JP3706854B2 - 人孔蓋の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地下に設けられる水槽への入り口を開閉するための回動自在の人孔蓋の構造に係り、特に、上記人孔蓋を全開と全閉との間の所定角度位置で固定することのできる人孔蓋の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
従来の人孔蓋1は、開状態を表す図7に示すように構成されている。
ここに、図7は従来の人孔蓋の構造を示すものであって、(a)は平面図、(b)は一部断面を有する側面図である。この従来例に係る人孔蓋10では、図7(a)、(b)に示すごとく、平面視で正方形状に形成されており、前記水槽への入り口であるマンホール2の周壁2aに沿って上方へ第1の筒状体11(垂直枠の一例)が立ち上げられている。上記第1の筒状体11の四方の周壁には、それぞれ通気孔12が2個づつ開口されており、該通気孔12は、それぞれステンレス製の金網13により覆われている。そして、この金網13により空気の流通が許容されると共に、異物の配水池内部への侵入が阻止される。
さらに、上記第1の筒状体11の上部開口11aを覆うようにして、蓋本体14(人孔蓋)が回動中心軸15により開閉自在に支持されている。この蓋本体14の周囲には、上記第1の筒状体11よりも立ち下がり寸法が短尺で、その外径寸法よりも大きい内径寸法の第2の筒状体16(外枠の一例)が設けられている。すなわち、この寸法関係を同図(b)に基づいて説明すると、例えば、上記第1の筒状体11の立ち上がり寸法をH、その外径寸法をD、上記第2の筒状体16の立ち下がり寸法をh、その内径寸法をIとした場合、H>h、D<Iとなる。これにより、上記第2の筒状体16の内面側と上記通気孔12とが対向する部分、上記第2の筒状体16の下方にはそれぞれ適宜の隙間20が確保され、上記マンホール2と大気とは矢印17a、17bで示すごとく連通されることとなる。さらに、上記第2の筒状体16が上記通気孔12の周囲を覆うようにして立ち下がっていることより、マンホール2、ひいては水槽内部への雨水やほこりなどの侵入も効果的に防止される。
上記したようにこの従来例にかかる人孔蓋では、マンホール2を開閉する人孔蓋本来の機能に加えそのマンホール2自体を通気孔として利用し、配水池1内部を換気する換気機能をも兼ね備え得たものである。これにより、配水池構造の簡単化およびコストダウンを図ることとが可能となった。
更にこの従来例に係る人孔蓋組立体10では、第2の筒状体16の側部に設けられたプレート18と第1の筒状体11側に設けられたプレート19の孔に鍵を掛けることにより当該人孔蓋組立体10をロックすることができ、その安全性の確保が図られる。尚、上記従来例においては、平面視で正方形状の人孔蓋について説明したが、他の形状として、例えば円形状あるいは矩形状の場合もありうることはいうまでもない。
上記蓋本体14は、マンホール2を完全に閉じる図示の水平位置から、床面に接触するまで完全に開く水平位置まで矢印Xに示すように180度開閉自在であり、マンホール2を開いて水槽内の作業を行なう場合には、通常全開の位置に置かれる。
上記のような従来の人孔蓋は、特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平07-247566号公報
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】
従来の人孔蓋は上記のように構成され、水槽内のメンテナンス作業などを行なう時には全開状態となり、蓋本体14が単に床に接して置かれるような状態となるが、上記のようなマンホールは場合によって風の吹く外部に設けられることもあり、風が強いと蓋本体14が煽られて舞い上がり、突然蓋が閉まるといったことも起こり得る。このようなことは蓋の閉じ動作を予想していない作業者にとって極めて危険である。
そのために、蓋部材を全開位置に固定する部材を床に設けることも考えられるが、これは床面上の場所を取り広い床空間が確保できないという点で問題となる。
また上記従来の人孔蓋のように、作業時に蓋を床に平行になるまで180度開けるものでは、このように全開になった蓋がマンホールの周りの床の自由に使用できる空間を狭めるので、メンテナンス作業などに必要な工具や計器の置き場所を広く確保できないという問題もあった。
そのため本発明は、人孔蓋を途中の開位置で固定することが出来、従って床面上の場所を取らない便利な固定手段を備えた人孔蓋の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、
