JP3707159B2 - 液体の微量塗布方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばリレーやプリント基板のような物品に、潤滑材とかクリーム半田のような粘性を有する液体を微量に塗布するための液体塗布方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばリレー内部に外部から腐食性ガスが侵入すると、リレー機構部の接点等が腐食性ガスで悪影響を受けるために、リレー機構部をケース内部に密封することが行なわれている。
しかしこのような密封リレーにあって、リレー機構部の一部をなす電磁石ブロックのコイル部は表面を樹脂等で処理されており、このコイル部から有機ガスが発生すると、密封されたケース内部に有機ガスが充満し、接点等が有機ガスで腐食されるという問題がある。
【0003】
そこで、密封されたケース内部に予め潤滑剤のような粘性の低い液体を極めて微量(0.2μl〜0.8μl程度)だけ塗布する所謂転写式の液体塗布方法によって、ケース内部に潤滑剤を気体状態で充満させる方法が提案されている。その一例を図10に示す。塗布される液体L(潤滑剤等)が蓄えられた液槽1に、市販の所謂コンタクトプローブのような塗布ピン2を浸漬して、図11(a)に示すように、塗布ピン2の下面部分に設けた塗布面2aに液体Lを付着させ、その後、塗布ピン2を液体Lを塗布するケースW(物品)の位置まで移動させ、塗布ピン2の塗布面2aをケースWに当接させて液体LをケースW内面に塗布するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような転写式の液体塗布方法にあっては、塗布ピン2の塗布面2aに塗布された液体Lが図11(b)の矢印方向に沿って塗布面2aから側面部分2bにはい上がり、液体LをケースWに塗布した後にも、塗布ピン2の側面部分2bに液体Lが残留し、このため、同じ塗布ピン2を用いて塗布を行なうと、その塗布の回数が多くなるにつれて、塗布量が変化してしまい、この結果、従来の技術ではケースWに対して極めて微量の液体Lを安定して塗布することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、塗布ピンを用いて物品に極めて微量の液体を均一な量で安定して塗布することができる液体の微量塗布方法を提供することにあり、また他の目的とするところは、はっ水性材料を塗布ピンの側面部分に対して均一な厚みでしかも簡単に取着できる液体の微量塗布方法を提供することにあり、また他の目的とするところは、コーティングされたはっ水面の端部が剥がれ難くして、はっ水効果を長期に亘って持続させることができる液体の微量塗布方法を提供することにあり、更に他の目的とするところは、物品への液体の転写量の調整が極めて容易であると共に、はっ水性が低下した場合のメンテナンス等を簡単に行なうことができる液体の微量塗布方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、粘性を有する液体Lが貯えられた液槽1内に塗布ピン2の下面部分に設けた塗布面2aを浸漬して所要量の液体Lを塗布ピン2の塗布面2aに転写付着させ、液体Lが付着した塗布ピン2を物品に当接させて所要量の液体Lを物品に塗布する液体の微量塗布方法であって、塗布ピン2の塗布面2a以外の側面部分2bに、はっ水性材料から成るチューブ32を圧入固定することを特徴としており、従って、はっ水性材料から成るチューブ32によって液体Lが塗布ピン2の側面部分2bにはい上がっていくのを防止できるので、塗布ピン2の塗布面2aに微量の液体Lを所要量安定して転写付着させることができるようになり、さらに、物品に液体Lを塗布した後に塗布ピン2の側面部分2bに液体Lが残留することも同時に防止できるので、同じ塗布ピン2を用いて塗布を行なう回数が多くなっても、塗布量の変化を抑えることができる。そのうえ、チューブ32の圧入位置を変えるだけで、塗布量の調整が可能となり、物品への液体Lの転写量の調整が極めて容易となり、そのうえチューブ32のはっ水性が低下した場合の交換、メンテナンスを簡単に行なうことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の一例を説明する。
本実施形態の液体Lの微量塗布方法は、図2に示すような液体塗布装置Aを用いて行なわれる。この液体塗布装置Aは、液体Lの粘度をほぼ一定に保つためのエアーコンディショナーACにより一定温度に調整された空間S内に設置されており、ケースWに塗布される粘性を有した液体Lが蓄えられる液槽1と、液槽1内に進退自在に浸漬され且つ液槽1から少なくとも一部が引き上げられた際に表面に略均一な液体Lの膜が形成される転写台12と、転写台12の表面に当接されて転写台12表面から所要量の液体Lが転写付着される塗布ピン2とを備えている。ここで、転写台12は半球状に形成され、駆動装置14によって上下移動するアーム13の先端に取付けられている。また、液槽1にはメインタンク4内に溜めてある補給用の液体Lが補給管5から流量制御弁7及び循環ポンプ8を介して液槽1内に補給されると共に、液槽1内の液量が過多となった時には流出管を介してメインタンク4内に回収されることにより、液槽1内の液量をほぼ一定に保持できるようになっている。図2中の9はメインタンク4内の補給用の液体Lの残量を検知するセンサー、10はメインタンク内に圧縮空気を供給する圧力管、11はフィルタレギュレータである。
