JP3701713B2 - 免震部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、建築物、殊に木造住宅建築の基礎構造を免震構造とするための部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、鉄筋コンクリート製の建築物を、地震の揺れ、即ち地震動に対する対応策、即ち免震構造とすることはよく行われていることであるが、木造の住宅建築にあっては、ほとんど行われていないのが実状である。
【0003】
しかし、一部では図1に示すように、基礎101と土台102との間に適宜な間隔をおいて、緩衝部材103を挟み込んだ免震構造の住宅建築もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この免震構造は、土台102が基礎101に固着されたアンカーボルト104で直接固定させたもので、基礎101が揺れると土台102も一緒に揺れてしまい、横揺れを吸収するという効果はほとんどない。また、従来の免震部材は新築時に装備されるものが多く、既設住宅に適用されるものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明は、基礎に取り付けた土台を前記基礎に打設されたアンカーボルトの打設箇所おいて所定幅に切断して形成した空所に嵌装される形状に緩衝材により成形され且つ前記アンカーボルトの挿通孔が穿設された免震部材本体と、前記免震部材本体を前記空所に嵌装するとともに前記アンカーボルトの挿通孔にアンカーボルトを通して基礎に固定した状態で前記免震部材本体の両側面とこれらを挟む両側の土台とに取り付けられて前記免震部材本体と土台との結合を補強する補強板とからなることを特徴とする。
【0006】
前記の構成に加えて、前記免震部材本体と補強板とが緩衝材により一体に形成されていると好ましい。
【0007】
更に、基礎と土台との間に挟み込む免震板を備えると縦方向の揺れにも充分に対処できる。
【0008】
【作用】
免震部材本体に形成した挿通孔に基礎に固着されているアンカーボルトを通しながら、本体を土台に形成した空所に嵌装させる。次いで、アンカーボルトの挿通孔から突出した頭部にナットを螺合させて、免震部材本体を基礎に固する。
【0009】
基礎(アンカーボルト)の揺れが免震部材本体を介して土台に伝わることにより免震効果を発揮する。
【0010】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1乃至図3は本発明の第一実施例を示すものである。
【0012】
本実施例は使用する土台2の幅を一辺とする直方体の免震部材本体5の中央に土台2に固着されているアンカーボルト3の挿通孔4が穿設されており、免震部材本体5はゴム、合成ゴム、合成樹脂などからなる緩衝材を用いて成形される。
【0013】
して、基礎6にL字形のアンカーボルト3を適宜箇所に埋め込んで打設することは従来どおりであるが、土台2を基礎6の上面に取り付けるにあたって、土台2を切断することにより前記のアンカーボルト3の打設箇所に、本実施例の免震部材本体5の形状と同じ大きさの空所7を形成させておく。即ちこの空所7にはアンカーボルト3が突設されることとなる。
【0014】
更に、免震部材本体5の挿通孔4に、基礎6の頂面に突設されたアンカーボルト3を通して、前記空所7に嵌装させるとともに、必要であれば接着材などを利用して両側の土台2に接着固定させる。免震部材本体5は幅と高さが土台2と同じであるから、免震部材本体5を嵌装させると、免震部材本体5の両側面14,14および上面15は両側に挟まれる土台2の両側面11,11および上面12と揃う面になる。次いで、アンカーボルト3の挿通孔4から突出した頭部にナット8を螺合させて、免震部材本体5を基礎6に固定する。
【0015】
更に、免震部材本体5の嵌装箇所の両側面14,14に、免震部材本体5とこれを挟む両側の土台2まで延びる補強板9,9を取り付けて、土台2と免震部材本体5との結合を補強する。補強板9,9は木、金属、合成樹脂などからなり、ネジ10を用いて免震部材本体5と土台2の側面11に取り付ける。このように免震部材本体5は土台2に補強板9,9および接着剤など利用して結合させるものであるから、免震部材本体5の箇所でアンカーボルト3を用いて固定させることにより、土台2は免震部材1を介して基礎6に取り付けられることとなる。
