JP3704019B2 - 書留め機能を有する電文伝送方法及びその伝送システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して電子メールや電子化文書などの電文を伝送するシステムに係わり、特に送信したメールや文書が送信先に到着したことを確認する書留め機能を有する電文の伝送方法及び伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の交換機やサーバを含むネットワークを介して電子メール、ファイル、電子化文書などを伝送するシステムにおいて、送信した電文は中継する交換機やサーバで蓄積され、即時には相手方に到着しない。相手方に到着したか否かを確認するためにメールの着信返信機能やステータス表示機能がある。前者はメールが相手方端末に到着したとき、そのメールを自動的に返信することによって相手方への到着を確認するものである。また後者はメールが相手方に着信したというステータスを送信側端末へ送信し、表示するものである。またメールが相手方に不到達の場合にサーバからエラーメッセージを受信するので、メールの不到達を知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術によれば、送信したメールや文書が相手端末に到達しなければメール返信が返らないかあるいはステータス表示がなされないため、送信側の都合の良いタイミングで到達確認ができないという問題があり、定型的業務の一環としてメールや文書を送信する場合に到達確認と再送付の計画的な管理が難しい。また送信したメールや文書が相手方に到達しない場合に、どの交換機や中継サーバまで到着し、どこから先のサーバに到着していないのかの情報が得られないため、障害対策ができないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、予想し得る時間内に確実に到達確認が可能な電文の伝送方法及び伝送システムを提供することにある。併せて電文が相手端末に到達しない場合にどの交換機や中継サーバまで到着したかの情報を取得し、障害対策に利用することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数段の交換機を有するネットワークを介して送信側端末から受信側端末まで電文を伝送する方法において、この電文を原電文として受信した交換機の各々によって原電文が通過したことを示す情報を記録し、送信側端末から原電文の通過状況の問合せ電文を受けた各交換機によって問合せ電文に何らかの通過したことを示す情報を追加し、最終段の交換機によってこの問合せ電文を折り返し、初段の交換機へ伝送する書留め機能を有する電文伝送方法及び伝送システムを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
【0007】
図1は、実施形態のネットワークシステムの構成を示す図である。システムは送信クライアント1、送信側サーバ2、中継サーバ4,6,8、受信側サーバ10及び受信クライアント12から構成される。送信クライアント1及び受信クライアント12は、パソコン等の計算機兼端末装置である。また各サーバは、パソコン、サーバ専用機等の計算機であり、専用の交換機でもよい。送信クライアント1と送信側サーバ2間、受信クライアント12と受信側サーバ10、および各サーバ間はネットワークによって接続されている。複数段に亘る送信側サーバ2、中継サーバ4、中継サーバ6及び中継サーバ8は、初段の送信側サーバ2から始まりそれぞれ矢印の示す方向に伝送される電文の通過を示す送信記録3、送信記録5、送信記録7および送信記録9を記録する。また最終段に相当する受信側サーバ10は、電文の受信を示す受信記録11を記録する。
【0008】
送信クライアント1が先に送信した電文が到着しているか否か照会する問合せ電文を送信すると、これを受けた各サーバは、その送信記録又は受信記録に該当する記録があれば、電文中にその送信時刻又は受信時刻を順次追加していき、受信側サーバ10でその電文を折り返して返信電文として送信側サーバ2に向けて送信する。問合せ電文を受信したサーバが該当する送信記録又は受信記録を見出さなければ、そのサーバにおいて電文に未着の旨のメッセージを挿入し、その電文を折り返して返信電文として送信側サーバ2に向けて送信する。
【0009】
