JP3706418B2 - 陳列用パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は陳列品を支持する支持具を開口に係止し、着脱可能に保持させるための陳列用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のパネルとしてパネルに断面L状やT状のフランジを設けて掛止溝を形成し、該掛止溝に陳列品支持具のフックを掛止めるする陳列用パネルが種々提案されているが、構造的に複雑であり、また、露出面が装飾性に欠け、かつ製造コストも大きいなど必ずしも好ましいものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は構造的に簡単であり、露出面が平面性に優れ、装飾性の点でも有利で、製造コストを著しく軽減させることができる陳列用パネルを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題の達成のため、表面が平坦な板状基部に、窪み部または突出部を設け、板状基部の表面と窪み部または突出部の扁平面との間の段差部に開口部を形成し、これら開口部に陳列品支持具の偏平な掛止片を差込んで取り付けることができるという手段を講じた。
すなわち、請求項1の発明では、
表裏が扁平面からなる板状基部の表面に、正面から見て正方形または長方形の輪郭形状となるように板状基部の表面をプレスによって押し下げ、板状基部の内側へ折り曲げられる左右の側片と、該左右の側片間に設けられて前記板状基部の表面と平行な扁平面に設定した窪み部を、前記板状基部の表面に所定の間隔を隔てて複数形成してなり、
該窪み部の扁平面の下方の辺と、該下方の辺の下方で段違いに連なる板状基部の表面との間に段差部に一連に開放された開口部が形成されており、
前記窪み部が、前記開口部に掛止められる陳列品支持具の掛止片の厚みの薄い断面チャンネル状からなるフックの外側の扁平な片の全部を嵌合可能な大きさに設定されており、
前記掛止片の外側の片を前記窪み部に嵌め込み、前記外側の片を窪み部に沿ってスライドさせて垂直に押し下げて前記開口部に差し込んで掛止めるようになっていることを特徴とする。
請求項2の発明では、
前記板状基部の上下縁部に複数の該パネルを上下に重ねるための係止片をさらに形成してなることを特徴とする。
請求項3の発明では、
陳列用パネルが筒状に形成された板状基部からなっていることを特徴とする。
また、請求項4の発明では、
前記板状基部が筒状からなってポールを形成しており、該ポールの内部中空に照明灯を内蔵してなることを特徴とする。
更に、請求項5の発明では、
前記板状基部が筒状からなってポールを形成しており、該ポールの上部に天井面に固定されたガイドレールに係合する摺動体を設け、下部に高さ調整可能な脚部を設けてなることを特徴とする。
【0005】
このような構成からなる陳列用パネルにおいて、パネル基部の表面と窪み部(または突出部)の表面との段差部に開口部が穿設されており、その開口部に陳列品支持具の掛止片が挿入され係止される。
また、この開口部は陳列用パネル自体を柱または壁面に固定するのにも利用可能である。
更に、パネル基部は筒状に形成されて任意の方向に陳列品支持具を係止することができる。
【0006】
【発明を実施する形態】
以下に、本発明の陳列用パネルの好適実施例を図面を参照しつつ説明する。
図1から図3に示す実施例の陳列用パネルは、両側縁が180度後側に折曲げられた縦長の板状基部11からなり、その上下に亘って1列に横長の四角形状の窪み部12が形成されている。
【0007】
この窪み部12はそれぞれ板状基部11に、それぞれが上下に対向する複数対の切込みパターンを予め形成し、各対の切込み間の基板部分をプレス等により後方に後退させて作られたもので、その結果、これら切込み部が開き、後述するように陳列品支持具の一例を示す肉薄のハンガー部材Fの差込みが可能な開口部13が上下に形成されている。
なお、本実施例においては、板状基部11の上下端の開口部にそれぞれ、キャップ15が被冠されるようになっている。
【0008】
この陳列用パネルを壁面に取り付ける場合は、図4に示すように断面クランク形の取付けプレート16を用いて行うことができる。即ち、取付けプレート16の下部16aを取付け孔を介して予めビス17等で壁面Wに固定しておき、ついで取付けプレート16の上部16bを開口部13を介して例えば陳列用パネルの最上部の窪み部12に差込むようにする。
【0009】
