JP3705828B2 - 電力回路のエラーチェック方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電力回路の出力段および前記出力段によりトリガされる電気負荷のエラーチェック方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、ABS装置またはASR装置の場合、出力段およびその下流側に設けられた弁にエラーが発生していないかどうかをモニタすることが必要である。従来、フィードバックを与える、サーキットブレーカとも呼ばれるいわゆるインテリジェント出力段が今日市場に出回っている。この場合、一例として、SiemensのTLE4224およびTLE5224およびSGS ThomsonのU577 が挙げられる。TLE4224の仮仕様から、これらのサーキットブレーカを用いて、たとえば不足電圧、断線、サーキットブレーカの作動中および停止中の接地短絡、およびサーキットブレーカの作動中のバッテリ電圧との短絡などのエラーを、信号で知らせることができることがわかる。誘導負荷のみでなく抵抗負荷(たとえば熱源)もまたモニタすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、電力回路において、下流側に電気負荷を有するインテリジェント出力段をチェックする方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、トリガ電圧がハイ信号からロー信号へ移行するときに、モニタラインに所定の時間T1の間、ハイ信号を供給するサーキットブレーカを出力段として使用することによって、出力段と、この出力段によりトリガされる電気負荷、特に電磁石とについて、バッテリ電圧に対する短絡、断線、および接地に対する短絡の少なくともいずれかをチェックする、電力回路のエラーチェック方法において、サーキットブレーカが、ときどき前記電気負荷の状態に影響を与えない程度の時間そのトリガ電圧の変化を受け、ハイ信号からロー信号への移行の後の所定時間T1内に、および所定時間T1の経過後の第2の時間T2内に、モニタラインにハイ信号またはロー信号が存在するかどうかがチェックされ、それから得られたテストパルスサンプルから、エラーのないことまたはエラーの存在が推定される。
【0005】
本発明による電力回路のエラーチェック方法によりさらに、負荷がかかっていないときでもバッテリとの短絡(過負荷)を検出することができる。最後に、他の実施態様においては電磁弁間の短絡も検出することができる。
【0006】
【実施例】
ABS装置のブロック線図を示す図1において、車輪に割り当てられた車輪速度センサが1ないし4で示されている。これらのセンサの信号はマイクロプロセッサ5aを含む評価回路5に供給され、一方、マイクロプロセッサ5aは車輪速度信号からブレーキ圧力制御弁6ないし9のためのトリガ信号を発生し、ブレーキ圧力制御弁6ないし9は、冒頭記載のサーキットブレーカ5bないし5eを介してトリガされる。
【0007】
マイクロプロセッサ5aはまた、弁がトリガされていない場合、サーキットブレーカ5bないし5eに、図2のaに示すような、たとえば40μ秒のパルスをときどき与えながらサーキットブレーカ5bないし5eをチェックするが、このパルスは弁を応答させるほどのものではない。このパルスが時点t1で終わったときに、エラーが存在しない場合、たとえば、T1=15μ秒後に終端する図2のbに対応するパルスを、モニタライン5fに発生する。マイクロプロセッサ5aは、時間T1の間、たとえば時点t1およびt2の間(たとえば10μ秒)、このモニタラインを標本化し、ハイ信号(1)を検出する。さらにマイクロプロセッサ5aは、第2のフェーズの間(たとえば、50μ秒)、モニタライン5fを標本化し、この場合、ロー信号(0)が存在することを検出する。このパルス列(1,0)から、マイクロプロセッサ5aは、断線、接地短絡、およびバッテリ電圧との短絡が存在していないことを検出する。図2のbおよびeにおける交差線は、これらのフェーズ内での信号状態が不定であり、したがってハイまたはロー信号が存在可能であることを意味する。
【0008】