図2は、他の実施形態のネットワークシステムの構成を示す図である。この実施形態では管理サーバ13を設けて、管理サーバ13と他のサーバとがネットワークを介して接続されるようにし、各サーバがその記憶装置上に送信記録3,5,7,9又は受信記録11を記録する代わりに管理サーバ13へ送信記録又は受信記録を送信し、管理サーバ13が集中的に送信/受信記録14を保存するように構成される。
【0010】
図3は、サーバを通過する電文のデータ形式を示す図である。図3(a)は、送信側サーバ2から受信側サーバ10の方向に伝送される電文のデータ形式を示す。電文はヘッダ部と文書本体26とから成る。ヘッダ部の電文タイプ21は、電文の種別を示し、ここでは一般電文か、問合せ電文かの区別を示す。送信側サーバ識別子22は、送信側サーバ2の識別子又は送信側サーバ2の識別子を包含する送信クライアント1の識別子である。送信元管理番号23は、送信クライアント1が付与したユニークな番号であり、送信元と個々の電文を識別するための番号である。送信時刻24は、電文タイプ21が問合せ電文の場合に通過したサーバが各々追加する送信記録中の送信時刻であり、同一の送信元管理番号23をもつ元の一般電文が通過中に送信記録を残したサーバの数だけ追加される。受信側サーバ識別子25は、受信側サーバ10の識別子又は受信側サーバ10の識別子を包含する受信クライアント2の識別子である。文書本体26は、伝送されるメール本体など電子文書のコンテンツである。
【0011】
図3(b)は、受信側サーバ10から送信側サーバ2の方向に伝送される返信電文のデータ形式を示す。電文はヘッダ部、返信メッセージ31及び文書本体26から成る。電文タイプ21は本発明の場合には問合せ電文に限られる。送信側サーバ識別子27は、正常な場合であれば受信側サーバ10の識別子が設定される。いずれかのサーバで送信記録がないことを検出した場合には、そのサーバの識別子が設定される。送信元管理番号28は、送信クライアント1が送信した問合せ電文に対して返信電文を返したサーバが採番した管理番号である。送信時刻24については、受信側サーバ10以外の中継サーバは送信時刻を設定し、受信側サーバ10は受信時刻を設定する。受信側サーバ識別子29は、送信側サーバ2の識別子が設定される。要求元管理番号30は、送信元管理番号23の値が設定される。返信メッセージ31は、原電文が未到着であることを示すメッセージである。
【0012】
送信クライアント1は、受信クライアント12に向けてメール又は文書を伝送する。これが原電文である。このとき伝送する原電文のヘッダ部の電文タイプ21を一般電文とし、送信元管理番号23にその電文を識別するための番号を設定する。また送信側サーバ識別子22には送信側サーバ2の識別子を包含する送信クライアント1の識別子を設定し、受信側サーバ識別子25には受信側サーバ10の識別子を包含する受信クライアント12の識別子を設定する。先に伝送した原電文の通過状況を問い合わせる場合には、電文タイプ21を問合せ電文とし、送信元管理番号23に先に伝送した該当する原電文の送信元管理番号23を設定する。送信側サーバ識別子22には送信側サーバ2の識別子を設定し、受信側サーバ識別子25には受信側サーバ10の識別子を設定する。
【0013】
図4は、送信側サーバ2、中継サーバ4,6,8又は受信側サーバ10のいずれかのサーバの処理の流れを示すフローチャートである。サーバは、他のサーバ又はクライアントから電文を受信する(ステップ41)。次に受信した電文の電文タイプ21が一般電文であれば(ステップ42NO)、その電文を一時的に記憶装置に蓄積する(ステップ43)。次に当該サーバが電文中の受信側サーバ識別子25のサーバ識別子に一致する受信側サーバ10でなければ、電文を次のサーバに送信する(ステップ44)。次に送信した原電文の送信記録又は受信した原電文の受信記録を記憶装置に格納する(ステップ45)。送信記録は、送信した電文に設定されていた送信元管理番号23、送信時刻、および送信記録応答済フラグを有する。また受信記録は、受信した電文に設定されていた送信元管理番号23、受信時刻、および受信記録応答済フラグを有する。応答済フラグの初期値はオフである。当該サーバが受信側サーバ10でなければ、送信記録を記憶装置に格納する。当該サーバが受信側サーバ10であれば、受信記録を記憶装置に格納する。当該サーバが受信側サーバ10である場合には、受信側サーバ10は、受信クライアント12からの要求があったとき蓄積されていた電文を受信クライアント12へ送信する。
【0014】