【0016】
従って、土台2における横揺れや縦揺れなどの地震動を免震部材1が吸収して免震効果を発揮するのである。特に、補強板9,9を用いたことにより、免震部材1と土台2との結合が強固になるという効果を有する。
【0017】
次に本発明の第二実施例を図4に就いて説明する。
【0018】
尚、前記第一実施例と同一構成箇所は同一符号で示す。
【0019】
土台2の幅よりやや広幅で、長さ(土台2の長手方向)もほぼ幅と同じ長さで、高さは土台2と同じ直方体に形成させた免震部材本体27を成形する。材料もゴム、合成ゴム、合成樹脂などからなる緩衝材を用いて成形したものである。この免震部材本体27も前記第一実施例と同様にその中央に垂直に貫通するアンカーボルト3を通す挿通孔22が穿設されている。この免震部材本体27の両側面23,23のそれぞれの側縁に両端の方向へ延びる突片からなる補強板25,25が設けられている。この補強板25,25は土台2に重ねられ、且つ免震部材本体27と同材料で一体に成形させ、平面形状はH形を呈している。
【0020】
以上のように構成した本実施例も前記第一実施例と同様に、アンカーボルト3を適宜箇所に埋め込んで打設した箇所における土台2を免震部材本体27の長さと同じ長さに切断し、亘って空所7を形成する。
【0021】
そして、免震部材本体27の免震部材挿通孔22にアンカーボルト3を通して、本体27を前記空所7に嵌装させると同時に、補強板25,25を本体27を挟む両側の土台2の側面11に重ね合わせられることとなる。本体27は必要ならば接着材などを利用して両側の土台2と接着固定させるとともに、更に突片25にネジ26を螺入して土台2に固定して土台2と免震部材21とを強固に結合させ、次いで、アンカーボルト3の挿通孔22から突出した頭部にナット8を螺合させて、免震部材21を基礎6に固定させるのである。
【0022】
このように本実施例も、土台2が免震部材21を介してアンカーボルト3で基礎6に固定されるもので、殊に、補強板25によって本体27と土台2とが強固に結合されるだけではなく、補強板25が免震部材本体27と一体の構成であるから、免震部材本体27を空所7に嵌装させるという作業だけで補強板25も土台2の側面11に重ねられるため、作業性に優れた効果を有する。
【0023】
本発明の第三実施例を図5乃至図6に就いて説明する。
【0024】
尚、前記各実施例と同一構成箇所は同一符号で示す。
【0025】
図5は本実施例の免震部材本体34を裏返した斜視図であり、免震部材本体34を土台2よりやや広幅に形成させたこと、材料もゴム、合成ゴム、合成樹脂などからなる緩衝材を用いて成形したこと、免震部材本体34の中央に垂直に貫通するアンカーボルト3を通す挿通孔35を穿設させたこと、また免震部材本体34の両側面のそれぞれの側縁に土台2よりも広幅に形成させた部分に土台2に重ねられ且つ免震部材本本体34と同材料からなる補強板32を免震部材本体34と同材料で一体に成形させたことなどは前記第二実施例と同様である。更に本実施例は、免震部材本体34およびこの免震部材本体34の両側に延びる二つの補強板32,32の上部開放面までを覆う上板33を免震部材本体34および補強板32と同材料で一体に成形させてもので、上板33は土台2の上面12に重ねられる。尚、挿通孔35は上板33まで形成されている。本実施例では挿通孔35を形成した免震部材本体34,補強板32,上板33によって免震部材31を構成する。
【0026】
以上のように構成した本実施例も前記二つの実施例と同様に、アンカーボルト3を適宜箇所に埋め込んで打設した箇所において、土台2に免震部材本体34と同じ長さに亘って空所7を形成する。そして、免震部材本体34の挿通孔22にアンカーボルト3を通して、免震部材本体34を空所7に密に嵌装させると同時に、補強板32は土台2の両側面11,11に、上板33は土台2の上面12に重ねられることとなる。そして、ネジ36を突片32および上板33に螺入して土台2に固定させることで、土台2と免震部材本体34とを強固に結合させるのである。また、アンカーボルト3にナット8を螺合させて、免震部材31を基礎6に固定させることも同様である。