標本化は、たとえば、トリガがハイからローに変化した後に、次の60μ秒内に複数回(水晶周波数、したがってマイクロプロセッサの動作周波数の関数として、22ないし30回の間)、モニタラインが読み取られるように行われる。第1のフェーズ(トリガ後、2ないし10μ秒)内にハイが存在するかどうかチェックされ、次に第2のフェーズ(トリガ後、10ないし60μ秒)内にローが存在するかどうかがチェックされる。
【0009】
第1のフェーズ内でフィードバックが少なくとも1回ハイであり、また第2のフェーズ内でフィードバックが少なくとも1回ローである場合、読取り結果は、エラーが存在しないと解釈される。
【0010】
エラーが存在しない場合(電力出力のバッテリ電圧または接地との短絡がないまたは電力出力に断線がない)、標本化は、10ないし20μ秒間続くハイパルスを供給する。このパルスは、マイクロプロセッサにより検出されかつ「出力段、電磁弁にエラーが存在しない」として解釈される。
【0011】
電力出力に断線が存在するか(図2のc)または接地短絡が存在すると(図2のd)、トリガを取り除いた後に、標本化は、継続するハイを供給し、すなわち第2のフェーズ内でハイを読み取ることにより、このエラーが検出される(パルス列1,1)。
【0012】
電力出力とバッテリ電圧との間で短絡が存在し(図2e)かつトリガが再びハイからローへ変化した場合、モニタライン上の信号もまた直ちにハイからローに変化する。第1のフェーズ内でローを読み取ることによりエラーが検出される(パルス列0,0)。
【0013】
図3に、弁がトリガされ、かつある所定の時間(約70μ秒)の間、トリガ信号がローにもたらされたが(図2のa)、この場合、弁がその慣性により作動しなかったケースが示されている。エラーがない場合、標本化列1,0が得られる(図2のb)。断線(図2のc)および接地短絡(図2のd)の場合、モニタライン上に図示の信号列1,1が現れる。最後にバッテリ電圧との短絡の場合、図3のeの信号列(0,0)が得られる。
【0014】
ここで、4つのサーキットブレーカ5bないし5eは、順次にトリガされる。
この制御のほかに、ソフトウェアサイクル(Tp=10m秒)ごとに、1つずつ出力段がトリガされ、かつこの出力段のフィードバックが、トリガ後の次の60μ秒内で反復して読み取られる。次のソフトウェアサイクルにおいて、次の出力段がトリガされ、かつこの出力段のフィードバックがモニタされ、以後同様に行われる。すべての出力段がチェックされると、再び第1の出力段からチェックが開始される。すべての出力段を完全にチェックし終わるのにかかる合計時間は、たとえば、4出力段の場合に、40m秒である。このことを図4が示し、この場合Usはトリガ信号を示し、またUuはモニタライン上の信号を示す。図4において、エラーは存在していない。
【0015】
トリガされる出力段の電力出力のバッテリ電圧との短絡が存在するかまたは断線が存在する場合、このエラーは、パルス列により検出される(短絡の場合、トリガ後に、フィードバックラインは常にローであり(図5);断線の場合、トリガ後に、モニタライン上に常にハイが検出される(図6))。エラーは、サーキットブレーカ5c(=Us12)に発生したことが推定される。
【0016】
図7に、出力段5d(=Us13)の弁がトリガされ、かつその出力段がバッテリ電圧との短絡を有しているケースが示されている。
さらに、2つの出力段の間の短絡が存在するかどうかがチェックされる。これは、図8に示すように、2つのサーキットブレーカが、図8のaおよび図8のbに示すようにトリガされ、この場合、短絡のない第1のサーキットブレーカの図8のcパルス列に対して、短絡のある図8のdのパルス列が得られ、これにより両方の出力段の電力出力間の短絡を示すことにより行われる。
【0017】
図9は他の短絡検出方法を示す。
2つの(または複数の)出力段の電力出力間の短絡を検出するために、すべての出力段のフィードバックが第1および第2のフェーズ内で読み取られ、すなわち、基本方法におけるように今チェックされた出力段のフィードバックのみが読み取られるのではなく、すべての出力段のフィードバックが読み取られるのである。
【0018】