受信した電文の電文タイプ21が問合せ電文であれば(ステップ42YES)、電文中の送信元管理番号23または要求元管理番号30をキーにして記憶装置中の送信記録を検索する(ステップ46)。ここで問合せ電文のヘッダ部に要求元管理番号30が設定されていればその要求元管理番号30、設定されていなければ送信元管理番号23を参照する。該当する送信記録があれば(ステップ47YES)、その送信記録の応答済フラグがオンであるか否か判定する(ステップ48)。当該サーバが受信側サーバ10であれば、送信記録の代わりに受信記録について判定する。応答済フラグがオフであれば(ステップ48NO)、電文のヘッダ部に送信記録中の送信時刻24または受信記録中の受信時刻を追加し(ステップ49)、当該送信記録または受信記録の応答済フラグをオンに設定する(ステップ50)。次に自サーバが問合せ電文中の受信側サーバ識別子25に一致すれば、すなわち自サーバが受信側サーバ10であれば、電文中の送信側サーバ識別子22と受信側サーバ識別子25を置換する(ステップ51)。すなわち問合せ電文を受信側サーバ10で折り返して返信電文とすることにし、受信電文中の受信側サーバ識別子25を送信側サーバ識別子27とし、送信側サーバ識別子22を受信側サーバ識別子29とする。またヘッダの管理番号を設定する(ステップ51)。すなわち受信電文中の送信元管理番号23を要求元管理番号30に設定し、受信側サーバ10が採番したユニークな管理番号を送信元管理番号28に設定する。次にステップ52へ行く。自サーバが受信側サーバ10でなければ、ステップ51の処理をスキップする。
【0015】
送信記録の応答済フラグがオンであれば(ステップ48YES)、受信した電文は返信電文と認識し、その電文を一時的に記憶装置に蓄積する(ステップ52)。次に当該サーバが電文中の受信側サーバ識別子29に一致する送信側サーバ2でなければ、電文を次のサーバに送信する(ステップ53)。当該サーバが送信側サーバ2である場合には、送信側サーバ2は、送信クライアント1からの要求があったとき蓄積されていた返信電文を送信クライアント1へ送信する。
【0016】
受信電文中の送信元管理番号23または要求元管理番号30に合致する送信記録又は受信記録が見当らなければ(ステップ47NO)、受信電文中の文書本体26の直前に未着である旨の返信メッセージ31を挿入する(ステップ54)。すなわち問合せ電文を当該サーバで折り返して返信電文とすることにし、送信側サーバ識別子22を受信側サーバ識別子29に設定し、自サーバの識別子を送信側サーバ識別子27に設定する(ステップ55)。次にヘッダの管理番号を設定する(ステップ56)。すなわち受信した電文中の送信元管理番号23を要求元管理番号30に設定し、当該サーバが採番したユニークな管理番号を送信元管理番号28に設定する。次にステップ52へ行く。
【0017】
このようにして送信クライアント1は、送信側サーバ2から返信電文を受信することができ、返信電文中の送信元管理番号28、送信時刻24(及び受信時刻)、および返信メッセージ31によって原電文がいつ、どこまで到着したかを追跡することができる。
【0018】
なお図2に示す管理サーバ13を設けて集中的に送信/受信記録14を保存するシステムにおいては、ステップ45で当該サーバから管理サーバ13へ送信記録又は受信記録を送信し、保存を要求する。またステップ46で当該サーバから管理サーバ13に照会して該当する送信記録又は受信記録を取得する。またステップ50で当該送信記録又は受信記録の応答済フラグを更新するよう管理サーバ13に要求する。
【0019】
なお上記実施形態では、送信側サーバ2及び中継サーバ4,6,8は、送信時刻を記録したが、送信時刻の代わりに受信時刻を記録してもよい。この場合には電文中の送信時刻24はすべて受信時刻となる。もちろん送信時刻と受信時刻の両方を記録してもよい。あるいは時刻まで必要でなく、単に通過したことだけを記録する場合には、送信記録又は受信記録として送信元管理番号23を記録し、問合せ電文にはそのサーバの識別子などどこを通過したかを示す情報を追加してもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、原電文に関する問合せ電文は、最終段の受信側サーバに至るまでの間で折り返し、予想し得る時間内に確実に送信側サーバに到着する。また問合せ電文が最終段の受信側サーバまで到達しない場合にも途中の中継サーバで折り返し、予想し得る時間内に確実に送信側サーバに到着する。このため原電文の送信側は、到達確認と不到達の場合の再送付を計画的に効率よく実行できる。また問合せ電文の送信によって、自動的に通過する交換機又はサーバの通過記録を取得するので、不到着の場合の原因分析と障害対策が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のネットワークシステムの構成図である。