なお、図4では陳列用パネルの上部の固定の方法を説明のため示しているが、陳列用パネルの下部も同様にして、同様の取付けプレート16を用いて行い、これにより陳列用パネル全体を壁面Wに安定的に固定することができる。
この陳列用パネルを取り付けるための取付け具としては、図示例に限らず、開口部13を利用して固定し得るものであれば特に限定されない。例えば、図5に示すように、下端19が上方に折り返えされた取付けプレート20のような構造のものであってもよく、これは取付けプレート16の場合と同様に、ビス17等で壁面に固定することができる。
なお、本実施例では板状基部の両側縁を折り返して壁面などの被取付面に衝合させる構造としたが、窪み部12の背面を直接に被取付面に衝合させるように形成してもよい(図2参照)。
あるいは板状基部の背面に後方に突出する支承壁部を設け、該支承壁部を被取付面に衝合させ、窪み部は被取付面と接触しない構造としてもよい。
【0010】
また、この陳列用パネルは上下縁部に係止片を設け、これにより複数の陳列用パネルを上下に重ね得るようにしてもよい。図6はその具体例を示しているもので、板状基部11の上縁係止部21は、窪み部12と同様に全体的に後方に後退する窪んだ形で形成され、その上端部の後面が一部切欠されることにより形成された上部掛止部21aと、下端部の内面側が下向きに窪むようにして形成された下部掛止部21bとを有する。
【0011】
他方、板状基部11の下縁係止部22は、板状基部11の後面に突設された先端下向きの逆L字形の上方掛止部22aと、下端部が後退するような形でクランク形に折曲されて形成された下方掛止部22bとを有する。なお、図中21cはビス止め用溝部である。
【0012】
組立てに際しては、図示のように、上縁係止部21の上部掛止部21aと、下縁係止部22の上方掛止部22aとが相互に嵌合し、同時に上縁係止部21の下部掛止部21bと、下縁係止部22の下部掛止部21bとが相互に嵌合するようになっている。
窪み部12の形状としては特に制限はなく、上記実施例のような横長形状のもの、あるいは一列のものに限らず、図7のように縦長のもの、また、図8に示すように複数列に配列させたものであってもよい。
【0013】
以上の構成からなる陳列用パネルに対し、開口部13を介して着脱自在に掛止される陳列品支持具としては各種構造のものがあり、開口部13を介して掛止し得るものであれば特に限定されず、例えば図9に示すフック部材Fのように、板体を断面S字形に折曲げて作られたS字形フックF、図10に示すように板体を断面U字形に折曲げ、その前方からほぼL字形のアームを突設させたL字形フックF、図11および図12に示すように全体または一部をワイヤーから構成させたワイヤー形フック部材Fなど、任意の形状のものを採用し得る。
【0014】
なお、上記実施例では、フック部材Fなどの陳列品支持具を掛止させるための開口部13としてほぼ四角形状のものについて説明したが、これに限らず、フックなどの掛止部材の差込み片が挿入、ないし摺動し得るものであればよい。
そして、上記構成において、窪み部12の面は、掛止片F’と実質に同一角度に形成された面(図示例では平面)に形成されており、少なくともフックFの掛止片F’の広面または掛止片F’がワイヤの場合にはその外周が形成する面と同一以上の広さの面に設定される。
なお、図示例に示すように、掛止片F’は、厚みの薄い断面チャンネル状のフックの外側の片からなっている。
【0015】
これにより、上記掛止片F’を窪み部12に嵌込み、窪み部12の平面に沿わせてガイドして下にスライドさせて開口部13にそのまま掛止片F’を挿入させることができる。
また、窪み部12の下側に形成された開口部13の下の面11A、または上下に連続する窪み部12と窪み部12の間の面11Aは、少なくともフック部材Fの掛止片F’の広面または掛止片F’がワイヤの場合にはその外周が形成する面と同一以上の広さの面に設定される。
【0016】
従って、フック部材Fの掛止片F’が開口部に挿入された際に掛止片F’は窪み部12と窪み部12の間の面に覆われて外へ露出したり、窪み部12の上部に設けた開口部から下へ突出する虞れがない。
さらに、上記実施例では、ハンガー、フックその他の陳列品支持具を掛止させるための開口部13として、板状基部11の表面と窪み部12の表面との上下の段差部に設けたものについて説明したが、開口部13は必ずしも上下になくても
よく、左右であってもよい。
【0017】
このように開口部13を対向して一対に設ける構造とすれば、成形時に窪み部を形成するための一対の切込みを成形後にそのまま開口部13として用いることができる。
しかし、この発明では開口部13は、窪み部12の少なくとも下方に設けるものであればよい。