【0027】
本実施例も免震部材31を介して土台2がアンカーボルト3および基礎6に固定されるもので、本実施例では、補強板32だけでなく上板33でも免震部材31と土台2とを連結させるものであるから、更に土台2と免震部材31との結合が強固なものとなる。そのうえ上板33も補強板32と同様に免震部材本体34と一体の構成であるから、免震部材本体34を空所7に嵌装させるだけで取付作業が終了するという作業性に優れた効果を有し、図7に示すように上下方向を逆にして使用した場合には、縦および横方向の揺れに対しても充分に対応することができる。
【0028】
本発明の第四実施例を図8乃至図10に就いて説明する。
【0029】
尚、前記各実施例と同一構成箇所は同一符号で示す。
【0030】
本実施例は、土台2と同幅で、を一辺とする直方体の形状に免震部材本体49を成形させたこと、免震部材本体49の中央に垂直に貫通するアンカーボルト3を通す挿通孔48を穿設させたこと、材料もゴム、合成ゴム、合成樹脂などからなる緩衝材を用いて成形したこと、これらは前記第一実施例と同様である。そして、免震部材本体49の土台2と接する側の両側面42,42の下端縁43,43に土台2方向へ板状に延びるフランジ状の免震板44,44をそれぞれに突設させたもので、この免震板44,44は免震部材本体49と同材料で一体に成形されている。更に、この免震板44,44の上面45および下面46には複数個のゆるい山形の凸部47が形成されている(図9参照)。
【0031】
以上のように構成した本実施例も前記三つの実施例と同様に、アンカーボルト3を適宜箇所に埋め込んで打設した箇所において、土台2を切断して免震部材本体49の形状と同じ大きさの空所7を形成する。そして、免震部材本体49の挿通孔48にアンカーボルト3を通して、免震部材本体49を空所7に嵌装させるのであるが、この嵌装作業の前に免震板44,44を免震部材本体49を挟む両側の土台2と基礎6との間に差し込むのである。更に本実施例も、アンカーボルト3の挿通孔48から突出した頭部にナット8を螺合させて、免震部材41を基礎6に固定するものであり、免震部材41と土台2とは接着剤または図示しないネジなどで強固に結合させ、免震板44,44も結合力の補助となる。
【0032】
本実施例も免震部材41を介して土台2がアンカーボルト3で基礎6に固定される、殊に本実施例では、免震板44,44が大きな縦揺れも吸収する効果を有する。
【0033】
尚、板状の免震板44,44と免震部材本体49とを別体に構成してもよく、この場合は、土台2と同幅の板状にして表裏両面に凹凸を形成した板状部材からなる免震板および直方体の本体とを組み合わせて免震部材を構成させる(図示せず)。
【0034】
本発明の第五実施例を図11乃至図12に就いて説明する。
【0035】
尚、前記各実施例と同一構成箇所は同一符号で示す。
【0036】
本実施例は、免震部材本体71を土台2よりやや広幅に形成したこと、免震部材本体71に挿通孔72を穿設させたこと、免震部材本体71の両側面73,73のそれぞれの側縁の土台2よりも広幅に形成した部分に補強板75,75を設けたこと、これらは前記第二実施例と同様である。即ち平面H形の形状をなすものである。そして、免震部材本体71とは別体に免震板74を備えたものである。この免震板74は土台2と同幅にして平面長方形で中央にアンカーボルトを通す孔80が穿設された板状部材であり、且つ上面76および下面77に複数個の凸部78が形成されている。本実施例は、一体とした補強板75,75を有し挿通孔72が穿設された免震部材本体71と免震板74とによって免震部材79が構成される。
【0037】
以上のように構成した本実施例も、アンカーボルト3を適宜箇所に埋め込んで打設した箇所において本体71と同じ大きさの空所7を土台2に形成する。
【0038】
そして、前記第六実施例と同様に、免震板74の孔80をアンカーボルト3に通して、免震部材本体71を挟む両側の土台2と基礎6との間に差し込み、次いで免震部材本体71の挿通孔72にアンカーボルト3を通して、前記空所7に密に嵌装させて免震板74の上に載せると同時に、突片75,75を免震部材本体71を挟む両側の土台2の側面11に重ね合わせる。そして、補強板75にネジ81を螺入して土台2に固定して土台2と免震部材79とを強固に結合させるのである。次いで、アンカーボルト3の挿通孔72から突出した頭部にナット8を螺合させて、免震部材79を基礎6に固定させるのである。
