JP3706233B2 - 箱体へのカバーの固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、箱体の上面及び側面を覆うカバーを箱体に固定する箱体へのカバーの固定構造に係り、電気接続箱へ該電気接続箱を覆うコネクタカバーを固定するのに好適な箱体へのカバーの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9(a)、(b)、(c)は、実開昭60−153584号公報に記載された従来の固定構造を示す。この固定構造では、プリント基板ホルダー(箱体)1に、カバーとしてのプリント基板2を固定する。
【0003】
図9(a)、(b)、(c)に示すように、プリント基板ホルダー1には、可撓性の保持リブ3が突設されている。この保持リブ3の先端部には鉤部4が形成されている。鉤部4は、傾斜面5と、凸部6とを有している。また、プリント基板ホルダー1には、保持リブ3と同方向で保持リブ3より高さの低い支持リブ7が突設されている。さらに、プリント基板ホルダー1には、保持リブ3と支持リブ7との間に弾性支持リブ8が突設されている。この弾性支持リブ8は、保持リブ3より低く、支持リブ7より高くなっている。
【0004】
そして、プリント基板2をプリント基板ホルダー1に固定する場合、図9(a)に示すように、プリント基板2をホルダー1側に向けて押圧すると、斜面5にプリント基板2の側端部が摺動し、保持リブ3が外側へ撓む。そして、プリント基板2が凸部6を乗り越えると、図9(b)に示すように、保持リブ3が自身の弾性力で元の位置に戻り、プリント基板2が鉤部4の下方に位置し、凸部6がプリント基板2の側端部の係止孔9内に挿入する。このとき、プリント基板2は弾性支持リブ8と当接しており、この弾性支持リブ8の付勢力に抗してプリント基板2をホルダー1側へ押圧する。
【0005】
プリント基板2の側端部が鉤部4の下方に位置し、係止孔9内に凸部6が挿入されて、図9(c)に示すように、プリント基板2は、弾性支持リブ8と鉤部4との間で挟持された状態となり、ホルダー1に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図10(a)に示すように、プリント基板2に面方向(矢印a方向)に力が作用すると、保持リブ3が外側へ撓み、鉤部4が傾くために係止孔9内から凸部6が抜き出て、プリント基板2がホルダー1から外れてしまうという問題を有している。
【0007】
また、図9(b)に示すように、プリント基板2の面に対して直交する方向(矢印b方向)の力が作用するとプリント基板2が撓んで、この場合にも係止孔9から凸部6が抜き出てしまいプリント基板2がホルダー1から外れてしまう問題を有している。
【0008】
そこで、本発明は、箱体(ホルダー)からのカバー(プリント基板)のはずれを防止することができる箱体へのカバーの固定構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、箱体の上面側を覆う上面覆い部と、前記箱体の側面側を覆う側面覆い部と、前記側面覆い部の先端側に設けられて前記箱体の側面の係合部に係合するかぎ型ロック部とが一体形成されたカバーを前記箱体に固定する箱体へのカバーの固定構造であって、前記カバーから突設されて前記箱体の上面を前記上面覆い部が覆った状態で先端部が弾性当接し前記かぎ型ロック部と前記係合部とが係合する係合方向へ前記カバーを付勢する弾性支えリブと、カバーから突設されて前記箱体に嵌合・支持される回転防止リブと、前記箱体の上面側に開口し前記回転防止リブが挿入・嵌合して前記係止部を中心とするカバーの回転を規制する規制溝とを備え、前記回転防止リブが断面L字状に形成され前記規制溝が前記箱体の前記側面と異なる他の側面に形成されていることを特徴としている。ことを特徴としている。
【0010】
この箱体へのカバーの固定構造では、カバーの上面覆い部で箱体の上面側を覆い、側面覆い部で箱体の側面を覆う。この状態では、かぎ型ロック部が箱体の係合部に係合し、弾性支えリブがカバーをかぎ型ロック部と係合部との係合方向に付勢する。さらに、回転防止リブが箱体の規制溝に挿入・嵌合している。
【0011】
このように箱体に固定されたカバーに、係合部を中心として回転する方向に力が加わった場合でも、回転防止リブが規制溝の内壁に当接することで上面覆い部の撓みや側面覆い部の撓みが規制されカバーの回転が阻止されて、弾性支えリブによってかぎ型ロック部からの係合部の抜けが阻止される。従って、箱体からのカバーの外れを防止することができる。また、この箱体へのカバーの固定構造では、回転防止リブがL字状断面に形成されているので、規制溝に挿入された状態では、回転方向によってL字の2つの面のうちのいずれかが規制溝の内面に当接する。このため、カバーに加わった2つの回転方向の力に対して、カバーの撓みを規制して回転を規制することができる。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1記載の発明であって、前記かぎ型ロック部が、前記側面覆い部と一体に形成されたロック壁端部の基部と、この基部に対向した位置に設けられた規制壁と、この規制壁と前記基部とを連結すると共に、前記係合部が挿入・係合されるロック空間を前記規制壁と前記基部とで形成する連結壁とからなることを特徴としている。
