JP3704426B2 - 金属不純物析出履歴の評価方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリコンウェーハの金属不純物析出履歴の評価方法に関し、特にプロセス中にベアなシリコン面(自然酸化膜等がシリコン表面に形成されていない状態のシリコン面)が露出し、シリコンウェーハよりもイオン化傾向が小さい元素が析出したかどうかの有無(析出履歴)を評価する方法に関する。
【0002】
【関連技術】
これまでに、シリコンウェーハ上の金属不純物が酸化膜耐圧に悪影響を及ぼすことが数多く報告されており、シリコンウェーハ表面の金属不純物濃度をモニターすることが重要となっている。
【0003】
シリコンウェーハ表面の金属汚染を評価する方法は、通常、熱酸化直前の鏡面シリコンウェーハ表面に対して行われる。一般的な評価方法は、シリコンウェーハ上の自然酸化膜をHF蒸気で分解し、HCl/H2 O2 等の回収液で金属不純物を回収、原子吸光分析装置等で分析する化学的手法や全反射蛍光X線分析等の物理的手法がとられている。
【0004】
また、重金属や有機物など汚染物質の除去方法としては、一般的にRCA洗浄を基礎とした洗浄方法により実施される。ここでRCA洗浄とは、アンモニア過水(アンモニア−過酸化水素−水)による有機物の除去、フッ酸水溶液による酸化膜の除去及び塩酸過水(塩酸−過酸化水素−水)による表面金属不純物の除去を目的として行われる洗浄法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、洗浄によってこれら金属を除去し、金属不純物濃度を従来の化学分析や物理分析によって検出下限値以下であると確認しても、最終的な製品の酸化膜耐圧の劣化が発生することがある。
【0006】
このような酸化膜耐圧の劣化は、特にベアな鏡面シリコンウェーハ上にシリコンよりもイオン化傾向の小さい金属が析出した場合に顕著であることがわかった。
【0007】
つまり、熱酸化直前の鏡面シリコンウェーハ表面の金属汚染濃度を評価するだけでは酸化膜耐圧を管理するには不十分であり、鏡面シリコンウェーハがベアなシリコン面を露出したときに、シリコンよりもイオン化傾向の小さい金属が析出したことがあるか否かを調べることも重要である。
【0008】
しかし、このような金属不純物は通常のRCA洗浄等で除去されてしまうため、析出履歴(金属が析出したことがあるか否か)の評価は難しく簡便な評価方法はこれまで存在しなかった。
【0009】
本発明は、シリコンウェーハに対する金属不純物析出履歴の有無を簡単に評価することができ、これにより酸化膜耐圧の劣化を予測でき、その上、このような評価を行うことで工程中での汚染状況及び汚染工程を把握し改善することができ、さらに最終製品の品質向上を達成できる金属不純物析出履歴の評価方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、シリコンウェーハの金属不純物の評価方法において、アンモニア、過酸化水素及び水よりなるエッチング液を用いてシリコンウェーハ表面に長時間のエッチング処理を施し、該シリコンウェーハ表面に形成されたLPDの個数を測定することにより該シリコンウェーハ表面に金属不純物が析出したことがあるか否かを評価する金属不純物析出履歴の評価方法であって、前記エッチング液の組成において、アンモニア濃度が0.3〜3.0重量%、過酸化水素濃度が0.3〜3.0重量%であり、前記エッチング処理がエッチング温度60度〜80度の条件下で実施され、前記シリコンウェーハをエッチングする時間が30分以上であり、プロセス中にベアなシリコン面が露出することがあるシリコンウェーハに対して実施され、シリコンよりもイオン化傾向が小さい元素の析出履歴を評価するようにした。
【0011】
本発明の金属不純物析出履歴の評価方法は、プロセス中にベアなシリコン面が露出する工程が有り、その工程でシリコンよりもイオン化傾向が小さい元素によって汚染・析出した可能性を評価するのに適している。
【0012】
ベアなシリコン面の露出時にシリコンよりもイオン化傾向が小さい金属が存在すると、イオン化傾向の小さい金属がシリコン表面に析出する。この析出した金属はRCA洗浄などによって除去される。しかし、このような汚染があったかどうかは、洗浄後ではわからない。
【0013】
このような析出をしたことのあるシリコンウェーハに対して、本発明ではアンモニアと過酸化水素と水よりなるエッチング液(以下アンモニア過水と略称する)でのエッチングを長時間施した後に、該シリコンウェーハ表面に形成されたLPD(Light Point Defect)の個数をパーティクルカウンタで調べ、形成されたLPDの個数によって当該シリコンウェーハの金属不純物析出履歴の評価を行う事により金属不純物析出履歴を評価する。
【0014】