また、窪み部12は掛止片F’が嵌込みできるものであれば正面形状は掛止片F’の形状に合わせ、またはそれ以上の任意の形状に形成することができる。
更に、この陳列パネルは、前後両面から利用することも可能である。
【0018】
次に、図13に示す陳列用パネルは、板状基部11が断面正方形の四角筒形状のポールPからなる異なる実施例を示す。
ここで、板状基部11は、前後左右の四面のそれぞれに縦一列に窪み部12を多数設けた形状からなっており、板状基部11の表面と窪み部12の表面との上下の段差部にスリット状の開口部13がそれぞれ穿設されており、各面に陳列品支持具を取り付けることができる。
このポールPは、四角柱に限らず、その他の多角柱であってもよい。
更にポールPは外周面が湾曲する円柱や断面長円形の筒体であってもよく、この場合は掛止片F7がポールPの外周面に沿わせて湾曲した形状からなればよい(図示せず)。
【0019】
このポールPを取付ける一例を説明すると、まず上部の天井面にガイドレール30が固定される。
このガイドレール30は、蟻溝32を有し延出方向に延びる本体部31と本体部前端で下方へ垂下する幕板部35とからなっている。
本体部31は、図示例の場合、蟻溝32の溝底部の中央に直線状の延びる断面凹状のガイド溝33を有しており、溝底部の側方は平坦な面としてもあるいは凹面として一部にガイド溝の上面と同一面に設定された支承用の突部を設ける構造としてもよい。
ポールPの上部には、このガイド溝33に嵌合する摺動体40が嵌込み固定されている。
【0020】
摺動体40は、上記蟻溝32に摺動可能に嵌合する矩形または長円形状の摺動プレート部41と、該摺動プレート部41の中央で前記ガイド溝33に嵌合し摺動可能なレール状突部42と、上記摺動プレート部41の底面から垂下してポールPの上部開口に嵌合する連結部43とからなっている。
図示例の場合、連結部43は、一対の垂下片からなって、ポールPの上部開口内に隙間無く嵌合する。
なお、ここで摺動プレート部41は、短手辺の長さが蟻溝32に開口の幅より狭く、長手辺の長さが上記開口の幅より長く蟻溝内に嵌合可能な大きさに設定されているので、摺動プレート部41の短手辺を蟻溝32の開口に合わせて蟻溝内に挿入し、挿入後に90度回転させて長手辺を蟻溝に係止させて取り付けられる。
【0021】
一方、ポールPの下端には、高さ調整可能な脚部50を固定している。
該脚部50は上部に連結部51が形成されて、ポールPの下端開口に隙間無く嵌め込まれ固定されており、該連結部51には昇降自在に螺合したネジ部52を有する脚台53が取り付けられている。
従って、脚台53を旋回してネジ部52を上下方向に螺進退させて高さを調整することができる。
上記構成からなるポールPには内部中空に蛍光灯、電球等の照明灯を内蔵することができる。
【0022】
図14の陳列用パネルでは、内部に蛍光灯Lを内蔵しており、点灯することにより開口部13から光が漏れてポールPの周りを照明することができる。
なお、図中50’は供電用コード(図示せず)を有した蛍光灯取付用の脚台である。
また、このポールPでは、各面の開口部13に陳列品支持具の掛止片F’を係止することができるので、90度間隔で所望の方向に陳列品支持具を取り付けることができる。
上記実施例では板状基板をポール状にした例を示したが、一方向に長い断面箱型形状にしてもよい。
なお、図15及び図16には、陳列品支持具の掛止構造の異なる実施例を示す。
この陳列品支持具60を用いる陳列用パネルは、窪み部12の上下に開口部13、13を有する構造からなっている。
【0023】
そして、陳列品支持具60は、ハンガー用の軸部61を突設したベース部62と、該ベース部62の裏面に形成された係止片部63とからなっており、該係止片部63は窪み部12の上下に配置された開口部13、13にそれぞれ差込可能な長さに設定されると共に、開口部13が形成された段差部にそれぞれ係止する係止段部64を形成しベース部62と共に凹溝を設けた形状からなっている。
この場合には、掛止片となる係止片部63は窪み部12内に嵌め込まれることになる。
この発明において、ハンガー等の陳列品支持具の掛止め構造は前記実施例に限定されないのは勿論であり、1または複数の開口部に差し込まれて係止されるものであればよい。
【0024】
また、陳列品支持具は、直接に陳列品を支持するものであると、陳列品を支持する部材を支持するものであるとを問わないし、この発明では更に、陳列用パネル相互を連結するためのものであってもよい。
本件発明では、これらの陳列品支持具の掛止片が1または複数の開口部で係止できる構造であれば、いかなる構造であってもよい。
