JP3706406B2 - ブロー成形パネルの製造方法およびその製造金型 - Google Patents

ブロー成形パネルの製造方法およびその製造金型 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、各種電子機器用のハウジングパネル、家庭用のハウジングパネル、建築用のハウジングパネル、自動車用のパネル部材、ケース、コンテナ等の成形品を構成するブロー成形パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱可塑性樹脂材料をブロー成形してなる中空二重壁構造のパネルであって、ブロー成形時に、可塑化したパリスンの一部を圧縮して段階的に内径を縮小した先端部が細いウエルドリブを形成して二重壁間を一体に結合するブロー成形パネルの製造方法は、特開平6−11162号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載されているブロー成形金型の製造方法によれば、ウエルドリブを段階的に内径を縮小して細い先端部を形成するので、ピンホールや薄肉部分を生じさせることなく、しかもパネルの面にウエルドリブの溶着による溶着痕を生じさせず、外観性に優れたものを製造することが可能である。
【0004】
しかしながら、パネルの形状、構造などの成形物自体の条件や、パリスンの偏肉、ドローダウンなどの成形上の条件によって、パリスンの圧縮前の肉厚が全体に均等にならないので、パネルに多数のウエルドリブを溶着痕を生じさせないように成形することは、実際上はなはだ困難である。
【0005】
そこで、本発明は、従来のこの種のブロー成形パネルの製造方法における上記のような問題点を解消しようとするものであって、成形されるパネルの肉厚状態に応じて、点状凹部の深さを変化させて溶着部の圧縮状態を調節する手段を採用することによって、パネルの形状、構造などの成形物自体の条件や、パリスンの偏肉、ドローダウンなどの成形上の条件にかかわらず、またパネルに多数のウエルドリブを形成するものであっても、内壁に成形される各ウエルドリブの外壁に対する圧縮状態を均等にし、ウエルドリブによる内壁と外壁との結合強度を十分高く維持して、しかもパネルに溶着痕を生じさせることなく外観性にすぐれたブロー成形パネルを得ることができるブロー成形パネルの製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
なお、本発明に係るブロー成形パネルの製造方法の実施に用いるブロー成形パネルの製造金型として、ウエルドリブを成形する部位の金型キャビティに、細い柱部とその周囲に幅広の座部を有する別部材の溶着ピンを取付けるものがあり、金型のウエルドリブキャビティの修正を必要とせず、多数のウエルドリブを有するブロー成形パネルを容易に製造することができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係るブロー成形パネルの製造方法は、熱可塑性樹脂材料をブロー成形して内壁と外壁とからなる中空二重壁構造のパネルを成形するに際し、可塑化溶融したパリスンの一部を圧縮して二重壁間を一体に結合するウエルドリブを内壁に形成するブロー成形パネルの製造方法において、金型内でパリスンの一部を圧縮して多数の溶着部を分散状に形成するとともにパリスン内に加圧流体を吹き込んで溶着部に点状凹部を有するウエルドリブを成形する部位の金型キャビティに、各点状凹部を形成する溶着ピンとしてパリスンの偏肉、ドローダウンによる成形上の条件に応じてその柱部の高さの異なるものを選択して取り付けて、内壁に成形される各ウエルドリブの外壁に対する圧縮状態を均等にし、パネルに溶着痕を生じさせることのないように溶着部の圧縮状態を調節するものである。
【0008】
なお、本発明に係るブロー成形パネルの製造金型としては、可塑化溶融した熱可塑性樹脂からなるパリスンの一部を圧縮して二重壁間を一体に結合するウエルドリブを多数形成してなる中空二重壁構造のブロー成形パネルの製造金型において、ウエルドリブを成形する部位の金型キャビティに、細い柱部とその周囲に幅広の座部を有する別部材の溶着ピンを取付けるものある。
【0009】
【作用】
本発明に係るブロー成形パネルの製造方法によれば、成形されるパネルの肉厚状態によって点状凹部の深さを変化させて溶着部の圧縮状態を調節することにより成形するので、内壁に成形される各ウエルドリブの外壁に対する圧縮状態が均等になり、ウエルドリブによる内壁と外壁との結合強度が十分高く維持され、しかもパネルに溶着痕を生じさせることがない。
【0010】
本発明に係るブロー成形パネルの前記製造金型によれば、パネルの形状、構造などの成形物自体の条件や、パリスンの偏肉、ドローダウンなどの成形上の条件に応じて、別部材の溶着ピンを選択して取付けることにより、金型のウエルドリブキャビティの修正を必要としない。
【0011】
【実施例】
図1および図2は、本発明に係る製造方法により製造されたブロー成形パネルを例示している。
【0012】
1はブロー成形パネル、2はその内壁、3は外壁であって、内壁2と外壁3は端壁4で溶着された中空二重壁構造をなしている。ブロー成形パネル1には、内壁2に多数のウエルドリブ5が形成されており、内壁2と外壁3とはウエルドリブ5内に成形された多数の溶着突部6によって一体に結合されている。7はハンドル、7aはハンドル裏側の凸部、8はヒンジ側の曲折部、9は軸孔、10はラベル貼着凹部である。
【0013】
ブロー成形パネル1は、ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリプロピレン、高密度ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂をブロー成形することにより中空二重壁構造に形成されるものである。
【0014】
上記ウエルドリブ5は、内壁2に外壁3側に向けて形成された凹溝状をなしており、溶着突部6はウエルドリブ5の溝底面に突出形成して、その突出端を外壁4に溶着しており、11はその溶着部である。