ウェーハ上にレーザーを照射した場合、ウェーハ上にパーティクルやピットがあると照射されたレーザーは散乱をおこし、パーティクルやピットが存在する部分が明るく光る。これを検出器で検出することによりLPDとして検出される。
【0015】
従来公知のパーティクルカウンタで輝点として観測される欠陥は総称してLPDと呼ばれる。これはウェーハ上のパーティクルまたはチョクラルスキー法(CZ法)の結晶製造中に生成される、いわゆるCOP(Crystal Originated Particle)の評価を目的として実施されているが、LPD数のシリコンウェーハの金属不純物析出及びその履歴との関連性については全く知られていないのが現状である。
【0016】
本発明者はシリコンウェーハの処理工程の中で上記のような汚染があった場合、当該シリコンウェーハに対して長時間のエッチング処理を施すとLPD数の異常増加が観察されることを見出し本発明に到達したものである。
【0017】
この異常増加は、結晶成長中に形成されるCOP等の微小ピットの成長による増加やウェーハ上のパーティクルだけではなく、金属汚染起因でシリコンウェーハ表面に形成されたピットによるものである。つまりベアなシリコン面が露出しうるシリコンウェーハが金属汚染された場合に急激に増加することが明らかとなった。これはベアなシリコン面に電気化学的に吸着した金属により、シリコン表面に歪みが形成され、この歪みがアンモニア過水により選択的にエッチングされることによってLPDの異常増加が観察されるものである。
【0018】
すなわち、アンモニア過水でのエッチングを長時間施した後、パーティクルカウンタでのLPD測定を実施したとき、LPDの異常増加が見られるか否かで、シリコンよりもイオン化傾向が小さい金属の析出があったかどうかの履歴を評価できるものである。
【0019】
また、エッチング時間を短くするために、かつエッチングによる面荒れにより、LPDの異常が見分けにくくなることを避けるためには、アンモニア過水の濃度、組成において、アンモニア濃度を0.3〜3.0重量%(実際には市販の30重量%アンモニア水を1〜10容量%使用)、過酸化水素濃度を0.3〜3.0重量%(実際には市販の30重量%過酸化水素水を1〜10容量%使用)、および水とすることが好ましい。また、エッチング処理は、エッチング温度が60度〜80度の条件下で実施されることが好ましい。
【0020】
LPDの異常増加が顕著となるエッチング時間は、汚染(析出)量、エッチング液の組成等で変化するが、略30分以上で汚染の有無によりはっきりした違いが観察される。エッチング時間の下限は、20分程度であり、好ましくは25分、最も好ましくは30分である。エッチング時間の上限は、特別の限定はないが、ウェーハ表面の面粗れ及びエッチング量の関係から、90分程度が好ましく、効率上の観点から60分程度でも充分である。
【0021】
【実施例】
次に実施例を用いて、本発明の具体的内容を説明する。
【0022】
実験例1及び2
サンプルにはフローティングゾーン法(FZ法)で製造したP型<100>シリコンウェーハを用いた。Cu2+濃度が1ppb、界面活性剤濃度が0.1容量%の水に、
▲1▼1%HF処理を施して自然酸化膜を除去したシリコンウェーハ(実験例1)
▲2▼1%HFで処理した後オゾン水によって自然酸化膜を形成したシリコンウェーハ(実験例2)
をそれぞれ30分間浸漬した。
【0023】
ここで、1%HF処理を施したシリコンウェーハは、ベアシリコンが直接Cu2+と接触することとなる。また1%HF処理後オゾン水処理したシリコンウェーハは、シリコン上に酸化膜が形成され、この酸化膜を介してシリコンウェーハとCu2+が接触することになる。
【0024】
浸漬後、通常のRCA洗浄を施し金属除去を行った。この時の洗浄結果(汚染状況)を調べる為にHCl/H2 O2 回収液を用いた高感度原子吸光分析によってウェーハ表面のCu濃度を評価した。その結果を図1に示す。何れのシリコンウェーハも、ウェーハ表面のCu濃度は検出下限以下(N.D.)であった。同図において、D.L.は検出下限ラインである。本評価法の場合、検出下限は2×108atoms/cm2である。
【0025】
なお、図中には汚染の無いウェーハのCu濃度についてもリファレンス(Reference)として示した。Cuに浸漬したものもリファレンスと同レベルであることがわかった。この結果からは、各サンプルがCuによって汚染された(Cuの析出があった)かどうかははっきりしなかった。
【0026】
すなわち、シリコンウェーハが金属汚染された場合でも、金属除去のための洗浄を行ってしまえば、従来の重金属評価方法では金属は検出されなくなり、品質上問題が無いものと判断される。
【0027】
ここで特に問題なのは、汚染金属がシリコンよりもイオン化傾向が小さい金属の析出があると、洗浄によって金属が除去されたとしても、最終的なウェーハの品質のひとつである酸化膜耐圧の劣化につながるということである。従って、このような金属の汚染があったかどうかの有無を評価することは重要であり、いままでは評価できなかった。