また、陳列用パネルは図17に示すように凹凸を逆にし、内側へ窪む窪み部に変えて、外側へ突出する突出部12’とし、板状基板11の表面と突出部12’の表面との間の段差部に開口部13を形成してもよい。
即ち、突出部12’の扁平面の上方の辺と、該上方の辺の上方に連なる板状基板11の表面との間に形成される段差部が一連に開放された開口部13となっている。
この場合も前記実施例と同様に開口部13に各種陳列品支持具F(または60)の掛止片F’を掛止めることができる。
その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の陳列用パネルによれば、構造的に非常に簡単であり、製造コストを著しく軽減させることができ、また、孔開きの窪み部を利用しているから、その取付けも簡単に容易であり、さらに露出面が平面性に優れているので、外観上体裁が良く、さらに、この窪み部パターンを商品の表示部や装飾として利用することができる。
また、断面箱型や筒状にして用いる場合には、多方向に陳列品支持具を取り付けることができ、陳列スペースの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる陳列用パネルの斜視図。
【図2】 図1の陳列用パネルの横断面図。
【図3】 図1の陳列用パネルの使用状態を示す縦断面図。
【図4】 取付けプレートを用いて陳列用パネルを固定した状態を示す断面図。
【図5】 取付けプレートの他の例を示す断面図。
【図6】 本発明の陳列用パネルの他の実施例を示す断面図。
【図7】 本発明の陳列用パネルの他の実施例を示す平面図。
【図8】 本発明の陳列用パネルの他の実施例を示す平面図。
【図9】 本発明の陳列用パネルとの関連で使用されるフック部材(陳列品支持具)を示す斜視図。
【図10】 本発明の陳列用パネルとの関連で使用されるフック部材の例を示す斜視図。
【図11】 本発明の陳列用パネルとの関連で使用されるフック部材の例を示す斜視図。
【図12】 本発明の陳列用パネルとの関連で使用されるフック部材の例を示す斜視図。
【図13】 陳列用パネルを筒状に形成して所望位置に配置できるようにした異なる実施例を示す斜視図。
【図14】 照明灯を内蔵した陳列用パネルであって(a)は断面図、(b)は正面図。
【図15】 陳列用パネルとの関連で使用される陳列品支持具の異なる実施例を示す斜視図。
【図16】 陳列用パネルに掛止片を取り付けた状態の例を示す断面図であって(a)は縦断面図、(b)は横断面図。
【図17】 窪み部に代えて突出部を設けた異なる実施例の断面図。
【符号の説明】
11…板状基部
12…窪み部
13…開口部
15…キャップ
16…取付けプレート
17…ビス
18…取付け孔
20…取付けプレート
21…上縁係止部
22…下縁係止部

Claims (5)

  1. 表裏が扁平面からなる板状基部の表面に、正面から見て正方形または長方形の輪郭形状となるように板状基部の表面をプレスによって押し下げ、板状基部の内側へ折り曲げられる左右の側片と、該左右の側片間に設けられて前記板状基部の表面と平行な扁平面に設定した窪み部を、前記板状基部の表面に所定の間隔を隔てて複数形成してなり、
    該窪み部の扁平面の下方の辺と、該下方の辺の下方で段違いに連なる板状基部の表面との間に段差部に一連に開放された開口部が形成されており、
    前記窪み部が、前記開口部に掛止められる陳列品支持具の掛止片の厚みの薄い断面チャンネル状からなるフックの外側の扁平な片の全部を嵌合可能な大きさに設定されており、
    前記掛止片の外側の片を前記窪み部に嵌め込み、前記外側の片を窪み部に沿ってスライドさせて垂直に押し下げて前記開口部に差し込んで掛止めるようになっていることを特徴とする陳列用パネル。
  2. 板状基部の上下縁部に複数の該パネルを上下に重ねるための係止片をさらに形成してなることを特徴とする請求項1に記載の陳列用パネル。
  3. 陳列用パネルが筒状に形成された板状基部からなっていることを特徴とする請求項1に記載の陳列用パネル。
  4. 板状基部が筒状からなってポールを形成しており、該ポールの内部中空に照明灯を内蔵してなることを特徴とする請求項3に記載の陳列用パネル。
  5. 板状基部が筒状からなってポールを形成しており、該ポールの上部に天井面に固定されたガイドレールに係合する摺動体を設け、下部に高さ調整可能な脚部を設けてなることを特徴とする請求項3または4に記載の陳列用パネル。
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