【0015】
図3ないし図5には、ブロー成形パネル1のブロー成形態様が示されている。これらの図において、12,13は一対の金型である。14,15は金型キャビティであり、金型キャビティ14は内壁2を、金型キャビティ15は外壁3を成形する部分である。16はウエルドリブキャビティ、17はハンドル裏側凸部キャビティ、18はハンドルキャビティ、19はラベル貼着凹部キャビティ、20,21はピンチオフ部、22はパリスン、23はパーティングライン、24はバリである。
【0016】
一方の金型12のウエルドリブキャビティ16は、凹溝状のウエルドリブ5を成形するために台状突部をなしており、ウエルドリブキャビティ16には、別部材の溶着ピン25が交換自在に取付けられる。この溶着ピン25は、外径が1mm〜4mm程度の細い柱部26とその周囲に幅広の座部27を有しており、柱部26と座部27との間は滑らかな曲面28をなしている。29は取付部であってウエルドリブキャビティ16の嵌合部30に嵌合する突出部である。この溶着ピン25は、ウエルドリブキャビティ16に多数取付けられる。図3に示すように、多数の溶着ピン25は、予め試し成形品の計測により分かるパネルの形状、構造などの成形物自体の条件や、パリスンの偏肉、ドローダウンなどの成形上の条件に応じて、その柱部26の高さ(例えば8mm以下)の異なるものが選択して使用される。
【0017】
ブロー成形パネル1は次のようにブロー成形される。すなわち、図3に示すように、一対の金型12,13間にパリスン22を配置し、金型12,13を型締めし、金型12,13内でウエルドリブキャビティ16により凹溝状のウエルドリブ5を成形し、かつ、パリスン22の内壁2側を溶着ピン25の柱部26、滑らかな曲面28および座部27により圧縮して溶着突部6を形成するとともに、パリスン22内に加圧流体を吹き込んで溶着突部6に点状凹部31、拡開部32および溶着部11を成形する(図3または図4)。多数の溶着ピン25は、上記のように、予め所定の高さのものを選択して取付けてあるので、成形されるパネルの肉厚状態に応じて点状凹部31の深さを変化させ、溶着部11の圧縮状態をパネル全体にわたって均等に調節することができる。図4および図5には、その状態を例示している。図4に示すパネルが比較的薄肉となる部分の点状凹部31の高さC1は、図5に示す厚肉となる部分の点状凹部31の高さC2より高く成形され、ともに溶着部11の圧縮状態が均等になる。このため、内壁2に成形される各ウエルドリブ5の外壁3に対する圧縮状態が均等になり、ウエルドリブ5による内壁2と外壁3との結合強度が十分高く維持されるとともに、点状凹部31の溶着によって外壁3に溶着痕が生じない。
【0018】
以上、実施例として示した本発明に係るブロー成形パネルの製造金型12,13においては、一方の金型12に、柱部26の高さの異なる別部材の溶着ピン25を選択的に取付けて使用するが、本発明においては必ずしもそのような態様であることは必須でない。例えば、金型に多数の溶着ピンを一体に設けておき、各溶着ピンの細い柱の先端を若干切削してその高さを修正してもよい。この場合においても、修正のための切削は細い柱部の先端のみであるから、その作業は容易かつ迅速にできる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、成形されるパネルの肉厚状態に応じて、点状凹部の深さを変化させて溶着部の圧縮状態を調節する手段を採用することによって、パネルの形状、厚みなどの成形物自体の条件や、パリスンの偏肉、ドローダウンなどの成形上の条件にかかわらず、またパネルに多数のウエルドリブを形成するものであっても、内壁に成形される各ウエルドリブの外壁に対する圧縮状態を均等にし、ウエルドリブによる内壁と外壁との結合強度を十分高く維持して、しかもパネルに溶着痕を生じさせることなく外観性にすぐれたブロー成形パネルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造方法により製造されたブロー成形パネルを外壁側から見た分解斜視図である。
【図2】本発明に係る製造方法により製造されたブロー成形パネルを外壁側から見た分解斜視図である。
【図3】本発明に係るブロー成形パネルのブロー成形態様を示す平面図である。
【図4】図2のA−A線拡大断面図である。
【図5】図2のB−B線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ブロー成形パネル
2 内壁
3 外壁
4 端壁
5 ウエルドリブ
6 溶着突部
7 ハンドル
7a ハンドル裏側凸部
8 ヒンジ側の曲折部
9 軸孔
10 ラベル貼着凹部
11 溶着部
12,13 金型
14,15 キャビティ
16 ウエルドリブキャビティ
17 ハンドル裏側凸部キャビティ
18 ハンドルキャビティ
19 ラベル貼着凹部キャビティ
20,21 ピンチオフ部
22 パリスン
23 パーティングライン
24 バリ
25 溶着ピン
26 細い柱部
27 座部
28 滑らかな曲面
29 取付部
30 嵌合部
31 点状凹部
32 拡開部

Claims (1)

  1. 熱可塑性樹脂材料をブロー成形して内壁と外壁とからなる中空二重壁構造のパネルを成形するに際し、可塑化溶融したパリスンの一部を圧縮して二重壁間を一体に結合するウエルドリブを内壁に形成するブロー成形パネルの製造方法において、金型内でパリスンの一部を圧縮して多数の溶着部を分散状に形成するとともにパリスン内に加圧流体を吹き込んで溶着部に点状凹部を有するウエルドリブを成形する部位の金型キャビティに、各点状凹部を形成する溶着ピンとしてパリスンの偏肉、ドローダウンによる成形上の条件に応じてその柱部の高さの異なるものを選択して取り付けて、内壁に成形される各ウエルドリブの外壁に対する圧縮状態を均等にし、パネルに溶着痕を生じさせることのないように溶着部の圧縮状態を調節することを特徴とするブロー成形パネルの製造方法。
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