変更された場合、運用者により早くかつ簡便にそのID変更作業を行えるようにするという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による、IMT−2000システムにおけるネットワーク統制センター、複数の制御局、複数の基地局ID割当装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態による、IMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法を示すフローチャートである。
【図3】図2に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法における、ステップS20の細部ステップを示すフローチャートである。
【図4】図3に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法の中、ネットワーク統制センターが複数の制御局に伝送する制御局ID割当データの構造図である。
【図5】図2に示したIMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法における、ステップS40の細部ステップを示すフローチャートである。
【図6】本IMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法における、複数の制御局が複数の基地局に伝送する基地局ID割当データの構造図である。
【符号の説明】
100 ネットワーク統制センター
Claims (5)
- 複数の基地局と、複数の制御局と、前記制御局および前記基地局を管理するネットワーク統制センターとを備えたIMT−2000システムにおいて、各制御局および各基地局にIDを割り当てる方法であって、
前記ネットワーク統制センターによりシステム初期化が行われたか否かを判断する第1ステップと、
前記システム初期化が行われていない場合には、再び前記第1ステップに戻り、他方、前記システム初期化が行われた場合には、前記ネットワーク統制センターに所属する全ての制御局に制御局ID割当データを伝送して、全ての制御局に対応する固有の制御局IDおよびグループIDを割り当てる第2ステップと、
前記複数の制御局それぞれにおいて、前記ネットワーク統制センターが伝送した制御局ID割当データを受信し、そのID割当データを分析して自分の固有の制御局IDおよびグループIDを認識する第3ステップと、
前記複数の制御局のそれぞれが自分と接続された全ての基地局に基地局ID割当データを伝送して全ての基地局に対応する固有の基地局IDを割り当てる第4ステップと、
前記複数の基地局のそれぞれにおいて、前記制御局が伝送した基地局ID割当データを受信し、前記基地局ID割当データを分析して自分の固有の基地局IDを認識する第5ステップと
を備えたことを特徴とする、IMT−2000システムにおける制御局および基地局ID割当方法。 - 請求項1に記載の方法において、
前記第2ステップは、
前記ネットワーク統制センターが複数の制御局のいずれか一つの制御局から第1ID割当要求信号が受信されたか否かを判断する第6ステップと、
前記第6ステップで、前記第1ID割当要求信号が受信されなかった場合には、再び前記第6ステップに進行し、他方、前記ID割当要求信号が受信された場合には、前記ネットワーク統制センターがその制御局に制御局ID割当データを伝送して対応する固有の制御局IDおよびグループIDを割り当てる第7ステップと、
前記ネットワーク統制センターが複数の制御局に対するID割当動作が全部行われたか否かを判断する第8ステップと、
前記第8ステップで前記ID割当動作が全部行われなかった場合には、再び前記第6ステップに進行し、他方、前記ID割当動作が全部行われた場合には、前記ネットワーク統制センターが前記複数の制御局に割り当てられた固有の制御局IDとグループIDとを利用して複数の制御局に対する管理動作を行う第9ステップと
を備えたことを特徴とする、IMT−2000システムにおける制御局および基地局ID割当方法。 - 請求項2に記載の方法において、
前記制御局ID割当データは、制御局グループIDを表す領域と、制御局IDを表す領域とよりなることを特徴とする、IMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法。 - 請求項1に記載の方法において、
前記第4ステップは、
前記複数の制御局の各々に属する複数の基地局のいずれか一つの基地局から第2ID割当要求信号が受信されたか否かを判断する第10ステップと、
いずれか一つの基地局から前記第2ID割当要求信号が受信されなかった場合には、再び前記第10ステップに進行し、他方、前記第2ID割当要求信号が受信された場合には、前記複数の制御局がその基地局に基地局ID割当データを伝送して対応する固有の基地局IDを割り当てる第11ステップと、
前記複数の制御局の各々に属する複数の基地局に対するID割当動作が全部行われたか否かを判断する第12ステップと、
前記ID割当動作が全部行われなかった場合には、再び前記第10ステップに進行し、他方、前記ID割当動作が全部行われた場合には、前記複数の基地局に割り当てられた基地局IDを利用して前記複数の基地局に対する管理動作を各々行う第13ステップと
を備えたことを特徴とする、IMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法。 - 請求項4に記載の方法において、前記基地局ID割当データは、基地局グループIDを表す領域と、基地局IDを表す領域とよりなることを特徴とする、IMT−2000システムにおける制御局および基地局にIDを割り当てる方法。
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