【0010】
また、上記塗布ピン2はロボット装置RBによって上下及び水平方向に移動される。ロボット装置RBは、安定な場所に設置される本体15に対して2本の軸16で上下移動されるアクチュエータ部17と、アクチュエータ部17にスライド自在に貫通されている一対の可動軸18と、可動軸18の先端に取着されるピン保持具19とで構成されており、図示しない制御装置によって動作制御が行なわれて、塗布ピン2を保持するピン保持具19が鉛直方向並びに水平方向に移動するようになっている。
【0011】
塗布ピン2の下面部分には、図1に示すような凹凸形状の塗布面2aが形成されている。尚、塗布面2aの形状は凹凸形状に限定されるものではない。また塗布ピン2の側面部分2bには、例えばテフロン樹脂(商品名)等から成るはっ水性を有する材料がコーティングにより形成されており、液体Lが側面部分2bへはい上がるのを防止できるようにしてある。ここではっ水性材料をコーティングする方法の一例として、図3に示すようなコーティング治具50を用いて行なうことができる。コーティング治具50は塗布ピン2が挿入可能なピン孔51が並設されており、各ピン孔51は、塗布ピン2のはっ水加工される側面部分2bを露出させた状態で塗布ピン2の下面側をマスクするマスク部52を有している。テフロン樹脂液等のようなはっ水性材料を塗布ピン2の側面部分2bに吹きつけて蒸着コーティングすることで、多数の塗布ピン2のはっ水加工を一度に同時に行なうことができ、多量生産が可能となる。このとき塗布ピン2のマスク部52への挿入深さを変えることではっ水面を可変にできる。尚、塗布ピン2の側面部分2bのはっ水加工は蒸着コーティング方法以外の方法で行なわれてもよいものであり、又、はっ水性材料としてテフロン樹脂に限定されないのは勿論のことである。
【0012】
次に、上記はっ水加工された塗布ピン2を用いて転写式の微量塗布を行なう工程の一例を説明する。
図4(a)に示すスタンバイ状態から、同(b)に示すように転写台12を上昇させる。その後、同(c)に示すように塗布ピン2を下降させて塗布ピン2の塗布面2aを転写台12の表面に当接させる。このとき、転写台12の表面には表面張力のはたらきで極めて薄い液体Lの膜が均一に形成されているので、所要量の液体Lを塗布ピン2に転写付着させることができる。なお、塗布面2aに転写付着された液体Lの厚みをレーザーセンサ等で測定して、液体Lの塗布量を管理するのが望ましい。その後、図5(a)に示すように塗布ピン2を上昇させ、液体Lを付着したまま塗布ピン2をケースWの上方に移動させ、同(b)に示すように塗布ピン2を下降させて液体LをケースWに転写し、その後、同(c)に示すように塗布ピン2を上昇させる。
【0013】
ここで、塗布ピン2の側面部分2bに油、水等の液体Lをはじくはっ水性材料が予めコーティングされているので、塗布面2aに転写付着された液体Lは側面部分2bではじかれ、液体Lが図1の矢印P方向に沿って下面部分から側面部分2bにはい上がっていくのを防止できる。従って、塗布ピン2の側面部分2bに不要な液体Lが付着するのを防止できるので、塗布ピン2の塗布面2aに微量の液体Lを所要量安定して転写付着させることができる。しかも塗布ピン2の側面部分2bに対してテフロン樹脂液を蒸着コーティングしてあるので、確実なはっ水効果が得られると共に、塗布ピン2の側面部分2bに対してはっ水面30を均一な厚みでしかも簡単に形成できるようになり、そのうえ塗布ピン2の使用時にはっ水面が位置ずれしなくなり、塗布量のバラツキを無くすことができるという利点がある。
【0014】
しかも、ケースWに液体Lを塗布した後に塗布ピン2の側面部分2bに液体Lが残留することも同時に防止できるので、同じ塗布ピン2を用いて塗布を行なう回数が多くなっても、塗布量が変化することがなく、従って、塗布液の過多が発生しなくなり、ケースWに対して極めて微量の液体Lを均一な量で安定して塗布することができると共に、塗布ピン2の塗布面2aに付着した液体Lの厚みや形状が安定化することによって、例えばCCDカメラによる塗布量の自動管理が可能となり、液体Lの塗布量の均一化が一層容易になる。これにより、上記ケースWを例えば密封リレーのケースWとして用いた場合、上記塗布された液体L(潤滑剤等)が蒸発して気体状態となり、接点表面付近が潤滑剤の雰囲気となるので、密封ケース内部に有機ガスが発生しても、接点等が有機ガスで腐食されるのを防止でき、接点信頼性を高めることができるものである。
【0015】