図10に示した実施例においては、第1のフェーズにおいて出力段5dをチェックした場合に出力段5eのフィードバックが誤ってハイを供給し、これにより両方の弁の電力出力間の短絡を示すので、出力段5dおよび5e間の短絡が検出され、同様のことは、出力段5eのチェックのときにも当てはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ABS装置のブロック線図である。
【図2】サーキットブレーカのチェック用パルス(図2のa)およびモニタライン上に発生するパルス列を示す線図であり、図2のbはエラーなしを、図2のcは断線を、図2のdは接地短絡を、図2のeはバッテリ電圧との短絡を、それぞれ示す。
【図3】トリガ信号がローにもたらされたが、弁がその慣性により作動しなかったケースの図2に類似の図である。
【図4】4出力段のチェックサイクルにおける各出力段のトリガパルスとモニタライン上に発生するパルス列とを示した線図であり、エラーが存在していないケースを示す。
【図5】サーキットブレーカ5cの出力段のバッテリ電圧との短絡が存在するケースを示した、図4に類似の線図である。
【図6】サーキットブレーカ5cの出力段の断線が存在するケースを示した、図4に類似の線図である。
【図7】出力段5d(=Us13)の弁が操作され、かつその出力段のバッテリ電圧との短絡が存在するケースを示した、図4に類似の線図である。
【図8】2つの出力段の間の短絡を検出する実施態様である。
【図9】2つ(または複数)の出力段の間の短絡を検出する他の実施態様である。
【図10】フィードバックが誤ってハイを供給したので出力段間の短絡が検出される実施例である。
【符号の説明】
1−4 車輪速度センサ
5 評価回路
5a マイクロプロセッサ
5b−5e サーキットブレーカ
6−9 ブレーキ圧力制御弁
Us11−Us14 トリガ信号
Uu1−Uu4 モニタライン上の信号
Claims (7)
- トリガ電圧がハイ信号からロー信号へ移行するときに、モニタラインに所定の時間T1の間、ハイ信号を供給するサーキットブレーカを出力段として使用することによって、前記出力段と、該出力段によりトリガされる電気負荷について、バッテリ電圧に対する短絡、断線、および接地に対する短絡の少なくともいずれかをチェックする、電力回路のエラーチェック方法において、
前記サーキットブレーカが、前記電気負荷の状態に影響を与えない程度の時間そのトリガ電圧の変化を受けること、
前記ハイ信号から前記ロー信号への移行の後の所定時間T1内に、および所定時間T1の経過後の第2の時間T2内に、前記モニタラインにハイ信号またはロー信号が存在するかどうかがチェックされること、および
前記モニタラインのハイ信号またはロー信号から得られたテストパルスサンプルから、エラーのないことまたはエラーの存在が推定されること、
を特徴とする電力回路のエラーチェック方法。 - 前記電気負荷が電磁石であることを特徴とする請求項1のエラーチェック方法。
- 前記チェックが周期的に行われることを特徴とする請求項1のエラーチェック方法。
- 1つの装置内で複数の出力段および電気負荷が使用される場合に、これら複数の出力段および電気負荷が、エラーチェック手段により順次モニタされることを特徴とする請求項3のエラーチェック方法。
- 1つの出力段のモニタリングの所定の時間T1内でさらに、他の出力段の少なくとも一部のモニタラインが電気負荷と共にモニタされ、且つ、所定の時間T1内で、他のいずれかのモニタラインの信号から、2つの出力段のライン出力間の短絡が推定されることを特徴とする請求項4のエラーチェック方法。
- 第1のサーキットブレーカのトリガ電圧のハイからローへの変化により、この変化の時に対して、それに続く所定の時間T1より長い時間の間に、第2のサーキットブレーカがローからハイにトリガされること、および
前記第2のサーキットブレーカのトリガの事実と、第2の時間T2の間における前記第1のサーキットブレーカのモニタライン上のハイ信号により、前記第1および第2のサーキットブレーカの出力間の短絡が推定されること、
を特徴とする請求項4のエラーチェック方法。 - 個々の前記サーキットブレーカの順次のチェックの間に、個々のサーキットブレーカの他のサーキットブレーカとの短絡に対する順次のチェックが行われることを特徴とする請求項4ないし6のいずれかのエラーチェック方法。
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