地下に設けられる水槽への入り口を開閉するための回動自在の人孔蓋の構造において、人孔蓋本体に固定された断面円形状の回動中心軸と、上記回動中心軸の断面と略同形状の開口を有し、該開口で上記回動中心軸を回動自在に支持すると共に上記回動中心軸の軸方向に摺動自在に支持してなる軸支持部と、上記人孔蓋が全開と全閉との間の所定角度位置に回動され、更に上記人孔蓋と共に上記回動中心軸がその軸方向に摺動されることにより係合して上記人孔蓋を上記所定角度位置で固定する人孔蓋固定手段と、を備えてなることを特徴とする人孔蓋の構造として構成されている。
この場合、上記人孔蓋固定手段としては、該人孔蓋の回動中心に設けられた係合部材により構成されることが望ましい一形態である。
詳しく述べれば、該人孔蓋が水平の全閉位置から180度回動した水平の全開位置まで回動自在であり、上記人孔蓋固定手段が、該人孔蓋の回動中心に設けられ、該人孔蓋をその回動中心軸の方向に摺動させることにより離合するキーとキー溝から構成されてなるものが小型化できて有利な実施例である
そして、上記人孔蓋が閉じた時に、上記水槽の床面に設けられた垂直枠を水平方向の所定の隙間を介して取り囲むと共に上記床面との間に垂直方向の所定の隙間を介して対向する外枠を備えてなり、上記垂直枠に上記入り口と上記水平方向の隙間とを連通する窓部が形成されてなるのように構成することで、蓋を閉じた時にも水槽内の通気を確保できる。
更に詳しくは、上記人孔蓋の摺動幅を、上記水平方向の所定の隙間より小さく設定することで蓋を閉めたときにも外枠が垂直枠と干渉する問題を解消できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
続いて添付図面を参照して本発明を具体化した実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
ここに図1は、本発明の一実施形能に係る人孔蓋の閉じた状態の構造を示す平面図、図2は、図1に示した人孔蓋の正面、図3は、蓋を固定位置まで開いた状態を示す平面図、図4は、蓋を固定位置まで開いた状態を示す正面図、図5は、人孔蓋の回動中心軸部分の詳細を示す正面図、図6は、同回動中心軸部分の詳細を示すもので(a)は軸支持部の正面図、(b)は、回動中心軸のキーを設けた部分を示す断面図、(c)は、蓋と軸支持部とそこに支持される回動中心軸を概念的に示す概念図、図7は、従来の人孔蓋を示すもので(a)は、平面図、(b)は正面図である。
この実施形態にかかる人孔蓋組立体10aは、図1に示すように、地下に設けられた水槽への入り口であるマンホール2の周囲の床面に設けられた平面視で矩形状の第1の筒状体(垂直枠の一例)11と、上記床面に設けられた水平の回動中心軸15の回りに回動自在な蓋本体14を具備し、該蓋本体14は、蓋本体14を閉じた時(図2参照)、上記第1の筒状体11と所定の水平方向の隙間20を介して対向する平面視で矩形状の第2の筒状体16を備えている点、及び、上記第1の筒状体11には、網が設けられた複数の通気孔12が形成され、上記蓋本体14が閉じた時に、上記蓋本体14が上記第1の筒状体11の上端に接触してマンホール2が完全に閉じられた場合でも、上記マンホール2内の空間が上記通気孔12を介して上記第1の筒状体11と第2の筒状体16の間の水平方向の隙間20と連通するので、水槽内の通気が図られることになる点、更には、上記蓋本体14は、マンホール2を完全に閉じる水平位置から、床面に接触するまで完全に開く水平位置まで180度開閉自在であり、マンホール2開いて水槽内の作業を行なう場合には、通常上記のように全開の位置に置かれる点については、図7に示した従来の人孔蓋と同様である。
しかしながら、この実施形態に係る人孔蓋組立体10aにあっては、図5及び図6に示す如く、上記蓋本体14に固定された断面円形状の回動中心軸15を回動自在に支持する上記回動中心軸の断面と略同形状の開口を有する軸支持部21に近い端部にキー22が固定されている点、また上記軸支持部21に上記キー22と係合するキー溝23が形成されている点、更には、上記回動中心軸15が上記軸支持部21に軸芯方向に摺動自在である点において従来の人孔蓋組立体10とは大きく異なる。また上記キー22及びキー溝23は、該蓋本体14が全開位置と全閉位置の中間の位置に来た時に係合可能な位置に形成されている。
上記キー溝23は、蓋本体14を回動させてキー22がキー溝23に合致する位置に来た時、蓋本体14が図4に示すように、全閉位置(図2に実線で示された位置)と、全開位置(図2に破線14aで示す位置)の中間位置に来る位置に形成されている。
従って、風が吹く日等に水槽内の作業を行なう作業者は、上記のようにキー22がキー溝23に合致する位置まで蓋本体14を回動した後、蓋本体1をそれと一体の回動中心軸15ごと回動中心軸15の軸芯方向に摺動させることで上記キー23溝にキー22を差し込み、回動中心軸15の回動を不能とする。即ち、蓋本体14を固定することができる。これによってたとえ風が吹いても蓋本体14が突然しまって操作者が怪我をするといった不都合が完全に回避される。