また他の実施形態として、図6(a)に示すように、塗布ピン2の側面部分2bにその全周にわたって環状の凹所31を設け、該凹所31内にはっ水性材料をコーティングするようにしてもよいものである。他の構成は図1の実施形態と同様である。この場合、コーティングされたはっ水面30の端部が凹所31内に位置することとなり、例えば図6(b)のようにはっ水面30の端部が剥がれたりする心配がなくなり、従って、側面部分2bのはっ水効果を長期に亘って持続させることができるようになる。
【0016】
前記各実施形態では、はっ水性材料をコーティングする場合を説明したが、これに代えて、図7に示すように、塗布ピン2の側面部分2bに、はっ水性材料から成るチューブ32を圧入固定するようにしてもよいものである。他の構成は図1の実施形態と同様である。はっ水性材料から成るチューブとしては、市販されている所謂テフロンチューブ等のようなはっ水効果を有するチューブ32を用いることができ、このはっ水効果を有するチューブ32を塗布ピン2の側面部分2bに圧入することにより、液体Lが側面部分2bにはい上がっていくのを防止できるようになる。しかも、チューブ32の圧入位置を変えることで、塗布量の調整が可能となる。例えば図8(a)のようにチューブ32の下端部を塗布ピン2の塗布面2aの外周位置と略同じ高さに設定すると液体Lの転写量を少なくでき、また同(b)のように塗布ピン2の塗布面2aの外周位置よりも高く設定すると液体Lの転写量を多くすることができ、ケースWへの液体Lの転写量の調整が極めて容易となる。さらに、チューブ32のはっ水性が低下した場合には、その交換、メンテナンスが簡単にできると共に、市販されているチューブ32を使用するので生産コストが前記実施形態におけるテフロン樹脂液の蒸着コーティング方法と比較して安価で済むという利点もある。なお、チューブ32が塗布ピン2の上下に位置ずれするのを防止する対策として、例えば接着剤で接着する方法、或いは図9(a)(b)のように塗布ピン2の形状(例えば外径寸法)を変えて圧入する方法等が考えられる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明は、粘性を有する液体が貯えられた液槽内に塗布ピンの下面部分に設けた塗布面を浸漬して所要量の液体を塗布ピンの塗布面に転写付着させ、液体が付着した塗布ピンを物品に当接させて所要量の液体を物品に塗布する液体の微量塗布方法であって、塗布ピンの塗布面以外の側面部分に、予めはっ水性材料から成るチューブを圧入固定することにより、はっ水性材料から成るチューブによって液体が塗布ピンの側面部分にはい上がっていくのを防止できるので、塗布ピンの側面部分が油、水等の液体をはじくことによって、液体が側面部分にはい上がっていくのを防止できる。従って、塗布ピンの側面部分に不要な液体が付着するのを防止できるので、塗布ピンの塗布面に微量の液体を所要量安定して転写付着させることができるようになり、さらに、物品に液体を塗布した後に塗布ピンの側面部分に液体が残留することも同時に防止できるので、同じ塗布ピンを用いて塗布を行なう回数が多くなっても、塗布量が変化することがなく、結果として、塗布液の過多が発生しなくなり、物品に対して極めて微量の液体を均一な量で安定して塗布することができるものである。そのうえチューブを圧入固定するだけでよいので、コーティングの場合と比較して生産コストの低減を図ることができ、しかもチューブの圧入位置を変えるだけで、塗布量の調整が可能となり、物品への液体の転写量の調整が極めて容易となる。そのうえ、チューブのはっ水性が低下した場合のチューブの交換、メンテナンス等が簡単にできるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す断面図である。
【図2】同上の液体塗布装置を示す概略構成図である。
【図3】同上のコーティング治具を示す断面図である。
【図4】(a)〜(c)は同上の塗布ピンに液体を塗布する工程の説明図である。
【図5】(a)〜(c)は同上の塗布ピンから物品へ液体を転写する工程の説明図である。
【図6】(a)は他の実施形態の断面図、(b)は参考図である。
【図7】(a)(b)は更に他の実施形態の断面図である。
【図8】(a)は液体の塗布量が少なすぎる状態を示す断面図、(b)は液体の塗布量が多すぎる場合を示す断面図である。
【図9】(a)(b)は更に他の実施形態の断面図である。
【図10】従来例を示す側面断面図である。
【図11】(a)(b)は従来の液体の塗布量のばらつき状態の説明図である。
【符号の説明】
L 液体
1 液槽
2 塗布ピン
2a 塗布面
2b 側面部分
31 凹所
32 チューブ

Claims (1)

  1. 粘性を有する液体が貯えられた液槽内に塗布ピンの下面部分に設けた塗布面を浸漬して所要量の液体を塗布ピンの塗布面に転写付着させ、液体が付着した塗布ピンを物品に当接させて所要量の液体を物品に塗布する液体の微量塗布方法であって、塗布ピンの塗布面以外の側面部分に、予めはっ水性材料から成るチューブを圧入固定することを特徴とする液体の微量塗布方法。
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