【0013】
この箱体へのカバーの固定構造では、かぎ型ロック部のロック空間内に箱体の係合部が挿入された状態では、係合部は基部と規制壁との間に挿入されることでロック壁が多少撓んでもロック空間内から抜き出ることがない。従って、かぎ型ロック部から係合部が容易にはずれることがない。
【0016】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の発明であって、前記箱体がコネクタを装着しこのコネクタからワイヤハーネスが引き出される電気接続箱であり、前記カバーが前記コネクタを覆うコネクタカバーであることを特徴としている。
【0017】
この箱体へのカバーの固定構造では、電気接続箱に装着されたコネクタから引き出されたワイヤハーネスから、コネクタカバーが電気接続箱から外れる方向へ力を受けると、回転防止リブが規制溝の内壁に当接してその回転を規制する。従って、コネクタカバーが電気接続箱から外れることがない。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る箱体へのカバーの固定構造が適用された電気接続箱へのカバーの固定構造の実施形態について説明する。図1及び図2は、電気接続箱10及びこの電気接続箱10に固定されたコネクタカバー11を示し、図3乃至図8は、コネクタカバー11を示す。
【0019】
図1及び図2に示すように、電気接続箱10は、内部に分岐回路を有し、上面12側に、分岐回路と接続されるコネクタ13が装着されるコネクタ装着部14が形成されている。また、電気接続箱10の前面側の側面(図1において上面、図2において右側面)15には、下部側に一対の係合部16が形成されている。また、側面15と異なる他の側面(図1において左右の側面、図2において正面)17、18側には、断面L字状の規制溝19、20が形成されている。これらの規制溝19、20は、側面15からの位置がそれぞれ異なって配設されている。そして、この電気接続箱10の上面12及び側面15は、コネクタカバー11により覆われる。
【0020】
コネクタカバー11は、図3乃至図7に示すように、電気接続箱10の上面12を覆う上面覆い部21と、側面15を覆う側面覆い部22と、側面覆い部22の先端側に設けられて電気接続箱10の側面15の係合部16に係合する一対のかぎ型ロック部23、23とが一体形成されている。
【0021】
また、電気接続箱10の上面12を上面覆い部21が覆った状態で先端部が弾性当接しかぎ型ロック部23と係合部16とが係合する方向へコネクタカバー11を付勢する一対の弾性支えリブ24がコネクタカバー11の上面覆い部21の裏面側から突設されている。この一対の弾性支えリブ24の間及び、両側には、押えリブ24aが弾性支えリブ24と共に突設されている。
【0022】
さらに、電気接続箱10の前記規制溝19、20に挿入される回転防止リブ25、26が上面覆い部21の裏面側からそれぞれ突設されている。この回転防止リブ25、26は、断面L字状に形成されて、規制溝19、20の内壁に当接する二つの当接面25a、25b、26a、26bを有している。
【0023】
また、側面覆い部22は、中央部分に矩形状の開口27が形成され、この開口27の両側に、覆い壁28、28と、この覆い壁28と一体形成されたロック壁29、29とが一体形成されている。ロック壁29、29の先端部に、上記かぎ型ロック部23、23が設けられている。
【0024】
かぎ型ロック部23は、ロック壁29の下端部の基部30と、この基部30に対向した位置に設けられた規制壁31と、この規制壁31と基部30とを連結すると共に、係合部16が挿入・係合されるロック空間32を基部30と規制壁31とで形成する連結壁33とで形成されている。
【0025】
次に、コネクタカバー11により電気接続箱10の上面12及び側面15を覆うには、上面覆い部21を上面12上に位置させた状態で回転防止リブ25、26を規制溝19、20内に挿入し、弾性支えリブ24が上面12上に当接するまで挿入する。次に、側面覆い部22側の上部を押圧して弾性支えリブ24を撓ませ、かぎ型ロック部23と係合部16とを係合させる。この状態では、上面覆い部21が電気接続箱10の上面12を覆い、側面覆い部22が側面15を覆った状態でコネクタカバー11が電気接続箱10に固定されている。
【0026】
また、この状態で、ワイヤーハーネスから上面覆い部21が離れる方向(図2の矢印f方向)へ力を受けると、すなわち、係合部16を中心に回転する方向へ力を受けると回転防止リブ25、26が規制溝19、20の内壁に当接することにより、この方向へのコネクタカバー11の外れが防止される。
【0027】
また、コネクタカバー11の矢印f方向への回転が防止されることにより、図8に示すようにロック壁29が撓むことがなく、かぎ型ロック部23から係合部16が外れることがない。よって、かぎ型ロック部23からの係合部16のはずれを防止することができるので、コネクタカバー11の電気接続箱10からの外れを防止することができる。
【0028】