またこの装置では、上記キー22とキー溝23との係合によって蓋本体14の回動を防止しているので、蓋本体14を床に固定するような部品を床に配置する必要もなく、床の利用性を損なうことがない。そして、蓋本体14を全開状態で作業することは、床の利用面積を狭めることとなるが、この実施形態では、蓋本体14を全閉位置と全開位置の途中で固定することができるので、全開位置でしか水槽の作業を行うこと出来なかった従来の人孔蓋と較べて、蓋本体14を途中まで開けた状態でも安心して作業できるので、床面の使用効率を向上させることにも成功したものである。
またこの装置では、上記蓋本体14の摺動距離が、上記第1の筒状体11と第2の筒状体16との間の水平方向の隙間20の幅より小さく設定されている。そのため、蓋本体14を摺動させた状態で蓋本体14を閉めても、上記蓋本体14の第2の筒状体16と床側の第1の筒状体11とが干渉する問題が生じない。
【0007】
【実施例】
上の実施形態では、軸支持部21にキー溝23を形成したが、キー溝23の形成場所はこれに限らず、床に固定された別の部材に形成されても良い。またキー22が軸支持部21側に、またキー溝23が軸側に形成されることも考えうる。更に蓋本体14をその回動途中で固定する手段としては、上記のようなキーとキー溝との組合せに限らず任意の係合手段が採用可能である。例えば何らかの当たりと、これを収容する係合部のようなもの、角軸とこれを収容可能な角孔或は角溝のようなもの、更には人間が何らかのピンやキーを差し込むことによって回動中心軸或は蓋本体14の回動が固定されるようなものも本発明の範囲である。
【0008】
【発明の効果】
本発明に係る人孔蓋は、上記したように構成されているので、風が吹く日等に水槽内の作業を行なう場合でも、蓋を固定することができるので蓋が風に煽られて突然しまってしまうといった危険性が回避される。また、蓋が全閉と全開の中間位置で固定されるので、全開状態で作業する場合と較べて床の使用効率が向上する。更に、床に蓋の固定部材手段を設けるとその分床の有効使用の妨げとなるが、この発明にかかる塵覆板では、回動中心軸部に蓋の固定手段が設けられるので、床の有効な使用が確保される。また、上記蓋の摺動距離を、垂直枠と外枠の間の隙間より小さくすることで、垂直枠と外枠の干渉も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形能に係る人孔蓋の閉じた状態の構造を示す平面図。
【図2】 図1に示した人孔蓋の正面。
【図3】 蓋を固定位置まで開いた状態を示す平面図。
【図4】 蓋を固定位置まで開いた状態を示す正面図。
【図5】 人孔蓋の回動中心軸部分の詳細を示す正面図。
【図6】 回動中心軸部分の詳細を示すもので(a)は軸支持部の正面図、(b)は、回動中心軸のキーを設けた部分を示す断面図、(c)は、蓋と軸支持部とそこに支持される回動中心軸を概念的に示す概念図。
【図7】 従来の人孔蓋を示すもので(a)は、平面図、(b)は正面図。
【符号の説明】
10a…人孔蓋
2…マンホール(入り口)
10…人孔蓋組立体
11…第1の筒状体(垂直枠)
16…第2の筒状体(外枠)
15…回転中心軸
21…軸支持部
20…隙間
22…キー
23…キー溝

Claims (5)

  1. 地下に設けられる水槽への入り口を開閉するための回動自在の人孔蓋の構造において、
    人孔蓋本体に固定された断面円形状の回動中心軸と、
    上記回動中心軸の断面と略同形状の開口を有し、該開口で上記回動中心軸を回動自在に支持すると共に上記回動中心軸の軸方向に摺動自在に支持してなる軸支持部と、
    上記人孔蓋が全開と全閉との間の所定角度位置に回動され、更に上記人孔蓋と共に上記回動中心軸がその軸方向に摺動されることにより係合して上記人孔蓋を上記所定角度位置で固定する人孔蓋固定手段と、
    を備えてなることを特徴とする人孔蓋の構造。
  2. 上記人孔蓋固定手段が、該人孔蓋の回動中心に設けられた係合部材により構成されてなる請求項1に記載の人孔蓋の構造。
  3. 該人孔蓋が水平の全閉位置から180度回動した水平の全開位置まで回動自在であり、上記人孔蓋固定手段が、該人孔蓋の回動中心に設けられ、該人孔蓋をその回動中心軸の方向に摺動させることにより離合するキーとキー溝から構成されてなる請求項1又は2のいずれかに記載の人孔蓋の構造。
  4. 上記人孔蓋が閉じた時に、上記水槽の床面に設けられた垂直枠を水平方向の所定の隙間を介して取り囲むと共に上記床面との間に垂直方向の所定の隙間を介して対向する外枠を備えてなり、上記垂直枠に上記入り口と上記水平方向の隙間とを連通する窓部が形成されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の人孔蓋の構造。
  5. 上記人孔蓋の摺動幅が、上記水平方向の所定の隙間より小さく設定されてなる請求項1〜4のいずれかに記載の人孔蓋の構造。
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