【0039】
このように本実施例も、免震部材本体71を空所7に嵌装させるという作業だけで補強板75も土台2の側面11に重ねられるため、作業性に優れた効果を有するとともに、免震板74が縦揺れも充分に吸収する効果を有する。
【0040】
尚、本実施例を既設の住宅に用いる場合には床板、または壁板の一部を剥がすことで容易に取り付けることができ、土台2を持ち上げる場合にはジャッキなどを用いる。
【0041】
また、前記各実施例は既設の住宅について用いる場合を示したが新築の場合にも用いることができることは勿論である。
【0042】
【発明の効果】
以上のように本発明は、全体を緩衝材で形成した免震部材本体を、基礎に固定するアンカーボルト打設箇所に形成する空所に嵌装される形状に成形したものであるから、この空所に免震部材を嵌装させてアンカーボルトによって免震部材本体と補強板とを介して土台を基礎に固定させることにより、地震で基礎が揺れても、その地震動を免震部材で吸収し、揺れを土台にあまり与えないという優れた免震構造の建築物となるものである。
【0043】
殊に、本発明は土台に後から嵌装できる免震部材を提供したものであるから、新築の木造住宅はもとより既存の木造住宅にも、床を取り除いて土台に空所を形成することで充分利用できるものである。即ち既存の木造住宅を免震構造の木造住宅に改装できるものである。
【0044】
更に、免震部材本体の両側面に連続させて土台に重ねられる補強板を設けたので、免震部材を空所に嵌装させるだけの作業で、突片も土台の側面に重ねられることとなり、この突片を土台に固定することで、免震部材が土台と強固に結合されことから、作業性に優れたものとなるものである。
【0045】
また、基礎と土台との間に挟み込む免震板を備えた構成にあっては、横揺れはもとより、縦揺れも充分にで吸収し更に優れた免震構造の木造建築となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の取付時における分解斜視図である。
【図2】 前記第一実施例の取付時の斜視図である。
【図3】 第一実施例の取付時の縦断面図である。
【図4】 本発明の第二実施例の取付時の斜視図である。
【図5】 本発明の第三実施例の裏返した状態の斜視図である。
【図6】 第三実施例の取付時の斜視図である。
【図7】 第三実施例の異なる取付時の斜視図である。
【図8】 本発明の第四実施例の斜視図である。
【図9】 第四実施例の側面部分図である。
【図10】 第四実施例の取付時の斜視図である。
【図11】 本発明の第五実施例の取付時の分解斜視図である。
【図12】 第五実施例の取付時における斜視図である。
【図13】 従来技術の正面図である。
【符号の説明】
1 免震部材
2 土台
3 アンカーボルト
4 挿通孔
免震部材本体
6 基礎
7 空所
8 ナット
9 補強板
21 免震部材
22 挿通孔
25 補強板
27 免震部材本体
31 免震部材
32 補強板
34 免震部材本体
35 挿通孔
41 免震部補強板材
44 免震板
48 挿通孔
49 免震部材本体
71 免震部材本体
72 挿通孔
74 免震板
75 補強板
79 免震部材

Claims (3)

  1. 基礎に取り付けた土台を前記基礎に打設されたアンカーボルトの打設箇所おいて所定幅に切断して形成した空所に嵌装される形状に緩衝材により成形され且つ前記アンカーボルトの挿通孔が穿設された免震部材本体と、前記免震部材本体を前記空所に嵌装するとともに前記アンカーボルトの挿通孔にアンカーボルトを通して基礎に固定した状態で前記免震部材本体の両側面とこれらを挟む両側の土台とに取り付けられて前記免震部材本体と土台との結合を補強する補強板とからなることを特徴とする免震部材。
  2. 前記免震部材本体と補強板とが緩衝材により一体に形成されてる請求項1記載の免震部材。
  3. 基礎と土台との間に挟み込む免震板を備えてなる請求項1または2記載の免震部材。
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