また、本実施形態では、回転防止リブ25、26が断面L字状に形成されているため、規制溝19、20の内壁に当接する面が2つ存在する。これにより、規制溝19、20に挿入された状態では、コネクタカバー11の回転方向によってL字の2つの面のうちのいずれかが規制溝19、20の内面に当接するため、コネクタカバー11に加わった2つの回転方向の力に対して、コネクタカバー11の回転を規制することができる。
【0029】
さらに、本実施形態では、弾性支えリブ24により係合部16がかぎ型ロック部23に係合する方向へコネクタカバー11を常時付勢しているので、かぎ型ロック部23から係合部16が不用意に抜け出ることがない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、係合部を中心として回転する方向に力が加わった場合でも、回転防止リブが規制溝の内壁に当接することでカバーの回転が阻止され、弾性支えリブによってかぎ型ロック部からの係合部の抜けが阻止され、箱体からのカバーの外れを防止することができる。また、回転防止リブがL字状断面に形成されているので、規制溝に挿入された状態では、回転方向によってL字の2つの面のうちのいずれかが規制溝の内面に当接し、カバーに加わった2つの回転方向の力に対して、カバーの回転を規制することができる。
【0031】
請求項2の発明によれば、かぎ型ロック部のロック空間内に箱体の係合部が挿入された状態では、係合部は基部と規制壁との間に挿入されることでロック壁が多少撓んでもロック空間内から抜き出ることがなく、かぎ型ロック部から係合部が容易にはずれることがない。
【0033】
請求項3の発明によれば、電気接続箱に装着されたコネクタから引き出されたワイヤハーネスから、コネクタカバーが電気接続箱から外れる方向へ力を受けると、回転防止リブが規制溝の内壁に当接してその回転を規制するので、コネクタカバーが電気接続箱から外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る箱体へのカバーの固定構造が適用された電気接続箱とコネクタカバーとを示す平面図である。
【図2】本発明に係る箱体へのカバーの固定構造が適用された電気接続箱とコネクタカバーとを示す側面図である。
【図3】コネクタカバーを示す斜視図である。
【図4】コネクタカバーを示す平面図である。
【図5】コネクタカバーを示す正面図である。
【図6】コネクタカバーを示す背面図である。
【図7】(a)はコネクタカバーを示す側面図であり、(b)は図4のb−b線に沿って切断した断面図である。
【図8】ロック壁とかぎ型ロック部を示す断面図である。
【図9】従来の固定構造を用いてプリント基板ホルダーにプリント基板を固定する構造を示し、(a)はプリント基板をホルダー側に押圧した状態を示す側面図、(b)はプリント基板の側端部が鉤部の下部に位置した状態を示す側面図、(c)はプリント基板の係止孔内に凸部が係合した状態を示す側面図である。
【図10】(a)はプリント基板に平面方向の力が加わった状態を示す側面図、(b)はプリント基板に平面に対して垂直な方向の力が加わった状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 電気接続箱(箱体)
11 コネクタカバー(カバー)
12 上面
15 側面
16 係合部
19、20 規制溝
21 上面覆い部
22 側面覆い部
23 かぎ型ロック部
24 弾性支えリブ
Claims (3)
- 箱体の上面側を覆う上面覆い部と、前記箱体の側面側を覆う側面覆い部と、前記側面覆い部の先端側に設けられて前記箱体の側面の係合部に係合するかぎ型ロック部とが一体形成されたカバーを前記箱体に固定する箱体へのカバーの固定構造であって、前記カバーから突設されて前記箱体の上面を前記上面覆い部が覆った状態で先端部が弾性当接し前記かぎ型ロック部と前記係合部とが係合する係合方向へ前記カバーを付勢する弾性支えリブと、カバーから突設されて前記箱体に嵌合・支持される回転防止リブと、前記箱体の上面側に開口し前記回転防止リブが挿入・嵌合して前記係合部を中心とするカバーの回転を規制する規制溝とを備え、前記回転防止リブが断面L字状に形成され前記規制溝が前記箱体の前記側面と異なる他の側面に形成されていることを特徴とする箱体へのカバーの固定構造。
- 請求項1記載の発明であって、前記かぎ型ロック部が、前記側面覆い部と一体に形成されたロック壁端部の基部と、この基部に対向した位置に設けられた規制壁と、この規制壁と前記基部とを連結すると共に、前記係合部が挿入・係合されるロック空間を前記規制壁と前記基部とで形成する連結壁とからなることを特徴とする箱体へのカバーの固定構造。
- 請求項1又は請求項2記載の発明であって、前記箱体がコネクタを装着しこのコネクタからワイヤハーネスが引き出される電気接続箱であり、前記カバーが前記コネクタを覆うコネクタカバーであることを特徴とする箱体へのカバーの固定構造。
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-12-24 JP JP35552897A patent/JP3706233B2/ja not_active Expired - Fee Related
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