【0028】
実施例1及び2
実験例1及び2と同様に汚染したウェーハに対してアンモニア過水によるエッチングを15分づつ6回施し、パーティクルカウンタ(日立電子エンジニアリング社製LS−6000)によりLPD数の変化を評価した。この時の評価条件は0.10μm以上のパーティクルを検出し、LPD数を評価した。その結果を図2に示す。
【0029】
本実施例のアンモニア過水の濃度はアンモニア濃度3.0重量%、過酸化水素濃度3.0重量%のものを使用した。また、本実施例でFZ法によるシリコンウェーハを使用したのは、FZ法ではCOPの生成がないとされているためで、LPD数として評価されるものがウェーハ上のパーティクルと金属汚染起因の微小ピットのみとなり、COP起因のLPD数を除去できるためである。
【0030】
1%HF処理後Cu汚染したウェーハ(実施例1)では45分以上でLPDの数が6500と異常増加が見られたが、1%HF処理後オゾン水処理したウェーハ(実施例2)ではLPDの異常増加は観察されなかった。また、リファレンスとして用いたウェーハでもLPDの異常増加は見られなかった。
【0031】
ここで、異常増加の判断は、実施例のように複数回洗浄して、その増加により判断してもよく、またリファレンスとの比較(通常は工程のレベルを把握しておき、そのレベルとの比較)により判断されるものである。CZ法及びFZ法で成長されたシリコンウェーハで、汚染が無い場合のLPD数は数百個以下であるが、金属汚染があった場合は数千個/6インチウェーハのレベルとなり、汚染の有無で明らかに異なる。
【0032】
このように汚染されたウェーハに対して酸化膜耐圧を評価した結果を表1に示す。LPDの異常増加が見られた実施例1のウェーハでは酸化膜耐圧の劣化が見られたのに対し、LPD異常が見られない実施例2のウェーハ及びリファレンスでは酸化膜耐圧には異常が見られなかった。
【0033】
【表1】
【0034】
すなわち、従来の金属不純物評価方法では酸化膜耐圧に影響を及ぼすような金属不純物析出履歴の有無を判断することが不可能であったが、アンモニア過水でのエッチングを長時間実施した時のLPD数を評価することにより、金属不純物析出履歴の有無を判定することが出来た。
【0035】
なお、オゾン水によって自然酸化膜を形成したウェーハ(実施例2)でCu2+汚染に伴う不良が発生しない理由は、Cu2+が自然酸化膜に物理吸着することはできても、ベアなシリコン面が露出したときのように電気化学的に吸着できず、したがってLPDの異常増加を引き起こしたり、酸化膜耐圧を低下させるような欠陥が出来ないためと考えられる。
【0036】
実施例3及び4
実施例1及び2ではシリコンよりもイオン化傾向が小さいCuについて示したが、シリコンよりもイオン化傾向が小さい他の金属、Ag(実施例3)やPd(実施例4)についても実施例1及び2と同様にリファレンスとともに評価した。図3に示すようにCuと同様の結果が得られている。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、シリコンウェーハに対する金属不純物析出履歴の有無を簡便に評価することができ、これにより酸化膜耐圧の劣化を予測でき、その上、このような評価を行うことで工程中での汚染状況及び汚染工程を把握し改善することができ、さらに最終製品の品質向上を達成できるという効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実験例1及び2におけるウェーハ表面のCu濃度をリファレンスとともに示すグラフである。
【図2】実施例1及び2におけるLPD数をリファレンスとともに示すグラフである。
【図3】実施例3及び4におけるLPD数をリファレンスとともに示すグラフである。
Claims (1)
- シリコンウェーハの金属不純物の評価方法において、アンモニア、過酸化水素及び水よりなるエッチング液を用いてシリコンウェーハ表面に長時間のエッチング処理を施し、該シリコンウェーハ表面に形成されたLPDの個数を測定することにより該シリコンウェーハ表面に金属不純物が析出したことがあるか否かを評価する金属不純物析出履歴の評価方法であって、前記エッチング液の組成において、アンモニア濃度が0.3〜3.0重量%、過酸化水素濃度が0.3〜3.0重量%であり、前記エッチング処理がエッチング温度60度〜80度の条件下で実施され、前記シリコンウェーハをエッチングする時間が30分以上であり、プロセス中にベアなシリコン面が露出することがあるシリコンウェーハに対して実施され、シリコンよりもイオン化傾向が小さい元素の析出履歴を評価することを特徴とする金属不純物析出履歴の評価方法。
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