【図2】他の実施形態のネットワークシステムの構成図である。
【図3】実施形態のサーバを通過する電文のデータ形式を示す図である。
【図4】実施形態の各サーバの処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:送信クライアント、2:送信側サーバ、4,6,8:中継サーバ、3,5,7,9:送信記録、10:受信側サーバ、11:受信記録、12:受信クライアント、23:送信元管理番号、24:送信時刻、30:要求元管理番号、31:返信メッセージ
Claims (5)
- 複数段の交換機を有するネットワークを介して電文を伝送する方法において、前記電文は一般電文と問合せ電文を区分する電文タイプの情報および管理番号の情報を含み、前記一般電文と対応する前記問合せ電文は同一の前記管理番号を有し、前記電文が問い合わせ電文の場合には各交換機を通過したことを示す送信時刻の情報を含み、前記一般電文を受信した前記交換機の各々によって前記一般電文が通過したことを示す前記送信時刻を含む送信記録を前記管理番号と対応づけて記憶装置に記録し、前記一般電文の送信側端末から前記一般電文の通過状況を問い合わせる前記問合せ電文を受けた各交換機によって前記管理番号をキーにして前記記憶装置上の前記送信記録を検索し、前記管理番号が一致する送信記録の前記送信時刻を前記問合せ電文に追加して送信し、前記一般電文が通過する最終段の交換機によって前記問合せ電文を折り返し、初段の交換機へ伝送することを特徴とする書留め機能を有する電文伝送方法。
- 前記交換機のいずれかによって通過したことを示す前記送信記録を検出しない場合には、前記送信記録を検出しない前記交換機は、前記問合せ電文を折り返し、前記初段の交換機へ伝送することを特徴とする請求項1記載の書留め機能を有する電文伝送方法。
- 前記通過したことを示す前記送信記録は、前記最終段の交換機の場合には前記一般電文の受信時刻を含み、前記最終段以外の交換機の場合には前記一般電文の送信時刻を含むことを特徴とする請求項1記載の書留め機能を有する電文伝送方法。
- 複数段のサーバ計算機を有するネットワークを介して電文を伝送するシステムにおいて、前記電文は一般電文と問合せ電文を区分する電文タイプの情報および管理番号の情報を含み、前記一般電文と対応する前記問合せ電文は同一の前記管理番号を有し、前記電文が問い合わせ電文の場合には各交換機を通過したことを示す送信時刻の情報を含み、前記サーバ計算機は、受信した前記一般電文が通過したことを示す前記送信時刻を含む送信記録を前記管理番号と対応づけて記憶装置に記録する手段と、前記一般電文の送信側端末から前記一般電文の通過状況を問い合わせる前記問合せ電文を受けたとき前記管理番号をキーにして前記記憶装置上の前記送信記録を検索し、前記管理番号が一致する送信記録の前記送信時刻を前記問合せ電文に追加して送信する手段と、前記サーバ計算機が最終段のサーバ計算機でなければ前記問合せ電文を次のサーバ計算機に伝送し、前記サーバ計算機が最終段のサーバ計算機であれば前記問合せ電文を折り返し、初段のサーバ計算機へ伝送する手段を有することを特徴とする書留め機能を有する電文の伝送システム。
- 前記サーバ計算機が前記通過したことを示す前記送信記録を保持する代わりに、前記通過したことを示す前記送信記録を集中的に保持する管理サーバを設け、
前記管理サーバは、前記サーバ計算機からの要求に応答して前記通過したことを示す前記送信記録を記憶装置に記録する手段と、前記サーバ計算機からの照会に応答して指定された前記通過したことを示す前記送信記録を前記サーバ計算機へ送信する手段とを有し、
前記サーバ計算機は、次の前記サーバ計算機に前記一般電文を送信する際に、前記管理サーバに前記要求を行う手段と、前記サーバ計算機が前記問合せ電文を受信した際に、前記管理サーバに前記照会を行う手段とを有することを特徴とする請求項4記載の書留め機能を有する電文の伝送システム。
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